JP5342482B2 - 燃料電池用セパレータおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
前記構成によれば、これらの下地層を備えることによって、基板と銅層の密着性がさらに向上する。
<燃料電池用セパレータ>
図1(a)に示すように、燃料電池用セパレータ(以下、必要に応じてセパレータと称す)1は、基板2と、基板2の上に形成された銅層3aと、銅層3aの上に形成された錫層3bと、錫層3bの上に形成された金属層4とを備える。ここで、基板2上の銅層3aと錫層3bは、めっき層3を構成している。また、ここでの基板2の上とは、基板2の表面の少なくとも一面を意味し、いわゆる表面、裏面が含まれる。以下、各構成について説明する。
基板2は、純アルミニウムまたはアルミニウム合金(1000系、2000系、3000系、4000系、5000系、6000系、7000系、8000系)からなり、耐食性および加工性の点でJIS規定の1000系合金(工業用純アルミニウム)、3000系合金(Al−Mn系合金)、または5000系合金(Al−Mg系合金)、6000系合金(Al−Mg−Si系合金)または8000系合金(Al−Fe−Si系合金またはAl−Li系合金)が好ましい。
めっき層3は、基板2側に形成された銅層3aと、銅層3aの上に形成された錫層3bとを備えている。
金属層4は、錫層3bの上に形成された、チタン、バナジウム、クロム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ハフニウム、タンタル、タングステンからなる群より選択される1種または2種以上の金属もしくはその金属を基とする合金からなる層である。
(1)チタン、バナジウム、クロム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ハフニウム、タンタル、タングステンからなる群より選択される1種の金属の層(単独金属層)
(2)チタン、バナジウム、クロム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ハフニウム、タンタル、タングステンからなる群より選択される2種以上の金属(合金)の層(所定群合金層)
(3)チタン、バナジウム、クロム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ハフニウム、タンタル、タングステンからなる群より選択される1種または2種以上の金属(1種の場合は前記(1)の金属、2種以上の場合は前記(2)の金属)を基とし、さらに、前記の群に示した金属以外の金属(例えばアルミニウム、ニッケル、鉄)を含む金属(合金)の層(所定群外含有合金層)
が挙げられる。
なお、前記(3)の所定群外含有合金層の合金は、例えば、前記した群から選ばれる金属を55原子%以上100原子%未満含有し、残部が前記の群に示した金属以外の金属からなる。このような所定群外含有合金層の合金としては、例えばチタン-アルミニウム合金、ジルコニウム-ニッケル合金が挙げられる。
また、金属層4の厚さは0.5〜100nmである。
そして、金属層4に、前記の群より選択される1種または2種以上の金属もしくはその金属を基とする合金を用いないと、燃料電池内の高温・酸性雰囲気中で金属層4が溶解する。
本来、図1(a)に記載されたセパレータ1のように、基板2の上に銅層3aを直接形成しても良好な密着性が得られる。しかしながら、基板2と銅層3aの密着性をさらに高めるためには、銅層3aと基板2との間に、ニッケル、クロム、鉄、コバルトからなる群より選択される1種または2種以上の金属(合金)もしくはその金属を基とする合金(例えば、Ni−P、Ni−B、Ni-Cr、Ni-W、Ni-W-Co、Ni-Fe、Fe-W、Fe-Cr、Co-Ni等)からなる下地層5を備えるのがよい。ここで、「1種または2種以上の金属もしくはその金属を基とする合金」の意味は、前記金属層で説明した(1)〜(3)と同様である。
なお、下地層5がニッケル、クロム、鉄、コバルト以外の元素を含む合金の場合は、下地層5が、ニッケル、クロム、鉄、コバルトからなる群より選択される1種または2種以上の元素を55原子%以上100原子%未満含有するとともに、残部がP、Bのうちの1種以上からなることが好ましい。そして、下地層5の厚さは、0.5μm以上とすることが好ましい。また、下地層5の厚さの上限値は、特に規定されるものではないが、生産性の点から20μm以下とするのが好ましい。なお、膜厚の制御は、例えば、後記する湿式めっき法における処理時間を適宜調整することで行うことができる。
<燃料電池用セパレータの製造方法>
図3(a)に示すように、燃料電池用セパレータの製造方法は、基板作製工程S1と、銅層形成工程S2と、錫層形成工程S3と、金属層形成工程S4とを含むものである。なお、基板作製工程S1は、各工程を行うための前提として基板を作製(準備)する工程であり、ここでは基板作製工程S1を含めたものとして説明する。また、基板作製工程S1の後に、凹部形成工程S1Aを含んでもよい。以下、各工程について説明する。なお、セパレータの構成については、図1(a)を参照して説明する。
基板作製工程S1は、所定の厚さ(例えば、0.05〜0.5mm)の純アルミニウムまたはアルミニウム合金(以下、アルミニウム合金と称す)からなる基板2を作製する工程である。基板2の作製には、従来公知の方法が用いられる。例えば、アルミニウム合金を溶解鋳造し、鋳塊を熱間圧延し、必要に応じて、冷間圧延、焼鈍等を行い、アルミニム合金板を作製する。そして、このアルミニウム合金板を所定寸法(例えば、200mm×300mm)に切断加工して基板2を作製する。
凹部形成工程S1Aは、必要に応じて、前記工程で作製された基板2の表面に、燃料電池20の作動の際に水素や空気などのガスを流す流路となる凹部11(図2参照)を形成する工程である。凹部11の形成には、機械加工法、プレス法等が用いられる。
銅層形成工程S2は、前記工程で作製された基板2(表面に凹部11が形成された基板を含む)の上(表面)に、銅層3aを形成する工程である。なお、銅層形成工程S2は、後記する錫層形成工程S3と合わせて、めっき層形成工程となる。
銅層3aの形成には、湿式めっき法が用いられる。湿式めっき法を用いることによって、基板2の表面に、ガス流路(凹部11)を形成した場合には流路の凹凸形状に沿って、ほぼ均一の厚さで銅層3aを形成することができる。また、基板2に形成されたガス流入口およびガス流出口(図示せず)のような基板2の端面が出ている部分にも銅層3aが形成されるため、基板自身が露出する部分をほとんど無くすることができる。湿式めっき法は、電解めっき法、無電解めっき法のいずれの方法でもよいが、銅層3aの緻密性や生産性を考慮すると、電解めっき法が好ましい。
錫層形成工程S3は、前記工程で形成された銅層3aの上(表面)に、錫層3bを形成する工程である。この工程により、銅層形成工程S2と合わせて、前記工程で作製された基板2(表面に凹部11が形成された基板を含む)の表面に、銅層3aと錫層3bの二重層からなるめっき層3が形成される。すなわち、めっき層3は、基板2側に銅層3aを形成し、銅層3aの上に錫層3bを形成する。
錫層3bの形成には、湿式めっき法が用いられる。湿式めっき法を用いることによって、銅層3aの表面に、ほぼ均一の厚さで錫層3bを形成することができる。湿式めっき法は、電解めっき法、無電解めっき法のいずれの方法でもよいが、錫層3bの緻密性や生産性を考慮すると、電解めっき法が好ましい。
金属層形成工程S4は、前記工程で形成された錫層3bの上(表面)に、チタン、バナジウム、クロム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ハフニウム、タンタル、タングステンからなる群より選択される1種または2種以上の金属もしくはその金属を基とする合金からなる金属層4を0.5〜100nmの厚さに形成する工程である。金属層4の形成には、蒸着、スパッタリング、イオンプレーティング等の乾式成膜法を用いるのが好ましい。例えばスパッタリング法では、所定の金属もしくは合金からなるスパッタリングターゲットを使用して、スパッタリング成膜装置を使用してめっき層3上に金属層4を形成することができる。このような乾式成膜法によると、nmレベルの薄い層を緻密に且つ均一に形成することができるため、膜厚のばらつきに起因する導電性のばらつきを小さく抑えることができるため好ましい。なお、膜厚の制御は、例えば乾式成膜法における成膜時間を適宜調整することで行うことができる。
下地層形成工程S5は、基板2と銅層3aとの間に、ニッケル、クロム、鉄、コバルトからなる群より選択される1種または2種以上の金属もしくはその金属を基とする合金(例えば、Ni−P、Ni−B、Ni-Cr、Ni-W、Ni-W-Co、Ni-Fe、Fe-W、Fe-Cr、Co-Ni等)からなる下地層5を形成する、すなわち、基板作製工程S1で作製された基板2(表面に凹部11が形成された基板を含む)の上(表面)に、下地層5を形成する工程である。下地層5の形成には、銅層形成工程S2および錫層形成工程S3と同様に、湿式めっき法が用いられる。湿式めっき法を用いることによって、基板2の表面に(凹部11の凹凸形状に沿って)、ほぼ均一の厚さで下地層5を形成することができる。また、基板2の端面が出ている部分にも下地層5が形成されるため、基板自身が露出する部分をほとんど無くすることができる。湿式めっき法は、電解めっき法、無電解めっき法のいずれの方法でもよいが、下地層5の緻密性や生産性を考慮すると、電解めっき法が好ましい。
板厚0.5mmの工業用純アルミニウム(1050合金)板および4種類のアルミニウム合金(3003、5052、5182、6061合金)板を20mm×50mmのサイズに切断加工し、アセトン中で脱脂洗浄した。次いで50℃の10質量%の水酸化ナトリウム水溶液中に1分間浸漬し、水洗後に室温の20質量%の硝酸水溶液に2分間浸漬して脱スマットし、その後水洗した。その後、市販のジンケート処理液を用いて、板表面をジンケート処理し、その後下地層、銅、錫のそれぞれのめっき処理を行い、さらに金属層を形成することで試験板を作製した。
<めっき処理条件>
(下地層めっき)
(ニッケルめっき)温度:60℃、電流密度:0.05A/cm2
(クロムめっき) 温度:50℃、電流密度:0.1A/cm2
(コバルトめっき)温度:室温 、電流密度:0.1A/cm2
(銅めっき)温度:50℃、電流密度:0.05A/cm2
(錫めっき)温度:40℃、電流密度:0.05A/cm2
図4に示すような、DC電源31に接続されたカソード32を備えたスパッタリング装置30を用い、DC電源31に接続されたカソード32にφ100mm×厚さ5mmの所定の金属からなるスパッタリングターゲット33をセットした。
次に基板台34に、銅および錫の二重層を形成した基板、もしくは下地膜、銅、錫の三重層を形成した基板(めっき基板35)をセットし、カソード32上のスパッタリングターゲット33に正対させ、チャンバー36内を1.3×10-3Pa以下となるように真空に引いた。その後、チャンバー36内にArガスを導入し、チャンバー36内の圧力を0.27Paとなるようにし、カソード32上のスパッタリングターゲット33にDC(直流)を印加してプラズマを発生させ、DCパワー:200Wでスパッタリングターゲット33をスパッタリングした。これにより、めっき層を形成した基板(めっき基板35)上に所定の金属層を形成した。なお金属層の厚さは、成膜時間を制御することにより適宜調整した。
硫酸水溶液浸漬後の接触抵抗値が5mΩ・cm2以下であり、かつ、アルミニウムイオンの溶出量(表中、Al溶出量と記す)が5μg/cm2以下であるものを合格とした。
試験板No.12では、金属層を設けていないため、初期接触抵抗は5mΩ・cm2以下であったものの、硫酸水溶液浸漬後には接触抵抗が大きくなった。これは金属層が設けられていないため、錫層の酸化の進行を抑制することができなかったためと思われる。
試験板No.13〜15は、錫層上の金属層の厚さが本発明の規定する厚さよりも厚いため、初期接触抵抗がそれぞれ4.9、7.5、5.5mΩ・cm2と若干高い値であり、硫酸水溶液浸漬後には接触抵抗の上昇が大きかった。これは金属層の厚さが120nmもしくは200nmと厚く形成されており、硫酸水溶液浸漬時(耐久試験時)に金属層自体が厚い酸化膜となったために接触抵抗が高まったものと考えられる。
2 基板
3 めっき層
3a 銅層
3b 錫層
4 金属層
5 下地層
S1 基板作製工程
S1A 凹部形成工程
S2 銅層形成工程
S3 錫層形成工程
S4 金属層形成工程
S5 下地層形成工程
Claims (6)
- 純アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基板と、
前記基板の上に形成された銅層と、
前記銅層の上に形成された錫層と、
前記錫層の上に形成された、チタン、バナジウム、クロム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ハフニウム、タンタル、タングステンからなる群より選択される1種または2種以上の金属もしくはその金属を基とする合金からなる金属層とを備え、
前記金属層の厚さが0.5〜100nmであることを特徴とする燃料電池用セパレータ。 - 前記基板と前記銅層との間に、ニッケル、クロム、鉄、コバルトからなる群より選択される1種または2種以上の金属もしくはその金属を基とする合金からなる下地層をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記下地層の厚さが0.5μm以上であることを特徴とする請求項2に記載の燃料電池用セパレータ。
- 純アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基板の上に、湿式めっき法によって銅層を形成する銅層形成工程と、
前記銅層の上に、湿式めっき法によって錫層を形成する錫層形成工程と、
前記錫層の上に、チタン、バナジウム、クロム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ハフニウム、タンタル、タングステンからなる群より選択される1種または2種以上の金属もしくはその金属を基とする合金からなる金属層を0.5〜100nmの厚さに形成する金属層形成工程とを含むことを特徴とする燃料電池用セパレータの製造方法。 - 前記基板と前記銅層との間に、ニッケル、クロム、鉄、コバルトからなる群より選択される1種または2種以上の金属もしくはその金属を基とする合金からなる下地層を湿式めっき法によって形成する下地層形成工程をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の燃料電池用セパレータの製造方法。
- 前記金属層形成工程において、前記金属層を乾式成膜法により形成することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の燃料電池用セパレータの製造方法。
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