JP5333592B2 - 部材管理システム、部材管理装置、及びプログラム - Google Patents
部材管理システム、部材管理装置、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5333592B2 JP5333592B2 JP2011529765A JP2011529765A JP5333592B2 JP 5333592 B2 JP5333592 B2 JP 5333592B2 JP 2011529765 A JP2011529765 A JP 2011529765A JP 2011529765 A JP2011529765 A JP 2011529765A JP 5333592 B2 JP5333592 B2 JP 5333592B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- test
- database
- unit
- progress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/3055—Monitoring arrangements for monitoring the status of the computing system or of the computing system component, e.g. monitoring if the computing system is on, off, available, not available
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/3003—Monitoring arrangements specially adapted to the computing system or computing system component being monitored
- G06F11/3034—Monitoring arrangements specially adapted to the computing system or computing system component being monitored where the computing system component is a storage system, e.g. DASD based or network based
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/3051—Monitoring arrangements for monitoring the configuration of the computing system or of the computing system component, e.g. monitoring the presence of processing resources, peripherals, I/O links, software programs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Description
本発明は、部材管理システム、部材管理装置、及びプログラムに関する。
従来より、物品の貸出及び返納を自動的に管理する物品貸出システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。この物品貸出システムは、物品の搬出を検出する蓋開閉センサー15を備えた物品収納部13と、物品の返却を検出する返却管理センサー17を備えた物品返納部16とを有する。物品収納部13から物品が搬出されると、蓋開閉センサー15が作動し、物品の搬出がコンピュータ12に通知される。一方、物品返納部16へ物品が返却されると、返却管理センサー17が作動し、物品の返却がコンピュータ12に通知される。
また、従来より、サーバユニットのソフトウエア試験が知られている。サーバユニットには予め運用管理ソフト及びOS(Operating System)がインストールされている。サーバユニットには、PCI(Peripheral Component Interconnect)カードやハードディスク(以下部材という)が接続される。ソフトウエア試験では、運用管理ソフトが、OSや部材から正常に情報を取得できるか否かを試験する。また、このソフトウエア試験は、OSを変更したり、部材を別の部材と交換することによって、繰り返し実行される。
上記ソフトウエア試験では、部材の交換が行われるため、部材の貸出や返却を適切に管理することが必要である。部材の貸出や返却の管理を人手で行う場合、貸出や返却のデータ登録が忘れられることがあり、部材の所在が不明になる問題がある。これにより、ユーザが、試験環境をスムーズに構築できない場合がある。
上記物品貸出システムでは、蓋開閉センサー15及び返却管理センサー17として光学センサーが用いられる。このため、コンピュータ12は物品の固有情報(例えば、シリアルNo)を物品の取得することはできず、部材を特定できない。結果として、上記物品貸出システムは、物品が実際に使用されたか、又は実際に使用された物品が返却されたかを確認できない。
上記課題に鑑み、明細書に開示された部材管理システム、部材管理装置、及びプログラムは、部材の状態及び所在地を管理することができることを目的とする。
上記目的を達成するため、明細書に開示された部材管理システムは、取り付けられた部材から当該部材の固有情報を収集する第1収集手段、前記固有情報で前記部材を特定し、所定の試験を実行する実行手段、及び前記固有情報及び前記部材の所在地情報を含む前記所定の試験の環境情報を収集する第2収集手段を有する情報処理装置と、部材の固有情報、前記部材の所在地情報、及び前記部材の状態情報を互いに関連付けて記憶するデータベース、及び前記環境情報に基づいて、前記データベースに記憶されている、前記所定の試験に使用されている部材に関する各情報を更新する更新手段を有する管理装置とを備える。
また、明細書に開示された部材管理装置は、部材の固有情報、前記部材の所在地情報、及び前記部材の状態情報を互いに関連付けて記憶するデータベースと、前記データベースの中から選択された部材の固有情報を収集する第1収集手段と、前記固有情報で前記部材を特定し、所定の試験を実行する実行手段と、前記固有情報及び前記選択された部材の所在地情報を含む前記所定の試験の環境情報を収集する第2収集手段と、前記環境情報に基づいて、前記データベースに記憶されている、前記所定の試験に使用されている部材に関する各情報を更新する更新手段とを備える。
また、明細書に開示されたプログラムは、部材の固有情報、前記部材の所在地情報、及び前記部材の状態情報を互いに関連付けて記憶するデータベースを有するコンピュータを、前記データベースの中から選択された部材の固有情報を収集する第1収集手段、前記固有情報で前記部材を特定し、所定の試験を実行する実行手段、前記固有情報及び前記選択された部材の所在地情報を含む前記所定の試験の環境情報を収集する第2収集手段、及び前記環境情報に基づいて、前記データベースに記憶されている、前記所定の試験に使用されている部材に関する各情報を更新する更新手段として機能させる。
明細書に開示された部材管理システム、部材管理装置、及びプログラムによれば、部材の状態及び所在地を管理することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態に係る部材管理システムの概略構成図である。
図1は、第1の実施の形態に係る部材管理システムの概略構成図である。
図1において、部材管理システム1は、端末2、I/Oユニット3、管理ユニット11(管理装置)、及びサーバユニット21(情報処理装置)を備えている。端末2は、ユーザが使用するコンピュータであり、情報を表示するモニタを備えている。また、端末2は管理ユニット11に接続されている。
I/Oユニット3は、管理ユニット11に接続されており、複数の部材4を有する。部材4は、PCI(Peripheral Component Interconnect)カード、SCSI(Small Computer System Interface)カード、又はハードディスク等である。
管理ユニット11は、サーバユニット21を管理するサーバである。サーバユニット21は、ソフトウエア試験を実行するサーバである。また、本システムでは、1台のサーバユニットが記載されているが、複数のサーバユニットを備えていてもよい。この場合、複数のサーバユニットは管理ユニット11に接続されている。
管理ユニット11は、管理ユニット11全体を制御するCPU(Central Processing Unit)12、端末2及びサーバユニット21に接続されるネットワークコントローラ13、及び情報の送受信を制御するシステムコントローラ14を有する。また、管理ユニット11は、部材データベース及び各種の情報を格納するメモリ15、及び情報を格納する記憶装置16を有する。尚、部材データベースは、記憶装置16に格納されてもよい。さらに、管理ユニット11は、部材4と接続すると共に部材4のデバイスID、ベンダーID、シリアルIDなどの固有情報を読み出すSCSIコントローラ17及びPCIコントローラ18を有する。システムコントローラ14は、CPU12、ネットワークコントローラ13、メモリ15、記憶装置16、SCSIコントローラ17及びPCIコントローラ18に接続されている。
サーバユニット21は、サーバユニット21全体を制御するCPU22、管理ユニット11に接続されるネットワークコントローラ23、及び情報の送受信を制御するシステムコントローラ24を有する。また、サーバユニット21は、運用管理ソフト及びOS(Operating System)、各種の情報を格納するメモリ25、及び各種の情報を格納する記憶装置26を有する。尚、運用管理ソフト及びOSは記憶装置26に格納されていてもよい。さらに、サーバユニット21は、部材4と接続すると共に部材4のデバイスID、ベンダーID、シリアルIDなどの固有情報を読み出すSCSIコントローラ27及びPCIコントローラ28を有する。サーバユニット21には、I/Oユニット3から取り出された部材4が取り付けられる。システムコントローラ24は、CPU22、ネットワークコントローラ23、メモリ25、記憶装置26、SCSIコントローラ27及びPCIコントローラ28に接続されている。
CPU22は、運用管理ソフトを起動し、運用管理ソフトがOSや部材4から正常に情報を取得できるか否かを試験する。このように、OSや部材4から正常に情報を取得できるか否かを確認する試験がソフトウエア試験である。また、このソフトウエア試験は、サーバユニット21内のOSを変更したり、サーバユニット21内の部材4を別の部材4と交換することによって、繰り返し実行される。
尚、図1の例では記憶装置16は管理ユニット11に含まれているが、外部から記憶装置が管理ユニット11に接続されていてもよい。また、図1の例では記憶装置26はサーバユニット21に含まれているが、外部から記憶装置がサーバユニット21に接続されていてもよい。また、部材4を、管理ユニット11に取り付けるようにしてもよい。この場合、管理ユニット11には、部材4を取り付けるためのコネクタが必要である。
図2は、部材管理システムの機能ブロック図である。尚、図1の構成要素と同一の構成要素には、図1の番号と同一の番号を付す。
管理ユニット11は、部材情報管理部101(更新手段)、デバイス情報収集部102、部材データベース103、試験結果解析部104、電源105及び記憶装置16を備えている。また、サーバユニット21は、部材情報収集部201(第2収集手段)、デバイス情報収集部202(第1収集手段)、情報通信部203、試験実施部204(実行手段)、電源205及び記憶装置26を備えている。部材情報管理部101は、デバイス情報収集部102、部材データベース103、試験結果解析部104及び記憶装置16に接続されている。部材情報収集部201は、デバイス情報収集部202、情報通信部203、及び試験実施部204に接続されている。試験実施部204は情報通信部203に接続されている。電源105はデバイス情報収集部102に接続され、電源205はデバイス情報収集部202に接続されている。
部材情報管理部101及び試験結果解析部104は、CPU12によりその機能が実現される。デバイス情報収集部102は、SCSIコントローラ17及びPCIコントローラ18によりその機能が実現される。部材データベース103は、メモリ15又は記憶装置16に格納される。部材情報収集部201及び試験実施部204は、CPU22によりその機能が実現される。デバイス情報収集部202は、SCSIコントローラ27及びPCIコントローラ28によりその機能が実現される。情報通信部203はネットワークコントローラ23によりその機能が実現される。
部材情報管理部101は、デバイス情報収集部102から部材4の固有情報を取得し、部材データベース103を作成し、更新する。また、部材情報管理部101は、端末2から情報表示要求を受信すると、要求された情報を端末2に送信する。部材情報管理部101は、ソフトウエア試験の試験結果を試験結果解析部104に送信するとともに、試験結果の解析結果を試験結果解析部104から受信し、部材データベース103に登録する。
デバイス情報収集部102は、部材4の固有情報を取得し、部材情報管理部101に部材4の固有情報を送信する。試験結果解析部104は、ソフトウエア試験の試験結果を受信し、試験結果のOK又はNGを判定する。この判定結果、すなわち、解析結果は部材情報管理部101に送信される。
デバイス情報収集部202は、部材4の固有情報を取得し、部材情報収集部201に部材4の固有情報を送信する。部材情報収集部201は、デバイス情報収集部202から部材4の固有情報を取得し、部材4の固有情報を試験実施部204に送信する。試験実施部204は、部材4の固有情報で部材を特定し、ソフトウエア試験を実行し、その試験結果を情報通信部203を介して管理ユニット11に送信する。
ユーザが部材4を使用する場合、ユーザは、端末2から管理ユニット11にアクセスする。このとき、部材情報管理部101は、デバイス情報収集部102に接続されている部材4の通電状況及び固有情報をIPMI(Intelligent Platform Management Interface)及びI/Oドライバを利用して取得する。部材情報管理部101は、取得した部材4の通電状況及び固有情報を使って、部材データベース103を更新し、当該データベース103をHTML形式で端末2に表示する。
部材情報管理部101は、部材データベース103を管理している。PCIカードが新たな部材4として部材データベース103に登録される場合、デバイス情報収集部102は、当該PCIカードからベンダーID、デバイスIDなどの固有情報を収集し、部材情報管理部101に送信する。部材情報管理部101は、固有情報を受信し、部材データベース103を更新する。
同様に、ハードディスクが新たな部材4として部材データベース103に登録される場合、デバイス情報収集部102は、当該ハードディスクから、OSの識別情報と、デバイスID、シリアルIDなどの固有情報とを収集し、部材情報管理部101に送信する。部材情報管理部101は、OSの識別情報と、固有情報とを受信し、部材データベース103を更新する。
図3(A)は、部材4としてカードが登録される部材データベース103の一例を示す図である。図3(B)は、部材4としてハードディスクが登録される部材データベース103の一例を示す図である。
図3(A)において、「Number」の欄には、登録された順番にカードに番号が振られ、「種類」の欄には、カードの種類が登録され、「場所」の欄には、カードが挿入されたスロットの番号が登録される。また、「状態」の欄には部材データベース103に登録されたカードの使用状態が登録される。図3(A)の場合には各カードが未使用の状態を想定しているため、「状態」欄には未使用の文字が登録されている。「デバイスID」及び「ベンダーID」の欄には、カードの固有情報から取得されるデバイスID及びベンダーIDがそれぞれ登録される。「使用者」の欄には、端末2から入力されたカード使用者の氏名が登録される。「電源」の欄には、電源205の状態が登録される。
図3(B)において、「Number」の欄には、登録された順番にハードディスクに対して番号が振られ、「OS」の欄には、ハードディスク内に保存されているOSの種類が登録され、「場所」の欄には、ハードディスクが接続されたスロットの番号が登録される。また、「状態」の欄にはハードディスクの使用状態が登録される。図3(B)の場合には、未使用の文字が登録されている。「デバイスID」及び「シリアルID」の欄には、ハードディスクの固有情報から取得されるデバイスID及びシリアルIDがそれぞれ登録される。「使用者」の欄には、端末2から入力されたハードディスクの使用者の氏名が登録される。「電源」の欄には、電源205の状態が登録される。
このように、部材データベース103では、部材4の登録された順番、部材4又はOSの種類、使用者の氏名、電源205のON/OFF、部材4の所在地、部材4の状態、及び部材4の固有情報が互いに関連付けられて、記憶されている。
尚、ユーザは、図3(A),(B)に示すように、「状態」の欄に未使用の文字が登録されている部材を使用することができる。
図4は、ユーザが図3(B)のDisk1の使用を予約する際の処理を示すフローチャートである。ここでは、部材4の例としてDisk1を利用しているが、他の部材にも本処理は適用可能である。
まず、ユーザの操作に応じて、端末2が、図3(B)の部材データベース103の表示要求を部材情報管理部101に出力する(ステップS1)。部材情報管理部101は、図3(B)の部材データベース103を読み出し、端末2に転送・表示する(ステップS2)。次いで、ユーザの操作に応じて、端末2が、部材の予約要求を部材情報管理部101に出力する(ステップS3)。ここで、予約要求とは、部材データベース103に登録されている部材のユーザによる利用予約を要求すること、具体的には、図3(B)のDisk1に対応する「使用者」の欄に氏名を記入することである。予約要求時、端末2からは予約要求をするユーザの氏名が入力され、部材情報管理部101に出力される。
部材情報管理部101は、図3(B)の部材データベース103の「状態」及び「使用者」の欄を更新する(ステップS4)。この際には、「状態」欄には「使用」を示す情報が、「使用者」欄にはユーザの氏名が、それぞれ書き込まれる。次いで、部材情報管理部101は、予約された部材4(Disk1)の電源オフをデバイス情報収集部102に要求する(ステップS5)。デバイス情報収集部102は、予約されたデバイス(Disk1)の電源をオフにして(ステップS6)、本処理を終了する。ステップS6により、部材4(Disk1)をI/Oユニット3から安全に取り外すことができ、取り外しの際の部材4(Disk1)の破損を回避できる。尚、予約後の図3(B)の部材データベース103を図5に示す。
この予約処理によれば、ユーザは、部材データベース103において、ある部材4が予約された部材かどうかを確認することができる。また、部材データベース103で部材4の予約状況を管理することができる。
予約処理が完了すると、ユーザは、部材4(Disk1)をI/Oユニット3から取り出し、サーバユニット21に取り付ける。この後、ソフトウエア試験が実行される。
図6は、ソフトウエア試験の実施前の処理を示すフローチャートである。
まず、部材情報収集部201が、サーバユニット21内の環境情報を収集する(ステップS11)。この環境情報には、部材4の所在地情報、即ち部材4が接続されるスロットの情報、試験が実施されるときのOSの情報、試験が実施されるときのハードウエア情報、及びデバイス情報収集部202から取得された部材4の固有情報等が含まれる。
また、部材情報収集部201は、環境情報を情報通信部203を介して管理ユニット11の部材情報管理部101に送信する(ステップS12)。部材情報管理部101は、環境情報に含まれる部材4の固有情報を部材データベース103と照合し、部材データベース103内の該当する部材4(Disk1)の「場所」「状態」「電源」の欄を更新する(ステップS13)。ここで、ソフトウエア試験実施前の図3(B)の部材データベース103を図7に示す。図5と比較すると、「場所」の欄が「管理ユニット#4」から「サーバユニット#1」に変更され、「状態」の欄が「予約」から「使用中」に変更され、「電源」の欄が「―」から「ON」に変更されている。
部材情報管理部101は、ネットワークを介してサーバユニット21にソフトウエア試験の開始を通知する(ステップS14)。情報通信部203は、部材情報管理部101からの通知を受信し、試験実施部204に試験開始命令を出力する(ステップS15)。これにより、ソフトウエア試験が開始される。
ステップS12で、予約していない部材の固有情報を含む環境情報が部材情報管理部101に送信された場合には、部材情報管理部101は、該当する部材4(Disk1)の「使用者」の欄を「予約未実施」、即ち、警告情報に更新する(ステップS13A)。これにより、ユーザに警告を与えることができる。また、この場合、ソフトウエア試験自体は実行される。
図8は、ソフトウエア試験の実施中の処理を示すフローチャートである。
試験実施部204は、ソフトウエア試験の進捗状況から試験終了時間を算出し、ソフトウエア試験の進捗度情報を継続的に算出する(ステップS21)。進捗度情報は、ソフトウエア試験の進捗度(%)及び試験終了までの必要時間を含む。情報通信部203は、進捗度情報を部材情報管理部101に継続的に送信する(ステップS22)。
部材情報管理部101は、進捗度情報を受信し、部材データベース103内の対応する部材4の「状態」の欄に進捗度(%)及び試験終了までの必要時間を登録する(ステップS23)。例えば、図9の部材データベース103の例では、部材4(Disk1)の「状態」の欄に、進捗度50%及び試験終了まで1.5hと登録されている。
部材情報管理部101は、更新される部材データベース103を端末2に表示する(ステップS24)。ステップS21〜S24の処理は、ソフトウエア試験が終了するまで繰り返し実行される(ステップS25)。
本処理により、ユーザが、ソフトウエア試験の進捗度やソフトウエア試験の終了時間を確認できるので、部材4を効率的に利用することができる。また、ユーザは、継続的に更新されるソフトウエア試験の進捗度やソフトウエア試験の終了時間を確認できる。さらに、部材データベース103が、ソフトウエア試験の進捗度やソフトウエア試験の終了時間を管理することができる。
試験実施部204は、ソフトウエア試験に関する環境情報及び試験実行時間を記憶装置26に保存してもよい。これにより、試験実施部204は、ソフトウエア試験の進捗状況並びに過去のソフトウエア試験に関する環境情報及び試験実行時間に基づいてより正確な試験終了時間を算出することができる。
図10は、ソフトウエア試験の実施後の処理を示すフローチャートである。
試験実施部204は、ソフトウエア試験の試験結果を記憶装置26に保存する(ステップS31)。その後、試験実施部204は、ソフトウエア試験の試験結果及び試験完了通知を、部材情報収集部201及び情報通信部203を介して部材情報管理部101に送信する(ステップS32)。
部材情報収集部201は、ソフトウエア試験の試験結果及び試験完了通知を受信すると、試験完了通知をデバイス情報収集部202に送信する(ステップS33)。デバイス情報収集部202は、部材4(Disk1)への電力供給を停止するように電源205を制御する(ステップS34)。これにより、ユーザは、部材4をサーバユニット21から取り外して、I/Oユニット3に戻すことができる。また、取り外し時の部材4(Disk1)の破損を回避できる。
部材情報管理部101は、ソフトウエア試験の試験結果及び試験完了通知を受信し(ステップS35)、部材データベース103内の対応する部材4(Disk1)の「状態」の欄を「完了」に更新する(ステップS36)。試験終了後の部材データベース103の例を図11に示す。
部材情報管理部101は、さらに、ソフトウエア試験の試験結果を記憶装置16に保存すると共に、試験結果解析部104に送信する(ステップS37)。試験結果解析部104は試験結果のOK/NGを自動的にチェックし、その結果を記憶装置16に保存する(ステップS38)。
また、部材情報管理部101は、試験完了通知をデバイス情報収集部102に送信する(ステップS39)。デバイス情報収集部102は、部材4(Disk1)がI/Oユニット3に戻されると、部材4(Disk1)に電力を供給するように電源105を制御する(ステップS40)。これにより、部材4(Disk1)の固有情報を取得できる。
その後、デバイス情報収集部102は、戻された部材4(Disk1)から固有情報を取得し、部材情報管理部101に送信する(ステップS41)。部材情報管理部101は、戻された部材4(Disk1)の固有情報を部材データベース103と照合し、部材データベース103内の当該部材4(Disk1)の欄を初期状態(例えば、図3(B)の状態)にリセットし(ステップS42)、本処理を終了する。
本処理によれば、例えば、部材4(Disk1)がI/Oユニット3に戻されない場合でも、部材データベース103に使用履歴(特に所在地の情報)が残っているので、ユーザは、戻されていない部材4を容易に探し出すことができる。
本実施の形態によれば、デバイス情報収集部202は取り付けられた部材から当該部材の固有情報を収集する。試験実施部204は固有情報で部材を特定し、ソフトウエア試験を実行する。部材情報収集部201は固有情報及び部材の所在地情報を含む環境情報を収集する。そして、部材情報管理部101が、環境情報に基づいて、部材データベース103に記憶されている、ソフトウエア試験に使用されている部材に関する固有情報、所在地情報及び状態情報を更新する。よって、部材の状態及び所在地を管理することができる。
(第2の実施の形態)
本実施の形態では、管理ユニット11がソフトウエア試験を実行し、サーバユニット21が不要になる点で、第1の実施の形態と異なる。尚、第1の実施の形態の構成要素と同一の構成要素には、同一の番号を付す。
本実施の形態では、管理ユニット11がソフトウエア試験を実行し、サーバユニット21が不要になる点で、第1の実施の形態と異なる。尚、第1の実施の形態の構成要素と同一の構成要素には、同一の番号を付す。
図12は、第2の実施の形態に係る部材管理システムの機能ブロック図である。
第2の実施の形態に係る部材管理システムは、端末2、管理ユニット11及びI/Oユニット3を備えている。管理ユニット11は、部材情報管理部101(更新手段、第2収集手段)、デバイス情報収集部102(第1収集手段)、部材データベース103、試験結果解析部104、記憶装置16、電源105及び試験実施部204(実行手段)を備えている。部材情報管理部101は、デバイス情報収集部102、部材データベース103、試験結果解析部104、試験実施部204及び記憶装置16に接続されている。電源105は、デバイス情報収集部102に接続されている。
部材情報管理部101、試験結果解析部104、及び試験実施部204は、図1のCPU12によりその機能が実現される。デバイス情報収集部102は、図1のSCSIコントローラ17及びPCIコントローラ18によりその機能が実現される。部材データベース103は、図1のメモリ15又は記憶装置16に格納される。記憶装置16は、ソフトウエア試験用のパーティション16A,16Bを有する。
図12の部材管理システムでは、ユーザが部材4をI/Oユニット3から取り出す必要がなく、試験実施部204は、ソフトウエア試験用のパーティション16A,16Bを利用してソフトウエア試験を実行する。例えば、部材4の固有情報(デバイスID、ベンダーID、シリアルIDなど)は、デバイス情報収集部102により読み出されて、部材情報管理部101によってパーティション16Aに格納される。試験実施部204は、パーティション16Aに格納された部材4の固有情報で部材を特定し、ソフトウエア試験を実行する。
このように、ユーザは、端末2から離れずに、管理ユニット11にソフトウエア試験を実行させることができる。
本部材管理システムを使用するには、端末2が部材データベース103の表示要求を部材情報管理部101に出力する。部材情報管理部101は、部材データベース103を読み出し、端末2に表示する。例えば、図13に部材データベース103の表示例を示す。
そして、ユーザは、必要な部材4及び使用するパーティションを端末上で選択する。パーティションの状態は、例えば図14のように表示される。
その後、ユーザが試験開始指示を入力すると、試験実施部204がソフトウエア試験を実行する。ソフトウエア試験の進捗度情報は、第1の実施の形態と同様に、部材情報管理部101に継続的に送信される。部材情報管理部101は、進捗度情報に基づいて部材データベース103を継続的に更新する。
ソフトウエア試験が完了した場合、試験結果は記憶装置16に記憶され、試験結果解析部104が試験結果のOK/NGをチェックする。また、試験完了後に、部材情報管理部101は、部材データベース103内の試験が終了した部材4に対応する欄を初期状態にリセットする。
図4の予約処理、図6のソフトウエア試験の実施前の処理、図8のソフトウエア試験の実施中の処理、及び図10のソフトウエア試験の実施後の処理は、第2の実施の形態の管理ユニット11でも実行される。これらの処理において、デバイス情報収集部202が実行する工程は、デバイス情報収集部102が実行し、部材情報収集部201が実行する工程は、部材情報管理部101が実行する。また、これらの処理において、サーバユニット21から管理ユニット11に情報が送信される工程及び、部材4の取り外しに関連する電源の制御の工程は実行されない。これは、管理ユニット11で全ての工程が実行されるためである。
本実施の形態によれば、デバイス情報収集部102は取り付けられた部材から当該部材の固有情報を収集する。試験実施部204は固有情報で部材を特定し、ソフトウエア試験を実行する。そして、部材情報管理部101は、固有情報及び部材の所在地情報を含む環境情報を収集し、環境情報に基づいて、部材データベース103に記憶されている、ソフトウエア試験に使用されている部材に関する固有情報、所在地情報及び状態情報を更新する。よって、部材の状態及び所在地を管理することができる。
管理ユニット11及び/又はサーバユニット21の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムが記録されている記録媒体を、管理ユニット11及び/又はサーバユニット21に供給し、CPUが記憶媒体に格納されたプログラムを読み出し実行することによっても、上記第1又は第2の実施の形態と同様の効果を奏する。プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、又はSD(Secure Digital)メモリカードなどがある。
また、管理ユニット11及び/又はサーバユニット21のCPUが、管理ユニット11及び/又はサーバユニット21の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムを実行することによっても、上記実施の形態と同様の効果を奏する。
1 部材管理システム
2 端末
3 I/Oユニット
4 部材
11 管理ユニット
21 サーバユニット
101 部材情報管理部
102 デバイス情報収集部
103 部材データベース
104 試験結果解析部
105 電源
201 部材情報収集部
202 デバイス情報収集部
203 情報通信部
204 試験実施部
205 電源
2 端末
3 I/Oユニット
4 部材
11 管理ユニット
21 サーバユニット
101 部材情報管理部
102 デバイス情報収集部
103 部材データベース
104 試験結果解析部
105 電源
201 部材情報収集部
202 デバイス情報収集部
203 情報通信部
204 試験実施部
205 電源
Claims (15)
- 取り付けられた部材から当該部材の固有情報を収集する第1収集手段、
前記固有情報で前記部材を特定し、所定の試験を実行する実行手段、及び
前記固有情報及び前記部材の所在地情報を含む前記所定の試験の環境情報を収集する第2収集手段を有する情報処理装置と、
部材の固有情報、当該部材の所在地情報、及び当該部材の状態情報を互いに関連付けて記憶するデータベース、及び
前記環境情報に基づいて、前記データベースに記憶されている、前記所定の試験に使用されている部材に関する各情報を更新する更新手段を有する管理装置と
を備えることを特徴とする部材管理システム。 - 前記実行手段は、前記所定の試験の進捗状況から試験終了時間を算出し、当該所定の試験の進捗度及び試験終了までの必要時間を含む進捗度情報を算出し、
前記更新手段は、前記進捗度情報に含まれる進捗度及び試験終了までの必要時間を前記所定の試験に使用されている部材の状態情報として前記データベースに登録する
ことを特徴とする請求項1記載の部材管理システム。 - 前記所定の試験の実行中、前記実行手段は前記進捗度情報を継続的に算出し、前記更新手段は、前記データベースに登録された前記進捗度及び試験終了までの必要時間を継続的に更新することを特徴とする請求項2に記載の部材管理システム。
- 前記情報処理装置は、過去の試験の環境情報及び実行時間を記憶する記憶装置を備え、
前記実行手段は、前記所定の試験の進捗状況並びに前記記憶手段に記憶された環境情報及び実行時間に基づいて、前記試験終了時間を算出することを特徴とする請求項3に記載の部材管理システム。 - 前記管理装置は、当該管理装置に取り付けられた部材の固有情報を収集する第3収集手段を備え、
前記第3収集手段は、前記情報処理装置に取り付られた部材が戻された場合に、当該戻された部材の固有情報を収集し、
前記更新手段は、当該戻された部材の固有情報に基づいて、前記データベースに記憶されている、前記戻された部材に関する各情報を更新することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の部材管理システム。 - 前記情報処理装置及び前記管理装置は、各々、取り付けられた部材に電力を供給する電源を備え、
前記第1収集手段及び前記第3収集手段は、取り付けられた部材が取り外されるときに、前記電力の供給を止めるように前記電源を制御し、部材が取り付けられたときに、前記電力を供給するように前記電源を制御することを特徴とする請求項5に記載の部材管理システム。 - 前記データベースは、さらに、前記情報処理装置に取り付けられるべき部材の利用者の情報を記憶し、
前記情報処理装置に取り付けられるべき部材が予約された場合に、前記更新手段は、前記データベース内の前記利用者の情報及び予約された部材の状態情報を更新することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の部材管理システム。 - 前記情報処理装置に取り付けられるべき部材が予約されていない場合に、前記更新手段は、前記データベース内の前記利用者の情報を警告情報に更新することを特徴とする請求項7に記載の部材管理システム。
- 部材の固有情報、前記部材の所在地情報、及び前記部材の状態情報を互いに関連付けて記憶するデータベースと、
前記データベースの中から選択された部材の固有情報を収集する第1収集手段と、
前記固有情報で前記部材を特定し、所定の試験を実行する実行手段と、
前記固有情報及び前記選択された部材の所在地情報を含む前記所定の試験の環境情報を収集する第2収集手段と、
前記環境情報に基づいて、前記データベースに記憶されている、前記所定の試験に使用されている部材に関する各情報を更新する更新手段と
を備えることを特徴とする部材管理装置。 - 前記実行手段は、前記所定の試験の進捗状況から試験終了時間を算出し、当該所定の試験の進捗度及び試験終了までの必要時間を含む進捗度情報を算出し、
前記更新手段は、前記進捗度情報に含まれる進捗度及び試験終了までの必要時間を前記所定の試験に使用されている部材の状態情報として前記データベースに登録する
ことを特徴とする請求項9記載の部材管理装置。 - 前記所定の試験の実行中、前記実行手段は前記進捗度情報を継続的に算出し、前記更新手段は、前記データベースに登録された前記進捗度及び試験終了までの必要時間を継続的に更新することを特徴とする請求項10に記載の部材管理装置。
- 過去の試験の環境情報及び実行時間を記憶する記憶装置を備え、
前記実行手段は、前記所定の試験の進捗状況並びに前記記憶手段に記憶された環境情報及び実行時間に基づいて、前記試験終了時間を算出することを特徴とする請求項11に記載の部材管理装置。 - 前記データベースは、さらに、前記情報処理装置に取り付けられるべき部材の利用者の情報を記憶し、
前記情報処理装置に取り付けられるべき部材が予約された場合に、前記更新手段は、前記データベース内の前記利用者の情報及び予約された部材の状態情報を更新することを特徴とする請求項9乃至12のいずれかに記載の部材管理装置。 - 前記情報処理装置に取り付けられるべき部材が予約されていない場合に、前記更新手段は、前記データベース内の前記利用者の情報を警告情報に更新することを特徴とする請求項13に記載の部材管理装置。
- 部材の固有情報、前記部材の所在地情報、及び前記部材の状態情報を互いに関連付けて記憶するデータベースを有するコンピュータを、
前記データベースの中から選択された部材の固有情報を収集する第1収集手段、
前記固有情報で前記部材を特定し、所定の試験を実行する実行手段、
前記固有情報及び前記選択された部材の所在地情報を含む前記所定の試験の環境情報を収集する第2収集手段、及び
前記環境情報に基づいて、前記データベースに記憶されている、前記所定の試験に使用されている部材に関する各情報を更新する更新手段
として機能させることを特徴とするプログラム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2009/065608 WO2011027476A1 (ja) | 2009-09-07 | 2009-09-07 | 部材管理システム、部材管理装置、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2011027476A1 JPWO2011027476A1 (ja) | 2013-01-31 |
JP5333592B2 true JP5333592B2 (ja) | 2013-11-06 |
Family
ID=43649038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011529765A Expired - Fee Related JP5333592B2 (ja) | 2009-09-07 | 2009-09-07 | 部材管理システム、部材管理装置、及びプログラム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20120166387A1 (ja) |
EP (1) | EP2487637A4 (ja) |
JP (1) | JP5333592B2 (ja) |
WO (1) | WO2011027476A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8880766B2 (en) | 2012-04-05 | 2014-11-04 | Dell Products L.P. | Methods and systems for removal of information handling resources in a shared input/output infrastructure |
US9513997B2 (en) * | 2014-06-26 | 2016-12-06 | State Farm Mutual Automobile Insurance Company | Test data management |
CN106829666A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-06-13 | 广东兴达顺科技有限公司 | 一种城市环境下的机器人报警方法及系统 |
CN108459823B (zh) | 2017-07-28 | 2020-08-04 | 新华三信息技术有限公司 | 一种操作系统的安装方法和装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05120000A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-18 | Nec Corp | ソフトウエアの製造・テストの進捗管理方式 |
JP2000035947A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-02 | Toshiba Corp | システム状態情報のリモート設定方法およびコンピュータシステム |
JP2001256077A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-09-21 | Hitachi Ltd | テストシナリオ管理システムを用いたプログラムテスト作業の切り分け方法 |
JP2006268184A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Ricoh Co Ltd | 備品管理システム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0652190A (ja) | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Bui Tec Kk | 物品貸出システム |
JP4633886B2 (ja) * | 2000-05-25 | 2011-02-16 | 株式会社日立製作所 | ディスクアレイ装置 |
US7203730B1 (en) * | 2001-02-13 | 2007-04-10 | Network Appliance, Inc. | Method and apparatus for identifying storage devices |
JP2005267546A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Hitachi Ltd | ディスク制御装置、及びディスク制御装置におけるネットワーク接続ストレージの接続管理方式 |
US7673179B2 (en) * | 2005-02-07 | 2010-03-02 | Lsi Corporation | Online testing unification system with remote test automation technology |
JP4476143B2 (ja) * | 2005-03-18 | 2010-06-09 | 富士通株式会社 | ブレード型コンピュータ、ブレード管理装置、ブレード管理プログラム、及び制御プログラム |
JP4506594B2 (ja) * | 2005-07-22 | 2010-07-21 | 日本電気株式会社 | 冗長パス制御方法 |
JP4755548B2 (ja) * | 2006-08-01 | 2011-08-24 | 株式会社日立製作所 | 運用管理方法、運用管理プログラム、運用管理システムおよび運用管理装置 |
JP4853344B2 (ja) * | 2007-03-22 | 2012-01-11 | 日本電気株式会社 | ファン回転制御方法、ファン回転制御システム、およびファン回転制御プログラム |
JP2009163556A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-23 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
-
2009
- 2009-09-07 JP JP2011529765A patent/JP5333592B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2009-09-07 EP EP09849006A patent/EP2487637A4/en not_active Withdrawn
- 2009-09-07 WO PCT/JP2009/065608 patent/WO2011027476A1/ja active Application Filing
-
2012
- 2012-03-05 US US13/411,799 patent/US20120166387A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05120000A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-18 | Nec Corp | ソフトウエアの製造・テストの進捗管理方式 |
JP2000035947A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-02 | Toshiba Corp | システム状態情報のリモート設定方法およびコンピュータシステム |
JP2001256077A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-09-21 | Hitachi Ltd | テストシナリオ管理システムを用いたプログラムテスト作業の切り分け方法 |
JP2006268184A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Ricoh Co Ltd | 備品管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2011027476A1 (ja) | 2011-03-10 |
EP2487637A4 (en) | 2013-04-03 |
JPWO2011027476A1 (ja) | 2013-01-31 |
EP2487637A1 (en) | 2012-08-15 |
US20120166387A1 (en) | 2012-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8400893B2 (en) | Storage apparatus and estimating method of power consumption for storage apparatus | |
TW299424B (en) | Methods and apparatus for booting a computer having a removable media disk drive | |
CN100468345C (zh) | 冲突解决装置 | |
EP3073632B1 (en) | Trace-data recording system, trace-data recording server, trace-data recording method, program, and information storage medium | |
JP5333592B2 (ja) | 部材管理システム、部材管理装置、及びプログラム | |
CN103154900A (zh) | 编入程序更新方法、编入程序更新程序、电子设备、网络系统 | |
JP2010152704A (ja) | 計算機システムの運用管理システム及び管理方法 | |
JP2005332366A (ja) | 蓄積ボリューム情報分析機能を具する蓄積制御装置及びその制御方法 | |
US20060167886A1 (en) | System and method for transmitting data from a storage medium to a user-defined cluster of local and remote server blades | |
CN102999349A (zh) | 一种软件升级方法 | |
JP6127719B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置、ライセンス管理方法及びプログラム | |
CN106325563B (zh) | 用于标识电子设备的数据存储设备及相应的方法 | |
JP2014016753A (ja) | 設定支援システム | |
JP6169306B2 (ja) | 制御システム及びプログラマブルロジックコントローラ | |
JP2009058993A5 (ja) | ||
CN103733182A (zh) | 电子仪器 | |
US9600604B2 (en) | System and method for planning an upgrade of a modular computing system | |
CN102752151B (zh) | 基于柔性测试技术的测控产品管理方法和装置 | |
KR101936520B1 (ko) | 의료기기에 장착된 보조장비를 이용한 병원 내 의료기기 관리 장치 및 방법 | |
JP2003271387A (ja) | ダウンロード方法、ダウンロードシステム | |
CN107247680B (zh) | 一种多用户共享设备io卡热插入方法及装置 | |
JP2010204886A (ja) | ライセンス管理装置及びプログラム | |
JP2021039448A (ja) | スタンプ管理システム、方法、及びプログラム | |
JP6948186B2 (ja) | 機器管理装置、機器管理システム、および機器管理方法 | |
JP2021015313A (ja) | 内視鏡管理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130702 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130715 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5333592 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |