JP5334560B2 - 目地材 - Google Patents

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Description

本発明は、建築物の外壁パネル間の目地に装填される目地材に関する。
建物の外壁パネル間の目地には通常、防水、耐火、外観、施工性等を目的として目地材が装填される。図1は、この種の目地材の一例を示すもので、該目地材1は厚肉の柱状部2と、該柱状部2の両側より側方に突設される表層リップ3a、中間リップ3b、リップ3cとよりなり、ゴム又は樹脂等のゴム様弾性体で形成されている。図2は、図1に示す目地材1を外壁パネル5間の目地6に装填した状態を示す。
上述する目地材1は耐火性がないため、耐火性を確保するために図3に示すようにグラスウール等の不燃材8を目地6に装填することも行われ、図4に示すように左右の中間リップ3bに跨って鋼製の芯材11を埋設した目地材12も知られる(特許文献1)。また、シール性を向上させるために図5に示すように、目地材1装填後、その上にコーキング材14を充填することも行われている。
特開2004−324397号
図3に示すように不燃材8を用いると、耐火性がもたらされる反面、部材点数が増加し、コストアップになる。また不燃材8を目地6に挿入するのに手間がかかり、施工コストも上昇する。
この点、図4に示す目地材12は部材点数が一つですみ、耐火性ももたらされるが、鋼製の芯材11によってリップ3bの剛性が増して可撓性が損なわれ、目地6に押し込んで挿入するのが困難になる。
本発明は、耐火性を有し、目地への挿入を容易に行うことができる目地材を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、柱状部22と、該柱状部22の複数の箇所からそれぞれ柱状部22の両側より側方に向けて突設される複数のリップ23、24、25を有し、建築物の外壁パネル5間の目地6に装填される、ゴム又は樹脂等のゴム様弾性体よりなる目地材21であって、前記柱状部22には、芯金26が柱状部22に沿わせて埋設されると共に、柱状部22の前記複数の箇所のうち、少なくとも一つの箇所から柱状部22の両側より側方に向けて突設されるリップ25に、断熱シート33を積層した熱膨張性耐火材27が柱状部22からリップ25に沿いリップ端まで埋設され、前記熱膨張性耐火材27が埋設されるリップ25は、目地材21の目地6への押込み方向と逆向きに斜めに傾斜して弓なり状をなすことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記断熱シート33がアルミガラスクロスであることを特徴とする。
請求項に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において、熱膨張性耐火材が埋設されるリップには、該リップの折れ曲がりを容易にするためのノッチが形成されることを特徴とし、
請求項に係わる発明は、請求項1−3のいずれかの請求項に係わる発明において、熱膨張性耐火材が埋設されるリップは、先端が先細りに形成されていることを特徴とする。
請求項に係わる発明は、請求項1−4のいずれかの請求項に係わる発明において、断熱シートが熱膨張性耐火材の両面に積層されることを特徴とし、
請求項に係わる発明は、請求項1−のいずれかの請求項に係わる発明において、断熱シートが目地材を目地に装填したとき、熱膨張性耐火材の室内側に位置するように積層されることを特徴とする。
発明によると、火災時に隣家など室外側から火炎が当たり、目地材を形成するゴム又は樹脂等のゴム様弾性体が燃焼又は溶融し、焼失したとき、熱膨張性耐火材も火炎の熱で膨張し炭化するが、膨張した熱膨張性耐火材が目地全体を塞ぐため、耐火性能を確保すると共に、目地から火炎が侵入するのを防ぎ、室内への延焼を防ぐことができること(目地が広がった場合でも熱膨張性耐火材が膨張することにより目地を塞ぎ、耐火性を確保できる)、熱膨張性耐火材を埋設することによりリップの肉厚が大となり、剛性が増して目地材を目地に押込むときの抵抗が増え、押込み力も大きくなるが、柱状部に芯金が柱状部に沿って埋設されることにより、柱状部の剛性が増して叩き込み易くなり、叩き込むことで目地材の目地への挿入作業性を向上させることができること、断熱シートと組み合わせることにより、熱膨張性耐火材の使用量を少なくしても耐火性を確保することができ、コストを低減させることができるほか、熱膨張性耐火材を薄くできることにより埋設箇所の設計の自由度が増すことができること、熱膨張性耐火物を埋設したリップは、目地への押込み方向と逆向きに斜めに傾斜し弓なり状をなしているため、目地に押込み易くなり、挿入作業性がより向上すること等の効果を奏する。
請求項2に係る発明によると、断熱シートをアルミガラスクロスとすることにより耐火性能が向上する。
請求項に係わる発明によると、熱膨張性耐火物の埋設によりリップの剛性が増してもリップはノッチが折れ曲がり点となって折曲し易くなり、目地材を目地に押込むときの挿入作業性をより向上させることができる。
請求項に係わる発明によると、熱膨張性耐火物を埋設したリップは、剛性が増しても薄肉の先端は撓み易いため、目地を構成する外壁パネル側端面に段差があっても、該段差への追従性がよくなり、防水性が向上する。
請求項及びに係わる発明によると、断熱シートを用いない場合に比べ、埋設される熱膨張性耐火材の厚みを薄くできること、耐火材の厚みを薄くできることによってまた、目地材の設計の自由度が増すうえ、リップの厚みの増加も少なく、目地への挿入の困難をもたらすこともないこと等の効果を有し、更に請求項に係わる発明においては、断熱シートを熱膨張性耐火材の両側に積層して熱膨張性耐火材を挟み込むことにより、火災時に熱膨張性耐火材が膨張した際、膨張した熱膨張性耐火材の崩壊、欠落等を防ぐことができる、という効果を有し、また請求項に係わる発明においては、断熱シートを熱膨張性耐火材の室内側に積層することにより、火炎が当たったときの熱膨張性耐火材の膨張が室内側へは断熱シートにより阻止されて室外側に向かって行われ、膨張した耐火材により室内側への熱の伝わりを防ぎ、遮熱効果が発揮される、という効果を有する。
以下、本発明の実施形態の目地材について図面により説明する。
図6に示す目地材21は、柱状部22と、該柱状部22の上下端と中間部の3か所の各か所から柱状部22の両側にそれぞれ側方に向けて突設される表層リップ23、中間リップ24及びリップ25とからなり、全体が左右対称の断面形状をなし、ゴム又は樹脂等のゴム様弾性体から形成されている。そして柱状部22には芯金26が、リップ25には熱膨張性耐火材27が埋設されている。以下、これらの構成について順に詳述する。
柱状部22は、下側部22aの断面形状が先(上)端に向かって先細り状をなす一方、上側部22bは下側部22aの肉厚より薄く、均一な肉厚となっている。
表層リップ23と中間リップ24は、各中間部において、外向きにく字形に屈折したブリッジ28により連結されている。このブリッジ28は省いてもよい。また中間リップ24も省いてリップを表層リップ23とリップ25のみで構成してもよく、中間リップを複数設けてもよい。
熱膨張性耐火材27を埋設したリップ25は、各先端が薄肉に形成されると共に、目地材21を目地に押込む方向と逆向きに斜めに傾斜し、かつ他のリップ23及び24より肉厚で、高剛性となっており、しかも左右のリップ25には、その中間部の上下に折れ曲がり点となるノッチ29が形成され、リップ25をノッチ29の形成箇所において折曲し易くしている。リップ25を折曲し易くするためにはノッチに代え、折曲箇所を薄肉にしたり軟質材で形成してもよい。
芯金26は、金属、好ましくは鋼製で、二つに折り曲げられ、一端がヘミング加工されて他端に被さった断面形状を呈し、柱状部22に沿って垂直に、かつ柱状部22のほぼ全長にわたって埋設されている。
上述する芯金26は単一の板状をなしていてもよいが、この場合、上下端のエッジで柱状部22や表層リップ23、リップ25が破損しやすくなる。これに対し、図示するように、二つに折り曲げて端部をヘミング加工することにより、上記の問題を解消することができる。
熱膨張性耐火材27は、可撓性を有して火災時の熱により膨張し、耐火性を有するものであればよく、特に制限はない。こうしたものとしては例えば熱可塑性樹脂及び/又はゴム等の弾性材に、熱膨張性黒鉛、ポリリン酸アンモニウム、炭酸カルシウムを含有したものを用いることができる。また、これら材料に架橋剤を加えて架橋させてもよい。
このような素材よりなる熱膨張性耐火材27は、火炎の熱により約10倍に厚み方向に膨張して炭化し、目地内に留まって目地に火炎が貫通するのを防ぐ効果がある。
熱膨張性耐火材27は、図示する例では柱状部22より左右のリップ25にわたって埋設されているが、柱状部22の両側の表層リップ23又は中間リップ24に埋設してもよく、また表層リップ23と中間リップ24とリップ25のうち、2以上のリップに埋設してもよい。
図7は、図6に示す目地材21の使用例を示すもので、図2に示す外壁パネル5間の目地6に装填した状態を示している。
本実施形態の目地材21によると、熱膨張性耐火材27が火炎の熱により膨張し炭化しても目地内に留まって目地全体を塞ぎ、火炎貫通を防いで耐火性を確保することができること、芯金26が柱状部22に沿って垂直に、かつ柱状部22のほぼ全長にわたって埋設されていることにより柱状部22の垂直方向の剛性が増して叩き込み易くなるうえ、熱膨張性耐火材27を埋設するリップ25が斜め上向きに形成され、しかもリップ25の上下に形成されるノッチ29が折れ曲り点となって挿入時に折曲し易くなるため、目地材21の目地への押込みが容易になり、挿入作業性が向上すること、リップ25は先端が先細りに形成されているため、目地を構成する外壁パネル側端面に段差があっても、該段差によく追従して防水性が向上することなどの効果を有する。
図8に示す目地材31は、リップ25に埋設される熱膨張性耐火材27の両面に断熱シート33を積層したものである。
断熱シート33としては、例えばアルミニウムフィルムに格子状のガラス繊維を接着してなるアルミガラスクロス(ALGC)、極薄板状の金属又は金属箔等を用いることができ、このなかでは、アルミガラスクロスを用いるのが望ましい。
本実施形態の目地材31によると、前記目地材21による効果に加え、更に次のような効果を有する。すなわち、
目地の火炎貫通を熱膨張性耐火材27のみで防ぐのに比べ、断熱シート33と組み合わせた場合、熱膨張性耐火材27の使用量が少なくても耐火性を確保することができ、コストを低減させることができること、熱膨張性耐火材27を薄くできることにより埋設箇所の設計の自由度が増すこと、熱膨張性耐火材27を断熱シート33で両側から挟み込むことにより、火災時に熱膨張性耐火材27が膨張した際、膨張した、熱膨張性耐火材27の崩壊、欠落等を防ぐことができることなどである。
上述する断熱シート33は熱膨張性耐火材27の片面にのみ積層してもよい。断熱シート33を片面に積層する場合には、目地材を目地に挿入したとき、断熱シート33が熱膨張性耐火材27の室内側に位置するように積層するのが望ましい。火災時に目地材に火炎が当たって熱膨張性耐火材27が膨張するとき、膨張が室内側へは断熱シート33により阻止されて室外に向かって行われ、室内側への熱の伝わりを防いで遮熱効果が得られるためである。
従来の目地材の断面図。 図1に示す目地材を目地に装填した状態を示す図。 従来の不燃材を併用した状態を示す図。 従来の別の例の目地材の断面図。 従来のコーキング材と併用した状態を示す図。 本発明に係わる目地材の断面図。 図6に示す目地材を目地に装填した状態を示す図。 本発明に係わる目地材の別の態様の断面図。
21、31・・目地材
22・・柱状部
23・・表層リップ
24・・中間リップ
25・・リップ
26・・芯金
27・・熱膨張性耐火材
28・・ブリッジ
29・・ノッチ
33・・断熱シート

Claims (6)

  1. 柱状部22と、該柱状部22の複数の箇所からそれぞれ柱状部22の両側より側方に向けて突設される複数のリップ23、24、25を有し、建築物の外壁パネル5間の目地6に装填される、ゴム又は樹脂等のゴム様弾性体よりなる目地材21であって、前記柱状部22には、芯金26が柱状部22に沿わせて埋設されると共に、柱状部22の前記複数の箇所のうち、少なくとも一つの箇所から柱状部22の両側より側方に向けて突設されるリップ25に、断熱シート33を積層した熱膨張性耐火材27が柱状部22からリップ25に沿いリップ端まで埋設され、前記熱膨張性耐火材27が埋設されるリップ25は、目地材21の目地6への押込み方向と逆向きに斜めに傾斜して弓なり状をなすことを特徴とする目地材。
  2. 前記断熱シート33がアルミガラスクロスであることを特徴とする請求項1記載の目地材。
  3. 前記熱膨張性耐火材27が埋設されるリップ25には、該リップ25の折れ曲がりを容易にするためのノッチ29が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の目地材。
  4. 前記熱膨張性耐火材27が埋設されるリップ25は、先端が先細りに形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの請求項に記載の目地材。
  5. 前記断熱シート33は、熱膨張性耐火材27の両面に積層されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかの請求項に載の目地材。
  6. 前記断熱シート33は、目地材21を目地6に装填したとき、熱膨張性耐火材27の室内側に位置するように積層されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかの請求項に記載の目地材。
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