JP5320492B2 - タンポン - Google Patents
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[1.1]全体構成
本発明の第1実施形態におけるアプリケータ付きタンポン100により、本発明に係るタンポンの全体構成を説明する。
アプリケータ10は、合成樹脂材料で形成され、円筒状の吸収体2を収納している外筒11と、吸収体2の後端部から外筒11に対して摺動自在に挿入された内筒12とを有している。外筒11の先端部には、複数の花弁13が互いに分割されて一体に形成されている。また、吸収体2の後端部から延びるひも状部材4は、内筒12内に挿通されて内筒12の後端部から後方へ突出している。このアプリケータ付きタンポン100は、アプリケータ10の外筒11を膣腔内に挿入し、内筒12を外筒11の内部に押し込んで使用される。このとき、内筒12によって外筒11内の吸収体2が外筒11の先端側に移動される。そして、この移動された吸収体2により外筒11の先端部分の花弁13が開くように変形され、吸収体2は外筒11から押し出されて膣内に挿入される。
シート部材3は、矢尻状に形成された吸収性の部材である。具体的には、第1方向の両外縁における第2方向の中央部が、図3に示すように、第1方向Xにおける下方に突出する形状を有するシート状の部材である。シート部材3は、レーヨン、油剤付きレーヨン単体や、コットン、パルプなど親水性繊維からなる吸収部を、不織布などの液透過性シートで包むことで形成される。このシート部材3が第2方向Yの長さが短くなるよう変形されて円筒状に成型されることで、吸収体2が形成される。
図2および図3に示すように、ひも状部材4は、シート部材3に結合される第1ひも部41と、シート部材3に結合されない第2ひも部42とを有する。第1ひも部41は円筒状に成型された吸収体2の内部に配置される部分であり、第2ひも部42は吸収体2の後端から延出する部分である。
[1.4.1]凹部
第1凹部5A、第2凹部5Bそれぞれは、シート部材3の表面33側に厚さ方向に窪むように形成された領域である。第1凹部5A、第25Bそれぞれは、所定の凸状部材である突起を有する折れ型付け機50によって形成される。
肉薄部6は、上述の第1凹部5A、第2凹部5Bと共に折れ部21、22を構成する。肉薄部6は、第1凹部5A、第2凹部5Bそれぞれの底部側に、シート部材3の厚さ方向に連続して形成される領域である。具体的には、肉薄部6は、シート部材3を厚さ方向に圧縮することにより第1凹部5A、第2凹部5Bと共に形成されるため、肉薄部6における厚さは、折れ部21、22と隣接する部分よりも薄い。
図5から図9により、折れ部21、22の形成手順を説明する。
まず、図5に示すように、シート部材3を、折れ型付け機50の基台53に載置する。具体的には、シート部材3は、ひも状部材4が結合される表面33が折れ型付け機50の突起51、52側に向き、裏面34が基台53側を向くようにして載置する。
図7から図9により、シート部材3を成型する手順について説明する。
まず、図7に示すように、第1凹部5A、第2凹部5Bが形成されたシート部材3をプレス機60内に配置する。プレス機60は、図7における垂直方向に互いに対向して配置される平板61、62と、平板61、62同士の間に水平方向において互いに対向して配置される水平方向に移動可能なプレス部材63、64とを有する。平板61、62は、プレス部材63、64の移動方向を規制すると共に、シート部材3における変形方向を制限する。プレス部材63、64は、互いに対向する面が水平方向における外側に膨らむ曲面状に形成される。また、上述の通り、プレス部材63、64は、互いに近づくように水平移動が可能に構成される。
[2.1]全体構成
第2実施形態に係るタンポン1Aは、第1折れ部21がシート部材3Aの表面33側に、第2折れ部22がシート部材3の裏面34側に設けられる点が第1実施形態と異なる。このため、シート部材3はW字またはM字ではなく、N字状に折れ曲がる。第2実施形態においては、第1実施形態と異なる点のみ説明され、説明されない他の点は第1実施形態と同様である。
第2実施形態に係るタンポン1Aのシート部材3Aは、第1折れ部21および第2折れ部22を折れ起点として、表面33の第1領域A1または第2領域B1のいずれか一方がひも状部材を覆うように変形する。シート部材3は、タンポン1の円筒形状の長手方向に垂直な面からみた断面において、N字状に折れ曲がる。
[2.3]折れ部
第2実施形態に係るシート部材3Aは、図14を参照できる。シート部材3Aの表面33側には、第1折れ部21が形成され、裏面34側には、第2折れ部22が形成される。第1凹部5Aおよび第2凹部5Bは、第1ひも部41を挟んで第2方向Yにおける表面側33の一方と、裏面側34の他方に形成される。第1凹部5Aおよび第2凹部5Bは、第1ひも部41からそれぞれW3だけ離間して形成される。折れ部21、22それぞれは、第1凹部5A、第2凹部5Bと、凹部5A、5Bの底部側に配置される肉薄部6A、6Bとは、折れ部21、22それぞれを構成する。
第1凹部5A、第2凹部5Bそれぞれは、シート部材3の表面33側と裏面34側に厚さ方向に窪むように形成された領域である。第1凹部5A、第2凹部5Bそれぞれは、所定の凸状部材である突起を有する折れ型付け機50によって形成される。
図10から図16により、折れ部21、22の形成手順を説明する。
まず、図10(B)に示すように、シート部材3を、折れ型付け機50の基台53に載置する。具体的には、シート部材3は、第1ひも部41が結合される表面が折れ型付け機50の突起51側に向き、裏面が基台53側を向くようにして載置する。
図14から図16により、シート部材3Aを成型する手順について説明する。
まず、図14に示すように、第1凹部5A、第2凹部5Bが形成されたシート部材3をプレス機60内に配置する。
[3.1]他の折れ部
[3.1.a]点線
上述したように、折れ部の本数や形状は、シート部材の吸収能力を損なわない程度であれば、特に限定されない。図17に示すように、折れ部21a、22aを第1方向に沿って凹部を点線状に設けてもよい。点線とすることにより、折れ起点としての機能を維持する一方で、シート部材の吸収可能な量を、折れ部全てを凹部とするよりも多くすることができる。点線の凹部が形成されない部分は、圧縮されないため、凹部が形成された部分よりも密度が低く、吸収能力が高いからである。
また、図18に示すように、折れ部21b、22bを、第1方向に沿って連続的に形成される複数の開孔を含む構成としてもよい。複数の開孔は、折れ型付け機50の突起のかわりに複数のピンを並べた部材を配置することにより、シート部材3Cに形成することができる。折れ部21b、22bは、折れ部21b、22bと折れ部に隣接する部分とのシート部材3Cにおける剛性を変化させることにより、折れ起点として折れを誘導することができればよい。したがって、複数の開孔を設けることで折れ部21b、22bの剛性が折れ部に隣接する部分よりも低くすることによっても、折れ部を形成することができる。
さらに、図19に示すように、第1実施形態と同様に折れ部21c、22cを形成すると共に、第1折れ部21cおよび第2折れ部22cから第1側縁31および第2側縁32に向けて、第2方向を0度とした場合に5度から70度の範囲で横断線状の凹部23、24、を形成してもよい。
図20および21に示すように、折れ部21d、22、21e、22fはシート部材3E、3Fの第1方向における端部から端部まで設けられなくてもよく、第1方向に沿って部分的に設けられてもよい。図20のように折れ部21d、22d、を配置することで、折れ起点としての機能を維持する一方、シート部材の吸収可能な量を、折れ部全てを凹部とするよりも多くすることができる。また、図21の折れ部21e、22eは、第2ひも部42に近い部分が、ひも状部材4を中心として、ひも状部材4に向けてすぼまるように傾斜している。
第1および第2実施形態において説明したタンポン1のシート部材3は、何層かに分かれた吸収層を含んでよい。また、シート部材は、透液性シートまたは不透液性シートなどの被覆シート7によって被覆されていてよい。透液性シートまたは不透液性シートは、PESB、PETSB単体や混合NBで構成される不織布を用いてよい。
シート部材3は、多層に重ねた吸収層のそれぞれに、剛性、密度、坪量などを変化させることにより折れ起点を形成してもよい。また、複数の吸収層のそれぞれに、異なる位置に折れ起点を形成し、これを重ねて折れ部としてもよい。
2 吸収体
3 シート部材
4 ひも状部材
5 凹部
5A 第1凹部
5B 第2凹部
6 肉薄部
7 被覆シート
10 アプリケータ
11 外筒
12 内筒
13 花弁
14 先端
15 後端
21 第1折れ部
22 第2折れ部
23、24 横断線
31 第1側縁
32 第2側縁
33 表面
34 裏面
41 第1ひも部
42 第2ひも部
41a 延出部
A1 第1領域
B1 第2領域
50 折れ型付け機
51、52 突起
53 基台
54 折れ型付け部材
60 プレス機
61、62 平板
63、64 プレス部材
100 アプリケータ付きタンポン
Claims (13)
- シート部材が円筒状に成型されてなる吸収体と、前記吸収体に結合されると共に該吸収体の一端から延出するひも状部材と、を備えるタンポンであって、
前記ひも状部材は、前記吸収体を構成する前記シート部材における一方の面に第1方向に沿うように結合される第1ひも部と、前記シート部材から延出する第2ひも部と、を有し、
前記第1ひも部の前記第1方向に直交する第2方向における一方には、第1折れ部が形成され、前記第2方向における他方には第2折れ部が形成され、
前記第1折れ部は、前記シート部材における前記一方の面に前記シート部材の厚さ方向に窪むように形成される第1凹部を有し、前記第2折れ部は、前記シート部材における前記一方の面と反対の他方の面に前記シート部材の厚さ方向に窪むように形成される第2凹部を有し、
前記吸収体は、前記第1折れ部と第2折れ部とを折れ起点として折れ曲がるように変形されて、前記第1ひも部が露出しない円筒状に成型されてなるタンポン。 - 前記第1折れ部および第2折れ部それぞれは、該第1および第2折れ部それぞれと隣接する領域よりも前記シート部材における厚さが薄い請求項1記載のタンポン。
- 前記第1折れ部及び第2折れ部それぞれは、前記第2方向において前記第1ひも部から所定間隔をあけて形成され、
前記所定間隔は、前記シート部材の前記第2方向における全長に対して0.25以下である請求項1または2記載のタンポン。 - 前記所定間隔は、0.1mmから15mmである請求項3記載のタンポン。
- 前記シート部材は、熱収縮性の透液性シートまたは不透液性シートを有し、前記第1折れ部または第2折れ部は、前記透液性シートまたは前記不透液性シートの熱収縮により形成される請求項1から4記載のタンポン。
- 前記第1折れ部および前記第2折れ部それぞれは、前記第1折れ部および第2折れ部と隣接する領域よりも前記シート部材における密度が高い請求項1から5いずれか記載のタンポン。
- 前記第1折れ部または前記第2折れ部それぞれは、該第1折れ部および第2折れ部と隣接する領域よりも前記シート部材における坪量が低い請求項1から6いずれか記載のタンポン。
- 前記第1折れ部および前記第2折れ部それぞれは、該第1折れ部および第2折れ部と隣接する領域よりも剛性が高い請求項1から7いずれか記載のタンポン。
- 前記第1折れ部および第2折れ部は、前記第1方向に沿って連続的に形成される複数の開孔を有する請求項1から4いずれか記載のタンポン。
- 前記シート部材は、
前記第1折れ部から前記第2方向における該1折れ部に近い外縁までの第1領域と、
前記第2折れ部から前記第2方向における該2折れ部に近い外縁までの第2領域と、
を有し、
前記吸収体は、前記第1折れ部及び第2折れ部それぞれを起点として折れ曲がるように変形すると共に、前記第1領域および第2領域のいずれか一方が前記第1ひも部を覆うように配置される請求項1から9いずれか記載のタンポン。 - 前記シート部材は、円筒状における長手方向に垂直な面からみた断面において、前記シート部材はN字状に形成される請求項1から10のいずれかに記載のタンポン。
- 前記吸収体を収納する円筒形で中空状のアプリケータを更に備える請求項1から11いずれか記載のタンポン。
- 円筒状のタンポンを製造する方法であって、
シート部材と前記シート部材の一方の面に第1方向に沿って配置されるひも状部材とを縫い付ける工程と、
前記シート部材の前記ひも状部材における前記第1方向と直交する第2方向の両側であって該シート部材の前記一方の面および前記一方の面と反対の他方の面に凹部を形成する工程と、
前記シート部材における前記第2方向の両外縁側から凹状の曲面を有する型を互いに近づけることで前記シート部材を前記凹部を起点として折れ曲がるように変形させる工程と、
前記変形されたシート部材における前記凹部から外縁までの領域を、前記型の曲面に沿うように変形させると共に前記ひも状部材における該シート部材に縫い付けられた部分を覆うように変形させる工程と、を含む円筒状のタンポンを製造する方法。
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