JP5317859B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、嵌合接続される雌雄一対のコネクタハウジングと、嵌合接続された前記一対のコネクタハウジング相互の相対変位を規制するガタ付き防止機構とを備えたコネクタに関する。
車両の電気配線に使用されるコネクタは、走行中の車両の振動等が作用するため、嵌合接続される雌雄一対のコネクタハウジング間にガタ付きがあると、異音の発生や耐振動性能の低下といった不都合を招く。
そこで、従来より、車両搭載用のコネクタでは、嵌合接続された雌雄一対のコネクタハウジング相互の相対変位を規制するガタ付き防止機構を装備することが行われている(下記特許文献1,2参照)。
図7〜図9は、特許文献1に開示されたコネクタである。
このコネクタ1は、雄型の接続端子2を収容保持した雌型コネクタハウジング4と、雌型の接続端子6(図9参照)を収容保持した雄型コネクタハウジング8とを嵌合接続した時、両コネクタハウジング4,8の嵌合部に介在するガタ付き防止機構11によってコネクタハウジング相互の相対変位を規制して、コネクタハウジング相互間のガタつきを無くす。
雄型コネクタハウジング8は、雌側の接続端子6を収容保持したインナハウジング13が、雄型の接続端子2の周囲を囲っている雌型コネクタハウジング4のフード部15内に嵌合して、雌型コネクタハウジング4に連結される。
ガタ付き防止機構11は、フード部15の内周面に形成した傾斜面21に、インナハウジング13の先端の傾斜面13aや、インナハウジング13の先端に嵌合装着されたフロントホルダ17の先端の傾斜面17aを所定の押圧力で当接させることで、一対のコネクタハウジング4,8相互の相対変位を規制する。
雄型コネクタハウジング8は、傾斜面21に対する各傾斜面13a,17aの押圧力を調整可能にするため、図8に示すように、インナハウジング13をアウタハウジング19と別体の構成にしている。さらに、インナハウジング13は、コネクタハウジング相互の嵌合方向に付勢する一対の圧縮コイルばね22,22を介して、アウタハウジング19に装着するようにしている。
また、雄型コネクタハウジング8は、フード部15とインナハウジング13との嵌合部を防水するために、インナハウジング13の外周に環状のパッキン23が装着される。パッキン23は、図9に示すように、インナハウジング13の外周に突設されたパッキン止め13bとフロントホルダ17の端部との間に挟まれて、インナハウジング13上に位置決めされている。
また、雄型コネクタハウジング8には、回動可能にレバー25が取り付けられている。このレバー25は、図8及び図10に示すように、アウタハウジング19の両側に突設された支点軸19aに回動可能に支持される支点部25aと、雌型コネクタハウジング4のフード部15の両側に突設された係止部15aに係合する溝状の作用点部25bと、当該レバー25を支点部25a回りに回転操作するための力点部25cとを備えたてこ構造で、図10に矢印A,Bで示すように該レバー25の回動操作によって、雌雄一対のコネクタハウジングの嵌合及び嵌合解除がなされる。
特開2006−331996号公報 特開2006−339003号公報
ところが、上記のガタ付き防止機構11を採用したコネクタ1では、図8にも示したように、雄型コネクタハウジング8が、フロントホルダ17、パッキン23、インナハウジング13、一対の圧縮コイルばね22,22、レバー25、アウタハウジング19の7点の部品の組立体となり、構成部品が多く、組立に手間がかかるために、製造コストが増大するという問題が生じていた。
そこで、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、ガタ付き防止機構が部品点数の増大を招くことがなく、ガタ付き防止による耐振動性能の向上を安価に実現することができるコネクタを提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1)嵌合接続される雌雄一対のコネクタハウジングと、嵌合接続された前記一対のコネクタハウジング相互の相対変位を規制するガタ付き防止機構とを備えたコネクタであって、
前記ガタ付き防止機構は、コネクタハウジング相互の嵌合方向に突出した形態に一方のコネクタハウジングに一体形成された先細り形状の位置調整用突起と、コネクタハウジング相互の嵌合接続時に前記位置調整用突起が嵌合するように他方のコネクタハウジングに一体形成された位置調整用穴と、から構成され
コネクタハウジング相互の嵌合接続時には、前記位置調整用穴の内周が前記位置調整用突起の先細り形状を形成しているテーパ面上を摺動することで、コネクタハウジング相互に嵌合方向と直交する方向の引張荷重又は圧縮荷重を作用させて、一対のコネクタハウジング相互の相対変位を規制することを特徴とするコネクタ。
(2)前記位置調整用突起は先細部が円錐形状で、前記位置調整用穴が円形穴に設定され、
前記位置調整用突起及び位置調整用穴が複数組装備されていることを特徴とする上記(1)に記載のコネクタ。
(3)前記雌雄一対のコネクタハウジングの一方に回動可能にレバーが取り付けられ、
前記レバーは、一方のコネクタハウジングに回動可能に支持される支点部と、他方のコネクタハウジングの係止部に係合する作用点部と、前記支点部回りに回転操作するための力点部とを備えたてこ構造で、該レバーの回動操作によって前記雌雄一対のコネクタハウジングの嵌合がなされることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載のコネクタ。
(4)前記ガタ付き防止機構を構成する位置調整用突起及び位置調整用穴を、接続端子を収容して相手のコネクタハウジングに嵌合する各コネクタハウジングの端子収容部の外周に張り出す対向壁面に配置したことを特徴とする上記(1)〜(3)の何れか1つに記載のコネクタ。
上記(1)の構成によれば、コネクタに装備するガタ付き防止機構は、一方のコネクタハウジングに一体の位置調整用突起と、他方のコネクタハウジングに一体の位置調整用穴とから構成されており、ガタ付き防止用として、各コネクタハウジングとは別体の部品を用いていない。
そのため、ガタ付き防止機構が部品点数の増大を招くことがなく、組み立て工程数の増加も防止することができ、ガタ付き防止による耐振動性能の向上を安価に実現することができる。
上記(2)の構成によれば、位置調整用突起及び位置調整用穴を複数組装備したことで、ガタ付き防止機構により各コネクタハウジングに作用する引張荷重又は圧縮荷重を、複数箇所から均等に作用させることができ、荷重が一カ所に集中作用することによってコネクタハウジング相互間に傾きが生じるような不都合の発生を防止することができ、コネクタハウジング相互の接続安定性を向上させることができる。
上記(3)の構成によれば、ガタ付き防止機構を装備したことで、コネクタハウジング相互の嵌合接続に必要とされる操作力が増大するが、レバーが操作力を補助するため、小さな操作力でコネクタハウジング相互を嵌合させることができ、コネクタハウジングの取り扱い性を向上させることができる。
上記(4)の構成によれば、ガタ付き防止機構は、各コネクタハウジングの端子収容部の外周に位置しているため、収容する接続端子の係止構造等で比較的に構造が繁雑化し易い前記端子収容部の内部構造に影響しない。
即ち、ガタ付き防止機構の装備が、各コネクタハウジングにおける端子収容部の構造を更に複雑化することがなく、各コネクタハウジングの構造の複雑化による成形性の低下を防止することができる。
本発明によるコネクタによれば、コネクタに装備するガタ付き防止機構は、一方のコネクタハウジングに一体の位置調整用突起と、他方のコネクタハウジングに一体の位置調整用穴とから構成されており、ガタ付き防止用として、各コネクタハウジングとは別体の部品を用いていない。
そのため、ガタ付き防止機構が部品点数の増大を招くことがなく、組み立て工程数の増加も防止することができ、ガタ付き防止による耐振動性能の向上を安価に実現することができる。
本発明に係るコネクタの一実施形態における各コネクタハウジングの斜視図である。 図1に示したコネクタの嵌合接続が完了した状態の斜視図である。 (a)は図1に示した雄型コネクタハウジングの正面図(図1のC矢視図)で、(b)は(a)の矢印D方向から見た位置調整用突起の側面図である。 図1に示した雌型コネクタハウジングの正面図(図1のE矢視図) 図4に示した雌型コネクタハウジングの部品構成を示す分解斜視図である。 (a)は図2のF矢視図、(b)は(a)のG−G断面図である。 ガタ付き防止機構を備えた従来のコネクタを構成する雌型コネクタハウジングと雄型コネクタハウジングの斜視図である。 図7に示した雄型コネクタハウジングの部品構成を示す分解斜視図である。 図7に示した雌雄一対のコネクタハウジングの嵌合接続状態の縦断面図である。 図7に示した雌雄一対のコネクタハウジング相互を嵌合接続するために雄型コネクタハウジングに取り付けられているレバーの動作説明図である。
以下、本発明に係るコネクタの好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明に係るコネクタ31の一実施形態を示したものである。
この一実施形態のコネクタ31は、嵌合接続される雌雄一対のコネクタハウジング33,34と、嵌合接続された一対のコネクタハウジング33,34相互の相対変位を規制するガタ付き防止機構36とを備えている。
雄型コネクタハウジング33は、図3にも示すように、複数個の雄型の接続端子41の周囲を囲う筒状のフード部である端子収容部42が、平坦な基台43上に、垂直に立設された構造になっている。
雌型コネクタハウジング34は、図4及び図5に示すように、一体構造のハウジング本体51と、ハウジング本体51内に装着される防水用のパッキン53と、ハウジング本体51の外周囲に回動可能に装着されるレバー55と、の3つの部品から構成されている。
ハウジング本体51は、雄型の接続端子41が嵌合する雌型の接続端子61を収容保持して端子収容部42内に嵌合する端子収容部62と、端子収容部42の外周に被さるアウタハウジング64とを一体形成した構造である。
パッキン53は、ハウジング本体51の端子収容部62の外周に嵌合する環状で、端子収容部62と端子収容部42との間に挟まれて、両者間に防水性を確保する。
レバー55は、図1及び図5に示すように、ハウジング本体51のアウタハウジング64の両側に突設された支点軸64aに回動可能に支持される支点部55aと、雄型コネクタハウジング33の端子収容部42の両側に突設された係止部42aに係合する溝状の作用点部55bと、当該レバー55を支点部55a回りに回転操作するための力点部55cとを備えたてこ構造で、図1の矢印X方向への回動操作によりコネクタハウジング相互を嵌合接続させることができ、図1の矢印Y方向への回動操作によりコネクタハウジング相互の嵌合を解除させることができる。
図2に示したレバー55は、コネクタハウジング33,34相互の嵌合接続が完了したロック状態を示している。
本実施形態の場合、ガタ付き防止機構36は、コネクタハウジング33,34相互の嵌合方向(図1では、矢印H方向)に突出した形態に雄型コネクタハウジング33に一体形成された先細り形状の位置調整用突起71と、コネクタハウジング33,34相互の嵌合接続時に位置調整用突起71が嵌合するように雌型コネクタハウジング34に一体形成された位置調整用穴73と、から構成されている。
本実施形態のガタ付き防止機構36は、コネクタハウジング33,34相互の嵌合接続時には、図6(b)に示すように、位置調整用穴73の内周が位置調整用突起71の先細り形状を形成しているテーパ面71a上を摺動することで、コネクタハウジング33,34相互に嵌合方向と直交する方向(図6(b)の矢印I方向)の引張荷重又は圧縮荷重を作用させて、一対のコネクタハウジング33,34相互の相対変位を規制する。なお、位置調整用穴73の内周が位置調整用突起71の先細り形状を形成しているテーパ面71a上を摺動する際、図6(b)において、位置調整用穴73の天面にテーパ面71aの上面との摺接で圧縮荷重が作用した場合は、半径方向逆方向にある位置調整用穴73の底面には引張荷重が作用する。
本実施形態の場合、図1に示すように、ガタ付き防止機構36を構成する位置調整用突起71は、雄型の接続端子41を収容した端子収容部42の外周に張り出す基台43の対向壁面43aに配置されている。また、ガタ付き防止機構36を構成する位置調整用穴73は、雌型の接続端子61を収容した端子収容部62の外周に張り出すアウタハウジング64上の対向壁面64aに配置されている。
即ち、本実施形態の場合、ガタ付き防止機構36を構成する位置調整用突起71や位置調整用穴73は、接続端子を収容して相手のコネクタハウジングに嵌合する各コネクタハウジングの端子収容部42,62の外周に張り出す対向壁面43a,64aに配置されている。
また、本実施形態の場合、位置調整用突起71は先細部が円錐形状であり、位置調整用穴73が円形穴に設定されている。
また、位置調整用突起71及び位置調整用穴73、対応する各対向壁面43a,64aに、複数組装備されている。
以上に説明した一実施形態のコネクタ31では、装備されるガタ付き防止機構36は、雄型コネクタハウジング33に一体の位置調整用突起71と、雌型コネクタハウジング34に一体の位置調整用穴73とから構成されており、ガタ付き防止用として、各コネクタハウジングとは別体の部品を用いていない。
そのため、ガタ付き防止機構36が部品点数の増大を招くことがなく、組み立て工程数の増加も防止することができ、ガタ付き防止による耐振動性能の向上を安価に実現することができる。
また、上記コネクタ31では、位置調整用突起71及び位置調整用穴73を複数組装備したことで、ガタ付き防止機構36により各コネクタハウジングに作用する引張荷重又は圧縮荷重を、複数箇所から均等に作用させることができ、荷重が一カ所に集中作用することによってコネクタハウジング33,34相互間に傾きが生じるような不都合の発生を防止することができ、コネクタハウジング33,34相互の接続安定性を向上させることができる。
また、上記コネクタ31では、ガタ付き防止機構36を装備したことで、コネクタハウジング33,34相互の嵌合接続に必要とされる操作力が増大する。しかし、上記コネクタ31では、嵌合操作力を補助するレバー55を装備しているため、小さな操作力でコネクタハウジング33,34相互を嵌合させることができ、コネクタハウジングの取り扱い性を向上させることができる。
また、上記コネクタ31では、ガタ付き防止機構36は、各コネクタハウジング33,34の端子収容部42,62の外周に位置しているため、収容する接続端子の係止構造等で比較的に構造が繁雑化し易い端子収容部42,62の内部構造に影響しない。
即ち、ガタ付き防止機構36の装備が、各コネクタハウジング33,34における端子収容部42,62の構造を更に複雑化することがなく、各コネクタハウジング33,34の構造の複雑化による成形性の低下を防止することができる。
なお、上記実施形態では、位置調整用突起71を雄型コネクタハウジング33に、位置調整用穴73を雌型コネクタハウジング34に装備したが、位置調整用突起71を雌型コネクタハウジング34に装備し、位置調整用穴73を雄型コネクタハウジング33に装備するようにしても良い。
更に、上記コネクタ31は、コネクタハウジング33,34の嵌合操作に使うてこ構造のレバー55を装備したレバー式コネクタであったが、本発明に係るガタ付き防止機構は、てこ構造のレバーを装備せずに一方のコネクタハウジングに一体形成したロックアームと他方のコネクタハウジングの係止部との係合によってコネクタハウジング相互の接続をロックする構造のコネクタにも適用可能である。
31 コネクタ
33 雄型コネクタハウジング
34 雌型コネクタハウジング
36 ガタ付き防止機構
41 雄型の接続端子
42 端子収容部
42a 係止部
43 基台
51 ハウジング本体
53 パッキン
55 レバー
55a 支点部
55b 作用点部
55c 力点部
62 端子収容部
64 アウタハウジング
71 位置調整用突起
71a テーパ面

Claims (4)

  1. 嵌合接続される雌雄一対のコネクタハウジングと、嵌合接続された前記一対のコネクタハウジング相互の相対変位を規制するガタ付き防止機構とを備えたコネクタであって、
    前記ガタ付き防止機構は、コネクタハウジング相互の嵌合方向に突出した形態に一方のコネクタハウジングに一体形成された先細り形状の位置調整用突起と、コネクタハウジング相互の嵌合接続時に前記位置調整用突起が嵌合するように他方のコネクタハウジングに一体形成された位置調整用穴と、から構成され
    コネクタハウジング相互の嵌合接続時には、前記位置調整用穴の内周が前記位置調整用突起の先細り形状を形成しているテーパ面上を摺動することで、コネクタハウジング相互に嵌合方向と直交する方向の引張荷重又は圧縮荷重を作用させて、一対のコネクタハウジング相互の相対変位を規制することを特徴とするコネクタ。
  2. 前記位置調整用突起は先細部が円錐形状で、前記位置調整用穴が円形穴に設定され、
    前記位置調整用突起及び位置調整用穴が複数組装備されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記雌雄一対のコネクタハウジングの一方に回動可能にレバーが取り付けられ、
    前記レバーは、一方のコネクタハウジングに回動可能に支持される支点部と、他方のコネクタハウジングの係止部に係合する作用点部と、前記支点部回りに回転操作するための力点部とを備えたてこ構造で、該レバーの回動操作によって前記雌雄一対のコネクタハウジングの嵌合がなされることを特徴とする請求項1又は2に記載のコネクタ。
  4. 前記ガタ付き防止機構を構成する位置調整用突起及び位置調整用穴を、接続端子を収容して相手のコネクタハウジングに嵌合する各コネクタハウジングの端子収容部の外周に張り出す対向壁面に配置したことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つに記載のコネクタ。
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