JP5311567B2 - 擂潰装置 - Google Patents
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Description
請求項1の構成によれば、モータにて乳鉢回転ホルダーを回転駆動すると、乳鉢とその上方の太陽回転体とが一体回転し、遊星回転体及び乳棒が、太陽回転体に対しては公転せずに自転し、乳鉢に対しては相対的に公転しながら自転する。そして、乳棒と乳鉢との間で擂潰対象物を擂り潰すことができる。このように、本発明の擂潰装置では、乳鉢回転ホルダーから乳鉢、太陽回転体へとモータの出力回転トルクが下側から上側へと伝達されるので、モータを擂潰装置の下端部に配置することができ、従来より擂潰装置の重心位置を下げることが可能になる。これにより、従来より安定した擂り潰し動作が可能になる。また、乳鉢が固定ベースに対して回転するので、乳鉢をフライホイールに兼用して擂潰装置全体のコンパクト化を図ることができる。
請求項2の擂潰装置では、固定ベースを構成する下側ベース部と上側ベース部とを上下に分離すると、下側ベース部の乳鉢回転ホルダーに保持された乳鉢と、上側ベース部の中心固定シャフトに保持された乳鉢太陽連結部材、遊星機構及び乳棒とが、上下に分離され、乳鉢内の擂潰対象物を採取することができる。また、上側ベース部を下側ベース部と合体させるだけで、乳鉢太陽連結部材の連結脚部と、乳鉢又は乳鉢回転ホルダーに備えた回転連結部とが、回転時の周速方向上で当接して一体回転可能に連結される。
請求項3の構成によれば、乳鉢の回転連結部と、乳鉢太陽連結部材の連結脚部とが、回転時の周速方向で当接し、乳鉢と太陽回転体とが乳鉢太陽連結部材によって一体回転可能に連結される。また、回転連結部は、乳鉢の外側面から側方に突出しているので、持ち手部に兼用することもできる。
請求項4の構成によれば、スライドレールとスライダとからなる昇降ガイドの案内によって、上側ベース部が上下方向にのみ移動し、水平方向の移動が禁止される。これにより、上側ベース部と共に乳棒を乳鉢に対してスムースに挿抜することができる。また、離間保持部材によって上側と下側のベース部を離間状態に保持することができ、乳鉢内の擂潰対象物の採取及び清掃を容易に行うことができる。
請求項5の構成によれば、上側と下側のベース部が離間するに従って、ダンパーが起立し、ダンパーの弾発力のうち上側ベース部を押し上げる方向の成分が増加する。これによりダンパーによって上側と下側のベース部が離間した状態に保持される。一方、上側と下側のベース部を接近させるとダンパーが倒れて、ダンパーの弾発力のうち上側ベース部を押し上げる方向の成分が減少し、上側ベース部がダンパーの弾発力によって押し上げられなくなる。即ち、本発明によれば、上側ベース部を、上下動するだけで、上側ベース部が上下動可能な範囲における上端位置と下端位置とにそれぞれ止めることができる。
請求項6の構成によれば、上側と下側のベース部としての上段と下段のボックスを合体させると、下段ボックスの乳鉢が上段ボックスの下面開口を介して上段ボックス内に収容された状態になり、合体係合手段にてこの状態に固定することができる。
請求項7の構成によれば、昇降ガイド及びダンパーは、左右対称に設けられているので上段ボックスの左右の傾きを規制して、スムーズに上段ボックスを上下させることができる。しかも、昇降ガイド及びダンパーは、上段及び下段のボックスの側壁より内側に配置されているので、上段と下段のボックスを合体させると、昇降ガイド及びダンパーが、上段及び下段のボックスの内側に隠れて見栄えがよくなる。
請求項8の構成によれば、上段ボックスの上面壁に備えた覗き窓を介して乳鉢内の擂潰対象物を視認することができる。
請求項9の構成によれば、上段ボックスの前面開閉扉を開いて上段ボックスの内部を視認したり、メンテナンスすることができる。
請求項10の構成によれば、乳鉢回転ホルダーにおける回転盤の上面に乳鉢を載置して、回転盤の上面の係合突部を乳鉢の下面の係合孔に凹凸係合可能させることで、乳鉢回転ホルダーに乳鉢を一体回転可能に保持させることができる。
請求項11の構成によれば、圧縮バネの弾発力によって乳棒が乳鉢の底面に押し付けられているので、乳棒と乳鉢との間に噛み込んだ擂潰対象物の大きさによって乳棒が上下動でき、擂り潰し抵抗のばらつきを抑えることができる。
請求項12及び13の構成によれば、乳棒加圧力変更機構を操作して、乳棒の乳鉢に対する加圧力を変更することができる。
請求項14の構成によれば、中心固定シャフトから側方に張り出した固定円盤蓋で乳鉢の上面開口を覆って乳鉢内の擂潰対象物が乳鉢外に飛散することを防止することができる。
請求項15の構成によれば、固定円盤蓋と乳鉢との上下方向における相対位置が、乳鉢及び中心固定シャフトの寸法誤差や組付誤差或いは乳棒加圧力変更機構による中心固定シャフトの上下動によって変化したり、ばらついても、固定円盤蓋の外側に上下動可能に嵌合された円筒カバーによって、固定円盤蓋と乳鉢との隙間が塞がれ、乳鉢内の擂潰対象物が乳鉢外に飛散することを確実に防止することができる。
請求項16の構成によれば、乳鉢の底面の中央に溜まった擂潰対象物をガイド部材によって底面における外縁側へとガイドし、効率よく擂潰対象物を擂り潰すことができる。
請求項17の構成によれば、乳鉢の底面の中央に溜まった擂潰対象物を刷毛によって底面における外縁側へと排除し、効率よく擂潰対象物を擂り潰すことができる。
請求項18の構成によれば、乳鉢と乳棒との当接面積が広く確保され、効率よく擂潰対象物を擂り潰すことができる。
請求項19の構成によれば、乳鉢の底面と乳棒の下端面との間に徐々に狭くなった隙間が形成され、乳鉢と乳棒との間に擂潰対象物が引き込まれ易くなり、効率よく擂潰対象物を擂り潰すことができる。
以下、本発明の実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の擂潰装置10は、全体が縦長直方体状の箱形ケース100に覆われている。その箱形ケース100は、上下方向の中間部で下段ボックス11と上段ボックス12とに分割され、図4と図5とに対比して示すように、上段ボックス12を上方に移動して上段と下段のボックス11,12を離間させることができるようになっている。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
11 下段ボックス
12 上段ボックス
12W 覗き窓
13 昇降ガイド
21 加圧調整ナット
26 ダンパー
29 円筒カバー
30 減速機
32 回転盤
33 モータ
40 乳鉢
47 乳棒遊星連結シャフト
49 乳棒
50 太陽歯車
50H 太陽中心孔
50K 遊星歯車機構
51 遊星歯車
53 中心固定シャフト
55 圧縮バネ
56 乳鉢太陽連結部材
57 遊星保持盤
58 固定円盤蓋
Claims (19)
- 乳鉢に対して乳棒を自転させながら公転させるための遊星機構を備えた擂潰装置において、
上下方向に延びた回転軸を中心に回転しかつ前記乳鉢を一体回転可能に保持した乳鉢回転ホルダーと、
前記乳鉢回転ホルダーを回転可能に支持した固定ベースと、
前記乳鉢回転ホルダーを回転駆動するためのモータと、
前記遊星機構の太陽回転体を前記乳鉢の底面上方かつ回転軸上に保持しかつ、前記乳鉢と前記太陽回転体とを一体回転に連結する乳鉢太陽連結部材と、
前記太陽回転体の中心に貫通形成された太陽中心孔と、
前記太陽中心孔に挿通され、前記太陽回転体より上方で前記固定ベースに回転不能に支持された中心固定シャフトと、
前記中心固定シャフトに回転不能に固定又は一体形成されると共に、前記遊星機構の遊星回転体を下方から回転可能に保持した遊星保持盤と、
前記遊星保持盤を上下方向に貫通し、前記遊星回転体と前記乳棒とを一体回転可能に連結する乳棒遊星連結シャフトとを備えたことを特徴とする擂潰装置。 - 前記中心固定シャフトは、前記固定ベースに対して上下方向で固定される共に、前記中心固定シャフトには、前記乳鉢太陽連結部材を回転可能かつ上下動不能に支持する太陽軸受部が備えられ、
前記乳鉢太陽連結部材には、前記太陽回転体に固定されて側方に張り出した水平旋回部と、前記水平旋回部の先端から垂下された連結脚部とが備えられ、
前記乳鉢又は前記乳鉢回転ホルダーには、回転時に周速方向で前記連結脚部と当接して前記モータの回転トルクを前記乳鉢太陽連結部材に伝達可能な回転連結部が備えられ、
前記固定ベースは、下側ベース部と、その下側ベース部に対して上方から合体可能及び上方に離脱可能な上側ベース部とからなり、前記下側ベース部に、前記乳鉢回転ホルダー及び前記モータが取り付けられる一方、前記上側ベース部に前記中心固定シャフトが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の擂潰装置。 - 前記回転連結部は、前記乳鉢の外側面から側方に突出形成されていることを特徴とする請求項2に記載の擂潰装置。
- 前記上側及び下側のベース部の何れか一方のベース部に固定されかつ他方のベース部に向かって突出するように上下方向に延びたスライドレールと、他方のベース部に固定されて前記スライドレールに係合したスライダとからなる昇降ガイドを備え、
互いに離間した状態の前記上側と下側のベース部の間で突っ張り状態になって、前記上側と下側のベース部の離間状態を保持するための離間保持部材とを備えたことを特徴とする請求項3に記載の擂潰装置。 - 前記離間保持部材は、ダンパーシリンダ内にダンパーロッドを挿入して、前記ダンパーシリンダの奥部の被圧縮部材を圧縮変形可能としたダンパーであり、
そのダンパーの一端部と他端部とが前記上側と下側のベース部にそれぞれ回転可能に連結されると共に、それら上側と下側のベース部における前記ダンパーとの連結位置が水平方向で互いにずらされて、前記上側と下側のベース部を接近させると前記ダンパーが圧縮されながら倒れ、前記上側と下側のベース部を離間させると前記ダンパーが延びながら起立するようにしたことを特徴とする請求項4に記載の擂潰装置。 - 前記下側ベース部は、前記モータを収容しかつ上面に前記乳鉢回転ホルダーが配置された箱形の下段ボックスと、前記下段ボックスに備えられて前記乳鉢回転ホルダーを回転可能に支持したホルダー軸支部とからなり、
前記下段ボックスの上端には、前記モータと前記乳鉢回転ホルダーとを連結するための上面貫通孔を有した上面壁が備えられ、
前記上側ベース部は下面が開放した箱形の上段ボックスであり、
前記上段ボックスの下面開口の開口縁を、前記下段ボックスの上面縁部に当接させて、前記上段ボックスの下面開口を閉塞した状態に維持するための合体係合手段を備えたことを特徴とする請求項5に記載の擂潰装置。 - 前記昇降ガイド及び前記ダンパーは、左右対称に設けられると共に、前記上段及び下段のボックスの側壁より内側に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の擂潰装置。
- 前記上段ボックスの上面壁には、前記乳鉢の内側を覗くための覗き窓が備えられていることを特徴とする請求項6又は7に記載の擂潰装置。
- 前記上段ボックスには、前面開口と、前面開口の一側縁部に回動可能に連結されて、前記前面開口を開閉可能な前面開閉扉とが備えられていることを特徴とする請求項6乃至8の何れか1の請求項に記載の擂潰装置。
- 前記乳鉢の下面には、複数の係合孔が陥没形成され、
前記乳鉢回転ホルダーは、前記乳鉢を載置可能な回転盤の上面から、前記複数の係合孔に凹凸係合可能な複数の係合突部が突出した構造をなしたことを特徴とする請求項1乃至9の何れか1の請求項に記載の擂潰装置。 - 前記中心固定シャフトを前記固定ベースに対して上下方向で固定すると共に、前記乳棒遊星連結シャフトを前記遊星保持盤に対して上下方向で固定し、
互いに直動可能かつ回転不能に連結された連結外筒部と連結内軸部とを、前記乳棒遊星連結シャフト及び前記乳棒の一方と他方とに設けて、その連結外筒体の奥面と前記連結内軸部の先端面との間に圧縮バネを備えたことを特徴とする請求項1乃至10の何れか1の請求項に記載の擂潰装置。 - 前記固定ベースに対する前記中心固定シャフトの上下方向の固定位置を変更して、前記乳棒の前記乳鉢に対する加圧力を変更するための乳棒加圧力変更機構を備えたことを特徴とする請求項11に記載の擂潰装置。
- 前記固定ベースに形成された非円形孔と、
前記中心固定シャフトの上端部に形成され、前記非円形孔に回転不能に嵌合した非円形軸部と、
前記中心固定シャフトのうち前記非円形軸部より下側部分の外面に形成された加圧調整螺子部と、
前記加圧調整螺子部に螺合した加圧調整ナットと、
前記固定ベースに設けられ、前記加圧調整ナットに対して上方から当接するナット受部とから前記乳棒加圧力変更機構が構成されたことを特徴とする請求項12に記載の擂潰装置。 - 前記中心固定シャフトから側方に張り出すと共に、前記乳棒又は前記乳棒遊星連結シャフトが貫通した貫通孔を有し、前記乳鉢の上面開口を覆う固定円盤蓋を備えたことを特徴とする請求項1乃至13の何れか1の請求項に記載の擂潰装置。
- 前記固定円盤蓋の外側に上下動可能に嵌合されて、前記乳鉢の上面開口の開口縁に面当接可能な円筒カバーと、前記円筒カバーの上端部と下端部とから内側にそれぞれ張り出して、前記固定円盤蓋に対して前記円筒カバーを抜け止めする抜止係止部とを備えたことを特徴とする請求項14に記載の擂潰装置。
- 前記中心固定シャフトの下端部には、前記乳鉢の底面の中央に溜まった擂潰対象物を底面における外縁側へとガイドするためのガイド部材が取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至15の何れかに記載の擂潰装置。
- 前記中心固定シャフトの下端部には、前記乳鉢の底面の中央に溜まった擂潰対象物を底面における外縁側へと排除するための刷毛が取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至15の何れかに記載の擂潰装置。
- 前記乳鉢の底面は、前記乳鉢の回転軸と直交した水平面とされ、前記乳棒は、前記乳鉢の底面に面当接可能な下端面を有した略円柱構造をなしていることを特徴とする請求項1乃至17の何れかに記載の擂潰装置。
- 前記乳鉢の底面を、回転軸に対して傾斜した傾斜面としたことを特徴とする請求項1乃至18の何れかに記載の擂潰装置。
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