JP2019535432A - ブレンダー連結機構 - Google Patents

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Abstract

食品加工システムの基部は、前記基部によって選択的に受容可能な、少なくとも1つのアタッチメントを含む。前記基部は、前記アタッチメントを選択的に受容するために、前記基部に配置されたアタッチメント装着領域を含む。前記アタッチメント装着領域は、前記アタッチメントに引き下げを付与するための駆動連結器を含む。モーターは前記基部に配置されている。モーター作動組立体は、前記アタッチメント装着領域と前記モーターとに関連付けられている。前記アタッチメント装着領域が前記アタッチメントを受容するときに、前記モーターは前記モーター作動組立体に付与される垂直方向の力によって動作可能となる。

Description

本開示は、概して食品加工システムに関し、より詳細には、食品加工システムの容器と食品加工システムの基部との間の連結に関する。
ブレンダーのような食品加工システムは、食品を加工するために、容器組立体内で加工具(例えばブレード組立体)を回転させる。容器は、ブレンダーの基部に取り外し可能に取り付けることができ、容器は、基部に取り付けられた時に、基部に設けられた駆動連結器が容器に設けられた従動連結器を回転させて、加工具を回転させる。いくつかのブレンダーにおいて、容器は倒立型の広口瓶であり、この広口瓶は蓋を有し、この蓋は、外側に駆動連結器を有するとともに内側に取り付けられたブレード組立体を有する。容器は、径方向に突出する複数のタブを有し、これらタブは、ブレンダーの基部に設けられた対応する複数のスロットに受容されるようになっている。典型的には、容器が垂直下方に移動して、各タブがスロットの垂直部分を通って入ると、容器の回転に伴って、各タブがスロットの水平部分を通って移動する。
一実施形態によれば、食品加工システムの基部は、基部によって選択的に受容可能な少なくとも1つのアタッチメントを含む。基部は、アタッチメントを選択的に受容するために基部に配置されたアタッチメント装着領域を含む。アタッチメント装着領域は、アタッチメントに引き下げ力を付与するための駆動連結器を含む。モーターは基部に配置されている。モーター作動組立体は、アタッチメント装着領域及びモーターに関連付けられている。モーターは、アタッチメント装着領域がアタッチメントを受容するときに、モーター作動組立体に付与される垂直方向の力によって動作可能となる。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、モーターは、モーター作動組立体が作動したときに、自動的には動作しない。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、アタッチメントの回転は、モーターを動作可能にするために必要ではない。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、アタッチメントに連続的な外力を付与することは、モーターを動作可能にするために必要ではない。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、アタッチメントが基部に連結されている間、モーターは動作可能なままである。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、基部は少なくとも1つの受容スロットをさらに含み、モーター作動組立体の一部は、少なくとも1つの受容スロット内に配置される。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、上記モーター作動組立体は、モーターに動作可能に連結されたスイッチと、プランジャーと、作動ロッドと、プランジャーと作動ロッドとに関連するプランジャーシートと、をさらに有する。プランジャーシートは、スイッチに選択的に係合するために、プランジャーと作動ロッドとの間で動きを伝達する。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、アタッチメント装着領域内に配置された戻り止めをさらに含み、戻り止めは、基部に対するアタッチメントの移動を規制するために、アタッチメントと係合するように付勢されている。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、戻り止めは、アタッチメントの側面と係合するように、基部の側壁から延びている。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、アタッチメントの側面は、戻り止めを受容するための溝を含む。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、アタッチメントの側面は、戻り止めを付勢力に抗して移動させるための傾斜面を含む。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、基部は少なくとも1つの受容スロットをさらに含み、戻り止めの少なくとも一部は少なくとも1つの受容スロット内に向けて延びている。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、戻り止めは角度をなして延びる上側部分をさらに含み、アタッチメントは少なくとも1つの係合部材をさらに含む。アタッチメントが基部に連結されると、戻り止めの上側部分は、少なくとも1つの係合部材と垂直方向に隣接するように配置される。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、戻り止めは、アタッチメントが基部に連結されていることを示す表示部を提供する。
さらに別の実施形態によれば、食品加工システムは、回転軸を中心に回転可能な駆動連結器を含む基部と、基部に選択的に連結されるアタッチメントとを含む。アタッチメントは従動連結器を含む。駆動連結器と従動連結器との間の係合は、基部に対するアタッチメントの移動を規制する。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、駆動連結器と従動連結器との間の係合は、アタッチメントに引き下げ力を付与する。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、駆動連結器は複数の傾斜した第1歯を含み、従動連結器は複数の傾斜した第2歯を含む。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、前記駆動連結器と前記従動連結器とが係合するときに、前記第1の複数の歯と前記第2の複数の歯とが噛合するように配置される。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、駆動連結器と従動連結器とが係合するときに、複数の第1歯と複数の第2歯とが噛合するように配置されている。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、複数の傾斜した第1歯が第1の向きになっており、複数の傾斜した第2歯が第2の向きになっており、第2の向きが第1の向きと反対向きになっている。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、複数の傾斜した第1歯及び複数の傾斜した第2歯のうちの少なくとも一方が、垂直に対してある角度で配置された側壁を含む。
上述した複数の特徴のうちの1以上に加えて、またはこれに代えて、さらなる実施形態では、上記角度は約0°〜約10°である。
これら及び他の利点及び特徴は、図面を参照して行う以下の説明によって、より明らかになるであろう。
本開示における主題は、本明細書と共に提出した特許請求の範囲において具体的に示され、明確に請求されている。本開示の前述の利点及び特徴、並びに、他の利点及び特徴は、添付の図面及び以下の詳細な説明から明らかになる。
食品加工システムの一例の斜視図。 図1の食品加工システムのアタッチメントの一例の斜視図。 一実施形態の食品加工システムの基部の斜視図。 一実施形態の食品加工システムの基部のアタッチメント装着領域の断面図。 一実施形態のアタッチメントの斜視図。 一実施形態の食品加工システムの基部の受容スロットの斜視図。 一実施形態の基部にアタッチメントを取り付けている間の食品加工システムの斜視図。 一実施形態に係る食品加工システムの基部の斜視図。 一実施形態に係る食品加工システムのモーター作動組立体の斜視図。 一実施形態に係る食品加工システムのモーター作動組立体の一部の断面図。
詳細な説明においては、例として図面を参照しながら、本開示の実施形態をその利点及び特徴と共に説明する。
図1及び図2に多機能型の食品加工システム20の一例を示す。一般に、食品加工システム20は、非限定的な例として、サイの目切り、細切り、切断、スライス、混合、調合、攪拌、粉砕などを含む、任意の食品加工または調合作業を実行するように適合させることができる。本明細書に図示及び説明されている食品加工システム20は、シングルサーブシステムとも呼ばれるパーソナルブレンダーシステムであるが、他の種類の食品加工システムも本開示の範囲内に含まれる。
食品加工システムは、本体またはハウジング24を有する基部22を含み、その中に電動ユニット及び少なくとも1つのコントローラ(図示せず)が配置されている。基部22は、電動ユニットによって回転軸を中心に駆動される、例えば駆動連結器26(図3)のような、少なくとも1つの回転機構を含む。さらに、基部22は、電動ユニットの電源を入れたり切ったりするため、及び、間欠モード、調合モードまたは連続モードなど、食品加工の様々な動作モードを選択するための、1以上の入力装置29を有する制御パネルまたはユーザーインターフェース28を含む。
図示のように、倒立型の広口瓶32のようなアタッチメント30は、例えば、同アタッチメント30に連結された回転可能なブレード組立体34を有し、基部22に対して取り外し可能に装着されるように構成されている。一実施形態では、倒立型の広口瓶32及びブレード組立体34は、互いに螺合される。しかしながら、倒立型の広口瓶32とブレード組立体34とを取り外し可能に接続するために、他の機構を採用することもできる。回転可能なブレード組立体34が倒立型の広口瓶32に連結されると、少なくとも1つのブレード36が広口瓶32の内部空間に配置される。少なくとも1つのブレード36に連動する従動連結器38(図7)は、回転可能な駆動組立体34の外側に配置されている。少なくとも1つの駆動連結器26は、従動連結器38と係合して、少なくとも1つのブレード36を軸線Xを中心に回転させて、アタッチメント30の内部に位置する食品を加工するように構成されている。倒立型の広口瓶32及び回転可能なブレード組立体34を含むアタッチメント30はあくまでも一例であり、他のアタッチメント、例えば、基部に連結されたときに取り外し可能な蓋を受容するための、開放された頂部を有する広口瓶組立体であってもよい。
食品加工の基部22と共に使用するように構成されたアタッチメント30は、典型的には、アタッチメント30の周囲に配置された、例えばタブなどの1以上の係合部材40を含む。図には4つの係合部材の概要を示しているが、係合部材40の数は任意に変更することができる。アタッチメント30が倒立型の広口瓶32及びブレード組立体34を含む実施形態では、係合部材40は、広口瓶32、ブレード組立体34、またはその両方から、外向きに延びていてもよい。
図3に示すように、係合部材40は、基部22のアタッチメント装着領域42内に受容可能なアタッチメント30の一部の外縁から概ね外方に向けて突出している。基部22は、アタッチメント装着領域42を画定する直立したカラー44と、アタッチメント30の複数の係合部材40に対応する1以上の受容スロット46と、を含む。アタッチメント30を基部22に取り付けるときに、使用者は、係合部材40を受容スロット46の位置に合わせる。係合部材40は、スロット46内で、その底面47に当たって止まるまで、ほぼ垂直に移動するように構成されている。特定の実施形態では、カラー44は、アタッチメントが基部22の上に配置されたときに、係合部材40を受容スロット内に導くように形成または構成される。カラー44は、2つの隣接するスロット46の間の中央部分で、高さが最も高くなるようにしてもよい。この頂部の各側部に隣接して、カラー44の傾斜部分は概ねスロット46まで延びている。これにより、係合部材40が受容スロット46からオフセットされた状態でアタッチメント30が基部22に向かって移動する場合、カラー44の傾斜部分は基部22に対するアタッチメント30の回転を促進し、係合部材をスロット46に対して位置合わせさせる。
一実施形態では、図3及び図4に最もよく示されるように、側部戻り止め48は、アタッチメント装着領域42の側壁50からアタッチメント30に向かって延びてもよい。側部戻り止め48は、伸長位置と後退位置との間の移動のために、付勢部材52に連結されてもよい。アタッチメント30の対応する部分には、側部戻り止め48と概ね相補的な高さの溝54が形成されている(図5)。さらに、アタッチメント30は、溝54に隣接する、対応する傾斜面56を含む。アタッチメント30が基部22に連結されるときに、傾斜面56の端部58は、側部戻り止め48を後退位置に付勢して、アタッチメント30を基部22に取り付けることを可能にするように構成されている。傾斜56の端部58が側部戻り止め48を越えて移動した後、付勢機構52の付勢力が側部戻り止め48を伸長位置に戻すように付勢すると、側部戻り止め48は溝54内に受容される。溝54内に側部戻り止め48が受容されたことは、アタッチメント30が基部22に対して定位置にあることとして、例えば聴覚または視覚信号を介して、使用者に表示するように構成してもよい。
付勢機構52の付勢力よりも大きい力をアタッチメント30に付与すると、傾斜面56は、側部戻り止め48を伸長位置から後退位置に徐々に移行させる。このように、傾斜面の外形は、必要に応じてアタッチメント30を基部22から容易に取り外すことを可能にする。
図6には、基部22の受容スロット46の一例がより詳細に示されている。図示のように、少なくとも1つの受容スロット46は逃げ溝を含み、その開口部の近くには、三角の形状部分60が受容スロット46の側面に隣接するように形成されている。形状部分60は、食品加工システム20の動作が開始されたときに、係合部材40における対応する傾斜面と協働して、スロット46からの係合部材40の移動を規制するように構成される。
これに代えて、あるいはこれに加えて、戻り止め62は、1つ以上の受容スロット46にほぼ隣接するように、カラー44の一部として形成されてもよい。戻り止め62は、例えばばねのような付勢機構(図示せず)に動作可能に連結されてもよく、第1位置と第2位置との間で移動可能であってもよい。第1位置では、図7及び図8に示すように、戻り止め62は、少なくとも部分的に、受容可能なスロット46によって画定された通路内に延びている。一実施形態では、図8に最もよく示されているように、カラー44の上面64に最も近い戻り止め62の部分66は、スロット46の底48に隣接する戻り止め62の部分66に対して角度をなしている。受容スロット46の幅は、係合部材40の幅とほぼ等しいか、それよりわずかに大きいだけなので、アタッチメント30が基部22に連結されると、係合部材40は戻り止め62の上側部分66に接触して力を付与する。係合部材40によって付与される力は、付勢部材の付勢力に抗して、戻り止めを第2位置に移動させる。
戻り止め62の外形に起因して、係合部材40が一旦戻り止め62の上側部分66を越えて受容スロット46内を移動すると、付勢機構が戻り止め62を第1の通常位置に付勢する。係合部材40がスロット46の底47に概ね隣接するとき、戻り止め62の上側部分66は係合部材40の垂直上方に位置している。これにより、戻り止め62に連動する付勢機構の付勢力は、食品加工システム20の動作中に、受容スロット46内からの係合部材40の移動を規制するように働く。一実施形態では、戻り止め62は、アタッチメント30が基部22に対して定位置にあることを、例えば聴覚信号または視覚信号などにより、使用者に表示するように構成される。
カラー44には、別の受容スロット46に隣接する位置に、モーター作動組立体70の一部が形成されている。基部22へのアタッチメント30の取り付けは、図9にMとして概略的に示すように、モーター作動組立体70のスイッチ72を作動させて、モーターへの電気の供給を可能にする回路を完成するように構成される。いくつかの実施形態では、スイッチ72の作動は、モーターMの動作を開始するのに必要ではあるが、十分ではない。例えば、モーター作動組立体70が作動されたとき、食品加工システム20の動作を開始するために、ユーザーインターフェース28のボタン29を押すという、さらなるステップが必要であってもよい。
モーター作動組立体70の一例が図9にさらに詳細に示されている。モーター作動組立体70は、概ね平坦な面76を有するプランジャー74を含む。平坦な面76は、複数の受容スロット46のうちの1つの内部に配置されている。非限定的な実施形態では、図10に示すように、プランジャー74の平坦な面76は、食品または流体がモーター作動組立体70内に漏れるのを防ぐためのプランジャーヘッド75の一部である。図示のように、プランジャーヘッド75の前部77は側壁50の表面とほぼ面一に配置され、前部77とほぼ平行に配向されたプランジャーヘッド75の後部79は側壁50の後面と並んでいる。図9に示すように、部材78は、プランジャー74の反対側から下方に延び、プランジャーシート80に形成された、対応する開口内に、部分的に受容可能である。プランジャーシート80を介して移動可能な作動ロッド82は、レバー84に概ね隣接するように配置される。レバー84はスイッチ72から延びている。アタッチメント30が食品加工システム20の基部22に連結されると、受容スロット46内の係合部材40がプランジャー74の平坦な面76に力を付与する。この力は、プランジャー74からプランジャーシート80及び作動ロッド82に伝達される。作動ロッド82の対応する動きは、それに連結された付勢機構86の付勢力と反対方向に働く力をレバー84に付与する。レバー84の下方への移動は、モーターMに電力を供給するように構成された回路を完成させることによって、モーター作動組立体70を作動させる。このように、基部22に対するアタッチメント30の垂直方向への取り付けを介して生成された力、より具体的には、少なくとも1つの係合部材40によってモーター作動組立体70に付与された力が、スイッチ72を作動させる。基部22に対するアタッチメント30の回転は、モーター作動組立体70を作動させるのに必要ではない。
アタッチメント30が基部22から取り外されると、係合部材40によって付与されていた力が取り除かれる。これにより、付勢機構86の付勢によってレバー84は通常位置に戻り、それによってモーターMに電力を供給するための回路が絶たれる。レバー84のこの動きにより、作動ロッド82、プランジャーシート80及びプランジャー74も、同様に規定位置に戻る。ここに図示及び説明されたモーター作動組立体70は、単なる例であって、アタッチメントの取り付けによって生じた垂直方向の力に応答して自動的に作動する、任意の他のモーター作動組立体70を採用することができる。
図7に示すように、基部22の駆動連結器26及びアタッチメント30の従動連結器38のうち少なくとも一方は、複数の傾斜した歯90を含む。図示の非限定的な実施形態では、駆動連結器26は第1の向きに傾斜して並んだ複数の第1歯90aを含み、従動連結器38は第2の向きに傾斜して並んだ複数の第2歯90bを含む。図示のように、第1の向きは、第2の向きの概ね反対向きになっている。さらに、歯90a,90bの側壁は、垂直に対して0度から10度の間の角度で配置されてもよい。複数の第1歯及び複数の第2歯は、概ね、互いに相補的であり、アタッチメント30が基部22に連結されたときに、互いに噛合するように配置されている。互いに係合した歯90a,90bの角度は、アタッチメント30を基部22に対して定位置に保持するのを助けるように、引き下げ力を発生させる。
図3及び図7に示すように、複数の減衰緩衝部94をアタッチメント装着領域42内に装着して、食品加工システム20の動作中に発生する騒音及び振動を低減するようにしてもよい。少なくとも1つのL字形の緩衝部94がアタッチメント装着領域42の底面に配置されている。各L字型緩衝部94は、アタッチメント30の一部と接触するようになっている緩衝部を含む。緩衝部の材料は、柔軟性と安定性の両方のバランスを備えるように選択するとよい。これに代えて、あるいはこれに加えて、1以上の緩衝部94がアタッチメント装着領域42の側壁50に装着され、アタッチメント30の側面と係合するように構成される。
本明細書に図示及び説明されている食品加工システム20のアタッチメント30は、垂直方向の動きによって、基部22に容易に連結するように構成されている。さらに、1以上の機構は、システム20の動作中にアタッチメント30を定位置に保持するが、必要なときにアタッチメント30を容易に取り外すことを可能にすることが求められる。追加の減衰機構94は、システム20の動作中に発生する騒音及び振動を低減し、その結果、全体としてより魅力的で使いやすい器具が得られる。
本開示は限られた数の実施形態のみに関連して詳細に説明されているが、本開示はそのような開示された実施形態に限定されるものではない。むしろ、本開示は、これまで説明していないが本開示の思想及び範囲に相応する、任意の数の変形、変更、置換または同等の構成を組み込むように変更することができる。加えて、本開示の様々な実施形態を説明してきたが、本開示の態様は、説明した実施形態のうちのいくつかのみを含み得る。したがって、本開示は、前述の説明によって限定されるものではなく、添付の特許請求の範囲によってのみ限定される。

Claims (20)

  1. 少なくとも1つのアタッチメントを含む食品加工システムの基部であって、前記アタッチメントは前記基部によって選択的に受容可能であり、前記基部は、
    前記アタッチメントを選択的に受容するために、前記基部に配置されたアタッチメント装着領域であって、前記アタッチメントに引き下げ力を付与するための駆動連結器を含む、アタッチメント装着領域と、
    前記基部に配置されるモーターと、
    前記アタッチメント装着領域と前記モーターとに関連するモーター作動組立体であって、前記アタッチメント装着領域が前記アタッチメントを受容するときに、前記モーター作動組立体に付与される垂直方向の力によって前記モーターが動作可能となる、モーター作動組立体と、
    を備える、基部。
  2. 前記モーターは、前記モーター作動組立体が作動されたときに、自動的には動作しない、
    請求項1に記載の基部。
  3. 前記アタッチメントの回転は、前記モーターを動作可能にするために必要ではない、
    請求項1に記載の基部。
  4. 前記アタッチメントに連続的な外力を付与することは、前記モーターを動作可能にするために必要ではない、
    請求項1に記載の基部。
  5. 前記アタッチメントが前記基部に連結されている間、前記モーターは動作可能なままである、
    請求項1に記載の基部。
  6. 前記基部は、少なくとも1つの受容スロットをさらに含み、
    前記モーター作動組立体の一部は、前記少なくとも1つの受容スロット内に配置される、
    請求項1に記載の基部。
  7. 前記モーター作動組立体は、
    前記モーターに動作可能に連結されたスイッチと、
    プランジャーと、
    作動ロッドと、
    前記プランジャーと前記作動ロッドとに関連するプランジャーシートであって、前記スイッチに選択的に係合するために、前記プランジャーシートと前記作動ロッドとの間で動きを伝達する、プランジャーシートと、
    をさらに有する、
    請求項1に記載の基部。
  8. 前記アタッチメント装着領域に配置された戻り止めをさらに備え、
    前記戻り止めは、前記基部に対する前記アタッチメントの移動を規制するために、前記アタッチメントと係合するように付勢されている、
    請求項1に記載の基部。
  9. 前記戻り止めは、前記アタッチメントの側面と係合するように、前記基部の側壁から延びている、
    請求項8に記載の基部。
  10. 前記アタッチメントの前記側面は、前記戻り止めを受容するための溝を含む、
    請求項9に記載の基部。
  11. 前記基部は、少なくとも1つの受容スロットをさらに含み、
    前記戻り止めの少なくとも一部は、前記少なくとも1つの受容スロット内に向けて延びる、
    請求項8に記載の基部。
  12. 前記戻り止めは、角度をなして延びる上側部分をさらに含み、
    前記アタッチメントは、少なくとも1つの係合部材をさらに含み、
    前記アタッチメントが前記基部に連結されると、前記戻り止めの前記上側部分は、前記少なくとも1つの係合部材と垂直方向に隣接するように配置される、
    請求項11に記載の基部。
  13. 前記戻り止めは、前記アタッチメントが前記基部に連結されていることを示す表示部を提供する、請求項1に記載の基部。
  14. 回転軸を中心に回転可能な駆動連結器を含む基部と、
    前記基部に選択的に連結されるアタッチメントであって、前記アタッチメントは従動連結器を含み、前記駆動連結器と前記従動連結器との間の係合は、前記基部に対する前記アタッチメントの移動を規制する、アタッチメントと、
    を備える、食品加工システム。
  15. 前記駆動連結器と前記従動連結器との間の前記係合は、前記アタッチメントに引き下げ力を付与する、
    請求項14に記載の食品加工システム。
  16. 前記駆動連結器は複数の傾斜した第1歯を含み、
    前記従動連結器は複数の傾斜した第2歯を含む、
    請求項14に記載の食品加工システム。
  17. 前記駆動連結器と前記従動連結器とが係合するときに、複数の前記第1歯と複数の前記第2歯とが噛合するように配置されている、
    請求項16に記載の食品加工システム。
  18. 複数の傾斜した前記第1歯が第1の向きになっており、複数の傾斜した前記第2歯が第2の向きになっており、前記第2の向きが前記第1の向きと反対向きになっている、
    請求項16に記載の食品加工システム。
  19. 複数の傾斜した前記第1歯及び複数の傾斜した前記第2歯のうちの少なくとも一方が、垂直に対してある角度で配置された側壁を含む、
    請求項16に記載の食品加工システム。
  20. 前記角度は約0°〜約10°である、
    請求項19に記載の食品加工組立体。
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