JP5327820B2 - 無人搬送システム - Google Patents
無人搬送システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5327820B2 JP5327820B2 JP2012070606A JP2012070606A JP5327820B2 JP 5327820 B2 JP5327820 B2 JP 5327820B2 JP 2012070606 A JP2012070606 A JP 2012070606A JP 2012070606 A JP2012070606 A JP 2012070606A JP 5327820 B2 JP5327820 B2 JP 5327820B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- mark
- bit value
- color
- dimensional code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 16
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 12
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Images
Description
この無人搬送システムでは、1次元コードリーダによって1次元コードが読み取られ、位置情報が認識され、無人搬送車の走行制御が行われる。
この無人搬送システムでは、1次元コードリーダの代わりに撮像手段によってIDマークが撮像される。そして、該撮像されたIDマークの画像データを用いて、位置認識手段が、IDマークを読み取り、位置情報を認識する。
この無人搬送システムでは、例えば、図9(B)に示すように、一方のIDマーク5A’が汚れDに覆われて、該IDマーク5A’の走行制御情報を認識することができない場合であっても、他方のIDマーク5B’によって、本来の正しい走行制御情報を認識することができる。
例えば、図9(C)に示すように、両方のIDマーク5A’、5B’が1次元コードの色(例えば、ハッチングをかけた部分の色)と同色の汚れDに覆われている場合、IDマーク5A’、5B’の走行制御情報とは異なった走行制御情報が誤認識される問題がある。すなわち、この無人搬送システムは、1次元コードの色と同色の汚れDに弱いという問題がある。
同図に示すように、無人搬送システム1は、走行経路の路面に敷設された誘導ライン2と、誘導ライン2に沿って走行する無人搬送車3と、誘導ライン2上に設けられた複数のカウント用マーク4およびIDマーク5(5A、5B)とを備える。
本実施例では、誘導ライン2は、赤色のテープで形成されている。
同図に示すように、カウント用マーク4およびIDマーク5においては、ハッチングをかけた部分が、ハッチングのない部分とは明確に区別可能な色に着色されている。カウント用マーク4およびIDマーク5は、誘導ライン2と同様、塗料を塗布したり、接着剤を介して色付きテープを路面または誘導ライン2上に貼り付けたりすることによって、形成される。
本実施例では、カウント用マーク4およびIDマーク5は、いずれも、ハッチングをかけた部分が青色のテープで形成され、ハッチングのない部分が誘導ライン2と同色(赤色)のテープで形成されている。
第1の1次元コード5Aは、複数の(例えば、8=8×1の)のビット領域を含む。また、第2の1次元コード5Bは、第1の1次元コード5Aに含まれる各ビット領域に隣接した複数の(例えば、8=8×1の)のビット領域を含む。
また、第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる各ビット領域は、互いに異なる第1の色(例えば、赤色)または第2の色(例えば、青色)に塗り分けられている。
そして、第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる互いに隣接したビット領域は、異なった色に必ず着色されている。
すなわち、第1の1次元コード5Aに含まれる各ビット領域の第1および第2の色の組み合わせによって、IDマーク5は、28通りの位置情報を表すことができる。そして、後述するように、無人搬送システム1は、IDマーク5を構成した第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる互いに隣接したビット領域同士を比較することによって、IDマーク5自体がチェックされるように構成したものである。
したがって、この無人搬送システム1では、カウント用マーク4に対するIDマーク5の相対的な位置が決まっているため、位置認識手段7が、カウント用マーク4の中心位置C4を特定できれば、どこにIDマーク5があるのかを特定することができる。また、IDマーク5がいくつのビット領域に分かれているのかも予め決まっているので、IDマーク5の領域が特定できれば、IDマーク5の第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる各ビット領域がどこかを特定し、IDマーク5の位置情報を読み取ることもできる。
また、位置認識手段7は、第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる互いに隣接したビット領域同士を比較することによって、読み取ったIDマーク5の位置情報がエラーか否かを判定する。すなわち、位置認識手段7は、第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる互いに隣接したビット領域の色が異なっていない場合は、読み取ったIDマーク5の位置情報がエラーであると判定する一方、色が異なっている場合には、読み取った位置情報がエラーでないと判定する。この位置認識手段7の詳細な動作については、後述する。
図1に示す状態から無人搬送車3が矢印の走行方向に前進していくと、撮像手段6によって、図3に示すような画像データPが生成される。この画像データPを受け取った位置認識手段7は、カウント用マーク4の中心位置C4を特定し、その後、予め決まっているカウント用マーク4およびIDマーク5の相対的な関係に基づいて、IDマーク5の領域を特定する。
なお、図4に示すように、無人搬送車3が180°向きを変えた状態で後進していく場合には、撮像手段6によって、図5に示すような画像データPが生成される。この場合、位置認識手段7は、図5に示すような矢印の読み取り方向に従って、各ビット領域の色が赤色なのか青色なのかを判定する。
図6は、本発明に係る無人搬送システム1の動作を説明するフローチャートである。また、図7(A)〜(C)および図8(A)、(B)は、いずれも様々な状態のIDマーク5を示す平面図である。
そして、位置認識手段7は、第1の色に対応するビット値を第1のビット値とし、第2の色に対応するビット値を第1のビット値と反転関係にある第2のビット値とし、第1の色にも第2の色にも該当しない場合(例えば、第1および第2の色のいずれとも異なる第3の色に該当する場合や、1つのビット領域に2色以上の色が混在する等の何らかの原因で該ビット領域を認識できない場合)に対応するビット値を第3のビット値とする(ステップS20)。本実施例では、例えば、第1のビット値を0とし、第2のビット値を1(0と反転関係(排他的関係)にある1)とし、第3のビット値を2とする。
その後、位置認識手段7は、第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる互いに隣接した各ビット領域の比較を行う(図6のステップS30〜38参照)。
同図において、第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる左側から1番目の互いに隣接したビット領域のビット値はそれぞれ第1のビット値0と第2のビット値1であり、該左側から2番目の互いに隣接したビット領域におけるビット値はそれぞれ第1のビット値0と第2のビット値1であり、・・・該左側から8番目の互いに隣接したビット領域におけるビット値はそれぞれ第2のビット値1と第1のビット値0である。
この場合、同図に示すように、第2の1次元コード5Bに含まれる左側から5〜8番目のビット領域のビット値は第3のビット値2であるので、位置認識手段7は、ステップS32の判定において、エラーとする(図6のステップS34)。
そして、各ビット領域のすべてのビット値の比較が終了すると、位置認識手段7は、ステップS40の判定において、ステップS34でのエラーがあったので、IDマーク5の位置情報がエラーであると判定する(ステップS42)。
すなわち、第1の1次元コード5Aが汚れD等に覆われることなく正常であったとしても、第2の1次元コード5Bに含まれる各ビット領域のビット値に第3のビット値2が含まれていることから、該第2の1次元コード5Bは第1の1次元コード5Aのチェック機能を果たさなくなり、念のために、位置認識手段7は、読み取ったIDマーク5の位置情報がエラーであると判定する。
この場合、同図に示すように、第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる左側から1〜4番目の互いに隣接したビット領域のビット値は全て第2のビット値1であって反転関係になっていないので、位置認識手段7は、ステップS33の判定において、エラーとする(図6のステップS34)。
そして、各ビット領域のすべてのビット値の比較が終了すると、位置認識手段7は、ステップS40の判定において、ステップS34でのエラーがあったので、IDマーク5の位置情報がエラーであると判定する(ステップS42)。
すなわち、互いに隣接した第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる各ビット領域のビット値が反転関係になっておらず、IDマーク5に汚れDや破損等が生じていることは明らかであるので、位置認識手段7は、読み取ったIDマーク5の位置情報がエラーであると判定する。
この場合、同図に示すように、第1の1次元コード5Aに含まれる左側から5〜8番目のビット領域のビット値は第3のビット値2であるので、位置認識手段7は、ステップS31の判定後、第2の1次元コード5Bに含まれるビット領域のビット値が、第1のビット値0、または、第2のビット値1であるか否かを判定する(図6のステップS35)。第2の1次元コード5Bに含まれる左側から5〜8番目のビット領域のビット値は第1のビット値0または第2のビット値1であるので、位置認識手段7は、第3のビット値2となっている第1の1次元コード5Aに含まれる左側から5〜8番目のビット領域のビット値(2、2、2、2)を、隣接した第2の1次元コード5Bに含まれる左側から5〜8番目のビット領域のビット値(0、1、1、0)をそれぞれ反転させたもの(1、0、0、1)にする(ステップS36)。
そして、各ビット領域のすべてのビット値の比較が終了すると、位置認識手段7は、ステップS40の判定においてエラーはなかったので、第1の1次元コード5Aに含まれるビット領域の第3のビット値2である各ビット値を、第2の1次元コード5Bに含まれる隣接したビット領域のビット値を反転させた各ビット値とすることで、位置情報={0,0,1,0,1,0,0,1}を認識する。(ステップS41)。
すなわち、第1の1次元コード5Aに含まれるビット領域のビット値に第3のビット値が含まれており、一見すると、第1の1次元コード5Aの位置情報を認識できない場合であっても、位置認識手段7は、第3のビット値となっているビット値を、隣接した第2の1次元コード5Bに含まれるビット領域のビット値を反転させたものにすることにより、第1の1次元コード5Aの位置情報を復元することができる。
この場合、同図に示すように、第1の1次元コード5Aに含まれる左側から4〜8番目のビット領域のビット値、および、第2の1次元コード5Bに含まれる左側から6〜8番目のビット領域のビット値は、いずれも第3のビット値2であるので、位置認識手段7は、ステップS35の判定においてエラーとする(図6のステップS37)。
そして、各ビット領域のすべてのビット値の比較が終了すると、位置認識手段7は、ステップS40の判定において、ステップS37のエラーがあったので、IDマーク5の位置情報がエラーであると判定する(ステップS42)。
すなわち、第1の1次元コード5Aの位置情報が認識できない上、図6(B)の場合と同様、第2の1次元コード5Bは第1の1次元コード5Aのチェック機能を果たさないので、位置認識手段7は、読み取ったIDマーク5の位置情報がエラーであると判定する。
この無人搬送システム1は、IDマーク5を構成した第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる互いに隣接したビット領域同士を比較することによって、IDマーク5自体がチェックされるように構成されている。言い換えれば、無人搬送システム1は、第1の1次元コード5Aを第2の1次元コード5Bでチェックするように構成されている。
したがって、無人搬送システム1によれば、互いに隣接した第1および第2の1次元コード5A、5Bに含まれる各ビット領域の色が異なっていない場合(図7(B)、図7(C)、および図8(B)等参照)は、読み取ったIDマーク5の位置情報がエラーであると判定することができる一方、色が異なっている場合には、読み取った位置情報がエラーでないと判定することができる。
また、無人搬送システム1によれば、第1および第2の1次元コード5A、5Bの両方が同色の汚れDに覆われた場合(図7(C)参照)であっても、読み取ったIDマーク5の位置情報がエラーであると判定することができるので、該位置情報を誤認識することを防止することができる。このため、無人搬送システム1は、IDマーク5の色と同色の汚れDにも強いと言える。
この構成によれば、位置認識手段7によって、IDマーク5の位置情報がエラーであると判定されたときに無人搬送車3を停止させることができるので、無人搬送車3の走行面での安全性を向上させることができる。
2 誘導ライン
3 無人搬送車
4 カウント用マーク
5 IDマーク
5A 第1の1次元コード
5B 第2の1次元コード
5A’、5B’ 従来のIDマーク
6 撮像手段
7 位置認識手段
8 走行制御手段
9 車輪
A 撮像領域
D 汚れ
P 画像データ
Claims (6)
- 走行経路の路面に敷設された誘導ラインと、前記誘導ラインに沿って走行する無人搬送車と、前記走行経路の位置情報を表す1次元コードから構成されたIDマークと、前記無人搬送車に搭載され、前記路面を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された前記IDマークを含む前記路面の画像データを用いて前記IDマークを読み取り、前記IDマークの前記位置情報を認識する位置認識手段とを備えた無人搬送システムであって、
前記IDマークは、複数のビット領域を含む第1の1次元コードと、前記第1の1次元コードに含まれる各ビット領域に隣接した複数のビット領域を含む第2の1次元コードとから構成され、
前記第1および第2の1次元コードに含まれる各ビット領域が、互いに異なる第1の色または第2の色に着色されており、
互いに隣接した前記第1および第2の1次元コードに含まれるビット領域が、異なった色に着色されており、
前記位置認識手段は、前記第1および第2の1次元コードに含まれる互いに隣接したビット領域同士を比較することによって、読み取った前記IDマークの前記位置情報がエラーか否かを判定することを特徴とする無人搬送システム。 - 前記第1の色に対応するビット値を第1のビット値とし、前記第2の色に対応するビット値を前記第1のビット値と反転関係にある第2のビット値とし、前記第1の色にも前記第2の色にも該当しない場合に対応するビット値を第3のビット値としたとき、
前記位置認識手段は、前記第2の1次元コードに含まれる各ビット領域のビット値に前記第3のビット値が含まれている場合に、読み取った前記IDマークの前記位置情報がエラーであると判定することを特徴とする請求項1に記載の無人搬送システム。 - 前記第1の色に対応するビット値を第1のビット値とし、前記第2の色に対応するビット値を前記第1のビット値と反転関係にある第2のビット値とし、前記第1の色にも前記第2の色にも該当しない場合に対応するビット値を第3のビット値としたとき、
前記位置認識手段は、前記第1および第2の1次元コードに含まれる互いに隣接したビット領域のビット値が反転関係にない場合に、読み取った前記IDマークの前記位置情報がエラーであると判定することを特徴とする請求項1または2に記載の無人搬送システム。 - 前記位置認識手段は、前記第1の1次元コードに含まれる各ビット領域のビット値に前記第3のビット値が含まれているが、前記第2の1次元コードに含まれる各ビット領域のビット値に前記第3のビット値が含まれていない場合に、第3のビット値となっている前記第1の1次元コードに含まれるビット領域のビット値を、隣接した前記第2の1次元コードに含まれるビット領域のビット値を反転させたものにすることによって、前記第1の1次元コードの前記位置情報を認識することを特徴とする請求項2または3に記載の無人搬送システム。
- 前記IDマークは、前記誘導ライン上に設けられ、
前記IDマークにおける前記第1の色は、前記誘導ラインの色と同じ色であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の無人搬送システム。 - 前記位置認識手段で認識した前記位置情報に基づいて前記無人搬送車を走行制御する走行制御手段をさらに備え、
前記位置認識手段は、読み取った前記IDマークの前記位置情報がエラーであると判定したときは、前記無人搬送車を停止させる停止信号を前記走行制御手段に出力することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の無人搬送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012070606A JP5327820B2 (ja) | 2012-03-27 | 2012-03-27 | 無人搬送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012070606A JP5327820B2 (ja) | 2012-03-27 | 2012-03-27 | 無人搬送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013205855A JP2013205855A (ja) | 2013-10-07 |
JP5327820B2 true JP5327820B2 (ja) | 2013-10-30 |
Family
ID=49524933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012070606A Active JP5327820B2 (ja) | 2012-03-27 | 2012-03-27 | 無人搬送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5327820B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6762644B2 (ja) * | 2016-02-10 | 2020-09-30 | 株式会社キクテック | 路面標示からの情報取得方法、情報取得システム及び路面標示 |
CN114137958B (zh) * | 2021-11-01 | 2024-02-06 | 珠海格力智能装备有限公司 | 二维码导航维护方法及系统 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61122715A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-10 | Suzuki Motor Co Ltd | 自動搬送車システム |
JPS6435612A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-06 | Toshiba Corp | Detecting method for stop position correction quantity of unmanned carrying vehicle |
JPH03219308A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-09-26 | Daifuku Co Ltd | 移動車用の制御情報指示装置 |
JPH03219309A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-09-26 | Daifuku Co Ltd | 移動車用の制御情報指示装置 |
JPH064125A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 絶対番地認識機能付き無人走行車 |
JP3586838B2 (ja) * | 1994-03-30 | 2004-11-10 | 大日本インキ化学工業株式会社 | カラーコード |
JPH113119A (ja) * | 1997-06-13 | 1999-01-06 | Komatsu Ltd | 搬送車の誘導装置 |
JP2001134318A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Murata Mach Ltd | 無人搬送車システム |
JP5234676B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2013-07-10 | 日本輸送機株式会社 | 無人搬送システム |
-
2012
- 2012-03-27 JP JP2012070606A patent/JP5327820B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013205855A (ja) | 2013-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2020203481B2 (en) | Systems and methods for materials handling vehicle odometry calibration | |
US6493614B1 (en) | Automatic guided system and control method thereof | |
EP3304491B1 (en) | Systems and methods for image capture device calibration for a materials handling vehicle | |
CN104375509B (zh) | 一种基于rfid和视觉的信息融合定位系统及方法 | |
CN106950972A (zh) | 一种无人搬运车agv及其路线纠偏方法 | |
JP5344504B2 (ja) | 無人搬送システム | |
US10585438B2 (en) | Automatic travel vehicle, method of controlling travel operation of automatic travel vehicle, and server | |
US20050281436A1 (en) | Docking assistant | |
CN111771175B (zh) | 搬运车的行驶控制系统、以及搬运车的行驶控制方法 | |
JP5234676B2 (ja) | 無人搬送システム | |
JP5327820B2 (ja) | 無人搬送システム | |
US11762394B2 (en) | Position detection apparatus, position detection system, remote control apparatus, remote control system, position detection method, and program | |
JP2019139549A (ja) | 搬送車の走行制御システム、及び、搬送車の走行制御方法 | |
KR20190096487A (ko) | 2차원 마커 기반의 이동이 가능한 무인 지게차 및 그 동작 방법 | |
JP7095301B2 (ja) | 搬送車の走行制御システム、及び、搬送車の走行制御方法 | |
JP5729736B1 (ja) | 無人搬送システム | |
JP5137092B2 (ja) | 無人搬送システム | |
JP2012234238A (ja) | 無人搬送システム | |
CN115698889A (zh) | 自主移动机器人联动系统以及自主移动机器人 | |
CN112286204A (zh) | 自动导引装置的控制方法及装置、处理器、电子设备 | |
JP5046310B1 (ja) | 無人車両および無人搬送システム | |
WO2020013337A1 (ja) | 移動車両の走行システム | |
KR20210021746A (ko) | 물류이송로봇용 추적구동시스템 | |
KR102500050B1 (ko) | 갠트리 주행위치 제어 시스템 운행방법 | |
JPS60189512A (ja) | 無人搬送制御システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130717 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130717 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5327820 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |