JP5318668B2 - タイヤバルブ用エアチャック - Google Patents

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Description

本発明は、タイヤのバルブに装着可能なエアチャックに関し、特にエアチャックによるタイヤホイール等の傷付きを防止する技術に関する。
従来、自動車やオートバイ等の車両のタイヤのバルブに装着することにより、空気圧測定器によるタイヤの空気圧の測定や、コンプレッサによる空気の注入などを可能とするための機器として、タイヤバルブ用のエアチャックが提供されている。
タイヤには高圧の空気が注入されるため、従来のタイヤバルブ用エアチャックは、強度維持のために、そのほぼ全体が金属で形成されているものがほとんどである。
しかし、上述のような従来のタイヤバルブ用エアチャックは、その表面に金属面が露出しているため、タイヤのバルブに装着して使用する際や、バルブへの取り付け時、バルブからの取り外し時等に、タイヤのホイール等に接触した場合に、ホイール等に傷を付けてしまうおそれがある。また、上記従来のタイヤバルブ用エアチャックを持ち運ぶ際に、当該エアバルブ用エアチャックが車両のボディ等に接触し、傷を付けてしまうおそれもある。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、高強度であり、且つ使用時におけるタイヤホイール等の傷付きを防止することのできるタイヤバルブ用エアチャックを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様は、タイヤのバルブに装着することにより、前記タイヤ内とタイヤ外との間で空気を流通させるタイヤバルブ用エアチャックであって、前記バルブへの装着時に前記バルブ側に位置する第1の通気口から前記第1の通気口とは異なる位置にある第2の通気口へと連通する通気路を有するコア部材と、前記コア部材における第1の通気口を通気方向視において包囲するように配置され、前記エアチャックを前記バルブに装着した状態において前記バルブの先端に圧接するシール材と、前記コア部材に対して少なくとも前記シール材を通気方向視において包囲するように配置され、前記コア部材と協働して前記シール材を保持する保持部材であって、前記第1の通気口側から前記第2の通気口側にかけて段階的に外径が太くなるように形成されている保持部材と、を備えるタイヤバルブ用エアチャックに関する。
上述のような構成のタイヤバルブ用エアチャックにおいて、前記コア部材は、前記保持部材の外径が最も大きくなる部分に対応する外周面に雄ネジが形成されており、前記保持部材は、外径が最も大きくなる部分の内周面に雌ネジが形成されており、前記保持部材は、前記雌ネジを前記雄ネジに螺合させることにより、前記コア部材に締結されることが好ましい。
上述のような構成のタイヤバルブ用エアチャックにおいて、前記コア部材における前記第2の通気口側端部は、通気用ホースを接続可能とするための接続部を有し、前記接続部に前記通気用ホースが接続された状態において前記通気用ホースの先端をカバーするように、前記コア部材における前記第2の通気口側に配置されるカバー部材をさらに備えることが望ましい。
上述のような構成のタイヤバルブ用エアチャックにおいて、前記通気用ホースは、前記接続部に接続される先端部分が金属製キャップにより被覆されているものであり、前記カバー部材は、通気方向において、前記接続部に接続される前記通気用ホース先端の前記金属製キャップよりも長いことが好ましい。
上述のような構成のタイヤバルブ用エアチャックにおいて、前記保持部材における外径が異なる隣接する部分間の境界は、徐々に外径が変化する傾斜面に形成されていることが望ましい。
上述のような構成のタイヤバルブ用エアチャックにおいて、前記保持部材およびカバー部材の内の少なくともいずれかが樹脂材料により形成されていることが好ましい。
以上に詳述したように、本発明によれば、高強度であり、且つ使用時におけるタイヤホイール等の傷付きを防止することのできるタイヤバルブ用エアチャックを提供することができる。
本発明の実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックの全体構成を示す外観図である。 本発明の実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックの断面図である。 コア部材2の外観を示す図である。 コア部材2の断面を示す図である。 保持部材1の外観を示す図である。 保持部材1の外観を示す図である。 保持部材1の断面を示す図である。 シール材4の外観を示す図である。 カバー部材3の断面を示す図である。 タイヤバルブ用エアチャックの使用状態について説明するための断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックの全体構成を示す外観図であり、図2は、本発明の実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックの断面図である。
本実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックは、自動車やオートバイ等の車両のタイヤのバルブに装着することにより、空気圧測定器によるタイヤの空気圧の測定や、コンプレッサによる空気の注入などを可能とするための機器である。具体的に、図2に示すタイヤバルブ側の端部がタイヤのバルブに装着され、図2に示す通気ホース側の端部が通気ホースと接続される。
本実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックは、コア部材2、シール材4、保持部材1およびカバー部材3を備えている。ここでのコア部材2、シール材4、保持部材1およびカバー部材3は、それぞれが断面形状が略円環状となっており、タイヤバルブ用エアチャックとして組み立てられた状態においては、これら構成要素は、中心軸がほぼ一致する位置関係となっている。
以下、本実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックの各構成要素について詳細に説明する。
まず、コア部材2について説明する。図3は、コア部材2の外観を示す図であり、図4は、コア部材2の断面を示す図である。
コア部材2は、例えば、樹脂材料から形成することができる。具体的に、コア部材2は、例えば、日本ポリペンコ株式会社製のMC-Eナイロン(登録商標)、ナイロン6(カプロラクタムを開環重縮合したポリアミド)、ナイロン66、ポリカーボネイト、ABS材等から形成することができる。コア部材2は、タイヤのバルブへの装着時にバルブ側に位置する第1の通気口206から第1の通気口とは異なる位置にある第2の通気口207へと連通する内径d21の通気路(貫通孔)を有する。
また、コア部材2における第2の通気口207側の端部には、通気用ホースを接続可能とするための雄ネジ203(接続部に相当)が形成されている。
また、コア部材2は、直径が互いに異なる複数の円柱形状を結合した形状となっている。ここでのコア部材2は、直径D21、直径D22、直径D23、直径D24および直径D25の部分に分かれている。
具体的に、直径D23の円柱部分には、外周に雄ネジ201が形成されている。この雄ネジ201が形成される円柱部分は、タイヤバルブ用エアチャックを組み立てた状態において、保持部材1の外径が最も大きい部分に対応する(x軸方向においてほぼ同じ位置となる)部分である。
また、直径D23の円柱部分と直径D24の円柱部分との境界位置(段差部分)204は、R形状に形成されている。これにより、境界位置204を起点とする折損の発生を抑制することができる。
次に、シール材4について説明する。
シール材4は、例えば、ゴム等から形成することができる。具体的に、シール材4には、例えば、工業用ゴムパッキン材(JISK6380のB−II)等を利用することができる。シール材4は、コア部材における第1の通気口206を通気方向(図2におけるx軸方向)視において(図2におけるz−y平面上において)包囲するように配置される円環状の部材である。シール材4は、エアチャックをバルブに装着した状態においてタイヤのバルブの先端(円管状のバルブの先端の端面)に圧接する(後述の図10を参照)。
次に、保持部材1について説明する。図5および図6は、保持部材1の外観を示す図である。図5は型番等の刻印104が形成されている側の外観を示し、図6はロゴマークの刻印105が形成されている側の外観を示している。図7は、保持部材1の断面を示す図である。なお、ここでは保持部材1に型番やロゴマーク等が刻印されている場合を例示したが、これに限られるものではない。例えば、ホットスタンプ処理、塗装処理、メッキ処理等によって、保持部材1上に型番等を形成してもよいし、上記型番等が印刷されたシールを貼り付ける構成とすることもできる。
保持部材1は、例えば、樹脂材料から形成することができる。具体的に、保持部材1は、例えば、日本ポリペンコ株式会社製のMC-Eナイロン(登録商標)、ナイロン6(カプロラクタムを開環重縮合したポリアミド)、ナイロン66、ポリカーボネイト、ABS材等から形成することができる。保持部材1は、コア部材に対して少なくともシール材4を通気方向(図2におけるx軸方向)視において(図2におけるz−y平面上において)包囲するように配置される。また、保持部材1は、第1の通気口206側から第2の通気口207側にかけて段階的に外径が太くなるように形成されている。
具体的に、保持部材1は、x軸方向において、直径D11の区間1aと、直径D12の区間1cと、区間1aと区間1cとの中間に位置する区間1bと、から構成されている。また、保持部材1における区間1b(外径が異なる隣接する部分間の境界)は、徐々に外径が変化する傾斜面に形成されている。
このように、段階的に外径が変化する保持部材の段差部分を、徐々に外径が変化する傾斜面とすることにより、段差部分を起点とする破損等を防止することができる。なお、ここでは、外径がz−x平面上において直線的に変化する構成を例示したが、これに限られるものではなく、外径がz−x平面上において曲線的に変化する構成とすることもできる。
保持部材1には、内径d11、内径d12および内径d13のそれぞれ異なる内径の孔が形成されている。これら3種類の内径を有する孔は、x軸方向の同一の軸を中心として連通し、貫通孔を構成している。このような段差を有する貫通孔を内部に形成したことにより、内径d11の孔と内径d12の孔との境界位置(段差部分)には、端面101が形成される。また、保持部材1における内径d13の孔の部分(外径が最も大きくなる部分)の内周面には、雌ネジ102が形成されている。
保持部材1は、この雌ネジ102を、コア部材の雄ネジ201に螺合させることにより、コア部材2に締結される。そして、保持部材1がコア部材2に締結された状態において、シール部材4は、保持部材1の端面101と、コア部材2のタイヤバルブ側の端面とに挟持される。このように、保持部材1とコア部材2とが協働することにより、シール部材4が保持される。保持部材1の外周面には、保持部材1をコア部材の雄ネジ201に螺合させる際に保持部材1を保持するための切り欠き103が形成されている。
保持部材1とコア部材2によりシール材4を保持している状態において、シール材4は、コア部材2の先端に形成されている第1の通気口206の少なくとも一部が露出するように(わずかに空気の出入り口が確保されている状態)覆うことが好ましい。
このように、保持部材1において、外径が大きい部位(肉厚を厚くすることが容易である部位)にネジを形成する構成とすることにより、ネジを形成することによる保持部材およびコア部材の大幅な強度低下を回避することができ、タイヤバルブ用エアチャック全体としての強度の向上に寄与することができる。
次に、カバー部材3について説明する。図8は、カバー部材3の外観を示す図であり、図9は、カバー部材3の断面を示す図である。
カバー部材3は、例えば、樹脂材料から形成することができる。カバー部材3は、雄ネジ203に通気用ホースが接続された状態において通気用ホースの先端をカバーするように、コア部材2における第2の通気口207側に配置される。
以上のように、保持部材の形状を、第1の通気口206側から第2の通気口207側へ向けて段階的に外径が太くなる形状とすることにより、保持部材の先端側(第1の通気口側の第1の区間1a)はタイヤバルブ10への装着を妨げない略円柱形状の外形としつつ、保持部材の後端側(第2の通気口207側)は肉厚が厚く折れ曲がり等に対する強度が高い形状とすることができる。これにより、タイヤバルブ用エアチャックを樹脂等の金属よりも低強度の部材により構成する場合でも、使用時における曲げ等に強いタイヤバルブ用エアチャックを実現することができる。
続いて、本実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックをタイヤバルブ10に装着する際の使用状態について説明する。図10は、タイヤバルブ用エアチャックの使用状態について説明するための断面図である。図10では、タイヤへの空気注入時における第1の通気口206付近における空気の流れを点線矢印で示している。
一般に、コンプレッサ等の通気用ホース8の先端は、金属製キャップ9等によって被覆されている場合が多い。ここでの通気用ホース8の先端には、コア部材2の雄ネジ203(接続部)に螺合する雌ネジが形成されている締結部材5が、固定部材7によって通気用ホース8に固定されている。固定部材7は、表面に凹凸を有する挿し込み部7aを有し、この挿し込み部7aを通気用ホース8に挿し込むことにより、固定部材7と通気用ホース8とが気密性を保った状態で接続される。また、締結部材5の雄ネジ203への締結時には、固定部材7の端面7bとコア部材2の端面208とが密着するように当接し、通気用ホース8とタイヤバルブ用エアチャックとの接続時の気密性を保っている。
また、本実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックでは、コア部材2の第1の通気口206側の先端付近には、保持部材1の端面101に圧接されるシール材4の弾性変形を許容する「逃げ空間」が確保されるように構成されている。
本実施の形態におけるカバー部材3は、通気方向(図10に示すx軸方向)において、雄ネジ203に接続される通気用ホース先端の金属製キャップ9よりも長くなるように構成されている。
このように、本実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックでは、通気用ホース8先端の金属製キャップ9に対応する部分に、カバー部材3を設け、当該金属製キャップ9をカバー部材3によって包囲することにより、金属製キャップ9がタイヤのホイール等に直接接触して傷付けたりすることを防止している。
なお、上述の実施の形態では、コア部材2、シール材4、保持部材1およびカバー部材3の全てが樹脂材料から形成されている場合を例に挙げたが、必ずしもこれに限られるものではない。すなわち、少なくとも使用時にホイール等に接触する可能性のある部位に樹脂材料等のように金属に傷をつけるおそれの少ない材料を採用すればよい。よって、本実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックでは、保持部材1およびカバー部材3の内の少なくともいずれかが樹脂材料により形成されていることが望ましいと考えられる。
また、上述の実施の形態では、保持部材1の外径が2段階に形成されている構成を例示したが、必ずしもこれに限られるものではなく、必要に応じて3段階以上に外径が変化する形状とすることもできることは言うまでもない。
また、上述の実施の形態によるタイヤバルブ用エアチャックによれば、シール材自体にネジ等を形成してコア部材に締結するような構成とは異なり、シール材を保持部材とコア部材とによって挟持することで保持している。これにより、シール材として比較的柔軟で弾性の高い材料を採用することが可能となる。よって、気密性を維持するためにより柔軟な弾性体を採用する必要が生じた場合でも、シール材を確実に保持することができる。
本発明は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本発明の範囲内のものである。
1 保持部材、
101 端面、
102 雌ネジ、
103 切り欠き、
2 コア部材、
201 雄ネジ、
203 雄ネジ、
206 第1の通気口、
207 第2の通気口、
3 カバー部材、
4 シール材、
5 締結部材、
7 固定部材、
8 通気用ホース、
9 金属製キャップ、
10 タイヤバルブ。

Claims (5)

  1. タイヤのバルブに装着することにより、前記タイヤ内とタイヤ外との間で空気を流通させるタイヤバルブ用エアチャックであって、
    前記バルブへの装着時に前記バルブ側に位置する第1の通気口から前記第1の通気口とは異なる位置にある第2の通気口へと連通する通気路を有するコア部材と、
    前記コア部材における第1の通気口を通気方向視において包囲するように配置され、前記エアチャックを前記バルブに装着した状態において前記バルブの先端に圧接するシール材と、
    前記コア部材に対して少なくとも前記シール材を通気方向視において包囲するように配置され、前記コア部材と協働して前記シール材を保持する樹脂材料から形成される保持部材であって、前記第1の通気口側から前記第2の通気口側にかけて段階的に外径が太くなるように形成されている保持部材と、を備え
    前記コア部材は、前記保持部材の外径が最も大きくなる部分に対応する外周面に雄ネジが形成されており、
    前記保持部材は、外径が最も大きくなる部分の内周面に雌ネジが形成されており、
    前記保持部材は、前記雌ネジを前記雄ネジに螺合させることにより、前記コア部材に締結されるタイヤバルブ用エアチャック。
  2. 請求項1に記載のタイヤバルブ用エアチャックにおいて、
    前記コア部材における前記第2の通気口側端部は、通気用ホースを接続可能とするための接続部を有し、
    前記接続部に前記通気用ホースが接続された状態において前記通気用ホースの先端をカバーするように、前記コア部材における前記第2の通気口側に配置されるカバー部材をさらに備えるタイヤバルブ用エアチャック。
  3. 請求項1または2に記載のタイヤバルブ用エアチャックにおいて、
    前記通気用ホースは、前記接続部に接続される先端部分が金属製キャップにより被覆されているものであり、
    前記カバー部材は、通気方向において、前記接続部に接続される前記通気用ホース先端の前記金属製キャップよりも長いタイヤバルブ用エアチャック。
  4. 請求項1に記載のタイヤバルブ用エアチャックにおいて、
    前記保持部材における外径が異なる隣接する部分間の境界は、徐々に外径が変化する傾斜面に形成されているタイヤバルブ用エアチャック。
  5. 請求項1に記載のタイヤバルブ用エアチャックにおいて、
    前記カバー部材が樹脂材料により形成されているタイヤバルブ用エアチャック。
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