JP2018018787A - 照明装置 - Google Patents

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敦 土居
真由美 畠山
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真由美 畠山
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Toyoaki Matsumoto
豊明 松本
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Abstract

【課題】動作表示ランプ用LEDを筐体で覆わなければならないことは、センサ部分の構造が複雑化する要因となる。【解決手段】本発明の一実施形態おける照明装置は、光源の点灯制御可能なセンサ部と、前記光源の点灯制御をする制御部と、を備え、前記センサ部は、周囲の明るさを検出する照度センサと、前記制御部の動作を表示するインジケータと、を含み、前記照度センサおよび前記インジケータは、並置されていて少なくとも一部が互いに露出していることを特徴とする。インジケータ【選択図】図5

Description

本発明は、照明装置に係り、照明装置を制御する情報を検出するセンサ部の構造に関するものである。
近年、照明装置を制御する必要な情報を検出するセンサ部を備え、現在の照度に応じて光源のON・OFFや照度等の状態を制御可能な照明装置が開発されている。
例えば、特許文献1には、明るさセンサ用受光素子を備えるLED照明装置が開示されている。特許文献1には、LED照明装置において、明るさセンサ用受光素子の検出情報に基づいて光量を調整することにより、点灯状態を連続的に可変することが記載されている。特許文献1には、このようなセンサを用いた制御により、LED照明装置において余分な消費電力を適切に制御するとともに省エネルギー化を図り、環境負荷を少なくすることができる旨が記載されている。
特開2013−225524号公報
ここで、特許文献1に記載のLED照明装置において、明るさセンサ用受光素子は、動作表示ランプ用LEDの近傍位置に実装されている。そして、動作表示ランプ用LEDは、蛍光灯の点灯状態を表示するために発光する。そのため、明るさセンサ用受光素子が、該動作表示ランプ用LEDの発光の影響を受け、周囲の明るさを正しく検出できない恐れがある。
そこで、特許文献1では、動作表示ランプ用LEDが筐体で覆われており、該動作表示ランプ用LEDの発光光を該筐体により反射させることで下方に向けて照射することにより、該発光光が明るさセンサ用受光素子に入射しないようにしている。
しかしながら、特許文献1に記載のLED照明装置のように、動作表示ランプ用LEDを筐体で覆わなければならないことは、センサ部分の構造が複雑化する要因となる。
そこで、本発明の目的は、上記の課題に鑑み、センサ部分の構造を簡略化可能な照明装置を提供することである。
本発明の一実施形態おける照明装置は、光源の点灯制御可能なセンサ部と、前記光源の点灯制御をする制御部と、を備え、前記センサ部は、周囲の明るさを検出する照度センサと、前記制御部の動作を表示するインジケータと、を含み、前記照度センサおよび前記インジケータは、並置されていて少なくとも一部が互いに露出していることを特徴とするインジケータ。
本発明によれば、センサ部分の構造を簡略化可能な照明装置を提供することができる。
本発明の一実施形態における照明装置1の斜視図である。 本発明の一実施形態における照明装置1の分解斜視図である。 本発明の一実施形態における照明装置1の他の分解斜視図である。 本発明の一実施形態における照明装置1の他の分解斜視図である。 本発明の一実施形態における照明装置1の口金ユニット4の斜視図である。 本発明の一実施形態におけるセンサ部43の斜視図である。 センサ部43の断面図であり、(a)が従来におけるセンサ部43の断面図であり、(b)が本発明の一実施形態におけるセンサ部43の断面図である。 本発明の実施形態における照明装置1の斜視図である。 本発明の実施形態における照明装置1の分解斜視図である。 本発明の実施形態におけるセンサ部43の斜視図である。 センサ部43の断面図であり、(a)が従来におけるセンサ部43の断面図であり、(b)が本発明の一実施形態におけるセンサ部43の断面図である。 センサ部43のカバー部50の斜視図であり、(a)が従来におけるセンサ部43のカバー部50であり、(b)が本発明の一実施形態におけるセンサ部43のカバー部50である。 センサ部43の斜視図であり、(a)が従来におけるセンサ部43の斜視図であり、(b)が本発明の一実施形態におけるセンサ部43の斜視図である。 本実施の形態におけるセンサ部43を覆うカバー部53の斜視図であり、(a)が従来におけるセンサ部43のカバー部53であり、(b)が本発明の一実施形態におけるセンサ部43のカバー部53である。 本発明の一実施形態における照明装置1の斜視図である。 本発明の一実施形態における透光性カバー21を取り外した場合の照明装置1の斜視図である。
本発明に係る実施形態について、図面を参照して説明する。なお、実施形態は一例であり、これに限定されるものではない。
本発明の一実施形態の照明装置1のセンサ部43において、照度センサ45とインジケータ46とは、並置されていて少なくとも一部が互いに露出している。これにより、照明装置1は、照度センサ45または/およびインジケータ46を遮光するための構成が必要なくなるため、センサ部分の構造が簡略化できる。以下では、まず照明装置1の全体の構成を説明し、続けて、センサ部43の構成を説明する。
図1および図2を用いて、本発明の一実施形態における照明装置1の構成について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態における照明装置1の斜視図である。図1に示すように、照明装置1は、例えば、天井等に埋め込んだ照明器具に着脱可能な直管型のLED照明装置である。なお、照明装置1は、直管型のLED装置に限られず、例えば図8に示すような天井直付けシーリングライトなどであってもよい。
照明装置1は、例えば、図1に示すように、略半割の支持基材2(図示せず)および略半割の透光性カバー3を重ね合せることで全体を略円筒形状としており、その両端に口金ユニット4を接続している。なお、支持基材2および透光性カバー3を重ね合わせたときの断面形状は真円に限定されるものではない。また、支持基材2及び透光性カバー3の断面形状が互いに半円に限定されるものでもない。そして、照明装置は略円筒形状を半割の支持基材2及び透光性カバー3で構成されるものに限定されるものではなく、略円筒形状が一体の透光性カバーで構成されるものでもよい。
支持基材2は、例えば、鉄に比べて軽量かつ熱伝導率の高いアルミニウム等の金属を用い、例えば、所定の断面形状(例えば、略Dの字型)で押出成型し、所定の長さに切断することによって形成している。
透光性カバー3は、発光素子基板を覆い、発光素子からの照明光を透過する。透光性カバー3は、半透明の合成樹脂、例えば、ポリカーボネートやアクリル樹脂を材料に断面略半円状の形状に形成している。
図2乃至図4の各々は、本発明の一実施形態における照明装置1の分解斜視図である。図2乃至図4の各々に示すように、照明装置1は、支持基材2と、透光性カバー3と、第1口金部材40と、一対の端子ピン42と、センサ部43と、センサ部43を覆うカバー部5aおよび5bとを含む。なお、第1口金部材40と、一対の端子ピン42と、センサ部43と、センサ部43を覆うカバー部5aおよび5bとは、図1に示す口金ユニット4を構成する。図2に示すように、支持基材2の一端には、第2口金部材41を配置するための切り込み2aが設けられており、第2口金部材41は、当該切り込み2aに嵌め込まれることにより固定される。
また、カバー部5aおよびカバー部5bは、重なり合い、第2口金部材41(図示せず)を構成する。図2および図3に示すように、第1口金部材40は、その一端に円弧上の係止部40aを備え、当該係止部40aがカバー部5aの内面に当接することにより、カバー5aを支持する。また、図2および図3に示すように、カバー部5bは、その一端に円弧上の係止部5cを備え、当該係止部5cの内面が第1口金部材40に当接することにより、第1口金部材40を支持する。また、照明装置1は、支持基材2と透光性カバー3との間に、所定の回路を実装した電源回路基板6と、電源回路基板6を保護する保護カバー7と、反射部材8と、複数の発光素子9が接続部材11で接続された発光素子基板10とを含む。また、照明装置1は、電源回路基板6と保護カバー7とを接続するネジ部材49を含む。
カバー部5aは、人感センサ44を露出するための略円形状の開口部47と、照度センサ45とインジケータ46とを露出するための略楕円状の開口部49とを備える。カバー部5aは、その断面形状が略半円であり、断面形状が略半円であるカバー部bと重ね合わせることで、全体が略円筒形状の第2口金部材41(図示せず)となる。図2および図3に示すように、カバー部5aとカバー部5bとの間には、空間が設けられる。センサ部43は、カバー部5aとカバー部5bとの間に設けられた空間に配置され、カバー部5aの開口部47から人感センサ44を、開口部48から照度センサ45およびインジケータ46が露出する。また、図2および図3に示すように、カバー部5bの内面には係止部5dが設けられ、センサ部43の一端が係止部5dに当接することにより、センサ部43を支持するとともに、カバー部5bの所定の位置に固定される。なお、カバー部5aおよびカバー部5bを重ね合わせたときの断面形状は真円に限定されるものではない。また、カバー部5aおよびカバー部5bの断面形状が互いに半円に限定されるものでもない。
電源回路基板6は、図3に示すように、複数の発光素子9に対して電力を供給するための電源装置60を含む。また、電源装置は、接続部61を介して、端子ピン42からの電力が供給される。電源回路基板6は、一方の口金ユニット4のカバー部5bの挟持片5eによって片持ち状態で固定される。
保護カバー7は、電源回路基板6を覆うとともに、電源回路基板6の底面を当該保護カバー7の底板で支持するように、断面略六角形を半割した形状である。保護カバー7は、支持基材2の内側形状に沿って支持基材2に収納されており、一方の口金ユニット4側(具体的には、カバー部5b)に挟持片5eによって固定される。
反射部材8は、例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)をシート状としたものが用いられており、一面側が支持基材2に固定されている。反射部材8は、他面側によって発光素子基板10を固定している。
発光素子基板10は、電源回路基板6からの電力供給及び外部電源への接続としてコネクタ(図示せず)を接続するための接続端子(図示せず)を両端に有している。発光素子基板10は、裏面側が反射部材8を介して支持基材2に固定され、複数の発光素子9を実装した表面側が接続部材11によって固定される。
以下では、図5乃至図7を用いて、本発明の一実施形態におけるセンサ部43について詳細に説明する。図5は、本発明の一実施形態における照明装置1の口金ユニット4の斜視図である。図5に示すように、口金ユニット4は、第1口金部材40と第2口金部材41とを含む。第1口金部材40は、外部電源から電力を供給するための一対の端子ピン42を備える。端子ピン42は、灯具のソケット(図示せず)に接続される。
第2口金部材41は、センサ部43を備える。センサ部43は、照明装置1の光源の点灯制御を行うために必要な情報を検出するセンサを搭載した複数のセンサを含む。照明装置1は、センサ部43を備えることにより、人の有無や現在の照度に応じて照明装置1のON・OFFや照度等の状態を制御することができる。
センサ部43は、例えば、人感センサ44と、照度センサ45と、インジケータ46とを含む。人感センサ44は、人の存在の有無を検出するセンサである。人感センサ44は、例えば、赤外線、超音波、可視光などを用いて、人の存在の有無を検出する。
また、照度センサ45は、周囲の明かりを検出するセンサである。照度センサ45は、例えば、所定の検出範囲における明るさを検出する。照度センサ45は、例えば、フォトトランジスタを使うセンサや、フォトダイオードを使うセンサ、フォトダイオードにアンプ回路を追加したセンサなどがある。
また、インジケータ46は、人感センサ44と照度センサ45とによる、検出状況を表示するための発光素子である。インジケータ46は、光源の点灯制御をする制御部の動作を表示する。制御部は、例えば、複数の発光素子9に対して電力を供給するための電源装置に含まれる点灯制御のためのIC(図示せず)である。また、制御部は、センサを動作させるための回路部品であるIC431であってもよい。制御部がIC431の場合、当該IC431は、各センサの検出結果に基づいて、複数の発光素子9の点灯を制御するための指示を、複数の発光素子9に対して電力を供給するための電源装置に通知する。
インジケータ46は、例えば、砲弾型の発光素子が用いられ、赤色と緑色の2色の発光を行う。インジケータ46は、例えば、赤色の発光の際には、常時点灯状態を示す。また、インジケータ46は、例えば、緑色の発光の際には、人感センサ44または照度センサ45によって制御された点灯状態を示す。また、インジケータ46は、例えば、無点灯の際には、無通電状態を示す。インジケータ46は、このような点灯により、照明装置1の稼働状態を示すことができる。なお、インジケータ46は、砲弾型の発光素子である必要はなく、どのような発光素子であってもよい。
また、インジケータ46は、照度センサ45の検出結果に基づいて、発光を行ってもよい。インジケータ46は、例えば、照度センサ45が検出する周囲の明るさに応じて、その発光色を変化させてもよい。インジケータ46は、例えば、照度センサ45が検出した明るさが明るい場合には赤色に発光し、逆に、検出した明るさが暗い場合には緑色に発光してもよい。なお、インジケータ46は、2色に限らず、1色または3色以上に発光してもよく、照度センサ45が検出する明るさに応じて、その発光色を変化させてもよい。
なお、照度センサ45は、例えば、受光した光を電流に変換し、当該電流値を所定の閾値と比較することで、周囲の明るさを検出してもよい。照度センサ45は、例えば、受光した光に対応する電流値が所定の閾値以上の場合には、周囲の明るさが明るいと検出し、逆に、受光した光に対応する電流値が所定の閾値未満の場合には、周囲の明るさが暗いと検出してもよい。なお、照度センサ45は、受光した光に対応する電流値と、複数の閾値を比較することで、周囲の明るさを複数の段階で検出してもよい。照度センサ45は、例えば、受光した光に対応する電流値が第1の閾値以上であれば周囲の明るさが明るいと検出し、第1の閾値未満で第2の閾値以上であれば周囲の明るさが中程度と検出し、第2の閾値未満であれば周囲の明るさが暗いと検出してもよい。そして、インジケータ46は、照度センサ45が検出した周囲の明るさに応じて、その発光色を変化させてもよい。なお、照度センサ45は、他の公知の照度センサを用いることができる。
図5に示すように、本発明の一実施形態において、照度センサ45とインジケータ46とは、口金ユニット4に設けられた開口部47に、互いに少なくとも一部が露出するように、対向した位置に略平行に配置されている。
また、開口部47において、照度センサ45とインジケータ47の間に遮光のための敷居は設けられていない。また、開口部47において、照度センサ45およびインジケータ46のそれぞれは、遮光のための筐体で囲まれておらず、全体またはその一部が露出している。また、開口部47において、照度センサ45は、インジケータ46からの光を入射可能な態様で配置されている。また、開口部47において、インジケータ46は、発光する光を、下方だけでなく、側面方向にも放射可能な態様で配置されている。
なお、本発明の一実施形態おいて、図5に示すように、開口部47は、例えば略楕円形状であり、その長辺が照明装置1の長手方向に略垂直となるように設けられている。なお、略楕円形状の開口部47は、その長辺が照明装置1の長手方向と平行になるように設けられていてもよい。また、開口部47は、略楕円形状でなくてもよく、例えば、略円状や略長方形状などであってもよい。また、開口部47は、図5に示すように、その側面が深さ方向に傾斜を設けられていてもよい。
図5に示すように、本発明の一実施形態において、人感センサ44は、口金ユニット4に設けられた開口部48に配置されている。開口部48は、例えば略円状であり、略円状の人感センサ44を配置可能である。なお、開口部48は、人感センサ44を配置可能であればどのような形状であってもよく、例えば略楕円形状や略長方形状であってもよい。
なお、図5では、人感センサ44と、照度センサ45およびインジケータ46とは、それぞれ異なる凹部(開口部47および開口部48)に配置されているが、1つの凹部に配置されていてもよい。
図6は、本発明の一実施形態におけるセンサ部43の斜視図である。センサ部43は、人感センサ44と、照度センサ45と、インジケータ46とが配置されるセンサ基板430を含む。センサ基板430は、例えば略長方形状であり、その上面に、センサベース433を介して、人感センサ44、照度センサ45およびインジケータ46が設けられている。なお、センサ基板430の形状は、略長方形状に限られず、略円状などであってもよい。図6に示すように、照度センサ45とインジケータ46とは、例えば、互いに対抗するように配置される。また、センサ基板430は、センサを動作させるための回路部品であるIC431と、固定抵抗432などが搭載されている。また、センサ基板430の上面と下面とには、各センサとIC431や固定抵抗432とを接続する配線が設けられている。
照度センサ45は、センサ基板430上に設けられた配線を介して、IC431と接続している。本発明の一実施形態において、照度センサ45に接続されるIC431は、インジケータ46からの入射光の影響分を考慮して、照度を判定する際に用いる閾値を設定する。
また、IC431は、指向性が狭い照度センサ45を複数用いて側面部から入射する光の影響分を算出して、照度を判定する際に用いる閾値を設定してもよい。このような場合においては、IC431は、例えば、照度を判定する際に用いる閾値において、側面部から入射する光の成分を“ゼロ”と設定する。IC431は、例えば、照度を判定する際に用いる閾値において、側面部から入射する光の成分を、上面から入射する光の成分よりも低く設定する。
このように、IC431は、照度を判定する際に、インジケータ46からの入射光の影響を低減する。そのため、本発明の一実施形態において、照度センサ45は、インジケータ46からの光を遮光することなく、照度を判定することができる。
図7は、センサ部43の断面図であり、(a)が従来におけるセンサ部43の断面図であり、(b)が本発明の一実施形態におけるセンサ部43の断面図である。図7(a)に示すように、従来のセンサ部43において、照度センサ45は、センサベース433の一部により囲まれており、インジケータ46からの光を遮光している。そのため、従来のセンサ部43において、センサベース433は、その形状が複雑になるとともに、センサベース433に各センサを取付ける作業も容易ではなかった。
一方、図7(b)に示すように本発明の一実施形態におけるセンサ部43において、照度センサ45は、センサベース433に設けられ、当該センサベース433の上方部に設けられた開放空間に配置される。また、インジケータ46も、センサベース433に設けられ、当該センサベース433の上方部に設けられた開放空間に配置される。このように、図7(b)に示すように、照度センサ45は、センサベース433の一部でその周りを囲む必要がなく、当該センサベース433の形状が複雑なものにならない。そして、照度センサ45とインジケータ46とは、センサベース433の上方部に設けられた開放空間において、互いに少なくとも一部が露出するように、対向した位置に略平行に配置される。
このように、本発明の一実施形態における照明装置は、互いに少なくとも一部が露出するように、対向した位置に略平行に配置することにより、センサ部分の構造を簡略化することができる。
本発明の一実施形態におけるセンサ部43は、直管型の照明装置だけでなく、例えば、天井直付けのシーリングライトにも適用可能である。以下では、図8および図9により、本実施の形態における照明装置1の構成について説明し、図10および図11により、本実施の形態におけるセンサ部43の構成について説明する。
図8は、照明装置1を天井直付けのシーリングライトとした場合における、照明装置1の斜視図である。照明装置1は、図8に示すように、天井面の被取付部(図示せず)に取付けられるランプ本体12(図示せず)と、ランプ本体12に装着される透光性カバー13と、透光性カバーの一部から露出するセンサ部43とを含む。図8に示すように、透光性カバー13は、その上面中央部に、センサ部43を露出するための円状の開口部が設けられる。センサ部43は、透光性カバーの開口部から露出するように配置され、照明装置1を制御する必要な情報を検出する。
図9は、本実施の形態における照明装置1の分解斜視図である。照明装置1は、略円盤形状のベース部材15と、ベース部材15に設けられる引掛刃16と、引掛刃16を固定するための刃固定ネジ17を含む。また、照明装置1は、発光素子9が実装される基板19と、基板19に取付けられる放熱部材18と、基板19に配置されるセンサ部43とを含み、基板19と放熱部材18とベース部材15とは、第1固定ネジ14および第2固定ネジ20にて互いに固定される。
ベース部材15は、引掛刃16により、被取付部である天井面の配線器具(図示せず)に電気的かつ機械的に連結される。ベース部材15は、引掛刃16を固定するための略矩形の引掛刃孔15aを備え、引掛刃16と連結される。ベース部材15は、例えば、天井面にあらかじめ設置されている配線器具の孔に、当該ベース部材15に連結された引掛刃16を挿入し回動することにより、天井面に固定される。なお、ベース部材15は、例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)等の熱可塑性合成樹脂などの絶縁性材料で形成される。そのため、引掛刃16が取り付けられたベース部材10の間で、電気的に短絡を生じることがなく、引掛刃16を適切にベース部材10に設けることができる。また、ベース部材15は、複数の固定ネジ14が挿入される溝15bを備え、固定ネジ14により、放熱部材18および基板19に固定される。
放熱部材18は、中央に放熱開口部を有する略円環形状であり、冷間圧延鋼板(SPCD)等の金属材料で形成される。放熱部材18は、基板19の裏面に接し、当該基板19の裏面に設けられた発光素子9からの熱を放熱し、発光素子9の温度上昇を低減する。
基板19は、発光素子9と、センサ部43とを含む。発光素子9は、例えばLED素子である。センサ部43は、複数のセンサ部を含み、例えば、人感センサ44、照度センサ45およびインジケータ46を含む。また、基板19と放熱部材18は、ネジ20により固定される。
以下では、図10および図11を用いて、本実施の形態におけるセンサ部43について詳細に説明する。図10は、本実施の形態におけるセンサ部43の斜視図である。センサ部43は、人感センサ44と、照度センサ45と、インジケータ46とが配置されるセンサ基板430を含む。センサ基板430は、例えば略円状でありその上面中央部において、センサベース433を介して、人感センサ44を中央に、その両側に照度センサ45およびインジケータ46が設けられている。また、センサ基板430は、センサを動作させるための回路部品であるIC431と、固定抵抗432などが搭載されている。各センサは、IC431および固定抵抗432と配線を介して接続している。
図10に示すようなセンサ部43において、インジケータ46の光は、センサ部43のカバー部(図示せず)に反射し、照度センサ45へ入射する。そのため、従来の照明装置1では、インジケータ46からの光を遮光するための構成が必要であった。しかし、本実施の形態においては、照度センサ45に接続されるIC431は、インジケータ46からの入射光の影響分を考慮して、照度を判定する際に用いる閾値を設定する。そのため、本実施の形態における照度センサ45は、インジケータ46からの光を遮光するための構成が不要となる。
図11は、センサ部43の断面図であり、(a)が従来におけるセンサ部43の断面図であり、(b)が本発明の一実施形態におけるセンサ部43の断面図である。図11(a)に示すように、従来のセンサ部43において、照度センサ45は、センサベース433により囲まれており、インジケータ46からの光を遮光していた。そのため、従来のセンサ部43において、センサベース433は、その形状が複雑であるとともに、センサベース433に各センサを取付ける作業も容易ではなかった。一方、図11(b)に示すように本発明の一実施形態におけるセンサ部43において、照度センサ45は、センサベース433で覆う必要がなく、当該センサベース433の形状が複雑なものにならない。
図12は、本実施の形態におけるセンサ部43を覆うカバー部50の斜視図であり、(a)が従来におけるセンサ部43のカバー部50であり、(b)が本発明の一実施形態におけるセンサ部43のカバー部50である。図12(a)に示すように、従来のセンサ部43のカバー部50は、インジケータ46を囲むための筐体部51が設けられており、インジケータ46からの光を遮光していた。そのため、従来のセンサ部43のカバー部50は、その形状が複雑であった。一方、図12(b)に示すように本発明の一実施形態におけるセンサ部43のカバー部50は、インジケータ46を囲む必要がなく、(a)にあるような筐体部51が設けられていない。そのため、センサ部43のカバー部50の形状が複雑なものにならない。
このように、本実施の形態における照明装置1は、照度センサ45の側面部を例えばセンサベース433で覆う構成が必要なくなり、センサ部43の構造を簡略化することができる。また、インジケータ46の側面部を例えば筐体等で囲む必要がなく、センサ部43のカバー部50の形状も簡略化することができる。
また、本発明の一実施形態におけるセンサ部43は、天井埋め込み式のシーリングライトにも適用可能である。以下では、天井埋め込み式のシーリングライトにおけるセンサ部43の詳細について、図13を用いて説明する。
図13は、センサ部43の斜視図であり、(a)が従来におけるセンサ部43の斜視図であり、(b)が本発明の一実施形態におけるセンサ部43の斜視図である。図13(a)に示すように、従来のセンサ部43において、照度センサ45は、筐体52により囲まれており、インジケータ46からの光を遮光していた。そのため、従来のセンサ部43は、その形状が複雑であった。一方、図13(b)に示すように本発明の一実施形態におけるセンサ部43において、照度センサ45は、筐体52で覆う必要がなく、センサ部43の構成が複雑にならない。
図14は、本実施の形態におけるセンサ部43を覆うカバー部53の斜視図であり、(a)が従来におけるセンサ部43のカバー部53であり、(b)が本発明の一実施形態におけるセンサ部43のカバー部53である。図14(a)に示すように、従来のセンサ部43のカバー部53は、インジケータ46を囲むための筐体部54が設けられており、インジケータ46からの光を遮光していた。そのため、従来のセンサ部43のカバー部53は、その形状が複雑であった。一方、図14(Fb)に示すように本発明の一実施形態におけるセンサ部43のカバー部53は、インジケータ46を囲む必要がなく、(a)にあるような筐体部54が設けられていない。そのため、センサ部43のカバー部53の形状が複雑なものにならない。
このように、本実施の形態における照明装置1は、照度センサ45の側面部を例えば筐体で覆う構成が必要なくなり、センサ部43の構造を簡略化することができる。また、インジケータ46の側面部を例えば筐体等で囲む必要がなく、センサ部43のカバー部53の形状も簡略化することができる。
本発明の一実施形態におけるセンサ部43は、例えば、天井直付けのダウンライトにも適用可能である。以下では、図15により、本実施の形態における照明装置1の構成について説明し、図16により、本実施の形態におけるセンサ部43の構成について説明する。
図15は、照明装置1を天井直付けのダウンライトとした場合における、照明装置1の斜視図である。なお、図15は、照明装置1を下面方向から見た外観斜視図である。照明装置1は、図15に示すように、透光性カバー21と、ランプ本体22と、センサ部43とを含む。センサ部43は、透光性カバー21の周縁部の一部に設けられ、各センサが露出可能なように、開口部が設けられている。センサ部43は、人感センサ44と、照度センサ45と、インジケータ46とを備える。
図16は、透光性カバー21を取り外した場合の照明装置1の斜視図である。照明装置1は、ランプ本体22の内部に、固定部材23と、発光素子24と、センサ部43とを含む。固定部材23は、外部電源電線の延長線を係止する溝部とネジ穴が形成された絶縁性樹脂の一体成型品である。発光素子24は、例えば、LED素子であり、発光光を放射する。図13に示すように、センサ部43は、ランプ本体22の周縁部の一部に配置されている。センサ部43は、人感センサ44を中央に、その両側に照度センサ45およびインジケータ46が設けられている。
図16に示すようなセンサ部43において、インジケータ46の光は、ランプ本体22の内面に反射し、照度センサ45へ入射する。そのため、従来の照明装置1では、インジケータ46からの光を遮光するための構成が必要であり、センサ部43の構成が複雑であった。しかし、本実施の形態においては、照度センサ45に接続されるIC431(図示せず)は、インジケータ46からの入射光の影響分を考慮して、照度を判定する際に用いる閾値を設定する。そのため、本実施の形態における照度センサ45は、インジケータ46からの光を遮光するための構成が不要となる。そのため、図16に示すように、本実施の形態において、照度センサ45は、例えば筐体等で囲まれておらず、インジケータ46からの発光光を遮光する必要がない。そのため、本実施の形態では、センサ部43の形状が複雑なものにならない。
このように、本実施の形態における照明装置1は、照度センサ45の側面部を筐体等で覆う必要がなくなり、センサ部分の構造を簡略化することができる。
なお、以上の説明において、「垂直」「平行」「平面」等の記載がある場合に、これらの各記載は厳密な意味ではない。すなわち、「垂直」「平行」「平面」とは、設計上や製造上等における公差や誤差が許容され、「実質的に垂直」「実質的に平行」「実質的に平面」という意味である。なお、ここでの公差や誤差とは、本発明の構成・作用・効果を逸脱しない範囲における単位のことを意味するものである。
また、以上の説明において、外観上の寸法や大きさが「同一」「等しい」「異なる」等の記載がある場合に、これらの各記載は厳密な意味ではない。すなわち、「同一」「等しい」「異なる」とは、設計上や製造上等における公差や誤差が許容され、「実質的に同一」「実質的に等しい」「実質的に異なる」という意味である。なお、ここでの公差や誤差とは、本発明の構成・作用・効果を逸脱しない範囲における単位のことを意味するものである。
また、以上既に述べた以外にも、上記実施の形態による手法を適宜組み合わせて利用しても良い。例えば、上記実施の形態では、照明装置1を室内灯に適用したものを開示したが、例えば、外灯や、天井から吊り下げた室内灯、ポール等に固定した街灯、などにも適用可能である。また、上記実施の形態で開示した光源には、例えば、レーザーダイオードや有機発光ダイオードなどを利用することができ、光源の種類は特に限定されるものではない。
1 照明装置
2 支持基材
3 透光性カバー
4 口金ユニット
40 第1口金部材
41 第2口金部材
42 端子ピン
43 センサ部
44 人感センサ
45 照度センサ
46 インジケータ
47 開口部
48 開口部
49 ネジ部材
430 センサ基板
431 IC
432 固定抵抗
433 センサベース
5 カバー部
50 カバー部
51 筐体部
52 カバー部
53 筐体
54 筐体部
6 電源回路基板
7 保護カバー
8 反射部材
9 発光素子
10 発光素子基板
11 接続部材
12 ランプ本体
13 透光性カバー
14 固定ネジ
15 ベース部材
16 引掛刃
17 刃固定ネジ
18 放熱部材
19 基板
20 ネジ
21 透光性カバー
22 ランプ本体
23 固定部材
24 発光素子

Claims (10)

  1. 光源の点灯制御可能なセンサ部と、
    前記光源の点灯制御をする制御部と、を備え、
    前記センサ部は、
    周囲の明るさを検出する照度センサと、
    前記制御部の動作を表示するインジケータと、を含み、
    前記照度センサおよび前記インジケータは、並置されていて少なくとも一部が互いに露出している
    ことを特徴とする照明装置。
  2. 前記センサ部は、前記照度センサおよび前記インジケータのそれぞれが設けられたセンサベースを含み、
    前記センサ部において、前記センサベースの上方には開放空間が設けられ、
    前記照度センサおよび前記インジケータは、前記開放空間に配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記照度センサは、円筒側面部が前記インジケータからの光を遮光するための筐体で覆われていない
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
  4. 前記センサ部は、人の有無を検出する人感センサをさらに含む
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 前記人感センサは、前記照度センサと前記インジケータの中央に、当該照度センサおよび当該インジケータと略平行に配置される
    ことを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記照明装置は、長尺状であって、
    前記照度センサおよび前記インジケータは、前記長尺上の照明装置の一端に設けられた開口部に、前記インジケータからの光を遮光するための敷居を設けずに配置される
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の照明装置。
  7. 前記照明装置は、
    前記光源を備え、被取付部に取り付けられるランプ本体と、
    前記ランプ本体に装着される透光性カバーと、をさらに備え、
    前記センサ部は、前記ランプ本体に設けられ、前記光源からの出射光方向に、前記透光性カバーの中央部に設けられた開口部から露出するように配置される
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の照明装置。
  8. 前記照明装置は、
    前記光源を備え、被取付部に取り付けられるランプ本体と、
    前記ランプ本体に装着される透光性カバーと、をさらに備え、
    前記センサ部は、前記ランプ本体に設けられ、前記光源からの出射光方向に、前記透光性カバーの周辺部に設けられた開口部から露出するように配置される
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の照明装置。
  9. 前記照度センサは、前記円筒側面部から入射される光の影響を低減させた閾値に基づいて、周囲の明るさを検出する
    ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の照明装置。
  10. 前記照度センサは、前記インジケータから入射される光の影響を低減させた閾値に基づいて、周囲の明るさを検出する
    ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の照明装置。
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