JP5482376B2 - 密閉型回転電機 - Google Patents
密閉型回転電機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5482376B2 JP5482376B2 JP2010078871A JP2010078871A JP5482376B2 JP 5482376 B2 JP5482376 B2 JP 5482376B2 JP 2010078871 A JP2010078871 A JP 2010078871A JP 2010078871 A JP2010078871 A JP 2010078871A JP 5482376 B2 JP5482376 B2 JP 5482376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor core
- hole
- refrigerant
- internal fan
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 86
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 28
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 35
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 7
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Description
しかし、永久磁石を用いた外被表面冷却の密閉型回転機は、コイルの温度が上昇することにより、回転子鉄心、磁石の温度が上昇するため、磁石の減磁作用が発生し、磁力や保持力の低下による性能不良を招く恐れがある。
また、密閉型回転機の内部冷媒は、開放型回転機に比べ、対流が少なくコイルや磁石の温度が局所的に上昇する恐れもある。よって、温度が上昇したコイルから回転子鉄心および磁石に伝わる熱の低減、内部冷媒の対流の平均化が課題となる。
近年、回転機内部を冷却して、永久磁石104が配置された回転子100の温度上昇の抑制を図る構成の技術が種々提案されている。
例えば、永久磁石を搭載している回転子鉄心の外周面に冷却フィンを設けて、機内の冷却風への回転子鉄心の放熱冷却面積を大きくして、渦電流損による回転子鉄心の温度上昇を防止するようにした磁石同期回転機の永久磁石付回転子が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、回転子の永久磁石と回転子軸とを連結するハブ部に複数の羽根と軸方向に貫通する空間を設けるとともに、前カバー及びカップ状ケースの回転子に設けた羽根と対向する一に換気用の孔を設けた構成を有する小型電動機が知られている(例えば、特許文献3参照)。
また、上記引用文献2に記載の従来例にあっては、回転子鉄心の端部に螺旋溝を形成したリングを配置し、螺旋溝によって空気を軸方向に移動させるようにしているが、螺旋溝では空気の移動量を多くすることができず、冷却能力が小さいとともに、回転機内の冷媒温度を平均化することはできないという未解決の課題がある。
さらに、上記引用文献3に記載の従来例にあっては、回転子の磁石と回転軸とを連結するハブ部に複数の羽根と軸方向に貫通する空間を設けるとともに、回転子に設けた羽根と対向する位置に換気用の孔を設けた構成を有するが、複雑なハブ構造となるため製造コストが嵩むという未解決の課題がある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、簡易な構成且つ低コストで、冷媒の循環を良好に行って、冷却能力を向上させることができる密閉型回転電機を提供することを目的としている。
また、本発明に係る密閉型回転電機は、前記内部ファンが、回転軸を嵌挿し前記ブレードを支持する内筒と、前記ブレードの軸方向外側を覆う遮蔽部材とを備え、前記貫通孔は前記遮蔽部材の外側に開口していることを特徴としている。
この構成によると、ブレードの内筒側の基部に貫通孔を形成することにより、貫通孔を形成するための部材を必要とすることがなく、内部ファンを簡易に構成することができる。
また、本発明に係る密閉型回転電機は、前記貫通孔が、前記回転子鉄心側の径に対して当該回転子鉄心とは反対側の媒体流入側の径が大きく設定されていることを特徴としている。
この構成によると、貫通孔を通じての冷媒の移動を少ない管路抵抗で効率良く行うことができる。
この構成によると、内部ファンで回転子鉄心の軸方向の移動を規制するので、回転子鉄心の軸方向移動を規制するための部材を別途用意する必要がなく、回転電機の構成を簡易化することができる。
また、本発明に係る密閉型回転電機は、前記内部ファンが、前記回転子鉄心の端面にプレスリングを介して装着されていることを特徴としている。
この構成とすることにより、回転子鉄心の軸方向の移動をプレスリングで抑制するので、内部ファンの剛性を低下させることができ、内部ファンを軽量小型化することができる。
この構成によると、固定鉄心にも内部冷媒循環路を形成することにより、冷媒の循環流量をより多くして、冷却能力をより向上させることができる。
また、本発明に係る密閉型回転電機は、前記内部ファンが、前記回転子鉄心の軸方向の両端側にそれぞれ配置され、一方の内部ファンの前記貫通孔が連通する前記回転子鉄心の流通孔と、他方の内部ファンの前記貫通孔が連通する前記回転子鉄心の流通孔とを異ならせたことを特徴としている。
この構成によると、回転子鉄心の軸方向の両端にそれぞれ内部ファンを配置するので、冷媒循環流量を、内部ファンを片側に設ける場合に比較して倍増させることができ、冷却能力をより向上させることができる。
また、内部ファンに貫通孔を設けるだけでよいので、内部ファンの構成を簡易化して、製造コストを低減することができるという効果が得られる。
図1は本発明の第1の実施形態を示す断面図である。図中、1は密閉型回転電機であって、この密閉型回転電機1は、例えば円筒状のフレーム2の両端面がブラケット3a,3bによって密封されている。ブラケット3a,3bには、その中心部にシール4を介して回転軸5が回転自在に支持されている。
フレーム2の内周面には、コイル6を巻装した磁性鋼板を積層して形成された固定子鉄心7を有する固定子8が固定され、この固定子8の内周面に、所定間隙を介して回転軸5のフレーム2内に固定された回転子9の外周面が対向されている。
この回転子鉄心10には、図2で拡大図示するように、回転子鉄心10の中心軸を中心とする外周面より小さい円に外接する6六角形の各辺に沿う6個のスロット12が軸方向に貫通して形成されている。
各スロット12内には磁極を形成する断面偏平な長方形の永久磁石13が挿通されて接着等により固定されて埋込み磁石構造とされている。ここで、永久磁石13は、隣接する永久磁石13で逆方向となるように半径方向に着磁されている。
また、プレスリング11a及び11bの外側には内部ファン15a及び15bが回転軸5に固定されて装着されている。
これら内部ファン15a及び15bのそれぞれは、図3に示すように、回転軸5を嵌挿する円筒形の内筒16と、この内筒16の外周面から円周方向に所定間隔を保って半径方向に延長する12枚のブレードB1〜B12と、各ブレードB1〜B12の軸方向外側を覆う遮蔽部材となる円環状板17とを備えている。ここで、ブレードB1〜B12は、図2に示すように、その基部が回転子鉄心10に形成された流通孔14に対向されている。
このとき、内部ファン15a及び15bは、内部ファン15aの貫通孔18がプレスリング11aの貫通孔11cを介して連通する回転子鉄心10の流通孔14と、内部ファン15bの貫通孔18がプレスリング11bの貫通孔11cを介して連通する回転子鉄心10の流通孔14とが異なるように装着されている。
そして、フレーム2及びブラケット3a及び3bで構成される密閉容器内に例えば空気でなる冷媒が封入されている。
固定子鉄心7に巻装されたコイル6にインバータから駆動電流を通電することにより、回転子9が回転駆動されて同期回転電機として作動する。
このとき、回転子9が回転すると、これに応じて回転軸5を介して連結されている内部ファン15a及び15bも一体回転することになる。これら内部ファン15a及び15bが回転すると、内部ファン15a及び15bの内周側に存在する冷媒がブレードB1〜B12と円環状板17とによって案内されて遠心力によって外周側に押し出されることになる。このため、内部ファン15a及び15bの内筒16側に負圧が発生する。
したがって、内部ファン15aでは、図1の上半部に示すように、内部ファン15bの貫通孔18がプレスリング11bの貫通孔11c、回転子鉄心10の流通孔14及びプレスリング11aの貫通孔11cを介して連通されて冷媒通路が形成される。このため、内部ファン15aでは、冷媒通路を介して、内部ファン15b側の冷媒を吸引する。
同様に、内部ファン15bでは、図1の下半部に示すように、内部ファン15aの貫通孔18がプレスリング11aの貫通孔11c、回転子鉄心10の流通孔14及びプレスリング11bの貫通孔11cを介して連通されて冷媒通路が形成される。このため、内部ファン15bでは、上記冷媒通路を介して内部ファン15a側の冷媒を吸引する。
また、内部ファン15a及び15bの構成が、回転子鉄心10に形成した流通孔14より少ない数の貫通孔18を形成するだけで、冷媒循環を確保することができ、内部ファン15a及び15bの構成を簡易化することができ、製造コストも低減することができる。
このとき、内部ファン15a及び15bとしては、図5(a)に示すように、6枚のブレード21間を1つ置きに扇状部22で塞ぎ、この扇状部22に円環状板23に達する軸方向の貫通孔24を形成する簡易モデル構成とした。また、内部ファン15aの貫通孔24と内部ファン15bの貫通孔24とを図4に示す回転子鉄心25に形成した異なる流通孔26に連通させた。
このため、内部ファン15a及び15bの夫々で反対側の冷媒を吸引することができず、内部ファン15a及び15b間に冷媒循環路が形成されていないことが実証された。
なお、上記第1の実施形態においては、内部ファン15a及び15bに形成する貫通孔18の数をそれぞれ回転子鉄心10に形成した流通孔14の半分の数に設定したが、必要な冷却能力に応じて内部ファン15a及び15bの貫通孔の合計数を流通孔14の数未満に設定することもできる。
また、回転子鉄心10に形成した流通孔14の内部ファン15aから内部ファン15bへの通過流量とその逆方向の通過流量を均衡させる意味で、内部ファン15a及び15bの貫通孔数を同数に設定することが望ましい。しかしながら、回転子鉄心10に形成する流通孔14の径を変更して、内部ファン15a及び15bの貫通孔数を異ならすようにしてもよい。
この第2の実施形態では、内部ファン15a及び15bで直接回転子鉄心10の移動を規制するとともに、冷媒の流路抵抗を低下させるようにしたものである。
すなわち、第2の実施形態においては、図7に示すように、前述した第1の実施形態の構成において、プレスリング11a及び11bを省略し、これに代えて内部ファン15a及び15bを回転軸5に嵌合させることにより、回転子鉄心10の軸方向の移動を規制する構成としている。また、内部ファン15a及び15bの貫通孔18が、図7及び図8に示すように、回転子鉄心10側の径に対して円環状板17側の径が大きいテーパー形状に形成されている。その他の構成は前述した第1の実施形態と同様の構成を有し、図1及び図3との対応部分には同一符号を付し、その詳細説明はこれを省略する。
この場合に、前述した第1実施形態で説明したように、内部ファン15a及び15bの永久磁石13に接触するブレードB1,B3……B11の突出長さを永久磁石13の厚みの半分程度以下とすることにより、永久磁石13の端面に直接ブレードB1,B3……B11が接触しても永久磁石13の軸方向の漏洩磁束を十分に抑制することができる。第1の実施形態と同様の回転電機性能を維持することが可能となる。
この第3の実施形態は、発熱が少なく高い冷却能力を必要としない密閉型回転電機1に適用するものである。
すなわち、第3の実施形態では、図9に示すように、前述した第1の実施形態における図1の構成において、プレスリング11aを省略し、これに代えて前述した第2の実施形態のように内部ファン15aで回転子鉄心10の軸方向移動を規制するようにしている。さらに、内部ファン15bを省略している。
なお、上記実施形態においては、内部ファン15bを省略した場合について説明したが、内部ファン15aを省略して内部ファン15bのみを設けるようにしても上記と同様の作用効果を得ることができる。
この第4の実施形態においては、前述した第2の実施形態において、さらに冷却能力を向上させるようにしたものである。
すなわち、第4の実施形態では、図10に示すように、前述した第2の実施形態における図7の構成において、固定子8の外側のフレーム2における例えば内部ファン15bの貫通孔18すなわち奇数番目のブレードB1,B3…B11に対向する1以上の位置に冷媒循環路40を形成したことを除いては図7と同様の構成を有する。このため、図7との対応部分には同一符号を付し、その詳細説明はこれを省略する。
なお、第4の実施形態においては、第2の実施形態に冷媒循環路40を追加した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、第1または3の実施形態に冷媒循環路40を追加するようにしてもよい。
また、上記第1〜第4の実施形態においては、回転子9に永久磁石13を埋込んだ埋込み磁石(IPM:Interior Permanent Magnet)構造に構成した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、回転子鉄心10の外周面に永久磁石を配置した表面磁石(SPM:Surface Permanent Magnet)構造の回転子とすることもできる。
Claims (8)
- コイルを巻装した固定子鉄心を有する固定子と、
該固定子の固定子鉄心に対向して回転自在に配設された永久磁石を円周方向に配置した回転子鉄心を有する回転子と
を備えた密閉型回転電機であって、
前記回転子鉄心の内周側に冷媒が軸方向に移動可能な複数の流通孔が円周方向に形成され、
該回転子鉄心の軸方向端部の少なくとも一方に、円周方向に所定間隔を保って形成されたブレードと、前記流通孔の数より少数で当該流通孔と連通し、前記ブレードの軸方向外側に向けて、延長して形成された貫通孔とを有する内部ファンが配置されている
ことを特徴とする密閉型回転電機。 - 前記内部ファンは、回転軸を嵌挿し前記ブレードを支持する内筒と、前記ブレードの軸方向外側を覆う遮蔽部材とを備え、前記貫通孔は前記遮蔽部材の外側に開口していることを特徴とする請求項1に記載の密閉型回転電機。
- 前記貫通孔は、前記ブレードの前記内筒側の基部に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の密閉型回転電機。
- 前記貫通孔は、前記回転子鉄心側の径に対して当該回転子鉄心とは反対側の媒体流入側の径が大きく設定されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の密閉型回転電機。
- 前記内部ファンは、前記回転子鉄心及び前記永久磁石の軸方向移動を規制するように前記回転子鉄心を挿通する回転軸に嵌合されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の密閉型回転電機。
- 前記内部ファンは、前記回転子鉄心の端面にプレスリングを介して装着されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の密閉型回転電機。
- 前記固定子鉄心に、軸方向に延長して前記冷媒を通過させる内部冷媒循環路が形成されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の密閉型回転電機。
- 前記内部ファンは、前記回転子鉄心の軸方向の両端側にそれぞれ配置され、一方の内部ファンの前記貫通孔が連通する前記回転子鉄心の流通孔と、他方の内部ファンの前記貫通孔が連通する前記回転子鉄心の流通孔とを異ならせたことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の密閉型回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010078871A JP5482376B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 密閉型回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010078871A JP5482376B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 密閉型回転電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011211862A JP2011211862A (ja) | 2011-10-20 |
JP5482376B2 true JP5482376B2 (ja) | 2014-05-07 |
Family
ID=44942332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010078871A Active JP5482376B2 (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 密閉型回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5482376B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017147901A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 本田技研工業株式会社 | 回転電機のロータ及び回転電機 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014220901A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石埋込型回転電機 |
CN103441589A (zh) * | 2013-08-23 | 2013-12-11 | 江苏航天动力机电有限公司 | 电机定子铁心结构 |
JP5959687B1 (ja) | 2015-04-28 | 2016-08-02 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
JP6701928B2 (ja) * | 2016-04-28 | 2020-05-27 | トヨタ自動車株式会社 | スイッチトリラクタンスモータ |
JP2018098856A (ja) * | 2016-12-09 | 2018-06-21 | コニカミノルタ株式会社 | 永久磁石同期電動機の制御装置、画像形成装置、および制御方法 |
FR3062253B1 (fr) * | 2017-01-25 | 2020-06-12 | IFP Energies Nouvelles | Machine electrique tournante fermee comportant un systeme de refroidissement interne par air des aimants dans le rotor |
EP3667867A4 (en) * | 2017-08-09 | 2021-04-28 | LG Innotek Co., Ltd. | ROTOR AND MOTOR WITH IT |
CN107681832A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-02-09 | 江门市地尔汉宇电器股份有限公司 | 一种端板设有叶轮的永磁电动机及使用该电动机的电动车 |
KR102006189B1 (ko) * | 2018-01-12 | 2019-08-01 | 엘지전자 주식회사 | 전기자동차용 전동기 |
CN110855043B (zh) * | 2018-08-20 | 2021-12-28 | 东元电机股份有限公司 | 部分遮挡式转子组件 |
CN109067093A (zh) * | 2018-09-21 | 2018-12-21 | 中创机电科技(深圳)有限公司 | 一种无刷电机 |
JP7210326B2 (ja) * | 2019-02-27 | 2023-01-23 | 株式会社東芝 | 回転電機 |
CN112636501B (zh) * | 2020-11-27 | 2022-04-08 | 联合汽车电子有限公司 | 电机转子和电机 |
WO2023127349A1 (ja) * | 2021-12-28 | 2023-07-06 | ニデック株式会社 | モータ |
WO2023127351A1 (ja) * | 2021-12-28 | 2023-07-06 | ニデック株式会社 | モータ用ファン及びモータ |
JP2024051272A (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-11 | ニデック株式会社 | ロータ、回転電機、および駆動装置 |
-
2010
- 2010-03-30 JP JP2010078871A patent/JP5482376B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017147901A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 本田技研工業株式会社 | 回転電機のロータ及び回転電機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011211862A (ja) | 2011-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5482376B2 (ja) | 密閉型回転電機 | |
US9419498B2 (en) | Rotary electric machine | |
US20150162805A1 (en) | Rotor of rotating electrical machine and rotating electrical machine | |
JP6059906B2 (ja) | アキシャルギャップ型回転電機 | |
JPWO2015019402A1 (ja) | 永久磁石埋込型回転電機 | |
JP2013009508A (ja) | 回転電機の冷却構造 | |
JP2014176235A (ja) | 回転電機のロータ、および、回転電機 | |
JP2012105487A (ja) | 電動モータの冷却装置 | |
WO2013136405A1 (ja) | 回転電機 | |
JP2013183481A (ja) | 回転電機用ロータの冷却構造、および、回転電機 | |
JP2012235546A (ja) | ロータおよび回転電機 | |
JP2016052221A (ja) | ブラシレス回転電機 | |
JP2014064433A (ja) | 回転電機のロータ軸 | |
JP2009027800A (ja) | モータの冷却構造 | |
JP2016046849A (ja) | 回転電機 | |
CN104682623B (zh) | 串激电机 | |
JP2016158365A (ja) | モータ | |
JP2013258889A (ja) | 誘導電動機 | |
WO2008059687A1 (fr) | Moteur rotatif | |
JP2013220004A (ja) | 誘導電動機 | |
JP2012210120A (ja) | 回転電機 | |
JP2011193623A (ja) | 回転電機 | |
JP2014187834A (ja) | 回転電機及び回転電機駆動装置 | |
JP2017192163A (ja) | 全閉形回転電機 | |
JP2015226376A (ja) | アキシャルギャップモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5482376 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |