JP5341454B2 - エレベータの主索外れ止め装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータの主索がシーブの溝部から離脱することを防止するエレベータの主索外れ止め装置に関し、特に、常時は主索に対して所定の間隔を隔てて対向する外れ止め部材が主索と当接したときに、これを検出してエレベータの運行を停止するエレベータの主索外れ止め装置に関する。
この種のエレベータの主索外れ止め装置として、例えば特許文献1に記載の技術が提案されている。
この特許文献1に記載の技術では、取付金具をもって片持ち支持された外れ止め部材が、主索に対して常時所定の間隔を隔てるように対向配置されている一方、その外れ止め部材の反主索側に作動スイッチが配置されている。そして、例えば地震発生時に主索がシーブの溝部から離脱し、その主索がシーブの山部と外れ止め部材との間に挟まれた場合に、撓み変形した外れ止め部材が上記作動スイッチを押圧操作するとともに、その作動スイッチの検出信号を受信したエレベータの制御装置がエレベータの運行を停止するようになっている。
特開2001−163541号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、外れ止め部材の撓み変形によって作動スイッチが検出作動するようになっており、その外れ止め部材の撓み変形分だけシーブと外れ止め部材との間隔が広がってしまうことから、シーブの溝部から主索が離脱することを確実に防止できず、場合によってはシーブから主索が脱落してしまう虞があった。
その上、例えば主索のストランドや素線が破断して主索本体から飛び出したり、主索の一部が直径方向に膨出するなどの損傷を主索に生じている場合、その主索の損傷部位が、外れ止め部材とシーブとの間を通過するときに、外れ止め部材と摺接することがある。このようにして外れ止め部材に主索が当接した場合、上記作動スイッチを検出作動させるに足る程度に大きい外力が外れ止め部材に作用しないことから、その状態でエレベータが運行を続けてしまい、主索をさらに損傷させてしまう虞があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであって、特に、主索がシーブの溝部から離脱することを確実に防止しつつ、主索が外れ止め部材に当接したことを確実に検出可能とし、安全性をより向上させたエレベータの主索外れ止め装置を提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、エレベータの主索がシーブの溝部から離脱することを防止するエレベータの主索外れ止め装置において、上記シーブの幅方向に沿って配設された外れ止め部材を支持手段によって両端支持し、その外れ止め部材を主索に対して常時所定の間隔を隔てて対向させるとともに、その外れ止め部材に接着されたひずみゲージを受感部とするひずみセンサを設け、上記ひずみセンサの出力に基づいて警報信号を発するようになっていることを特徴としている。
したがって、この請求項1に記載の発明では、外れ止め部材を両端支持することで、主索が外れ止め部材に当接した場合における外れ止め部材の撓み変形を抑制しつつも、その外れ止め部材に作用する外力をひずみセンサをもって検出可能になる。
また、主索が外れ止め部材に当接すると当該外れ止め部材の根本部に大きな曲げモーメントが発生することになるから、請求項2に記載の発明のように、上記ひずみゲージを外れ止め部材の軸方向一端部に接着すると、外れ止め部材に作用する外力を高精度に検出する上で好ましいものとなる。
さらに、上記ひずみゲージを保護してその性能を長期に渡って維持する上では、請求項3に記載の発明のように、上記ひずみゲージは外れ止め部材の軸方向一端部に外挿されたカバー部材内に配置されていることが好ましい。
請求項1に記載の発明によれば、外れ止め部材を両端支持することで、主索が当接した際の外れ止め部材の撓み変形を抑制し、主索がシーブの溝部から離脱することを確実に防止しつつも、主索との当接によって外れ止め部材に作用する外力が比較的小さい場合であってもこれをひずみセンサによって検出して警報信号を発することができるから、例えばストランド切れや素線切れなどの主索の異常を早期に発見可能となり、エレベータの安全性が飛躍的に高まる。
図1は、本発明のより具体的な実施の形態としてエレベータの主索外れ止め装置を示す一部断面図である。
図1に示すように、巻上機の駆動シーブ1の外周面にはその幅方向で複数の綱溝1aが溝部として形成されていて、それら各綱溝1aにそれぞれ主索である主ロープ2が巻き掛けられている。なお、周知のように、主制御装置3の指令に基づいて回転動作する駆動モータ4の回転動力が図示外の減速装置を介して駆動シーブ1に与えられるようになっていて、その駆動シーブ1の回転動作によって主ロープ2を介して図示外のかごが昇降することになる。
駆動シーブ1のうち各主ロープ2の出入口部分には、その駆動シーブ1の幅方向に沿った外れ止め部材としてのロープガード5が当該駆動シーブ1の外周面と対向して配置されている。そのロープガード5は、駆動シーブ1の幅方向両側にそれぞれ設けられ、互いに対向して配置された支持手段としての一対のブラケット6a,6bをもって両端支持されていて、各主ロープ2に対して常時所定の間隔を隔てて対向している。なお、両ブラケット6a,6bは巻上機のうち図示外のフレームに固定されている。
より詳細には、ロープガード5は鋼材から形成されていて、各主ロープ2に対向する略円柱状の外れ止め部5aと、その外れ止め部5aの両端から当該外れ止め部5aと同軸上に延出する一対の雄ねじ部5b,5cと、を有しており、外れ止め部5aの軸方向一端部にひずみゲージ7が接着されている。また、両雄ねじ部5b,5cは、両ブラケット6a,6bに穿設された挿通孔にそれぞれ挿入されていて、それら両雄ねじ部5b,5cのうち一方の雄ねじ部5cがブラケット6bを挟持する一対のナット8b,8cによってそのブラケット6bに固定されている一方、他方の雄ねじ部5bはブラケット6aを挟持するナット8aおよび後述する保護カバー9によってそのブラケット6aに固定されている。
保護カバー9は、内周側に雌ねじが形成され、雄ねじ部5bに螺合する雌ねじ部9aと、その雌ねじ部9aから軸方向に突出する略円筒状のカバー部9bと、を有しており、雌ねじ部9aがブラケット6aのうち駆動シーブ1側の内側面に着座している一方、カバー部9bと外れ止め部5aとの間に形成された環状空間10にひずみゲージ7が受容されている。なお、環状空間10には、ひずみゲージ7の保護およびそのひずみゲージ7のリード線7aを固定すべく、例えばシリコン等の樹脂材料からなるコーティング材が充填されている。
他方、ひずみゲージ7は、周知のように、当該ひずみゲージ7とともにブリッジ回路を構成するひずみ検出回路11に接続されており、それらひずみゲージ7とひずみ検出回路11とにより、ひずみゲージ7を受感部として外れ止め部5aに作用する外力に比例した電圧を出力するひずみセンサ12が構成されている。また、ひずみ検出回路11の出力電圧は増幅器13によって拡大された上で主索異常監視装置14に取り込まれるようになっている。
主索異常監視装置14は、ひずみ検出回路11の出力電圧が予め定められた設定値を超えた場合に主制御装置3へ警報信号を出力するようになっている。さらに、主制御装置3は、警報信号を受信すると直ちにエレベータの運行を停止するとともに、その警報信号の受信履歴を記憶手段3aに記憶することになる。
以上のように構成したエレベータの主索外れ止め装置では、エレベータの平常運転時には、ロープガード5と各主ロープ2との間に所定の間隔が保たれており、各主ロープ2はロープガード5に当接することなく動作して図示外のかごを昇降させることになる。
一方、例えば比較的大きな地震が発生し、その震動によって各主ロープ2のうち少なくともいずれかが駆動シーブ1の綱溝1aから浮き上がった場合には、その主ロープ2にロープガード5の外れ止め部5aが当接し、綱溝1aからの主ロープ2の離脱が確実に防止される。同時に、外れ止め部5aと主ロープ2が当接することでひずみ検出回路11の出力電圧が増大して上記設定値を超えると、主索異常監視装置14から主制御装置3へ警報信号が出力され、主制御装置3がエレベータの運行を停止することになる。
他方、各主ロープ2のうち少なくともいずれかに、ストランドや素線が破断して主ロープ本体から飛び出したり、その主ロープ2の一部が直径方向に膨出するなどの損傷を生じている場合には、その主ロープ2の損傷部位が外れ止め部5aに相当する部位を通過するときに、主ロープ2と外れ止め部5aが当接し、ひずみ検出回路11の出力電圧が増大する。そして、ひずみ検出回路11の出力電圧が上記設定値を超えると主索異常監視装置14から主制御装置3へ警報信号が出力され、主制御装置3がエレベータの運行を停止することになる。
したがって、本実施の形態によれば、ロープガード5を両端支持することで主ロープ2との当接に基づく当該ロープガード5の変形を抑制しつつも、そのロープガード5に作用する外力をひずみセンサ12によって検出するようになっているため、主ロープ2が駆動シーブ1の溝部1aから離脱することを確実に防止できる上に、主ロープ2との当接によってロープガード5に作用する外力が比較的小さい場合であってもこれを検出して警報信号を発報可能になるから、例えばストランド切れや素線切れに代表されるような主ロープ2の異常を早期に発見可能となり、エレベータの安全性をより高めることができる。
また、外れ止め部5aのうち主ロープ2が当接したときに比較的大きいひずみを生じることになる軸方向一端を被測定箇所としてひずみゲージ7を設けているため、外れ止め部5aに作用する外力をより高精度に検出できるメリットがある。
さらに、主制御装置3の記憶手段3aが警報信号の受信履歴を記憶するようになっているため、エレベータの運行停止後に復旧作業を行う作業員が警報信号の受信履歴を参照して効率的に作業を行えるようになる。
なお、本実施の形態では、外れ止め部5aの一端部にひずみゲージ7を設けているが、外れ止め部5aの両端部にそれぞれひずみゲージ7を設けてもよい。この場合には、外れ止め部5aに作用する外力をさらに高精度に検出可能となるメリットがある。
また、本実施の形態では、巻上機の駆動シーブ1に主索外れ止め装置を適用した例を示しているが、例えば吊り車やそらせ車など、主ロープが巻き掛けられる他のシーブにも本発明にかかる主索外れ止め装置を適用可能であることは言うまでもない。
本発明の実施の形態としてエレベータの主索外れ止め装置を示す一部断面図。
符号の説明
1…駆動シーブ
1a…綱溝(溝部)
2…主ロープ(主索)
5…ロープガード(外れ止め部材)
6a…ブラケット(支持手段)
6b…ブラケット(支持手段)
7…ひずみゲージ
12…ひずみセンサ

Claims (3)

  1. エレベータの主索がシーブの溝部から離脱することを防止するエレベータの主索外れ止め装置において、
    上記シーブの幅方向に沿って配設された円柱状の外れ止め部材の両端を支持手段によって固定支持し、その外れ止め部材を主索に対して常時所定の間隔を隔てて対向させるとともに、その外れ止め部材に接着されたひずみゲージを受感部とするひずみセンサを設け、
    上記ひずみゲージは、外れ止め部材の軸方向の端部において、上記支持手段による固定位置と上記シーブとの間となる軸方向位置で、外れ止め部材の外周に接着されており、
    記ひずみセンサの出力に基づいて警報信号を発するようになっていることを特徴とするエレベータの主索外れ止め装置。
  2. 上記ひずみゲージは、外れ止め部材の軸方向一端部に接着されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの主索外れ止め装置。
  3. 上記ひずみゲージは、外れ止め部材の軸方向一端部に外挿された保護カバー内に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの主索外れ止め装置。
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