JP5327003B2 - 表面形状測定装置および方法 - Google Patents

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Description

本発明は、物体表面上の凹凸形状を測定する表面形状測定装置および方法に係り、特に、走行する薄鋼板表面上に加工される微小溝の形状を高精度で測定することが可能な、表面形状測定装置および方法に関するものである。
物体表面に凹凸パターンの加工を施し、その物体が持つ機能を向上する試みが多数存在する。例えば、電磁鋼板では表面に微小な溝加工を行うことにより、低鉄損化を図っている。このような鋼板では、表面に加工される微小溝の形状が品質上重要である。このため、微小溝の形状をオンラインで連続測定し、操業状態の管理及び製品品質の保証を常時行うことが強く要求されている。
物体表面の凹凸形状をオンラインで連続測定する方法として、例えば、特許文献1に変位計を用いる技術が開示されている。この技術は、物体と相対的に移動するように配置した変位計と物体間の変位量を測定して凹凸の断面形状を取得し、取得した断面形状より凹凸部を検出してその深さ(または高さ)および幅を算出するものである。
特開平10−89939号公報
しかしながら、上記特許文献1の変位計としてレーザ変位計を用いる場合には、レーザ変位計の測定軸に対して傾斜した面(溝部の両側面)からの反射光が弱く受光量不足により、変位計としてのS/N比が低下する。そして、上記傾斜した面で測定される変位量は、異常値を含むことが多くなる。このため、特許文献1でレーザ変位計を用いた場合には、凹部(凸部)の深さ(高さ)や幅の計測時に大きなエラーを生ずるという問題がある。
図1は、溝加工された鋼板の溝部を鋼板を移動させながらレーザ変位計で測定して得られた断面形状データの一例を示す図である。測定された変位信号には、溝部の両側面にAおよびB部に示すような異常値が含まれていることが分る。このため、本来溝の深さとして、図中のCで示す深さが測定されるべきところが、B部の異常値のために図中のDのようにより深く誤計測されてしまっている。同様に、溝幅として、図中のEで示す幅が測定されるべきところが、A部の異常値のために図中のFのようにより短い幅として誤計測されてしまっている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、走行する薄鋼板表面上に加工される微小凹凸形状を高精度で測定することを可能とする表面形状測定装置および方法を提供することを課題とする。
本発明の請求項1に係る発明は、物体表面の凹凸形状を測定する表面形状測定装置であって、スポット光もしくはスリット光を照射して行う三角測距を、相対的に移動する物体の表面を走査して行い、前記物体の表面との変位を測定する光学式変位計と、該光学式変位計で測定した変位信号から物体表面の凹凸形状を取得する、凹凸形状取得部と、前記変位信号と同期して、前記光学式変位計が受光する反射光強度を反射光強度信号として取得する、反射光強度取得部と、前記凹凸形状からうねりを取除いて補正凹凸形状を算出する、凹凸形状補正部と、前記補正凹凸形状の物体表面からの変化の絶対値が所定の閾値以上かつ対応する前記反射光強度信号が所定強度以上である範囲を、凹部の底部範囲または凸部の山部範囲として特定する、溝底部検出部と、前記底部範囲または山部範囲内にある前記補正凹凸形状から凹部の深さまたは凸部の高さを算出する、溝深さ算出部と、前記補正凹凸形状の物体表面からの変化の絶対値が前記所定の閾値より小さくかつ対応する前記反射光強度信号が所定強度以上である点のうち前記底部範囲または山部範囲の両端より外側で最も近い点を凹凸部のエッジとしてそれぞれ検出する、溝エッジ検出部と、検出したそれぞれのエッジ間の距離から凹部または凸部の幅を算出する、溝幅算出部と、を備えたことを特徴とする表面形状測定装置である。
また、本発明の請求項2に係る発明は、物体表面の凹凸形状を測定する表面形状測定方法であって、スポット光もしくはスリット光を照射して三角測距を行う光学式変位計で、相対的に移動する物体の表面を走査して、前記光学式変位計と前記物体の表面との変位を測定し、測定した変位信号から物体表面の凹凸形状を取得し、前記変位信号と同期して、前記光学式変位計が受光する反射光強度を反射光強度信号として取得し、前記凹凸形状からうねりを取除いて補正凹凸形状を算出し、前記補正凹凸形状の物体表面からの変化の絶対値が所定の閾値以上かつ対応する前記反射光強度信号が所定強度以上である範囲を、凹部の底部範囲または凸部の山部範囲として特定し、前記底部範囲または山部範囲内にある前記補正凹凸形状から凹部の深さまたは凸部の高さを算出し、前記補正凹凸形状の物体表面からの変化の絶対値が前記所定の閾値より小さくかつ対応する前記反射光強度信号が所定強度以上である点のうち前記底部範囲または山部範囲の両端より外側で最も近い点を凹凸部のエッジとしてそれぞれ検出し、検出したエッジ間の距離から凹部または凸部の幅を算出することを特徴とする表面形状測定方法である。
本発明は、鋼板表面に加工された微小凹凸形状の断面形状、特に溝深さおよび溝幅を光学式変位計で測定するにあたり、変位信号に加えて反射光強度信号に基いて溝深さ検出、エッジ検出そして溝幅検出を行うようにしたので、溝の傾斜部からの変位信号の異常値に影響されない正確な溝深さ・溝幅の測定が可能となった。
溝加工された鋼板の溝部を鋼板を移動させながらレーザ変位計で測定して得られた断面形状データの一例を示す図である。 本発明に係わる表面形状測定装置の構成例を示す図である。 凹凸形状補正部における具体的な処理方法を説明する図である。 溝深さと溝幅の具体的な処理方法を説明する図である。
以下、本発明に係わる表面形状測定装置および方法について図面を参照しながら説明する。
図2は、本発明に係わる表面形状測定装置の構成例を示す図である。図中の符号はそれぞれ、1は鋼板、2は変位計ヘッド、3は変位計コントローラ、4は溝形状測定装置、5は表示装置、21はレーザ光源、22は集光レンズ、23は光ポジションセンサ、24は対物レンズ、25はレーザ光、26は反射光、41は凹凸形状取得部、42は反射光強度取得部、43は凹凸形状補正部、44は溝底部検出部、45は溝深さ算出部、46は溝エッジ検出部、および47は溝幅算出部を表す。
なお、なお、上記44〜47については、凹形状すなわち溝形状測定を念頭にした名称を付けているが、凸形状測定に当たっては、山頂部、山高さ、山エッジ、および山幅をそれぞれ、検出または算出するものとする。
本発明に係わる表面形状測定装置は、走行する鋼板1の表面に加工された溝形状を測定するために、変位計ヘッド2、変位計コントローラ3、溝形状測定装置4、および表示装置5の各装置で主に構成される。
そして、変位計ヘッド2は、内部にレーザ光源21、集光レンズ22、光ポジションセンサ23、および対物レンズ24を備えた三角測距方式の光学式変位計を構成する。レーザ光源21から発せられたレーザ光25は、集光レンズ22を通ってスポット光もしくはスリット光として鋼板1の表面に照射され、その反射光26が対物レンズ24によって光ポジションセンサ23の受光面に結像される。
鋼板1表面と変位計ヘッド2間の距離が変化すると、光ポジションセンサ23に結像される反射光26の受光位置が変化するため、光ポジションセンサ23で受光位置を読み取れば鋼板1表面と変位計ヘッド2間の距離が測定できる(三角測距)。今回対象とした微小溝では、溝の傾斜部からの反射光が弱く受光量不足により、光ポジションセンサでの受光位置読み取り精度が悪くなり、結果として測定変位に異常値が生じやすい。
変位計コントローラ3は、変位計ヘッド2への電源供給とヘッド内各部へのコントロール信号出力を行いながら、光ポジションセンサ23の出力を読み取り、鋼板1表面の変位ならびに反射光26の強度を算出する。ここで、変位と反射光強度の算出方法は、光ポジションセンサ23の種類によって異なる。一般的に、光ポジションセンサ23には、PSD(Position Sensitive Detector)、CCD、CMOSのいずれかの素子が用いられる。
PSDの場合には、素子が受光したとき素子の両端から2つの光電流I1とI2が得られる。このとき(I1−I2)/(I1+I2)の値が、受光重心位置に比例することを利用して変位を算出する。そして、受光強度は、(I1+I2)に比例する値として算出する。
また、CCDやCMOSは、小さなフォトダイオードのアレイであり、素子上の受光強度分布が得られるので、変位は受光強度分布の重心位置やピーク位置等により、受光強度は受光強度分布の積分値やピーク値等により算出する。
溝形状測定装置4は、凹凸形状取得部41、反射光強度取得部42、凹凸形状補正部43、溝底部検出部44、溝深さ算出部45、溝エッジ検出部46、および溝幅算出部47の各部で構成され、変位計コントローラ3より鋼板1表面の変位と同表面からの反射光強度を取得し、各部で処理・演算して鋼板1表面に加工された溝深さと溝幅を算出する。そして、算出した結果は、表示装置5に送られ表示される。次に、上記各部での処理内容を説明する。
先ず、凹凸形状取得部41は、鋼板1の走行中に変位計コントローラ3が出力する変位信号を連続して読み込み、鋼板1表面の凹凸形状データY0(X)(Xは鋼板1上の位置)を取得する。また、反射光強度取得部42は、凹凸形状取得部41に同期して反射光強度信号を連続的に読み込み、鋼板1表面からの反射光強度データL(X)を取得する。
次に、凹凸形状補正部43は、凹凸形状取得部41で取得した鋼板1表面の凹凸形状から、鋼板1および変位計ヘッド2の振動による影響や鋼板1のたわみなどによる形状変化の影響を除去して、凹凸形状を補正する。
図3は、凹凸形状補正部における具体的な処理方法を説明する図である。図3中(a)は、凹凸形状取得部41で取得した鋼板1表面の凹凸形状Y0(X)の一例である。凹凸形状Y0(X)は、ヘッドの振動や鋼板のたわみの影響で全体として大きく波打った、うねりを伴った形状となり、その中に図中に記号a1〜a4で示す微小溝の形状を確認することができる。
次に、このようなうねりを伴った凹凸形状Y0(X)からうねりを取除いて、補正した凹凸形状Y(X)を得る。図3は、処理方法の一例を説明しており、元の凹凸形状Y0(X)に対して移動平均をとって図中(b)に示すような平滑化した形状Ym(X)を算出し、ヘッド振動や鋼板のたわみの成分を抽出する。ここで、移動平均に当たっては、(b)のように微小溝部の形状が見えなくなる程度の平均幅を設定すると良い。
さらに、元の凹凸形状Y0(X)から平滑化した形状Ym(X)を減算することで、図中(c)のようにヘッドの振動や鋼板のたわみが除去され、鋼板表面を変位(高さ)0に補正した凹凸形状Y(X)を最終的に得る。
なお、平滑化処理には、上記の移動平均の他、適当なローパスフィルタ処理で行っても良い。さらに、上で説明した一連の補正処理(元の信号から平滑化した信号を減算する)は、結局はハイパスフィルタ処理を行っていることになるので、等価なハイパスフィルタ処理で1段階で済ませるようにしても良い。
溝底部検出部44は、凹凸形状補正部43で補正した補正凹凸形状データY(X)および反射光輝度取得部42で取得した対応する反射光輝度データL(X)の両方を用いて、微小溝の底部を検出する。
図4は、溝深さと溝幅の具体的な処理方法を説明する図である。図4(a)は変位データ、(b)は反射光輝度データを同期させて示している。なお、図1で示した同じ実測データを用いている。
変位データおよび反射光輝度データそれぞれに対して、所定の閾値YtおよびLtを設定する。そして、|Y(X)|≧YtかつL(X)≧Ltなる位置Xの範囲を検出する。
図4の例では、上記条件を満たす位置Xの範囲として、X2≦X≦X3の範囲が検出され、変位Y(X)の形状より、溝の底部(もしくは凸部の頂部)にあたる部分が検出されることが判る。なお、この例のように溝部(凹部)の検出に限れば、Y(X)≦−YtかつL(X)≧Ltなる位置Xの範囲を検出するとしてもよい。
続けて溝深さ算出部45は、前記溝底部検出部44が検出した溝底部の範囲(図4の例ではX2≦X≦X3)より|Y(X)|の最大値を探索することにより、溝(凹部)の深さ(もしくは凸部の高さ)ΔYを算出する。このとき、図1でも説明したように、変位信号のみに頼った従来技術では図4中の記号Gで示すような測定に異常値があると溝深さ算出値に大きなエラーを生じるが、本発明ではそのような測定時の異常値に影響されることなく、正しく溝深さを検出できる。
一方、溝エッジ検出部46は、溝底部検出部44が検出した溝底部の範囲の外側へ向かって探索して、溝の左右のエッジ位置を検出する。溝エッジ位置は、|Y(X)|<YtかつL(X)≧Ltを満たす位置Xであり、かつ溝底部の左右それぞれで溝底部に最も近い位置として検出される。図4の例では、左側のエッジとしてX1、右側のエッジとしてX4がそれぞれ検出される。
続けて溝幅算出部47は、溝エッジ検出部46が検出した2点の溝エッジ間の距離ΔX(=|X4−X1|)を算出し、算出したΔXを溝幅として出力する。ここで、図1で説明したように、従来技術では反射光輝度が急激に低下するために測定不安定となる溝エッジ付近の形状から溝エッジ位置を算出するのに比べて、本発明では反射光輝度が急激に低下する位置を溝エッジとして検出するので、溝幅測定精度が大幅に向上可能である。
なお、溝形状測定装置4の実現に当たっては、電気回路や、それと等価な演算を行うプログラムおよびコンピュータ装置および、それらの組合せによって実現するようにすればよい。
これまで凹形状の形状測定について説明を行ってきたが、凸形状の形状測定についても同様な処理方法が適用可能である。また、薄鋼板の表面に加工された微小溝の形状測定を例に説明を行ってきたが、本発明はこの実施の形態に限定されるべきものではなく、物体表面の凹凸形状を測定する表面形状測定すべてに適用可能である。
1 鋼板
2 変位計ヘッド
3 変位計コントローラ
4 溝形状測定装置
5 表示装置
21 レーザ光源
22 集光レンズ
23 光ポジションセンサ
24 対物レンズ
25 レーザ光
26 反射光
41 凹凸形状取得部
42 反射光強度取得部
43 凹凸形状補正部
44 溝底部検出部
45 溝深さ算出部
46 溝エッジ検出部
47 溝幅算出部

Claims (2)

  1. 物体表面の凹凸形状を測定する表面形状測定装置であって、
    スポット光もしくはスリット光を照射して行う三角測距を、相対的に移動する物体の表面を走査して行い、前記物体の表面との変位を測定する光学式変位計と、
    該光学式変位計で測定した変位信号から物体表面の凹凸形状を取得する、凹凸形状取得部と、
    前記変位信号と同期して、前記光学式変位計が受光する反射光強度を反射光強度信号として取得する、反射光強度取得部と、
    前記凹凸形状からうねりを取除いて補正凹凸形状を算出する、凹凸形状補正部と、
    前記補正凹凸形状の物体表面からの変化の絶対値が所定の閾値以上かつ対応する前記反射光強度信号が所定強度以上である範囲を、凹部の底部範囲または凸部の山部範囲として特定する、溝底部検出部と、
    前記底部範囲または山部範囲内にある前記補正凹凸形状から凹部の深さまたは凸部の高さを算出する、溝深さ算出部と、
    前記補正凹凸形状の物体表面からの変化の絶対値が前記所定の閾値より小さくかつ対応する前記反射光強度信号が所定強度以上である点のうち前記底部範囲または山部範囲の両端より外側で最も近い点を凹凸部のエッジとしてそれぞれ検出する、溝エッジ検出部と、
    検出したそれぞれのエッジ間の距離から凹部または凸部の幅を算出する、溝幅算出部と、
    を備えたことを特徴とする表面形状測定装置。
  2. 物体表面の凹凸形状を測定する表面形状測定方法であって、
    スポット光もしくはスリット光を照射して三角測距を行う光学式変位計で、相対的に移動する物体の表面を走査して、前記光学式変位計と前記物体の表面との変位を測定し、測定した変位信号から物体表面の凹凸形状を取得し、
    前記変位信号と同期して、前記光学式変位計が受光する反射光強度を反射光強度信号として取得し、
    前記凹凸形状からうねりを取除いて補正凹凸形状を算出し、
    前記補正凹凸形状の物体表面からの変化の絶対値が所定の閾値以上かつ対応する前記反射光強度信号が所定強度以上である範囲を、凹部の底部範囲または凸部の山部範囲として特定し、
    前記底部範囲または山部範囲内にある前記補正凹凸形状から凹部の深さまたは凸部の高さを算出し、
    前記補正凹凸形状の物体表面からの変化の絶対値が前記所定の閾値より小さくかつ対応する前記反射光強度信号が所定強度以上である点のうち前記底部範囲または山部範囲の両端より外側で最も近い点を凹凸部のエッジとしてそれぞれ検出し、
    検出したエッジ間の距離から凹部または凸部の幅を算出することを特徴とする表面形状測定方法。
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