JP5322508B2 - インターネット用ブラウザおよびそのページ表示方法 - Google Patents

インターネット用ブラウザおよびそのページ表示方法 Download PDF

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Description

本発明はインターネット用ブラウザおよびそのページ表示方法に係り、特に受信したトップページにフラッシュファイルが埋め込まれているか判断し、フラッシュファイルが埋め込まれている場合には新たにテキストファイルを受信し、該テキストファイルに基づいてHTMLページを表示するインターネット用ブラウザおよびそのページ表示方法に関する。
従来から、表示装置を備えた車載器(例えば、車載用ナビゲーション装置)の多くの機種では、HTML(HyperText Markup Language)で記述されたコンテンツを表示するためのソフトウェアであるHTMLブラウザを搭載することが主流となっている。
このHTMLブラウザの機能としては、HTMLコンテンツのレイアウトや色使いを解釈する機能、HTMLで記述されている静止画や動画等の表示に必要なファイルを入手する機能および指定された色やレイアウトによって、文字、画像または動画等を描画して表示する機能等がある(特許文献1)。
図6に示すように、ユーザ端末の操作部61より、所望のホームページのURLを入力すると、図示しないインターネットサーバは該ホームページを表示するためのHTMLファイルをネットワークNTを介して該端末に返信する。これにより、ブラウザ制御部63は該HTMLファイルを用いてホームページを表示部64に表示するように制御する。
ところで、ホームページをフラッシュページとHTMLページの両方を持っているサイト(インターネットサーバ)がある。かかる場合、デフォルトでフラッシュファイル(フラッシュムービー)を利用したサイトをブラウジングすると、図7(A)に示すように表示部64にフラッシュページ71およびHTMLページへのリンクタグ72が表示される。尚、フラッシュファイル(拡張子はswf)により画像または動画を画面上に描画再生して表示されるページのことをフラッシュページと呼ぶ。しかる後、所定のメニュー(1111111〜4444444)を選択すると、図8に示すように該メニューのフラッシュファイルにより作成した画面(フラッシュページ)が表示される。このフラッシュページは、例えば動画部分MIM、静止画部分SIM、文章部分CIMを有している。しかし、上記従来技術において、フラッシュページはパソコンのWebブラウザに最適化されている場合が多く、車載表示装置では表示される文字が小さくなってしまい、その上HTMLページのように文字を大きくすることができず、情報の判読性が低下してしまうという問題がある。また車載表示装置は、安全上の理由から車両の走行中には動画の表示を抑止する必要があるという問題もある。
特開2005−43943号公報
以上より、従来は図7(A)のフラッシュページ(トップページ)において、ユーザ判断でHTMLページのリンクタグ72を選択し、図7(B)のHTMLページ73を表示し、所定のメニュー番号を選択してHTMLファイルにより作成した画面(HTMLページ)を表示するようにしている。尚、図7(B)において74はフラッシュページへのリンクタグである。HTMLページはテキストファイルで構成されているため文字サイズは変更可能となっており、HTMLページ73の文字サイズを拡大することができる。
しかし、いちいちユーザ操作でフラッシュページよりHTMLページに切り替える必要があり、操作性能が悪い問題がある。特に運転中においてかかる切り替え動作は危険である。
本発明の目的は、デフォルトされていても車載表示装置でフラッシュページを表示せずHTMLページを表示することにより情報の判読性を向上させることである。
本発明の目的は、フラッシュムービーを含むフラッシュページでなくHTMLページで、ユーザが所望するトップページをユーザの選択操作なくして表示するように制御して操作性能を向上することである。
本発明は、インターネット用ブラウザおよびそのページ表示方法である。
・インターネット用ブラウザ
本発明の第1のインターネット用ブラウザは、インターネットサーバより表示すべきHTMLファイルを受信する受信部と、前記HTMLファイルを解析するファイル解析部と、前記HTMLファイル内にフラッシュファイルが埋め込まれているか調べ、埋め込まれている場合には、該HTMLファイル内に「HTML版」もしくは「HTMLページ」の記述があるか調べ、該記述がある場合には、該記述のリンク先のテキストファイルを受信し、該テキストファイルに基づいてHTMLページを表示するように制御する制御部と、を備えており、前記記述がない場合には、前記制御部は前記フラッシュファイルを用いてフラッシュページを表示するように制御する。
本発明の第2のインターネット用ブラウザは、インターネットサーバより表示すべきHTMLファイルを受信する受信部と、前記HTMLファイル内にフラッシュファイルが埋め込まれているか調べ、埋め込まれている場合には、該受信したトップページのURLをフラッシュファイルを含まないトップページのURLに変更して再アクセスし、再アクセスが可能である場合には、テキストファイルを受信し、該テキストファイルに基づいてHTMLページを表示するように制御する制御部と、を備えおり、再アクセスが不可能である場合には、前記制御部は前記フラッシュファイルを用いて前記フラッシュページを表示するように制御する。
・ページ表示方法
本発明の第1のページ表示方法は、インターネットサーバより受信したトップページのHTMLファイルを解析し、前記HTMLファイル内にフラッシュファイルが埋め込まれているか調べ、埋め込まれている場合には、該HTMLファイル内に「HTML版」もしくは「HTMLページ」の記述があるか調べ、該記述がある場合には、該記述のリンク先のテキストファイルを受信し、該テキストファイルに基づいてHTMLページを表示し、前記記述がない場合には、前記フラッシュファイルを用いてフラッシュページを表示する。
本発明の第2のページ表示方法は、インターネットサーバより受信したトップページのHTMLファイルを解析し、前記HTMLファイル内にフラッシュファイルが埋め込まれているか調べ、埋め込まれている場合には、該受信したトップページのURLをフラッシュファイルを含まないURLに変更して再アクセスし、再アクセスが可能である場合には、テキストファイルを受信し、該テキストファイルに基づいてHTMLページを表示し、再アクセスが不可能である場合には、前記フラッシュファイルを用いてフラッシュページを表示する。
本発明によれば、受信したトップページにフラッシュファイルが埋め込まれていると判断した場合には、HTMLページのリンク先が該トップページ内に存在するか判断し、存在する場合にはHTMLページを表示するようにしたので、フラッシュページがデフォルトされていても、車載表示装置でフラッシュページを表示せずHTMLページを表示し、情報の判読性を向上させることができる。
本発明によれば、受信したトップページにフラッシュファイルが埋め込まれていると判断した場合には、該受信したトップページのURLをフラッシュファイルが含まれてないトップページのアドレスに変更して再アクセスし、新たに受信してテキストファイルに基づいてHTMLページを表示するようにしたので、フラッシュムービーを含むフラッシュページを表示させることなく、ユーザが所望するトップページを表示するように制御し、ユーザが所望する情報を提供することができる。
(A)本発明の概要
図1は本発明の概略説明図である。1はトップページを表示するためのHTMLファイル、2はフラッシュページを表示するための記述(フラッシュファイルの拡張子swf)、3はHTMLページへのリンクを表示するための記述、4は表示画面、5はHTMLページ、6はフラッシュページへのリンクタグである。
本発明の第1のページ表示方法の概略を説明する。ユーザが操作部(図示せず)により、所望のトップページのURLを入力すると、ネットワークを介してインターネットサーバ(図示せず)より、図1(A)に示すトップページのHTMLファイルを受信し、ファイル解析部(図示せず)は該HTMLファイルを解析する。次に、フラッシュページ判断部(図示せず)は解析結果に基づいて拡張子swfの記述があるか調べ、拡張子swf2がある場合には、「HTML版」もしくは「HTMLページ」の記述(HTMLページへのリンクの記述)があるか調べ、リンクの記述3がある場合には、該リンク先のHTMLファイルを受信し、表示画面4にHTMLページ5を表示し、その他に例えば、フラッシュページへのリンクタグ6を表示する。尚、リンクの記述がない場合にはフラッシュファイルに基づくフラッシュページを表示する。
次に、本発明の第2のページ表示方法の概略を説明する。ユーザが操作部(図示せず)により、所望のトップページのURLを入力すると、ネットワークを介してインターネットサーバ(図示せず)より、図1(A)に示すトップページのHTMLファイルを受信し、ファイル解析部(図示せず)は該HTMLファイルを解析する。次に、フラッシュページ判断部(図示せず)は解析結果に基づいて拡張子swfの記述があるか調べ、拡張子swf2がある場合には、該入力したURLの「index.html」の部分を「index2.html」に変更して再アクセスし、再アクセス先のHTMLファイルを受信し、表示画面4にHTMLページ5を表示し、その他に例えば、フラッシュページへのリンクタグ6を表示する。尚、再アクセス先のファイルを受信できなかった場合にはフラッシュファイルに基づいてフラッシュページを表示する。ここで、URLの「index.html」の部分を「index2.html」に変更して再アクセスする理由は、フラッシュページがトップページにデフォルトされている場合、HTMLページのURLのファイル名を表す部分が「index2.html」となっていることが多いからである。
従来技術において、フラッシュページはパソコンのWebブラウザに最適化されている場合が多く、車載表示装置では表示される文字が小さくなってしまい、その上HTMLページのように文字を大きくすることができず、情報の判読性が低下してしまっていたが、本発明では、HTMLページを表示するようにしたので、フラッシュページがデフォルトされていても、車載表示装置でフラッシュページを表示せずHTMLページを表示し、情報の判読性を向上させることができる。
また、従来技術において、安全上の理由から車両の走行中の動画の表示を抑止する必要があったが、本発明では、フラッシュページを表示させることなく、ユーザが所望するトップページを表示するようにしたので、ユーザが所望する情報を提供することができる。
(B)第1実施例
図2は本発明の第1実施例のインターネットブラウザの構成図であり、ネットワークNTを介してインターネットサーバ25と通信を行う。
操作部21はリモコン、タッチパネル等で構成されており、文字入力や決定操作、スクロール操作を行う。通信部22はネットワークNTを介してユーザが要求したHTMLファイルをインターネットサーバ25より受信する。制御部23は、ブラウザ制御部23a、ファイル解析部23b、フラッシュページ判断部23c、メモリ23d、表示制御部23eから構成されている。ブラウザ制御部23aは、操作部21からの入力操作に基づいて、送信要求を行う。ファイル解析部23bは、通信部22が受信したHTMLファイルを解析する。フラッシュページ判断部23cは、(1)通信部22が受信したトップページのHTMLファイルにフラッシュファイルが埋め込まれているか、すなわち解析結果に基づいて該HTMLファイル内に拡張子swfが記述してあるかの判断、(2)フラッシュページ内にリンクタグがあるかの判断、等を行う。メモリ23dは、受信したHTMLファイルやフラッシュファイルを一時的に記憶する。表示制御部23eは、受信したHTMLファイルに基づいたページをスクロール可能に表示制御する。表示部24は、表示制御部23eの表示制御に基づいた表示をする。
図3は本発明の第1実施例の処理フローであり、以下処理フローにしたがって説明を行う。
ユーザは操作部21より所望のURL入力する(ステップS301)。この入力操作に基づいて、ブラウザ制御部23aはインターネットサーバ26にHTMLファイルの送信要求をする。
次に、ファイル解析部23bは、要求したトップページのHTMLファイル(図1(A)のHTMLファイル1)を受信し、ファイル内容を解析し(ステップS302)、フラッシュページ判断部23cは該トップページ内にフラッシュファイルが埋め込まれているか、すなわち該トップページ内に図1(A)の拡張子swf2のような記述があるか判断し(ステップS303)、フラッシュファイルが埋め込まれている場合にはステップS304に進み、埋め込まれていない場合にはステップS306に進む。
ステップS303において、フラッシュページ判断部23cがフラッシュファイルが埋め込まれていると判断した場合には、フラッシュページ判断部23cがトップページ内にリンクタグ「HTML版」もしくは「HTMLページ」があるか判断し(ステップS304)、該リンクタグがある場合にはステップS305に進み、該リンクタグがない場合にはステップS307に進む。
ステップS304において、フラッシュページ判断部23cが、リンクタグがあると判断した場合には、ブラウザ制御部23aは該リンクタグのリンク先のページのHTMLファイルの送信要求をし、ファイル解析部23bは要求したHTMLファイルを受信しファイル内容を解析し、表示制御部23eは該ファイル内容に基づいて図1(B)に示すようなHTMLページ5とフラッシュページへのリンクタグ6を表示部24に表示するように制御する(ステップS305)。尚、本実施例においてはフラッシュページへのリンクタグ6を表示する例を示している。
また、ステップS304において、フラッシュページ判断部23cが、リンクタグがないと判断した場合には、図示しない警告部がユーザに対してフラッシュムービー画像を表示するとの注意を喚起し(ステップS307)、表示制御部23eはステップS302において受信したフラッシュファイルに基づき、フラッシュページを表示部24に表示する(ステップS308)。
一方、ステップS303において、フラッシュページ判断部23cが、フラッシュファイルが埋め込まれていないと判断した場合には、表示制御部23eは該トップページを表示部24に表示するように制御する(ステップS306)。
以上、本実施例によれば、所望のサイトにおいてフラッシュページがデフォルトされていても、車載表示装置でフラッシュページを表示せずHTMLページを自動的に表示し、情報の判読性を向上させることができる。
(C)第2実施例
図4は本発明の第2実施例のインターネットブラウザの構成図であり、図2の第1実施例の構成図と同一部分には同一符号を付している。
図5は本発明の第2実施例の処理フローであり、以下処理フローにしたがって説明を行う。
ユーザは操作部21より所望のURLを入力する(ステップS501)。この入力操作に基づいて、ブラウザ制御部41aはインターネットサーバ25にHTMLファイルの送信要求をする。
次に、ファイル解析部41bは、要求したトップページのHTMLファイル(図1(A)のHTMLファイル1)を受信し、ファイル内容を解析し(ステップS502)、フラッシュページ判断部41cは該トップページ内にフラッシュファイルが埋め込まれているか、すなわち該トップページ内に図1(A)の拡張子swf2のような記述があるか判断し(ステップS503)、フラッシュファイルが埋め込まれている場合にはステップS504に進み、埋め込まれていない場合にはステップS507に進む。
ステップS503において、フラッシュページ判断部41cが、フラッシュファイルが埋め込まれていると判断した場合には、ブラウザ制御部41aは入力されたURLの「index.html」を「index2.html」に変更して、インターネットサーバに該「index2.html」のページのHTMLファイルの送信要求をする(ステップS504)。すなわち、URL「****.co.jp/index.html」を「****.co.jp/index2.html」に変更して、HTMLページのHTMLファイルを要求する。これはフラッシュページ(index.html)がトップページにデフォルトされている場合、HTMLページのURLが「index2.html」となっていることが多いからである。ついで、ファイル解析部41bは該HTMLファイルを受信したか判断し(ステップS505)、受信した場合はステップS506に進み、受信しない場合はステップS508に進む。
ステップS505において、ファイル受信した場合は、ファイル解析部41bは受信したHTMLファイル内容を解析し、表示制御部41eは該ファイル内容に基づいて図1(B)に示すようなHTMLページ5とフラッシュページへのリンクタグ6を表示部24に表示するように制御する(ステップS506)。尚、本実施例においてはフラッシュページへのリンクタグ6を表示する例を示している。
また、ステップS505において、ファイルを受信しなかった場合は、図示しない警告部がユーザに対してフラッシュムービー画像を表示するとの注意を喚起し(ステップS508)、表示制御部41eはステップS502において受信したフラッシュファイルに基づき、フラッシュページを表示部24に表示する(ステップS509)。
一方、ステップS503において、フラッシュページ判断部41cは、フラッシュファイルが埋め込まれていないと判断した場合には、表示制御部41eは該トップページを表示部24に表示するように制御する(ステップS507)。
以上、本実施例によれば、ユーザが所望のサイトがフラッシュページであった場合に、HTMLページを表示するようにしたので、Webサイトにおいてフラッシュページがデフォルトされていても、車載装置でフラッシュページを表示せずHTMLページを表示し、情報の判読性を向上させることができる。
以上、本発明によれば、フラッシュページでなくHTMLページで、ユーザが所望するトップページを表示するようにしたので、ユーザが所望する情報を提供することができる。
本発明の概略説明図である。 第1実施例のインターネットブラウザの構成図である。 第1実施例の処理フローである。 第2実施例のインターネットブラウザの構成図である。 第2実施例の処理フローである。 従来技術のインターネットブラウザの構成図である。 従来技術のHTMLページとフラッシュページの表示例である。 フラッシュページのメニュー表示例である。
符号の説明
1 トップページを表示するためのHTMLファイル
2 フラッシュページを表示するための記述
3 HTMLページへのリンクを表示するための記述
4 表示画面
5 HTMLページ
6 フラッシュページへのリンクタグ
21 操作部
22 通信部
23 制御部
23a ブラウザ制御部
23b ファイル解析部
23c フラッシュページ判断部
23d メモリ
23e 表示制御部
24 表示部
41 制御部
NT ネットワーク

Claims (4)

  1. インターネット用ブラウザにおけるページ表示方法において、
    インターネットサーバより受信したトップページのHTMLファイルを解析し、
    前記HTMLファイル内にフラッシュファイルが埋め込まれているか調べ、
    埋め込まれている場合には、該HTMLファイル内に「HTML版」もしくは「HTMLページ」の記述があるか調べ、
    前記記述がある場合には、前記記述のリンク先のテキストファイルを受信し、該テキストファイルに基づいてHTMLページを表示し、
    前記記述がない場合には、前記フラッシュファイルを用いてフラッシュページを表示する、
    ことを特徴とするインターネット用ブラウザのページ表示方法。
  2. インターネット用ブラウザのページ表示方法において、
    インターネットサーバより受信したトップページのHTMLファイルを解析し、
    前記HTMLファイル内にフラッシュファイルが埋め込まれているか調べ、
    埋め込まれている場合には、前記受信したトップページのURLをフラッシュファイルを含まないトップページのURLに変更して再アクセスし、
    再アクセスが可能である場合には、テキストファイルを受信し、該テキストファイルに基づいてHTMLページを表示し、
    再アクセスが不可能である場合には、前記フラッシュファイルを用いてフラッシュページを表示する、
    ことを特徴とするインターネット用ブラウザのページ表示方法。
  3. インターネットサーバより受信したHTMLファイルに基づいてページを表示部に表示するインターネット用ブラウザにおいて、
    インターネットサーバより表示すべきHTMLファイルを受信する受信部と、
    前記HTMLファイルを解析するファイル解析部と、
    前記HTMLファイル内にフラッシュファイルが埋め込まれているか調べ、埋め込まれている場合には、該HTMLファイル内に「HTML版」もしくは「HTMLページ」の記述があるか調べ、該記述がある場合には、該記述のリンク先のテキストファイルを受信し、該テキストファイルに基づいてHTMLページを表示し、前記記述がない場合には、前記フラッシュファイルを用いてフラッシュページを表示するように制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とするインターネット用ブラウザ。
  4. インターネットサーバより受信したHTMLファイルに基づいてページを表示部に表示するインターネット用ブラウザにおいて、
    インターネットサーバより表示すべきHTMLファイルを受信する受信部と、
    前記HTMLファイル内にフラッシュファイルが埋め込まれているか調べ、埋め込まれている場合には、該受信したトップページのURLをフラッシュファイルを含まないトップページのURLに変更して再アクセスし、再アクセスが可能である場合には、テキストファイルを受信し、該テキストファイルに基づいてHTMLページを表示し、再アクセスが不可能である場合には、前記フラッシュファイルを用いて前記フラッシュページを表示するように制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とするインターネット用ブラウザ。
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