JP5327204B2 - 無線通信装置及び無線通信システム - Google Patents
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ところで、第2通信装置からの送信信号と第1通信装置からの送信信号との衝突は、受信手段において得られる受信信号の信号レベルの変化等から検出できるが、これら各信号が衝突した場合、受信データを復元できなくなるとは限らない。
つまり、請求項3に記載の無線通信装置において、仮想定期送信期間情報生成手段は、受信手段にて復元された受信データに含まれる定期送信期間情報に対応した定期送信期間以外の期間内に、衝突検出手段にて送信信号の衝突が検出され、しかも、エラー検出手段にて受信データのエラーが検出されると、当該受信データの受信開始タイミングを一つのパラメータとして定期送信期間情報を仮想的に生成し、その生成した定期送信期間情報を送信手段に出力することで他の通信装置に向けて送信させる。
[第1実施形態]
(無線通信システム全体の構成)
図1は、本発明が適用された実施形態の無線通信システムの構成及び動作の概要を表す説明図である。なお、本実施形態の無線通信システムは、上述した特許文献1に記載の実施形態と略同様に構成されている。
また、ランダム送信端末2は、本発明の第2通信装置(換言すれば本発明の無線通信装置)に相当するものであり、自動車に搭載された制御装置からの送信要求を受けて、自車両の状態等を路側機や他の車両に送信するランダム送信機能を有する。
(ランダム送信端末の構成)
次に、図2は、本実施形態の無線通信システムを構築するのに用いられるランダム送信端末2の構成を表すブロック図である。
(定期送信情報更新・時刻同期処理)
図4(a)は、上述の定期送信期間更新部50及び時刻同期補正部32としての機能を実現するためにマイクロコンピュータにて実行される、定期送信情報更新・時刻同期処理を表すフローチャートである。
そして、今回受信した定期送信情報の転送回数Cと定期送信期間テーブルに記憶されている定期送信情報の転送回数Cとが同じで、その装置IDが前回時刻同期に用いた定期送信情報の装置IDよりも小さい場合には、S160に移行し、そうでなければ、当該処理を一旦終了して、再度S110に移行する。
(定期送信情報転送処理)
次に図4(b)は、上述の定期送信期間更新部50としての機能を実現するために、上記定期送信情報更新・時刻同期処理と共にマイクロコンピュータにて実行される定期送信情報転送処理を表すフローチャートである。
(定期送信情報転送判断処理)
次に図4(c)は、定期送信情報転送判断部70としての機能を実現するためにマイクロコンピュータにて実行される定期送信情報転送判断処理を表すフローチャートである。
なお、S330にて、データ送信部12に定期送信情報を出力すると、データ送信部12は、この定期送信情報をランダム送信する他の送信データのヘッダ等に付与することで、次回、その送信データをランダム送信する際に、定期送信情報を他のランダム送信端末2に転送させる。
(第1実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態のランダム送信端末2においては、定期送信期間更新部50が、データ受信部18にて受信・復元された定期送信情報に基づき、定期送信期間テーブル20内の定期送信期間情報を更新し、ランダム送信禁止期間決定部40が、その定期送信情報(詳しくは定期送信情報に含まれる定期送信期間情報)に基づき、データ送信部12によるランダム送信禁止期間を設定することで、データ送信部12が定期送信期間内にランダム送信を行うのを禁止する。
このため、ランダム送信端末2を、他の送信端末から取得した定期送信情報を必ず転送するようにすると、ランダム送信1回当たりの送信パケット(車車間パケット)のデータ長が定期送信情報の分だけ長くなることから、図5(b)に例示すように、100ms内に定期送信端末1からの路車間パケットを避けてランダム送信可能な車車間パケットの数が、各ランダム送信端末2からの定期送信情報の送信時間を加算した時間分だけ少なくなり、車両が混在すると、送信機会を得ることができないランダム送信端末2の数が増加する。
例えば、定期送信端末1を備えた路側機1台の路車間通信エリア内に、ランダム送信端末2を搭載した車両が160台存在し、路車間通信エリア外に存在する車両に搭載されたランダム送信端末2がランダム送信を行い、路車間通信エリア内で路車間パケットを受信中にパケット衝突が発生した車両台数が10台であるとする。
そして、無線通信の変調方式は、IEEE802.11pのBW=10MHzの方式を使用し、1次変調方式としてQPSK、16QAM(符号化率はいずれも1/2)を使用するものとする。また路車間通信では16QAM、車車間通信ではQPSKを使用するものとする。
路車間通信での送信時間は、1066bytes×7パケットで5.32msになる。
また、路車間通信エリアの周囲に他の路側機(他の定期送信端末1)が存在し、合計8台分の路車間通信送信時間(定期送信期間)が必要な場合、その送信時間は42.6msとなる。
この時間内でアクセス制御方式としてCSMA/CA(DIFS=58us、平均バックオフ時間97.5us)を用いると、車両1台あたりに必要な送信時間は、定期送信情報無しで329.5us、定期送信情報有りで369.5usとなる。
これに対し、本実施形態では、329.5us×150台+369.5us×10台=53.1msとなり、割り当てられた車車間通信の送信時間内に全ての車両が送信することができる。
[第2実施形態]
(ランダム送信端末の構成)
図6は、本発明が適用された第2実施形態のランダム送信端末2の構成を表すブロック図である。
まず、パケットエラー検出部62は、復調処理部16が他の送信端末(定期送信端末1又は他のランダム送信端末2)からの送信信号を受信し、その受信信号(受信パケット)から受信データを復元しているときに、受信データにエラー(パケットエラー)が発生したか否かを判断して、パケットエラー発生時に、その旨を表すパケットエラー検出情報を定期送信情報転送判断部70に出力する。
(定期送信情報転送判断処理)
次に、本実施形態の定期送信情報転送判断部70は、マイクロコンピュータが図7に示す手順で定期送信情報転送判断処理を実行することにより実現される。
(第2実施形態の効果)
このように構成された本実施形態のランダム送信端末2によれば、転送回数Cがしきい値Cmax 未満(C<Cmax )となっている定期送信情報から得られる定期送信期間内に、パケット衝突が発生し、しかも、その定期送信期間内にデータを正常に復元できないパケットエラーが発生したときにだけ、転送条件が成立したと判断されて、その定期送信情報が他のランダム送信端末2へ転送され、定期送信期間内にパケット衝突が発生しても、パケットエラーが発生していなければ、定期送信情報の転送が禁止される。
例えば、図8に示すように、定期送信端末1を備えた路側機からの送信信号(路車間パケット)が届く路車間通信エリア内に、ランダム送信端末2を搭載した車両A,Bが存在し、車両Aからの送信信号(車車間パケット)が届く車車間通信エリア内にランダム送信端末2を搭載した車両B,Cが存在する場合、従来技術では、車両A,Bは、定期送信情報をランダム送信にて転送し、車両Cは、この2つの車両A,Bから送信された定期送信情報を受信し、路側機の定期送信期間内ではランダム送信を実行しないようになる。
[第3実施形態]
(ランダム送信端末の構成)
図9は、本発明が適用された第3実施形態のランダム送信端末2の構成を表すブロック図である。
ここでまず、仮想定期送信情報生成部72は、定期送信期間更新部50から入力された定期送信情報に対応した定期送信期間以外の期間内に、パケット衝突検出部60にてパケット衝突が検出され、パケットエラー検出部62にてパケットエラーが検出されると、パケット衝突検出時に受信したパケットの受信開始タイミング等から、定期送信端末1からの定期送信期間を表す定期送信情報(仮想定期送信情報)を仮想的に生成するものである。
そこで、本実施形態では、データ受信部18にて得られた定期送信情報に対応した定期送信期間以外の期間内に、パケット衝突検出部60にてパケット衝突が検出され、パケットエラー検出部62にてパケットエラーが検出された際には、仮想定期送信情報生成部72にて、パケット衝突検出部60から出力されるパケット時間情報に基づき仮想定期送信情報を仮想的に生成し、その生成した仮想定期送信情報をデータ送信部12に出力することで、他のランダム送信端末2に向けて送信させるのである。
次に、本実施形態のパケット衝突検出部60は、パケット衝突を検出してパケット衝突検出情報を出力するだけでなく、復調処理部16にて受信されたパケットの受信開始タイミングとその受信継続時間を表すパケット時間情報を出力する。
(定期送信情報更新・時刻同期処理)
つまり、時刻同期補正部32としての機能は、上記実施形態のものと同様、マイクロコンピュータが後述の定期送信情報更新・時刻同期処理を実行することにより実現されるが、本実施形態では、この定期送信情報更新・時刻同期処理を、図11(a)に示す手順で実行するようにされている。
(定期送信情報転送判断処理)
次に、図11(b)は、本実施形態の仮想定期送信情報生成部72としての機能を実現するためにマイクロコンピュータにて実行される、定期送信情報転送判断処理を表すフローチャートである。
(第3実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態のランダム送信端末2によれば、定期送信期間更新部50から入力された定期送信情報に対応した定期送信期間以外の期間内に、パケット衝突検出部60にてパケット衝突が検出され、パケットエラー検出部62にてパケットエラーが検出された際には、パケット衝突検出時に受信したパケットの受信開始タイミング等から仮想的に生成した仮想定期送信情報を、他のランダム送信端末2に向けて送信する。
なお、本実施形態においては、仮想定期送信情報生成部72が、本発明の仮想定期送信期間情報生成手段に相当する。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にて種々の態様をとることができる。
Claims (6)
- 所定の通信チャンネルを利用して、予め設定された一定周期毎に、該周期よりも短い定期送信期間内にて無線送信を行う定期送信機能を有し、しかも、定期送信時には、前記定期送信期間を表す定期送信期間情報を含む送信データを送信するよう構成された第1通信装置と、
送信要求が発生した際、前記通信チャンネルが空いているか否かを判定して、前記通信チャンネルが空いているときに無線送信を行うランダム送信機能を有する第2通信装置と、
の2種類の通信装置が混在する無線通信システムにおいて、前記第2通信装置として使用される無線通信装置であって、
前記第1通信装置若しくは他の第2通信装置からの送信信号を受信し、受信データを復元する受信手段と、
該受信手段にて復元された受信データに前記定期送信期間情報が含まれている場合に、該定期送信期間情報に基づき、前記定期送信期間を含むランダム送信禁止期間を設定するランダム送信禁止期間設定手段と、
前記ランダム送信禁止期間設定手段にて設定されたランダム送信禁止期間内では、前記送信要求が発生しても無線送信の実行を禁止し、前記ランダム送信禁止期間外にて、前記送信要求に対応したランダム送信を実行する送信手段と、
前記受信手段にて復元された定期送信期間情報を送信データの一つとして前記送信手段に出力することで、前記送信手段によるランダム送信にて前記定期送信期間情報を他の通信装置に転送させる転送制御手段と、
前記受信手段が受信した受信信号に基づき、複数の通信装置からの送信信号が衝突したことを検出する衝突検出手段と、
を備え、
前記転送制御手段は、
前記転送の対象となる定期送信期間情報に対応した定期送信期間内に、前記衝突検出手段にて送信信号の衝突が検出されると、転送条件が成立したと判断して、前記定期送信期間情報を他の通信装置に転送させ、前記転送条件が成立しなければ、前記定期送信期間情報の他の通信装置への転送を中止することを特徴とする無線通信装置。 - 前記受信手段による前記受信データの復元時にエラーが発生したことを検出するエラー検出手段を備え、
前記転送制御手段は、
前記定期送信期間内に、前記衝突検出手段にて送信信号の衝突が検出され、しかも、前記エラー検出手段にて受信データのエラーが検出されると、前記転送条件が成立したと判断して、前記定期送信期間情報を他の通信装置に転送させることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記受信手段にて復元された受信データに含まれる前記定期送信期間情報に対応した定期送信期間以外の期間内に、前記衝突検出手段にて送信信号の衝突が検出され、しかも、前記エラー検出手段にて受信データのエラーが検出されると、当該受信データの受信開始タイミングを一つのパラメータとして前記定期送信期間情報を仮想的に生成し、該生成した定期送信期間情報を前記送信手段に出力することで他の通信装置に送信させる仮想定期送信期間情報生成手段、を備えたことを特徴とする請求項2に記載の無線通信装置。
- 前記受信手段にて前記定期送信期間情報が復元されると、該定期送信期間情報を含む受信データに付与された送信時刻に基づき、当該無線通信装置に設けられた時計の時刻を、前記定期送信期間情報の送信元の時計の時刻と同期させる時刻同期手段を備え、
前記仮想定期送信期間情報生成手段は、前記生成した定期送信期間情報に対し、仮想的に生成したものであることを表す識別情報を付与し、
前記時刻同期手段は、前記受信手段にて復元された定期送信期間情報に前記識別情報が付与されているときには、前記時計の時刻同期を中止することを特徴とする請求項3に記載の無線通信装置。 - 前記転送制御手段は、前記送信手段に出力して他の通信装置に転送させる定期送信期間情報に対し、前記定期送信期間情報が前記第1通信装置から送信されてから第2通信装置にて転送された回数を表す転送回数情報を付与すると共に、前記受信手段にて復元された定期送信期間情報に付与された転送回数情報が予め設定された上限値に達しているときには、該定期送信期間情報の他の通信装置への転送を中止し、
前記仮想定期送信期間情報生成手段は、前記生成した定期送信期間情報には、前記転送回数が上限値に設定された転送回数情報を付与することを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の無線通信装置。 - 所定の通信チャンネルを利用して、予め設定された一定周期毎に、該周期よりも短い定期送信期間内にて無線送信を行う定期送信機能を有し、しかも、定期送信時には、前記定期送信期間を表す定期送信期間情報を含む送信データを送信するよう構成された第1通信装置と、
送信要求が発生した際、前記通信チャンネルが空いているか否かを判定して、前記通信チャンネルが空いているときに無線送信を行うランダム送信機能を有する第2通信装置と、
の2種類の通信装置が混在する無線通信システムにおいて、
前記第2通信装置は、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の無線通信装置にて構成されていることを特徴とする無線通信システム。
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