JP5333468B2 - 回転電機 - Google Patents

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Description

本発明は、回転電機に関する。
水冷構造を有する回転電機として、例えば、回転子および固定子を収容するフレームに冷媒流路が形成された電動機が知られている。
フレームに冷媒流路を形成する従来の技術として、内筒部材および外筒部材によりフレームを形成し、内筒部材と外筒部材の間に仕切りを設ける技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−111758号公報
しかしながら、上記従来の技術では、冷媒流路に流れる冷媒が内筒部材の端部から漏れ出し、フレームの内側に進入する可能性がある。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、冷媒流路へ通じる開口から冷媒が漏れた場合であっても、冷媒流路から漏れ出した冷媒がフレームの内側へ進入することを防ぐことができる回転電機を提供することを目的とする。
本願の開示する回転電機は、一つの態様において、回転軸周りに回転可能な回転子と、前記回転子に対向配置された固定子と、前記回転子および前記固定子を収容し、側壁の内部に冷媒流路が形成されたフレームとを備え、前記フレームは、前記側壁の周方向全周に亘って所定のピッチで整列して形成されて前記冷媒流路から前記側壁の外周に貫通し、かつ蓋部材によって塞がれた複数の貫通孔と、冷媒の流入口および流出口が形成され、かつ前記側壁から突出する突出部を有し、前記冷媒流路は、前記回転軸の軸方向に延伸する複数の第1流路と、隣接する前記第1流路の一端同士を連結する第2流路とにより形成される蛇行流路を有し、前記複数の貫通孔は、前記第2流路から前記側壁の外周に貫通している
本発明によれば、冷媒流路へ通じる貫通孔がフレーム側壁の外周に形成されるため、仮に、貫通孔を塞ぐ蓋部材が外れた場合であっても、冷媒流路から貫通孔を介して漏れ出した冷媒はフレーム側壁の外側へ流れ出す。そのため、フレームの内側へ冷媒が進入することを防ぐことができる。
図1は、実施例に係る回転電機の模式的な縦断面図である。 図2は、実施例に係るフレームの模式的な斜視図である。 図3は、実施例に係る蓋部材の模式的な斜視図である。 図4は、実施例に係るフレームの模式的な側壁展開図である。 図5は、実施例に係るフレームの模式的な縦断面図である。 図6は、実施例に係るフレームの模式的な横断面図である。
以下に、本願の開示する回転電機の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
まず、実施例に係る回転電機の構成について図1を用いて説明する。図1は実施例に係る回転電機の模式的な縦断面図である。
図1に示すように、本実施例に係る回転電機1は、フレーム2、ブラケット3、軸受4A,4B、シャフト5、固定子6および回転子7を備える。なお、この図1では、回転電機1の電気配線部8およびシャフト5に取り付けられる外部装置9は、それぞれ配置関係を示すことを主として描画され、具体的な構成は省略している。
フレーム2は、筒状に形成された側壁20と、側壁20の一端から連続するフランジ21とを備え、フランジ21の内周部で軸受4Aを支持する。このフレーム2は、側壁20内部に冷媒流路22が形成される。なお、フレーム2の具体的な構成については、図2〜図6を用いて後で詳述する。
ブラケット3は、外周部が側壁20の他端に取り付けられ、内周部で軸受4Aを保持する。ブラケット3をフレーム2へ取り付ける際には、ブラケット3とフレーム2との間をシールするシール部材が取り付けられる。
シャフト5は、軸受4A,4Bによって回転軸Oを中心として回転可能に保持される。固定子6は、固定子コア11と、固定子巻線12とを備えており、フレーム2の内周面に固着される。この固定子6の内周側には空隙を介して回転子7が対向配置される。
固定子6の固定子コア11には内周側に複数のティースが形成され、ティース間のスロット内に絶縁被覆電線を用いて分布巻線方式で巻装された固定子巻線12が収められる。なお、図示しないが、固定子巻線12を形成する絶縁被覆電線の端部は、フレーム2の内側から電気配線部8へ引き出されて電気配線部8の接続端子に接続される。
回転子7は、円筒状の回転子コアに複数の永久磁石が配置されており、シャフト5の中心を回転軸Oとして回転する。回転子コアは、例えば、渦電流を低減するために電磁鋼板などの薄板材を多数枚積層して形成され、永久磁石の磁束を通す機能を担う。
回転電機1を電動機とする場合、固定子6の固定子巻線12に電流を流すことにより固定子6の内側に回転磁界が発生する。そして、この回転磁界と回転子7の永久磁石が発生する磁界との相互作用により回転子7が回転し、この回転子7の回転に伴ってシャフト5が回転する。一方、回転電機1を発電機とした場合、電動機とは逆の動作をする。すなわち、シャフト5の回転に伴い、回転子7が回転し、固定子6の固定子巻線12に電流が発生する。
次に、上述したフレーム2の構成について図2〜図6を用いて具体的に説明する。図2はフレーム2の模式的な斜視図、図3は後述する蓋部材の模式的な斜視図である。
図2に示すように、フレーム2の側壁20内部には、冷媒が流れる冷媒流路22が形成される。また、側壁20から突出する突出部23には、冷媒が流入する流入口24と冷媒が流出する流出口25とが形成される。そして、流入口24から流入した冷媒が、冷媒流路22を通って流出口25から流出することで、フレーム2の側壁20が冷却される。
フレーム2の側壁20には、蓋部材27によって塞がれる複数の貫通孔26が形成される。貫通孔26は、側壁20のフランジ21側に形成され、冷媒流路22から側壁20の外周に貫通する孔である。蓋部材27は、図3に示すように、円盤状の蓋部材であり、側壁20における貫通孔26の形成部分に蓋部材27が嵌合することによって、貫通孔26が塞がれる。
このように、貫通孔26は、フレーム2の側壁20に形成されているため、仮に、蓋部材27が貫通孔26から外れた場合であっても、冷媒流路22から貫通孔26を介して漏れ出した冷媒はフレーム2の外側へ流れ出す。そのため、固定子6や回転子7を収容するフレーム2の内側へ冷媒が進入することを防ぐことができる。
また、側壁20の外周に貫通孔26を形成しているため、僅かな冷媒の漏れであっても外観検査によって容易に発見することができる。しかも、側壁20の外周に貫通孔26を形成しているため、蓋部材27の交換が必要となった場合であっても、回転電機1を分解することなく、修理作業などを容易に行うことができる。
また、各貫通孔26は、側壁20のフランジ21側にされる。すなわち、各貫通孔26は、シャフト5に取り付けられる外部装置9(図1参照)側に形成される。一方、外部装置9側とは反対側であるブラケット3側に電気配線部8(図1参照)が配置される。
したがって、電気配線部8から貫通孔26が遠い位置にあり、仮に、貫通孔26から冷媒が漏れ出した場合であっても、電気配線部8へ冷媒が進入することを防ぐことができる。なお、外部装置9は、回転電機1が電動機である場合には、回転電機1の負荷となる装置である。
また、フランジ21の外周径は、図2に示すように、側壁20の外周径よりも大きい。そのため、例えば、図1に示すY方向を上下方向として回転電機1を設置することで、フランジ21が貫通孔26から漏れ出した冷媒の流路の障害となり、冷媒を側壁20に沿って下方に導くことができる。なお、側壁20の外周に周方向に沿って連続して隆起する凸条部を形成し、フランジ21と凸条部とで側壁20の外周に凹条溝を形成してもよい。このようにすれば、貫通孔26から漏れ出した冷媒を凹条溝に沿って下方に導くことができる。
また、冷媒の流入口24および流出口25は、側壁20から突出する突出部23に形成される。そのため、配管の作業性及び自由度を向上させることができる。特に、図1に示すY方向を上下方向として回転電機1を設置し、回転電機1の上方に突出部23を配置することで、さらに配管の作業性及び自由度を向上させることができる。
なお、図1に示す例では、流入口24および流出口25が電気配線部8側に開口する構成を示したが、流入口24および流出口25は、電気配線部8側とは反対方向である外部装置9側に開口してもよく、貫通孔26と同じ方向(図1に示すY方向)に向けて開口してもよい。
ところで、フレーム2は、例えば、冷媒流路形成用の中子を鋳型の内部に配置した後、鋳型に溶湯を注入することで成形できる。この場合、鋳型に中子を支持するための中子支持部を、フレーム2の径方向に突出するように形成する。
これにより、フレームの側壁内部に中子によって冷媒流路が形成され、中子支持部によって貫通孔が形成される。すなわち、冷媒流路22を有するフレーム2が一体的に成形され、さらに、中子支持部によって形成される貫通孔は、フレーム2の側壁20に貫通孔26として形成される。したがって、中子支持部によって形成される貫通孔が、フレーム2の端面や内周面に形成されることを避けることができる。
図4は、フレーム2の模式的な側壁展開図である。図4に示すように、貫通孔26は、側壁20の周方向に所定のピッチnで整列して形成される。そのため、中子を用いてフレーム2を成形する場合には、中子の周方向に中子支持部を所定ピッチで配置することができる。したがって、中子を鋳型に安定して配置することができ、フレーム2の成形を精度良く行うことができる。
また、冷媒流路22は、図2および図4に示すように、シャフト5の軸方向に延伸する複数の第1流路28と、隣接する第1流路28の一端同士を側壁20の周方向で連結する第2流路29とにより形成される蛇行流路を有している。そして、貫通孔26のそれぞれは、第1流路28の一端同士を連結する第2流路29から側壁20の外周に貫通して形成されている。
したがって、中子を用いてフレーム2を成形する場合には、中子によって中子支持部にかかる荷重が中子支持部間で大きくばらつくことを抑制できるため、中子を鋳型により安定させて配置できる。しかも、第2流路29のうちフランジ21に近い領域から側壁20の外周に貫通する位置に貫通孔26を形成しているため、フレーム2の成形が終わった後の中子を貫通孔26から容易に掻き出すことができる。なお、貫通孔26を壁面20の周方向を長手とする楕円形状にして、中子の掻き出しをさらに容易にしてもよい。
また、フレーム2には、貫通孔26とは反対側の端部側に突出部23が形成される。すなわち、図1および図2に示すように、貫通孔26は、側壁20の一端部側に形成され、突出部23は、側壁20の他端部側に形成される。そのため、中子を用いてフレーム2を成形する場合に、中子を鋳型により安定して配置することができる。例えば、貫通孔26を形成する中子支持部を鋳型の上部で支持した場合には、流入口24および流出口25を形成する開口形成部を鋳型の下部で支持することで、中子を鋳型により安定して配置することができる。
次に、流入口24および流出口25と冷媒流路22とを連結する流路について図5および図6を用いて説明する。図5の(a)は模式的な図2のB−B’線縦断面図、(b)は模式的な図2のC−C’線縦断面図、図6はフレーム2についての図1のA−A’線横断面図である。なお、図6のD−D’線部分が図1の断面位置に対応する。
図5および図6に示すように、突出部23の内部には、第1中間流路31および第2中間流路32が形成される。第1中間流路31は、流入口24と冷媒流路22との間に設けられ、流入口24および冷媒流路22よりも流路径が大きな流路である。また、第2中間流路32は、流出口25と冷媒流路22との間に設けられ、流出口25および冷媒流路22よりも流路径が大きな流路である。
そして、第1中間流路31および第2中間流路32を有する突出部23と貫通孔26とは互いに反対の端部となるように形成される。そのため、中子を用いてフレーム2を成形する場合に、中子の鋳型への配置をより安定して行うことができる。すなわち、中子支持部を鋳型の上部で支持した場合、第1中間流路31および第2中間流路32を形成するための中子部分が鋳型の下部側となって「重り」として働く。そのため、中子を鋳型にさらに安定して配置することができ、フレーム2の成形をさらに精度良く行うことができる。
以上、本実施例の回転電機1によれば、側壁20の内部に冷媒流路22が形成されたフレーム2において、冷媒流路22から側壁20の外周に貫通し、かつ蓋部材27によって塞がれた貫通孔26を有するので、仮に、蓋部材27が貫通孔26から外れた場合であっても、固定子6や回転子7を収容するフレーム2の内側へ冷媒が進入することを防ぐことができる。
なお、上記実施例では、貫通孔26を円孔として説明したが、これに限られず、多角形の孔などであってもよい。また、フランジ21を側壁20と一体成形するフレーム2について説明したが、フランジ21と側壁20とは別体で構成してもよい。
また、上記実施例では、第1流路28と第2流路29とを直交させて連結しているが、第1流路28を湾曲させて第2流路29に連結させるようにしてもよい。これにより、第1流路28と第2流路29との間の流路抵抗を低減することができる。なお、第1流路28と第2流路29とは側壁20の径方向の厚みや流路径を略同一とすることで流路抵抗が大きくなることを抑制できるが、径方向の厚みや流路径は種々の変更が可能である。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。よって、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細及び代表的な実施例に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲及びその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 回転電機
2 フレーム
5 シャフト
6 固定子
7 回転子
20 側壁
22 冷媒流路

Claims (6)

  1. 回転軸周りに回転可能な回転子と、
    前記回転子に対向配置された固定子と、
    前記回転子および前記固定子を収容し、側壁の内部に冷媒流路が形成されたフレームと
    を備え、
    前記フレームは、
    前記側壁の周方向全周に亘って所定のピッチで整列して形成されて前記冷媒流路から前記側壁の外周に貫通し、かつ蓋部材によって塞がれた複数の貫通孔と、
    冷媒の流入口および流出口が形成され、かつ前記側壁から突出する突出部を有し、
    前記冷媒流路は、
    前記回転軸の軸方向に延伸する複数の第1流路と、隣接する前記第1流路の一端同士を連結する第2流路とにより形成される蛇行流路を有し、
    前記複数の貫通孔は、
    前記第2流路から前記側壁の外周に貫通している
    ことを特徴とする回転電機。
  2. 前記貫通孔の形状は、
    前記側壁の周方向を長手とする楕円形状である
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記複数の貫通孔は、
    前記側壁の一端部側に形成され、
    前記突出部は、
    前記側壁の他端部側に形成された
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転電機。
  4. 前記複数の貫通孔はそれぞれ、
    前記第2流路の周方向中央に配置される
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転電機。
  5. 前記フレームは、
    筒状に形成された前記側壁の一端から周方向に連続し、前記側壁よりも径方向に突出したフランジを備える
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の回転電機。
  6. 前記貫通孔のそれぞれは、
    前記回転軸に取り付けられる外部装置側に形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の回転電機。
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