JP5314170B2 - スケーラブルデータの算術復号化方法 - Google Patents
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Description
また、本発明が解決しようとする他の課題は、スケーラブルオーディオデータのビットストリームの切断方法を提供するところにある。
(a)復号化しようとする前記シンボルと当該シンボルが発生する確率とを利用して当該シンボルを算術復号化するステップ、及び
(b)前記シンボルの復号化完了如何を示すアンビギュイティをチェックして、復号化継続如何を決定するステップとを含む。
前記(b)ステップは、スケーラブル復号化のために、切断された後で残った有効なビットストリームを復号化した後、拡張性のために、切断されたビットストリームを復号化するための仮想のデータを利用して復号化する場合、前記仮想のデータに関係なく前記シンボルが復号化される場合には、復号化を進め続け、前記仮想のデータに依存して前記シンボルが復号化される場合には、前記アンビギュイティが発生したと判断して復号化を完了するステップを含むことを特徴とする。
(ここで、v1は、拡張性のためにビットストリームを切断する場合、残っている有効なビットストリームの値、v2は、切断後に除去されたビットストリームの値、freqは、前記シンボルが発生する確率値、high及びlowは、前記シンボルが発生する確率値の存在する範囲の上限及び下限をそれぞれ表す)
(b2)dummyをv2のビット数としたときに、前記Kが2dummy−1以上であれば、前記シンボルを1に復号化し、前記Kが0以下であれば、前記シンボルを0に復号化するステップ、及び
(b3)前記Kが0と2dummy−1との間であれば、前記アンビギュイティが発生したと決定して復号化を中断するステップを含むことが好ましい。
復号化しようとする前記シンボルと当該シンボルが発生する確率とを利用して当該シンボルを算術復号化するシンボル復号化部、及び
前記シンボルの復号化完了如何を示すアンビギュイティをチェックして、復号化継続如何を決定するアンビギュイティチェック部を備え、
前記アンビギュイティチェック部は、式(1)及び式(2)の右辺値をKとするとき、前記Kを計算してKによって前記シンボルの復号化継続如何を判断する復号化継続如何判断部、
(ここで、v1は、拡張性のためにビットストリームを切断する場合、残っている有効なビットストリームの値、v2は、切断後に除去されたビットストリームの値、freqは、前記シンボルが発生する確率値、high及びlowは、前記シンボルが発生する確率値の存在する範囲の上限及び下限をそれぞれ表す)
dummyをv2のビット数としたときに、前記Kが2dummy−1以上であれば、前記シンボルを1に復号化し、前記Kが0以下であれば、前記シンボルを0に復号化する追加復号化部、及び前記Kが0と2dummy−1との間であれば、前記アンビギュイティが発生したと決定して復号化を中断する復号化中断部を備えることを特徴とする。
(a)復号化しようとする前記シンボルと当該シンボルが発生する確率とを利用して当該シンボルを算術復号化するステップ、及び
(b)前記シンボルの復号化完了如何を示すアンビギュイティをチェックして、復号化継続如何を決定するステップを含み、
前記(b)ステップは、(b1)式(1)及び式(2)の右辺値をKとするとき、前記Kを計算してKによってシンボルの復号化継続如何を判断するステップ、
(ここで、v1は、拡張性のためにビットストリームを切断する場合、残っている有効なビットストリームの値、v2は、切断後に除去されたビットストリームの値、freqは、前記シンボルが発生する確率値、high及びlowは、前記シンボルが発生する確率値の存在する範囲の上限及び下限をそれぞれ表す)
(b2)dummyをv2のビット数としたときに、前記Kが2dummy−1以上であれば、前記シンボルを1に復号化し、前記Kが0以下であれば、前記シンボルを0に復号化するステップ、及び
(b3)前記Kが0と2dummy−1との間であれば、前記アンビギュイティが発生したと決定して復号化を完了するステップを含むことを特徴とする。
(a1)復号化しようとする前記シンボルと当該シンボルが発生する確率とを利用して当該シンボルを算術復号化すると共に、前記シンボルが発生する確率の計算は、復号化するビットストリームのヘッダ情報からデコーディングモードを探して、前記デコーディングモードが文脈基盤の算術符号化モードである場合、復号化しようとする前記シンボルの文脈を参照して当該シンボルが発生する確率を得るステップ、及び
(b)前記シンボルの復号化完了如何を示すアンビギュイティをチェックして、復号化継続如何を決定するステップを含み、
前記(b)ステップは、(b1)式(1)及び式(2)の右辺値をKとするとき、前記Kを計算してKによって前記シンボルの復号化継続如何を判断するステップ、
(ここで、v1は、拡張性のためにビットストリームを切断する場合、残っている有効なビットストリームの値、v2は、切断後に除去されたビットストリームの値、freqは、前記シンボルが発生する確率値、high及びlowは、前記シンボルが発生する確率値の存在する範囲の上限及び下限をそれぞれ表す)
(b2)dummyをv2のビット数としたときに、前記Kが2dummy−1以上であれば、前記シンボルを1に復号化し、前記Kが0以下であれば、前記シンボルを0に復号化するステップ、及び
(b3)前記Kが0と2dummy−1との間であれば、前記アンビギュイティが発生したと決定して復号化を完了するステップを含むことを特徴とする。
(a2)復号化しようとする前記シンボルと当該シンボルが発生する確率とを利用して当該シンボルを算術復号化すると共に、前記シンボルが発生する確率の計算は、復号化するビットストリームのヘッダ情報からデコーディングモードを探して、前記デコーディングモードがビットプレーンゴロム符号化モードである場合、復号化するデータがラプラシアン分布を有すると仮定して復号化しようとする前記シンボルが発生する確率を得るステップ、及び
(b)前記シンボルの復号化完了如何を示すアンビギュイティをチェックして、復号化継続如何を決定するステップを含み、
前記(b)ステップは、(b1)式(1)及び式(2)の右辺値をKとするとき、前記Kを計算してKによって前記シンボルの復号化継続如何を判断するステップ、
(ここで、v1は、拡張性のためにビットストリームを切断する場合、残っている有効なビットストリームの値、v2は、切断後に除去されたビットストリームの値、freqは、前記シンボルが発生する確率値、high及びlowは、前記シンボルが発生する確率値の存在する範囲の上限及び下限をそれぞれ表す)
(b2)dummyをv2のビット数としたときに、前記Kが2dummy−1以上であれば、前記シンボルを1に復号化し、前記Kが0以下であれば、前記シンボルを0に復号化するステップ、及び
(b3)前記Kが0と2dummy−1との間であれば、前記アンビギュイティが発生したと決定して復号化を完了するステップを含むことを特徴とする。
(a3)復号化しようとする前記シンボルと当該シンボルが発生する確率とを利用して当該シンボルを算術復号化すると共に、前記シンボルが発生する確率の計算は、復号化するビットストリームのヘッダ情報からデコーディングモードを探して、前記デコーディングモードが低エネルギーモードである場合、前記ビットストリームのヘッダの確率モデル情報を利用して復号化しようとする前記シンボルが発生する確率を得るステップ、及び
(b)前記シンボルの復号化完了如何を示すアンビギュイティをチェックして、復号化継続如何を決定するステップを含み、
前記(b)ステップは、(b1)式(1)及び式(2)の右辺値をKとするとき、前記Kを計算してKによって前記シンボルの復号化継続如何を判断するステップ、
(ここで、v1は、拡張性のためにビットストリームを切断する場合、残っている有効なビットストリームの値、v2は、切断後に除去されたビットストリームの値、freqは、前記シンボルが発生する確率値、high及びlowは、前記シンボルが発生する確率値の存在する範囲の上限及び下限をそれぞれ表す)
(b2)dummyをv2のビット数としたときに、前記Kが2dummy−1以上であれば、前記シンボルを1に復号化し、前記Kが0以下であれば、前記シンボルを0に復号化するステップ、及び
(b3)前記Kが0と2dummy−1との間であれば、前記アンビギュイティが発生したと決定して復号化を完了するステップを含むことを特徴とする。
target_bytes=(target_bits+7)/8 …式(3)
ただし、
target_bits=(int)(target_bitrate/2*1024*osf/sampling_rate+0.5)-16…式(4)
(式(4)において、target_bitrateは、目標にしようとする伝送ビットレート(bit/sec)、sampling_rateは、入力信号のサンプリング周波数(Hz)、osfは、1,2,4のうちのいずれかの値を有する因子(oversampling factor)を表す)
そして、本発明に係るコンピュータで読み取り可能な記録媒体は、本発明に係るスケーラブルデータの算術復号化方法または、スケーラブルデータのビットストリームの切断方法、または、スケーラブルオーディオデータの算術復号化方法、または、スケーラブルオーディオデータのビットストリームの切断方法、をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とする。
ここで、v1は、拡張性のためにビットストリームを切断する場合、残っている有効なビットストリームの値、v2は、切断後に除去されたビットストリームの値、freqは、シンボルが発生する確率値、high及びlowは、シンボルが発生する確率値の存在する範囲の上限及び下限をそれぞれ表す(Study on 14496-3:2001/PDAM5,Scalable Lossless Coding(SLS),ISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 11 N6792参照)。
もし、「(v1+v2−low+1)・214<(high−low+1)・freq」であれば、シンボルsymは1に復号化されて生成される。この条件についてv2を中心に整理すれば、式(1)で表される。
また、デコーディングモードがBPGCモードである場合、復号化するデータがラプラシアン分布を有すると仮定して復号化しようとするシンボルが発生する確率を得る。
本実施形態による切断されたSLS(Scalable Lossless Coding:スケーラブル無損失符号化方式)ビットストリームの算術復号化は、与えられたターゲットビットレート(ビット率)に対応する中間層を復号化する効率的な方法を提供する。これは、たとえ復号化バッファに入るビットがないとしても、復号化バッファ内には、依然として有意の情報を含んでいるという事実に基づく。この復号化過程は、シンボルにアンビギュイティが存在しなくなるまで続く。
後記する表4及び表5に示す擬似コードでは、smart_decoding_cbac_bpgc()関数またはsmart_decoding_low_energy()関数の演算は、変数num_dummy_bitsが0より大きいときに行われる。ここで、表5は表4の続きを示す。
符号ビットエラーを防止するために、現在のスペクトルラインのスペクトル値は、符号ビットを復号化する間にアンビギュイティが発生する場合に0に設定される。
target_bytes=(target_bits+7)/8 …式(3)
target_bits=(int)(target_bitrate/2*1024*osf/sampling_rate+0.5)-16…式(4)
そして、求められたターゲットバイト(target_bytes)でビットストリームの長さを修正する。すなわち、ビットストリームの長さは、実際のビット数と、計算されたtarget_bytesとのうち小さい方の値として修正する(ステップ1030)。そして、ターゲット長ほどビットストリームを保存及び伝送する(ステップ1040)。つまり、長さが修正されたビットストリームを保存及び伝送する。
target_bits=(int)(target_bitrate/2.*1024.*osf/sampling_rate+0.5)-16
target_bytes=(target_bits+7)/8
ここで、変数target_bitrateは、bit/sec単位を有するターゲットビットレートである。また、変数osfは、オーバーサンプリングファクタを表す。また、変数sampling_rateは、入力オーディオ信号のHz単位のサンプリング周波数を表す。
lle_ics_length=min(lle_ics_length,target_bytes)
このようにして、更新されたlle_ics_lengthを有する切断されたビットストリームを生成する。
520 シンボル復号化部
540 アンビギュイティチェック部
600 復号化継続如何判断部
620 追加復号化部
640 復号化中断部
Claims (3)
- スケーラブル算術符号化されたシンボルを復号化するスケーラブルデータの算術復号化方法において、
(a)復号化しようとする前記シンボルと当該シンボルが発生する確率とを利用して当該シンボルを算術復号化するステップと、
(b)切断されたビットストリームに対して、切断ポイント直後算術復号化のための仮想のデータと所定の検出関数を用いて、前記シンボルの復号化完了如何を示すアンビギュイティをチェックし、チェック結果によって復号化継続如何を決定するステップと、を含む
ことを特徴とするスケーラブルデータの算術復号化方法。 - 前記(a)ステップは、BPGC(Bit-Plane Golomb Code)、CBAC(Context Based Arithmetic Code)あるいはLEMC(Low Energy Mode Code)を含むデコーディングモードのうち一つのデコーディングモードによって行われる、
請求項1に記載のスケーラブルデータの算術復号化方法。 - 前記(b)ステップは、
(b1)以下の式(1)及び式(2)の右辺値をKとするとき、前記Kを計算してKによって前記シンボルの復号化継続如何を判断するステップと、
(b2)前記Kが2 dummy −1以上であれば、シンボルを1に復号化し、前記Kが0以下であればシンボルを0に復号化するステップと、
(b3)前記Kが0と2 dummy −1との間にあれば、アンビギュイティが発生したと決定して復号化を中断するステップと、を含む、
ことを特徴とするスケーラブルデータの算術復号化方法。
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