JP5317337B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
従って、外光からの明るさ量によらず、消費電力が略一定であり、電力消費に無駄を生ずる虞がある。
これにより、明るさセンサからの検知信号が微小電流等であったとしても、点灯回路制御部までが短い結線であるために外乱等の影響を受け難い。
従って、検知信号を確実に転送することにより誤検知のない高品質な照明器具を提供することができる。
従って、他の構成部品と接触や干渉することなく配線を保護することができる。
従って、配線を器具本体枠に確実に保持することができるとともにはみ出しの防止機能をさらに高めることができ、さらに配線の引っ張りに対する応力ストレスを回避することができる。
従って、雑音防止部材を点灯回路制御部側に配置することにより、雑音成分が明るさセンサの配線をアンテナとして外部へ放出するのを効率良く防止することができる。
これにより、外光からの明るさの増加に応じて点灯状態を連続的に可変することで、余分な消費電力を適切に抑制するとともに省エネルギー化を図り、環境負荷を少なくすることができるという効果を有する。
これにより、明るさセンサ用受光素子25の検知情報に基づいて、光量を調整することにより点灯状態を連続的に可変する。
従って、余分な消費電力を適切に抑制するとともに省エネルギー化を図り、環境負荷を少なくすることができる。
従って、器具が点灯している時の器具の光が明るさセンサ用受光素子25に直接入射しないために、明るさセンサ用受光素子25が周囲の照度を正確に測定することができる。
従って、明るさセンサ用受光素子25は動作表示ランプ用LED26の光が直接入射しないために周囲の照度を正確に測定することができる。
従って、明るさセンサ用受光素子25に対して蛍光灯からの光の直接入射を軽減することができる。
これにより、明るさセンサ用受光素子25からの検知信号が微小電流等であったとしても、点灯回路制御部13までが短い結線であるために外乱等の影響を受け難い。
従って、検知信号を確実に転送することにより誤検知のない高品質な照明器具10を提供することができる。
従って、他の構成部品と接触や干渉することなく配線15を保護することができる。
従って、配線15を器具本体11に確実に保持することができるとともにはみ出しの防止機能を高めることができ、さらに配線15の引っ張りに対する応力ストレスを回避することができる。
従って、雑音防止部材49を点灯回路制御部13側に配置することにより、雑音成分が配線15をアンテナとして外部へ放出するのを効率良く防止することができる。
従って、雑音防止性能を、さらに向上することができる。
これにより、光を発する動作表示ランプ用LED26の光が明るさセンサ用受光素子25に入射しない。
従って、明るさセンサ用受光素子25に影響を与えることがなくなり、明るさセンサ用受光素子25のセンシング特性を向上させることができる。
従って、明るさセンサ用受光素子25のセンシング特性を支障なく長期的にわたって保証することができるとともに、誤検知を防止することができる。
これにより、動作表示ランプ用LED26からの光を反射面37により反射しつつ第2光学部材31によりアウターケース22,23の表面まで効率良く導光させる。
従って、動作表示ランプ用LED26を視認性良く表示させることができる。
従って、アウターケース22,23とインナーケース27とにより強固に保持される。
従って、動作表示ランプ用LED26の光を明るさセンサ用受光素子25に入射させることがなく、明るさセンサ用受光素子25のセンシング特性を保証することができる。
10 照明器具
11 器具本体
13 点灯回路制御部
15 配線
17 グローブ
19 凹部
21 引っ掛け部
25 明るさセンサ用受光素子(明るさセンサ)
48 絶縁チューブ(チューブ)
49 雑音防止部材
Claims (1)
- 天井面に取り付けられ、光源を保持し、リモコン受信機能を有する点灯回路制御部が設けられている器具本体と、
前記器具本体の外周に設けられると共に、明るさセンサが取り付けられている枠部と、 前記器具本体に取り付けられるグローブと、
を備え、
前記明るさセンサと前記点灯回路制御部とを電気的に接続するワイヤハーネスは、絶縁材からなる絶縁チューブによって被覆されており、前記絶縁チューブの長さは前記ワイヤハーネスの全体長よりも短く、前記ワイヤハーネスの、前記明るさセンサ側の端部の付近および前記点灯回路制御部側の端部の付近には、前記絶縁チューブにより被覆されない部分が存在しており、
前記器具本体の表面には、前記絶縁チューブを収容し、前記絶縁チューブの外径よりも大きい深さをもち、かつ、前記明るさセンサ側から前記点灯回路制御部側へと直線的に延在する凹部が形成されており、
前記凹部の底部に、引っ張り応力を抑制する張力止めとして機能する第1の引っ掛け部および第2の引っ掛け部が設けられ、前記絶縁チューブは、前記凹部に収容され、かつ、前記第1の引っ掛け部に引っ掛けられて直線状に屈曲成形され、かつ、前記第2の引っ掛け部で引っ掛けられて直線状に屈曲成形されており、
前記ワイヤハーネスの、前記点灯回路制御部側の端部の付近における前記絶縁チューブにより被覆されない部分は、前記点灯回路制御部側からの雑音を低減する雑音防止部材としての筒状の部材に挿通されている、
ことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
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JP2009046361A JP5317337B2 (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009046361A JP5317337B2 (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 照明器具 |
Publications (2)
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JP2010205424A JP2010205424A (ja) | 2010-09-16 |
JP5317337B2 true JP5317337B2 (ja) | 2013-10-16 |
Family
ID=42966731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009046361A Active JP5317337B2 (ja) | 2009-02-27 | 2009-02-27 | 照明器具 |
Country Status (1)
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JP2005302317A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具 |
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2009
- 2009-02-27 JP JP2009046361A patent/JP5317337B2/ja active Active
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