JP5326360B2 - 配線レイアウト方法及び配線レイアウト装置 - Google Patents
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Description
配線抵抗の増加は、ノードの電圧降下を引き起こし、特に大電流が流れる部分では電圧降下が大きくなり、誤動作の原因となるため無視できない。このため、配線抵抗を低減するようなレイアウト設計を行なう必要がある。
特許文献3には、上下に隣合う2つの配線層で同一ノードとなる配線間のコンタクトビアの数を増加させて配線抵抗を低減するレイアウト方法が開示されているが、次に示すような問題点がある。
図14において、例えば第一層の配線層に形成される配線LAがグランドGND,第二層の配線層に形成される配線LBaがグランドGND、配線LBbがグランドGND以外の他ノード、第三層の配線層に形成される配線LCがグランドGNDであるとする。ここで、第一層から第三層のグランドGNDノードを接続して配線抵抗を低減しようとするとき、配線LAと配線LCをつなぐコンタクトビアは配線LBaと各配線LA,LC間でのみ生成可能である。従って、配線LA,LC間での配線抵抗の低減が不十分となるという問題点がある。
図16(a)に示すように、基板上にペアトランジスタT1,T2及びペア抵抗R1,R2及びハイインピーダンス配線L1,L2が形成され、その上層の配線層に電源VDD、Vssが供給される配線4,5がレイアウトされる場合について説明する。
図1は、本実施形態に係るレイアウト装置の概略構成図である。同図に示すように、レイアウト装置は、中央制御装置11と、ワーキングエリア(抽出手段)12と、図形演算器13と、図形発生器(ビア生成手段)14と、判定処理装置15とを備えている。そして、レイアウト装置は、例えば磁気ディスク装置などの記憶装置(図示略)に格納された入力ポリゴンデータ16aを入力するとともに、その処理後のポリゴンデータ16bを同様の記憶装置に出力・格納する。また、レイアウト装置は、入力ポリゴンデータ16aや各種処理データに基づく画像をCRTなどの表示装置(図示略)に表示する。
(第一の処理)
第一の処理は、上下に隣り合う2つの配線層のレイアウトパターンの図形データにおいて、同一ノードを形成するパターンの形状を設計ルールで許容される範囲で最大限に拡張し、該拡張されたパターン内に設計ルールを満たす範囲で最大数のコンタクトビアを生成するものである。本出願人による特許文献3の図11〜図21に開示された処理と同一であるので、ここでは詳述しない。
(第二の処理)
図2は、第二の処理を示すフローチャートであり、図3及び図4は、その処理動作に応じた各層の図形データの一例を段階的に示す画像例である。以下では、図2に示した各処理段階(ステップ)について、図3及び図4で示した具体的な画像例を参照しつつ説明する。
次いで、図4(a)に示すように、前記領域A1,A2のAND領域を配線拡張領域A3として算出し、その配線拡張領域A3内に前記ノードN1(対象配線)の縦方向配線及び横方向配線をそれぞれ平行移動した配線(平行移動線分)を、設計ルールの最小配線間隔毎に多数生成する(ステップ6)。
(第三の処理)
第三の処理は、3層以上の配線層に亘る同一ノードについて、配線抵抗を削減するために各配線層を接続するビアを増加させる処理を示す。図5は、第二の処理を示すフローチャートであり、図6及び図7は、その処理動作に応じた各層の図形データの一例を段階的に示す画像例である。
次いで、ビアを追加配置するための配線を新たに生成する生成層毎に、ベース層を定義する(ステップ22)。ここでは、ベース層を配線LA,LCとし、生成層を配線LBとする。
次いで、対象ノードのベース層から生成層の図形を抽出し、下位層からの生成層と上位層からの生成層のAND領域を抽出する(ステップ24)。すなわち、図7(a)ではベース層である第一層の配線LAの未使用領域と、生成層である第二層の未使用領域とのAND部分をビア配置候補領域AR1として抽出している。
そして、図7(c)ではビア配置候補領域AR1とビア配置候補領域AR2のAND領域を抽出して、ビア配置可能領域AR3を抽出している。このビア配置領域AR3は、第一層の配線LAから第三層の配線LCに連なるビアを生成できる領域である。
次いで、ビア設置領域から設計ルールで規定されているビア配置不可領域を除外してビアを配置し(ステップ26)、ビア設置領域のビア面積比を算出する(ステップ27)。
(第四の処理)
第四の処理は、配線抵抗を低減するために配線幅を拡幅する際、ノード間の干渉によるノイズの発生を防止しながら配線幅を拡幅する処理を示す。図8は、第四の処理を示すフローチャートであり、図9は、その処理動作に応じた各層の図形データの一例を示す画像例である。
(第五の処理)
図10及び図11は、第五の処理を示す。この処理は、配線抵抗を低減するために配線幅を拡幅する際、ペアデバイスの特性劣化を防止する処理を行う。図10は、第五の処理を示すフローチャートであり、図11は、その処理動作に応じた各層の図形データの一例を示す画像例である。
図11において、ウェハ基板上に形成されるトランジスタT1,T2はペアトランジスタであり、抵抗R1,R2はペア抵抗である。これらのペアデバイスの図形データ及びペアデバイス指定情報は、前記ポリゴンデータ16aとともに外部から供給される。
(第六の処理)
図12及び図13は、第六の処理を示す。この処理は、配線抵抗を低減するために配線幅を拡幅する際、配線抵抗を低減するための優先度が高いノードの配線を優先的に拡幅して、配線抵抗を効率よく低減する処理を示す。図12は、第六の処理を示すフローチャートであり、図13は、その処理動作に応じた各層の図形データの一例を示す画像例である。
図13に示すように、第一層の配線層LAの配線24と配線25において、配線24が第一のノードで配線25が第二のノードであり、第一のノードの優先度が高く、第二のノードの優先度が低い場合、配線24,25間の配線拡張可能領域A4は第一のノードの配線24の配線拡張領域とする。この場合には優先度の割合として第一のノードを100%とし、第二のノードを0パーセントとした場合であるが、例えば70%と30%というように設定することも可能である。
これらの各配線24〜27の優先度を設定する付加情報は、前記ポリゴンデータ16aとともに外部から供給される。
(1)第二の処理では、同一配線層の各ノードにおいて、配線拡張領域A3に束配線を生成して当該ノードの配線抵抗を削減することができる。
(2)第二の処理では、隣接する配線層での同一ノードの配線可能領域に関わらず、当該ノードの対象配線の配線抵抗を削減することができる。
(3)第二の処理では、対象配線を平行移動して束配線を生成し、さらにその束配線を直角方向に繋ぐ直交配線CP1〜CP7を生成することにより、対象配線の配線抵抗を削減する配線パターンを容易に生成することができる。
(4)第三の処理では、3層以上の配線層に亘る同一ノードの配線を接続するビアを増加させて、配線抵抗を削減することができる。
(5)第四の処理では、クリティカルネットに対する干渉が発生しないように、対象ノードの配線抵抗を削減することができる。
(6)第五の処理では、ペアデバイスの上層に他ノード配線禁止領域IH1,IH2を設定してペアデバイスの特性劣化を防止しながら、配線抵抗を削減することができる。また、特定ノードにおいて、その特性の劣化を防止しながら配線抵抗を削減することができる。
(7)第六の処理では、配線抵抗を低減するための優先度を各ノード毎に設定し、優先度の高いノードの配線を優先的に拡張することができる。従って、配線抵抗を効率よく削減することができる。
・第三の処理において、生成層を第二層として説明したが第一層あるいは第三層として同様に処理してもよい。
(付記1)
配線層のレイアウトパターンから対象ノードの配線の図形データを抽出する工程と、
前記対象ノードの配線を、設計ルールを満たす範囲で頂点数が変わらないように平行移動して拡張した平行移動領域を生成する工程と、
前記対象ノードが含まれる配線層のレイアウトパターンから、前記対象ノードの配線拡張可能領域を抽出する工程と、
前記平行移動領域と配線拡張可能領域との論理和により配線拡張領域を抽出する工程と、
前記配線拡張領域に前記対象ノードの配線を平行移動した束配線を生成する工程と、
前記束配線に直交する方向に、該束配線を接続する直交配線を生成する工程と
を備えたことを特徴とする配線レイアウト方法。
(付記2)
3層以上の配線層からいずれか1つの生成層と、該生成層以外の配線層をベース層として順次選択する工程と、
ビアを増加させる対象ノードを抽出する工程と、
前記各ベース層と生成層において、前記対象ノードの配線の未使用領域の論理和により前記ベース層と生成層の組み合わせに基づく複数のビア配置候補領域を抽出する工程と、
前記複数のビア配置候補領域の論理和によりビア配置可能領域を抽出する工程と、
前記ビア配置可能領域に、ビアの総面積と前記ビア配置可能領域との面積比がしきい値以上となるまでビアを配置する工程と
を備えたことを特徴とする配線レイアウト方法。
(付記3)
前記配線層のレイアウトパターンから抽出したクリティカルネットの配線に、クロストーク用中和領域を追加する工程と、
ウェハ基板上に形成されたペアデバイスの上層にレイアウトする配線層に対し、他ノード配線禁止領域を追加する工程と、
前記対象ノードに付加された優先情報に基づく重みづけで配線拡張処理を行う工程と
の少なくともいずれか1つの工程を備えたことを特徴とする請求項1記載の配線レイアウト方法。
(付記4)
配線層のレイアウトパターンから対象ノードの配線の図形データを抽出する工程と、
前記対象ノードの配線を、設計ルールを満たす範囲で頂点数が変わらないように平行移動して拡張した平行移動領域を生成する工程と、
前記対象ノードが含まれる配線層のレイアウトパターンから、前記対象ノードの配線拡張可能領域を抽出する工程と、
前記平行移動領域と配線拡張可能領域との論理和により配線拡張領域を抽出する工程と、
前記配線拡張領域に前記対象ノードの配線を平行移動した束配線を生成する工程と、
前記束配線に直交する方向に、該束配線を接続する直交配線を生成する工程と、
3層以上の配線層からいずれか1つの生成層と、該生成層以外の配線層をベース層として順次選択する工程と、
ビアを増加させる対象ノードを抽出する工程と、
前記各ベース層と生成層において、前記対象ノードの配線の未使用領域の論理和により前記ベース層と生成層の組み合わせに基づく複数のビア配置候補領域を抽出する工程と、
前記複数のビア配置候補領域の論理和によりビア配置可能領域を抽出する工程と、
前記ビア配置可能領域に、ビアの総面積と前記ビア配置可能領域との面積比がしきい値以上となるまでビアを配置する工程と、
前記配線層のレイアウトパターンから抽出したクリティカルネットの配線に、クロストーク用中和領域を追加する工程と、
ウェハ基板上に形成されたペアデバイスの上層にレイアウトする配線層に対し、他ノード配線禁止領域を追加する工程と、
前記対象ノードに付加された優先情報に基づく重みづけで配線拡張処理を行う工程と
を備えたことを特徴とする配線レイアウト方法。
(付記5)
3層以上の配線層からいずれか1つの生成層と、該生成層以外の配線層をベース層として順次抽出する抽出手段と、
ビアを増加させる対象ノードを抽出する抽出手段と、
前記各ベース層と生成層において、前記対象ノードの配線の未使用領域の論理和により前記ベース層と生成層の組み合わせに基づく複数のビア配置候補領域を抽出する抽出手段と、
前記複数のビア配置候補領域の論理和によりビア配置可能領域を抽出する抽出手段と、
前記ビア配置可能領域に、ビアの総面積と前記ビア配置可能領域との面積比がしきい値以上となるまでビアを生成するビア生成手段と
を備えたことを特徴とする配線レイアウト装置。
(付記6)
配線層のレイアウトパターンから対象ノードの配線の図形データを抽出する抽出手段と、
前記対象ノードの配線を、設計ルールを満たす範囲で頂点数が変わらないように平行移動して拡張した平行移動領域を生成する手段と、
前記対象ノードが含まれる配線層のレイアウトパターンから、前記対象ノードの配線拡張可能領域を抽出する手段と、
前記平行移動領域と配線拡張可能領域との論理和により配線拡張領域を抽出する手段と、
前記配線拡張領域に前記対象ノードの配線を平行移動した束配線を生成する手段と、
前記束配線に直交する方向に、該束配線を接続する直交配線を生成する手段と
を備えたことを特徴とする配線レイアウト装置。
(付記7)
ウェハ基板上に形成された特定ノードの上層にレイアウトする配線層に対し、他ノード配線禁止領域を追加する工程を備えたことを特徴とする付記3記載の配線レイアウト方法。
(付記8)
前記束配線に直交する方向に、該束配線を接続する直交配線を生成する工程を備えたことを特徴とする付記1記載の配線レイアウト方法。
A1 平行移動領域
A2 配線拡張可能領域
A3 配線拡張領域
CP1〜CP7 直交配線
Claims (2)
- 配線層のレイアウトパターンから対象ノードの配線の図形データを抽出する工程と、
前記対象ノードの配線を、設計ルールを満たす範囲で頂点数が変わらないように平行移動して拡張した平行移動領域を生成する工程と、
前記対象ノードが含まれる配線層のレイアウトパターンから、前記対象ノードの配線拡張可能領域を抽出する工程と、
前記平行移動領域と配線拡張可能領域との論理積により配線拡張領域を抽出する工程と、
前記配線拡張領域に前記対象ノードの配線を平行移動した束配線を生成する工程と、
前記束配線に直交する方向に、該束配線を接続する直交配線を生成する工程と、
3層以上の配線層からいずれか1つの生成層と、該生成層以外の配線層をベース層として順次選択する工程と、
ビアを増加させる対象ノードを抽出する工程と、
前記各ベース層と生成層において、前記対象ノードの配線の未使用領域の論理積により前記ベース層と生成層の組み合わせに基づく複数のビア配置候補領域を抽出する工程と、
前記複数のビア配置候補領域の論理積によりビア配置可能領域を抽出する工程と、
前記ビア配置可能領域に、ビアの総面積と前記ビア配置可能領域との面積比がしきい値以上となるまでビアを配置する工程と、
前記配線層のレイアウトパターンから抽出したクリティカルネットの配線に、クロストーク用中和領域を追加する工程と、
ウェハ基板上に形成されたペアデバイスの上層にレイアウトする配線層に対し、他ノード配線禁止領域を追加する工程と、
前記対象ノードに付加された優先情報に基づく重みづけで配線拡張処理を行う工程と
を備えたことを特徴とする配線レイアウト方法。 - 配線層のレイアウトパターンから対象ノードの配線の図形データを抽出する手段と、
前記対象ノードの配線を、設計ルールを満たす範囲で頂点数が変わらないように平行移動して拡張した平行移動領域を生成する手段と、
前記対象ノードが含まれる配線層のレイアウトパターンから、前記対象ノードの配線拡張可能領域を抽出する手段と、
前記平行移動領域と配線拡張可能領域との論理積により配線拡張領域を抽出する手段と、
前記配線拡張領域に前記対象ノードの配線を平行移動した束配線を生成する手段と、
前記束配線に直交する方向に、該束配線を接続する直交配線を生成する手段と、
3層以上の配線層からいずれか1つの生成層と、該生成層以外の配線層をベース層として順次選択する手段と、
ビアを増加させる対象ノードを抽出する手段と、
前記各ベース層と生成層において、前記対象ノードの配線の未使用領域の論理積により前記ベース層と生成層の組み合わせに基づく複数のビア配置候補領域を抽出する手段と、
前記複数のビア配置候補領域の論理積によりビア配置可能領域を抽出する手段と、
前記ビア配置可能領域に、ビアの総面積と前記ビア配置可能領域との面積比がしきい値以上となるまでビアを配置する手段と、
前記配線層のレイアウトパターンから抽出したクリティカルネットの配線に、クロストーク用中和領域を追加する手段と、
ウェハ基板上に形成されたペアデバイスの上層にレイアウトする配線層に対し、他ノード配線禁止領域を追加する手段と、
前記対象ノードに付加された優先情報に基づく重みづけで配線拡張処理を行う手段と
を備えたことを特徴とする配線レイアウト装置。
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