JP5320211B2 - 水滴除去装置 - Google Patents

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Description

本発明は、清涼飲料水等を充填した容器の結露水などの水滴を除去するのに好適に利用可能な水滴除去装置に関するものである。
飲料用容器として、コップ状の容器本体と、容器本体の外周面に貼着したストロー包装体とを有し、容器本体の外周面の所定位置に製造年月日や賞味期限などを印字したものが広く実用化されている。
ところで、清涼飲料水やヨーグルト等をチルド充填すると、容器表面において外気が冷やされて、容器表面に結露が発生して、製造年月日や賞味期限を印刷するに際して、印字がにじんだり、ストロー包装体の貼着不良が発生したりするという問題があった。
そこで、コンベアにて移送される食品充填容器に対する印字乃至ストロー接着の直前に、該容器側面の水滴を除去する水滴除去装置であって,容器側面に接触する多孔質吸水体と,該多孔質吸水体背面側に設けた気密ボックスと、該気密ボックスを減圧吸引するバキューム装置とを備えた水滴除去装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2009−132412号公報
ところで、前記特許文献1記載の水滴除去装置では、コップ状の容器の外周面に平板状の多孔質吸水体を、容器を回転させながら押し当てて、容器外周面の全周にわたって水滴を除去するように構成されているが、直方体状の容器の水滴を除去できないという問題があった。また、停止している吸水体に搬送される容器の周面を当接させる関係上、吸水体における容器との当接開始位置が常時同じ位置になるので、この当接開始位置において吸水体が破損し易いという問題があった。
本発明の目的は、コップ状の容器だけでなく直方体状の容器であっても、その表面に付着した水滴を円滑に且つ連続的に除去可能な水滴除去装置を提供することである。
本発明に係る水滴除去装置は、開口部を有するハウジングと、複数の空気孔を有するパイプ状の芯材と、前記芯材を中央部に有し、該芯材を中心に、前記開口部を塞ぐようにハウジングに回転自在に支持されて、搬送される容器の外周面に当接しながら回転し、容器の外周面に付着した水滴を吸水除去する吸水部材と、前記ハウジングの開口部に芯材と平行に回転自在に設けられ、前記吸水部材の外周面に密接して、前記ハウジングと吸水部材間の隙間を閉鎖する1対の密接ローラと、前記ハウジング内を減圧して、前記芯材の空気孔を通って吸水部材内へ外気を導入しながら、前記吸水部材に吸水された水滴を排水する排水手段とを備えたものである。
この水滴除去装置では、吸水部材が容器の外周面に当接しながら、容器の外周面上を転がるようにして回転し、容器外周面に付着した結露水などの水滴を除去できるので、容器として横断面が円形のコップ状の容器だけでなく、直方体状の容器のように、水滴を除去する面が平面である場合であっても、これを綺麗に除去することが可能となり、賞味期限や製造年月日などの印字に先立って、水滴を除去することで、印字が滲むことを効果的に防止できる。しかも、ハウジング内を減圧することで、容器の搬送ラインを停止させることなく、吸水部材に吸水された水滴を除去できる。
また、ハウジング内を減圧したときに、芯材の空気孔から外気を導入して、吸水部材に吸水されている水滴を円滑にハウジング内へ排出することができる。
更に、吸水部材の回転抵抗をほとんど増やすことなく、密接ローラによりハウジングと吸水部材間の隙間を閉鎖することができる。しかも、ハウジング内を減圧することにより吸水部材の外周面側へ移動した水滴が、吸水部材に密接される密接ローラによりハウジング内に絞り出されて除去されるので、吸水部材に吸収された水滴を効率的に排出することができる。
前記吸水部材を容器の搬送方向へ、容器の搬送と同期させて回転させる駆動手段を設けることもできる。吸水部材は、容器との接触により従動回転するように構成することも可能であるが、吸水部材に密接ローラを圧接させるなどすると、吸水部材の回転抵抗が大きくなるので、駆動手段により強制的に吸水部材を回転させることが好ましい。
本発明に係る水滴除去装置によれば、吸水部材が容器の外周面に当接しながら、容器の外周面上を転がるようにして回転し、容器外周面に付着した結露水などの水滴を除去できるので、容器として横断面が円形のコップ状の容器だけでなく、直方体状の容器のように、水滴を除去する面が平面である場合であっても、これを綺麗に除去することが可能となり、賞味期限や製造年月日などの印字に先立って、水滴を除去することで、印字が滲むことを効果的に防止できる。しかも、ハウジング内を減圧することで、容器の搬送ラインを停止させることなく、吸水部材に吸水された水滴を除去できる。また、ハウジング内を減圧したときに、芯材の空気孔から外気を導入して、吸水部材に吸水されている水滴を円滑にハウジング内へ排出することができる。更に、吸水部材の回転抵抗をほとんど増やすことなく、密接ローラによりハウジングと吸水部材間の隙間を閉鎖することができる。しかも、ハウジング内を減圧することにより吸水部材の外周面側へ移動した水滴が、吸水部材に密接される密接ローラによりハウジング内に絞り出されて除去されるので、吸水部材に吸収された水滴を効率的に排出することができる。
水滴除去装置の斜視図 水滴除去装置付近の容器搬送ラインの平面図 図2のIII-III線断面図 図2のIV矢視図 図3のV-V線断面図
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1〜図4に示すように、水滴除去装置10は、回転自在に支持されて、搬送される容器1の外周面に当接しながら回転し、容器1の外周面に付着した水滴を吸水除去する吸水部材11と、吸水部材11の外周面に密接する開口部12aを有するハウジング12と、ハウジング12内を減圧して、前記吸水部材11に吸水された水滴を排水する排水手段13と、吸水部材11を回転駆動する駆動手段14と、吸水部材11が容器1の所望位置に当接するように、吸水部材11及びハウジング12を支持する支持手段15とを備えている。
容器1は、清涼飲料水をチルド充填した横断面円形のカップ状の容器1で構成されている。本発明に係る水滴除去装置10では、吸水部材11を容器1の表面上で転がしながら、容器1表面の水滴を吸水材で除去できるので、容器1の形状は特に限定されるものではなく、カップ状の容器以外に、角柱状の容器やテトラパックなどに対しても本発明を同様に適用できる。また、容器1の表面に水滴が付着するラインであれば、清涼飲料水をチルド充填するライン以外の任意のラインに本発明の水滴除去装置10を適用できる。更に、内容物としては、清涼飲料水以外にヨーグルトやアイスクリーム、豆腐やジェリーなどを周知の液状や半固形状の食品を充填することができる。
容器1の搬送ラインでは、回転テーブル16の外周部にこの容器1を周方向に設定間隔おきに保持して、回転テーブル16とともに容器1を回転させながら、結露水などの水滴を除去し、製造年月日や消費期限などを印字する。ただし、容器1を直線状に搬送する搬送ラインにおいても、同様にして容器1の表面の水滴を除去できる。また、水滴の除去作業は、製造年月日や消費期限などの印字以外に、容器1の側壁部にストローを貼着する前工程やラベルを貼着する前工程として採用することができる。
前記吸水部材11は、例えばポリビニール系,ポリウレタン系,ポリエチレン系,ゴム系等の連続気泡の合成樹脂発泡材によるスポンジ,織布,化学繊維綿等の多孔質で吸水性を有するクッション性のある材料からなり、円柱状に形成されている。吸水部材11のクッション性により、吸水部材11が容器1の表面形状に沿って変形し、容器1表面の水滴を綺麗に除去できるように構成されている。図3に示すように、吸水部材11の中央部には芯材17が設けられ、芯材17の外周面には複数の空気孔17aが設けられ、ハウジング12の内部空間18が減圧されると、芯材17の空気孔17aを通って吸水部材11内へ外気が導入されるように構成されている。
ハウジング12は、方形箱状の部材で構成され、ハウジング12の角部には上下方向に細長い開口部12aが形成され、ハウジング12には開口部12aを塞ぐように吸水部材11が回転自在に支持され、吸水部材11の上下両端部はハウジング12の上壁部と下壁部とにほとんど隙間なく配置されている。ハウジング12の開口部12a付近には吸水部材11の外周面に密接する1対の密接ローラ20が軸心を芯材17と平行にして回転自在に設けられ、ハウジング12の開口部12aと吸水部材11間の隙間は、両密接ローラ20が吸水部材11の外周部に密接されるとともに、軸心を挟んで吸水部材11の密接側とは反対側の密接ローラ20の外周面がハウジング12の側壁に略隙間なく配置されることで閉鎖されている。
排水手段13は、ハウジング12の後部に接続された排水パイプ21と、排水パイプ21を介してハウジング12内を減圧する減圧手段22とを備えている。そして、減圧手段22により、排水パイプ21を介してハウジング12内の空気を吸引して、ハウジング12内を減圧すると、芯材17の空気孔17aを通って吸水部材11内へ外気が導入され、吸水した水滴が吸水部材11の外周部側へ移動し、この状態で密接ローラ20が吸水部材11の外周面に圧接されることで、吸水部材11の外周部に移動した水滴がハウジング12内に順次絞りされるように構成されている。
支持手段15について説明すると、固定ブロック30が搬送ラインの機枠に固定され、固定ブロック30には上下1対の長孔31及び高さ調整ボルト32を介して高さ調整ブロック33が、図4に矢印Aで示すように、上下方向に位置調整可能に支持され、高さ調整ブロック33には円弧孔34及び角度調整ボルト35を介して角度調整ブロック36が、図4に矢印Bで示すように、角度調整可能に支持されている。角度調整ブロック36には上下方向の支軸37が回転自在に支持され、支軸37には上下1対の揺動アーム38がその基端部において支軸37を中心に回動自在に設けられ、上下の揺動アーム38はスペーサロッド46を介して上下に一定間隔あけて設けられ、揺動アーム38の先端部間にはハウジング12が吸水部材11を揺動アーム38よりも外方へ突出させて設けられている。角度調整ブロック36には揺動アーム38に沿って延びる支持ブラケット39が設けられ、支持ブラケット39の先端部と揺動アーム38の途中部間には揺動アーム38を図2に矢印Cの方向、即ち吸水部材11が容器1に圧接される方向へ付勢する引張りコイルバネ40が設けられている。支持ブラケット39の先端部には上側の揺動アーム38の側部に当接する調整ボルト41が設けられ、この調整ボルト41の螺進量を調整することで、矢印C方向への揺動アーム38の最大回動位置が調整できるように構成されている。
高さ調整ボルト32により吸水部材11の高さを搬送される容器1の高さに適合する高さに調整できるように構成され、角度調整ボルト35により容器1の周壁の傾斜角度に応じて吸水部材11の傾斜角度を調整できるように構成されている。
吸水部材11の芯材17が上側の揺動アーム38を貫通して上方へ突出され、揺動アーム38の上側において芯材17には従動プーリ42が固定されている、揺動アーム38の基部にはモータ43が設けられるとともに、モータ43により駆動される駆動プーリ44が設けられ、従動プーリ42と駆動プーリ44間にはベルト部材45が張設され、吸水部材11はモータ43により図2に矢印Dの方向へ容器1の搬送と同期して回転するように構成されている。
この水滴除去装置10では、吸水部材11が容器1の外周面に当接しながら、容器1の外周面上を転がるようにして回転し、容器1外周面に付着した結露水などの水滴を除去することになる。このため、容器1として横断面が円形のコップ状の容器1だけでなく、直方体状の容器のように、水滴を除去する面が平面である場合であっても、これを綺麗に除去することが可能となり、賞味期限や製造年月日などの印字に先立って、水滴を除去することで、印字が滲むことを効果的に防止できる。しかも、ハウジング12内を減圧することで、吸水部材11に吸水された水滴を除去できるので、容器1の搬送ラインを停止させることなく、吸水部材11に吸水された水滴を除去することができる。
また、吸水部材11の中央部に、複数の空気孔17aを有するパイプ状の芯材17を設け、ハウジング12内を減圧することで、芯材17の空気孔17aを通って吸水部材11内へ外気を導入するので、ハウジング12内を減圧したときに、芯材17の空気孔17aから外気を導入して、吸水した水滴を吸水部材11の外周部側へ移動させ、吸水部材11に圧接される密接ローラ20により、吸水部材11の外周部に移動した水滴をハウジング12内に絞り出して外部へ排出できるので、吸水部材11に吸水した水滴を効率よく外部へ排出することが可能となる。
1 容器
10 水滴除去装置 11 吸水部材
12 ハウジング 12a 開口部
13 排水手段 14 駆動手段
15 支持手段 16 回転テーブル
17 芯材 17a 空気孔
18 内部空間
20 密接ローラ 21 排水パイプ
22 減圧手段
30 固定ブロック 31 長孔
32 高さ調整ボルト 33 高さ調整ブロック
34 円弧孔 35 角度調整ボルト
36 角度調整ブロック 37 支軸
38 揺動アーム 39 支持ブラケット
40 コイルバネ 41 調整ボルト
42 従動プーリ 43 モータ
44 駆動プーリ 45 ベルト部材
46 スペーサロッド

Claims (2)

  1. 開口部を有するハウジングと、
    複数の空気孔を有するパイプ状の芯材と、
    前記芯材を中央部に有し、該芯材を中心に、前記開口部を塞ぐようにハウジングに回転自在に支持されて、搬送される容器の外周面に当接しながら回転し、容器の外周面に付着した水滴を吸水除去する吸水部材と、
    前記ハウジングの開口部に芯材と平行に回転自在に設けられ、前記吸水部材の外周面に密接して、前記ハウジングと吸水部材間の隙間を閉鎖する1対の密接ローラと、
    前記ハウジング内を減圧して、前記芯材の空気孔を通って吸水部材内へ外気を導入しながら、前記吸水部材に吸水された水滴を排水する排水手段と、
    を備えたことを特徴とする水滴除去装置。
  2. 前記吸水部材を容器の搬送方向へ、容器の搬送と同期させて回転させる駆動手段を設けた請求項1項記載の水滴除去装置。
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