JP5321809B2 - 反射光減衰器 - Google Patents
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(第1実施形態)
図4は、本発明の第1実施形態における反射光減衰器1の鳥瞰図である。図5A、図5Bはそれぞれ図4の反射光減衰器1の上面図及び側面図である。反射光減衰器1は、光導波路デバイスの光導波路の終端部に形成される。基板2上に、光導波路の終端部のコア4とクラッド5が形成される。その反射光や放射光を発生する光導波路を覆うように、光吸収材料6が配置される。光吸収材料6は例えば金属である。光導波路と光吸収材料6は、光導波路(コア4とクラッド5)の延長方向に沿って延長するリッジ構造3を形成する。リッジ構造3は、光導波路における進行波の伝搬方向に向って細くなるテーパー形状を有する。光吸収材料6によって、光導波路における反射や迷光の原因となる伝搬光強度が影響の無いレベルまで減衰されるか、ほぼすべての光が消光される。
図8Aは、本発明の第2実施形態における反射光減衰器1aの上面図である。図8Bは、図8AのA−A´断面の断面図である。本実施形態においては、リッジ構造3に代えて、段差構造3aが形成される。段差構造3aにおいては、一方の側面9−1はリッジ構造3の場合と同じであり、他方の側面に相当する部分が段差となっていない。リッジ構造3の他方の側面に相当する部分には、反射光減衰器1aの光導波路が形成された領域と同じ高さを有する積層構造9−2が形成されている。図8A、図8Bの例では、クラッド5aを形成する下側クラッド層7aと上側クラッド層8aが、積層構造9−2として形成されている。コア4a、端面5−1aは、それぞれ第1実施形態のコア4、端面5−1と同様である。
図10Aは、本発明の第3実施形態における反射光減衰器1bの上面図である。図10Bは、図10AのA−A´断面の断面図である。本実施形態において、コア4b、光吸収材料6b、光導波路4b−1は図9A、図9Bに示したものと同様である。反射光減衰器1bを構成するテーパー状の光導波路コア4bを伝搬している際に、十分に伝搬光が消光されている場合、光導波路コア4bからクラッド5bに放射した光が十分に弱い強度を有すると考えられるため、第2実施形態のようにクラッド5bに斜め端面構造を設ける必要が無い。クラッド5b中に放射した光はさらにクラッド5b内で拡散し、たとえ図中の隣接する光導波路4b−1に結合したとしても、光回路の動作に影響を与えることは無い程度の光量にしかならないよう設計しておけば良い。本構成とすることで、大きな段差構造や複雑な構造が形成されなくなるため、光吸収材料6bのパターニング工程や後工程のプロセス上の問題が発生しにくくなるという利点が得られる。
図11Aは、本発明の第4実施形態における反射光減衰器1cの上面図である。図11Bは、図11AのA−A´断面の断面図である。第1実施形態のリッジ構造3のようにテーパー構造を形成せず、平面形状が長方形のリッジ構造3cを形成する。そしてリッジ構造3c内部の光導波路コア4cを光伝搬方向に次第にリッジ構造3cの一方の側壁に近づくように形成する。この構成により、光導波路を伝搬する光を光吸収材料6cにより反射なく消光することができる。
図13Aは、本発明の第5実施形態における反射光減衰器1dの上面図である。図13Bは、図13AのA−A´断面の断面図である。本実施形態は、第2実施形態と第4実施形態の利点を兼ね備えた構造となっており、設計上の複雑さや構造上の複雑さを最小限に抑えることができ、かつ十分な反射光減衰器としての機能を実現できる。加えて、特に第3実施形態に対して本実施形態では、反射光減衰器1dを構成する光導波路は、隣接光導波路4d−1と平行に配置されておらず、光伝搬方向に隣接光導波路4d−1から離れる向きに形成されている。そのため、たとえテーパー形状の光導波路コア4dの先端からクラッド5dへの放射光が若干量あったとしても、隣接光導波路4d−1の方向へ向かう放射光は少なくなり、クロストークは格段に減少する。さらに、図14のように光吸収材料を配置する領域を光伝搬方向へ拡張することで、放射光が端面で吸収され、段差構造3dの側面でのクラッド戻り光をより減少させることが可能となる。
図15は、本発明の第6実施形態である、反射光減衰器1を組み込んだマッハツェンダ干渉計型可変光減衰器10を示す図である。反射光減衰器1としては、第1〜第5実施形態のいずれかの反射光減衰器が用いられる。マッハツェンダ干渉計は2つの3dB方向性結合器13とそれらをつなぐ2本のアーム導波路13−1、13−2からなる。図中右側の方向性結合器13の一つの入力ポートから光導波路14に光を導入したのち、2本のアーム導波路13−1、13−2の光路長(位相)の差分を図中の金属細線ヒータ15で熱光学効果を利用して制御する。この制御により、もう一方の方向性結合器13の出力ポート12へ出射される光の強度を制御できる可変光減衰器10を形成することができる。
図16は、本発明の第7実施形態である、反射光減衰器1を組み込んだリング共振器型光変調器17を示す図である。リング共振器型変調器17は、入力側の光導波路14aと、リング共振器14a−1と、出力側の光導波路14a−2とを備える。光導波路14aとリング共振器14a−1とは方向性結合器13aで結合される。リング共振器14a−1と光導波路14a−2は方向性結合器13a−2で結合される。リング共振器14a−1には制御用電極16が設けられる。制御用電極16によりリング共振器14a−1の光導波路の屈折率が制御される。光導波路14aの上流側の一端は入射光が導入される入力ポート11aである。光導波路14aの方向性結合器13a−1よりも下流側の他端には、既述の第1〜第5実施形態のいずれかの反射光減衰器1が配置される。光導波路14a−2の方向性結合器13a−2よりも下流側は光が出射する出力ポート12aである。
図17は、本発明の第8実施形態である、反射光減衰器1fの上面図である。第1実施形態と比べて異なる場所に光吸収材料6fが配置されている構成である。反射光減衰器では、光吸収材料と伝搬光モードフィールドが干渉するような配置になることが重要である。しかし、それ以外の部分については、光吸収材料6fがどのような配置になっていたとしても、伝搬光に影響を与えることは基本的には無いため、図17のように、消光機能を有するテーパー部以外まで光吸収材料6fが延長した形状でもよい。したがって、テーパー部での光吸収材料6fの配置場所は気にする必要があるが、それ以外の部分はあらゆる形状を取ることができ、設計上の自由度になんら影響を与えない。
図18Aは、本発明の第9実施形態である、反射光減衰器1gの上面図である。例えば光吸収材料の膜応力が大きく、光デバイスへの影響がある場合等には、なるべく光吸収材料配置を最小面積に抑えたい場合がある。基本的には光吸収材料と伝搬光モードフィールドが干渉する場所に配置されていれば良いが、光伝搬モードを急激に変化させるような配置は反射光を発生させる可能性がある。そのため、本実施形態では、光伝搬方向に対して光吸収材料6gの実効的配置面積を次第に増加させるために、図18Aのように、光伝搬方向に対して垂直ではない斜め配置された構成とすることで、反射光の発生を抑えることができる。図18Bは同様の効果を狙った光吸収材料6g−1の他の例を示す。
2 基板
3 リッジ構造
3a 段差構造
4 コア
4a−1 光導波路
5 クラッド
5−1 端面
6 光吸収材料
7 下側クラッド層
8 上側クラッド層
9 レジスト
10 マッハツェンダ干渉計型可変光減衰器
11、11a 入力ポート
12、12a 出力ポート
13 方向性結合器
13−1、13−2 アーム導波路
13a−2 方向性結合器
14 光導波路
14a−1 リング共振器
14a−2 光導波路
15 金属細線ヒータ
16 制御用電極
17 リング共振器型光変調器
Claims (13)
- 基板と、
前記基板上に形成されたクラッドとコアとを備える光導波路と、
前記光導波路の少なくとも一部の側面に、前記光導波路を進行光が伝搬する伝搬方向に向って、前記コア中心軸との距離が次第に短くなるよう配置された光吸収材料とを具備し、
前記コアは、前記伝搬方向に向って次第に断面積が小さくなるテーパー構造を有し、
前記テーパー構造において、前記コアの断面積は前記伝搬方向の位置に応じて一定の割合で小さくなり、
前記クラッドの前記コアに対する一方の側面の幅は、前記クラッドの前記コアに対する他方の側面の幅よりも小さく、
前記光吸収材料は、前記一方の側面にのみ配置され、前記光導波路における伝搬光を吸収し、
前記光吸収材料は、前記光導波路の前記伝搬方向の終端面には設けられない
反射光減衰器。 - 請求項1に記載された反射光減衰器であって、
前記光導波路と前記光吸収材料とは、前記光導波路に沿った延長方向を有するリッジ構造を形成する
反射光減衰器。 - 請求項1から2のいずれかに記載された反射光減衰器であって、
前記コア中心軸と前記一方の側面との距離は、前記伝搬方向に向って次第に小さくなる反射光減衰器。 - 請求項1から3のいずれかに記載された反射光減衰器であって、
前記クラッドは、前記コアの終端の延長線上に端面を有し、
前記端面は前記コア中心軸に対して傾いている反射光減衰器。 - 請求項4に記載された反射光減衰器であって、
前記コア中心軸と前記端面の垂線とがなす角度が5度以上である反射光減衰器。 - 請求項4又は5に記載された反射光減衰器であって、
前記コアの終端と前記端面との距離が10μm以上である反射光減衰器。 - 請求項1から6のいずれかに記載された反射光減衰器であって、
前記光吸収材料は更に、前記光導波路の前記伝播方向の終端よりも前記伝播方向側に延設されている反射光減衰器。 - 請求項1から7のいずれかに記載された反射光減衰器であって、
前記基板はシリコン、シリカガラス、化合物半導体、ポリマーのいずれか一つによって形成されている反射光減衰器。 - 請求項1から8のいずれかに記載された反射光減衰器であって、
前記光導波路はシリコン、シリカガラス、化合物半導体、ポリマーのいずれか一つをベースとした材料によって形成されている反射光減衰器。 - 請求項1から9のいずれかに記載された反射光減衰器であって、
前記コアはシリコン、リンドープシリカガラス、ゲルマニウムリンドープシリカガラス、酸窒化シリコン、化合物半導体、ポリマーのいずれかによって形成されている反射光減衰器。 - 請求項1から10のいずれかに記載された反射光減衰器であって、
前記クラッドはシリカガラス、リンドープシリカガラス、ボロンリンドープシリカガラス、化合物半導体、ポリマーのいずれか一つ以上によって形成されている反射光減衰器。 - 請求項1から11のいずれかに記載された反射光減衰器であって、
前記光吸収材料はTi,Cr,W,Al,Au,Pt,Ag,Cuのいずれか一つ以上の金属材料によって形成されている反射光減衰器。 - 請求項1から11のいずれかに記載された反射光減衰器であって、
前記光吸収材料はシリコン、窒化シリコン、酸窒化シリコン、リンドープシリカガラス、ゲルマニウムリンドープシリカガラス、酸化アルミニウム、窒化アルミニウム、酸化チタン、化合物半導体のいずれか一つ以上によって形成されている反射光減衰器。
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