JP5311494B2 - データ中継用光通信システム、およびその試験方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1の実施形態の構成について添付図1〜3に基づいて説明する。
最初に、本実施形態の基本的な内容について説明し、その後でより具体的な内容について説明する。
本実施形態に係るデータ中継用光通信システム(データ中継システム1)は、一方のLAN(Local Area Network)13から受信したユーザデータを光回線10経由で送信するセンタ装置11と、光回線を経由して受信したユーザデータを他方のLAN14に送信するリモート装置12とからなるデータ中継用光通信システムである。このシステムで、センタ装置11が、リモート装置から受信した信号に含まれる誤り検出符号を利用して当該信号のフレーム誤り率を測定する第1のエラー検出機能105と、第1のエラー検出機能で測定されたフレーム誤り率が予め決められた閾値を超えた場合にリモート装置に対してテストモードへの移行を指令する試験制御信号を生成して出力する第1の試験制御信号出力機能103と持つ第1の制御部24cを備える。そしてリモート装置12が、他方のLAN14にユーザデータを送信するLAN側インタフェース31と、センタ装置から受信した光信号をユーザデータに変換してLAN側インタフェースに送信すると共に他方のLANから送り込まれる送信データを光信号に変換してセンタ装置に送信するE/O・O/E変換手段33と、リモート装置に対してビット誤り率を検出するための第1の試験データを生成し送出する第2の制御部34cと、第1の試験データをE/O・O/E変換手段を通さずに制御部に入力させるループ経路32cと、第1の試験データをループ経路とE/O・O/E変換手段のいずれに通すかを切り替えるスイッチ32a〜bとを備える。この第2の制御部34cは、センタ装置からの試験制御信号を受信する試験制御信号検出機能204と、試験制御信号に反応して作動しスイッチを第1の試験データがループ経路を通り得るように切り替えるループ制御信号出力機能202と、試験制御信号に反応して作動し第1の試験データを生成し送出する試験データ出力機能201と、第1の試験データに予め含まれている誤り検出符号を利用して当該データのビット誤り率を検出する第2のエラー検出機能205と、ビット誤り率をE/O・O/E変換手段に出力し得るようにループ制御信号出力機能にスイッチを切り替えさせると共に、ビット誤り率を送信データとしてE/O・O/E変換手段を介してセンタ装置に返信させる第2の試験制御信号出力機能203とを備える。
以下、これをより詳細に説明する。
図6は、図1〜3で示したデータ中継システム1で、後述する試験モードに移行する前にあらかじめ行われる初期設定の動作を示すフローチャートである。データ中継システム1の管理者であるユーザは、センタ装置11でユーザインタフェース25を操作して「初期設定開始」のコマンドと、センタ装置11とリモート装置12に実際に設定する試験移行閾値とを入力する(ステップS201)。
図7〜8は、図1〜3で示したデータ中継システム1で、センタ装置11の側で試験移行閾値を超えるエラーが検出されて試験モードに移行して試験を行う際の動作を示すフローチャートである。ここで、図6で示した初期設定が既になされていて、センタ装置11の設定記憶部24eとリモート装置12の設定記憶部34eのいずれにも試験移行閾値が設定されているものとする。
図9〜10は、図1〜3で示したデータ中継システム1で、リモート装置12の側で試験移行閾値を超えるエラーが検出されて試験モードに移行して試験を行う際の動作を示すフローチャートである。ここで、図6で示した初期設定が既になされていて、センタ装置11の設定記憶部24eとリモート装置12の設定記憶部34eのいずれにも試験移行閾値が設定されているものとする。
次に、上記の実施形態の全体的な動作について説明する。本実施形態に係るデータ中継用光通信システムの試験方法は、一方のLAN(Local Area Network)13から受信したユーザデータを光回線10経由で送信するセンタ装置11と、光回線を経由して受信したユーザデータを他方のLAN14に送信するリモート装置12とからなるデータ中継用光通信システム1にあって、リモート装置から受信した信号に含まれる誤り検出符号を利用して当該信号のフレーム誤り率をセンタ装置の第1のエラー検出機能が検出し(図7:ステップS301)、測定されたフレーム誤り率が予め決められた閾値を超えた場合にリモート装置に対してテストモードへの移行を指令する試験制御信号をセンタ装置の第1の試験制御信号出力機能が送信し(図7:ステップS302〜305)、試験制御信号に反応してリモート装置の通信機能について試験を行うための試験データをリモート装置の試験データ出力機能が送出し(図7:ステップS312)、試験制御信号に反応して試験データが予め備えられたE/O・O/E変換手段を通らず予め備えられたループ経路を通るように予め備えられたスイッチをリモート装置のループ制御信号出力機能が切り替え(図7:ステップS311)、試験データに含まれる誤り検出符号を利用して当該データのビット誤り率をリモート装置の第2のエラー検出機能が検出し(図7:ステップS313)、検出されたビット誤り率を含む試験制御信号がE/O・O/E変換手段に出力されるようスイッチをリモート装置のループ制御信号出力機能が切り替え(図7:ステップS314)、ビット誤り率を含む試験制御信号をリモート装置の第2の試験制御信号出力機能が出力してセンタ装置に返信させる(図7:ステップS316〜317)。
この構成および動作により、本実施形態は以下のような効果を奏する。
10 光回線
11 センタ装置
12 リモート装置
13 一方のLAN
14 他方のLAN
21、31 LAN側インタフェース
22、32 光側インタフェース
22a、22b、32a、32b スイッチ
22c、32c ループ経路
23、33 E/O・O/E変換手段
24、34 変換制御手段
24a、34a バッファ
24b、34b スイッチ
24c、34c 制御部
24d、34d 試験データ破棄部
24e、34e 設定記憶部
25 ユーザインタフェース
101、201 試験データ出力機能
102、202 ループ制御信号出力機能
103、203 試験制御信号出力機能
104、204 試験制御信号検出機能
105、205 エラー検出機能
106 試験結果表示機能
Claims (6)
- 一方のLAN(Local Area Network)から受信したユーザデータを光回線経由で送信するセンタ装置と、前記光回線を経由して受信した前記ユーザデータを他方のLANに送信するリモート装置とからなるデータ中継用光通信システムであって、
前記センタ装置が、
前記光回線を経由して送信されたユーザデータに予め含まれている誤り検出符号を利用して当該データのビット誤り率を測定する第1のエラー検出機能と、前記第1のエラー検出機能で検出されたフレーム誤り率が予め決められた閾値を超えた場合に前記リモート装置に対してテストモードへの移行を指令する試験制御信号を生成し出力する第1の試験制御信号出力機能とを有する第1の制御部を備え、
前記リモート装置が、
前記他方のLANとの間で前記ユーザデータを送受信するLAN側インタフェースと、前記光回線との間で送受信する光信号と前記ユーザデータとを相互に変換するE/O・O/E変換手段と、前記リモート装置に対してビット誤り率を検出するための第1の試験データを生成し送出する第2の制御部と、前記第1の試験データを前記E/O・O/E変換手段を通さずに前記制御部に入力させるループ経路と、前記第1の試験データを前記ループ経路と前記E/O・O/E変換手段のいずれに通すかを切り替えるスイッチとを備え、
前記第2の制御部が、
前記センタ装置からの前記試験制御信号を受信する試験制御信号検出機能と、前記試験制御信号に反応して前記スイッチを前記第1の試験データが前記ループ経路を通り得るように切り替えるループ制御信号出力機能と、前記試験制御信号に反応して誤り検出符号を含む前記第1の試験データを生成し送出する試験データ出力機能と、前記誤り検出符号を利用して当該データのビット誤り率を検出する第2のエラー検出機能と、
を有すると共に、
前記リモート装置で前記ループ制御信号出力機能が前記ビット誤り率を前記センタ装置に返信した後で、前記試験制御信号検出機能が、前記光回線に対してビット誤り率を検出するための第2の試験データを生成して前記E/O・O/E変換手段を介して前記センタ装置に返信させる
ことを特徴とするデータ中継用光通信システム。 - 前記試験データ出力機能が、互いに異なるデータ長およびデータパターンを持つ前記第1及び第2の試験データを生成することを特徴とする、請求項1に記載のデータ中継用光通信システム。
- 前記リモート装置が、前記試験制御信号および前記試験データを前記他方のLANに送出する前に破棄する試験データ破棄部を有することを特徴とする、請求項1に記載のデータ中継用光通信システム。
- 前記リモート装置が、前記第1及び第2の試験データに対するビット誤り率を測定する動作を行っている間に前記他方のLANから前記リモート装置に送信された前記ユーザデータを一時的に保存するバッファを有することを特徴とする、請求項1に記載のデータ中継用光通信システム。
- 前記センタ装置が、前記第2の試験制御信号出力部から受信したビット誤り率を表示するユーザインタフェースを有することを特徴とする、請求項1に記載のデータ中継用光通信システム。
- 一方のLAN(Local Area Network)から受信したユーザデータを光回線経由で送信するセンタ装置と、前記光回線を経由して受信した前記ユーザデータを他方のLANに送信するリモート装置とからなるデータ中継用光通信システムにあって、
前記光回線を経由して送信されたユーザデータに予め含まれている誤り検出符号を利用して当該データのビット誤り率を前記センタ装置の第1のエラー検出機能が測定し、
前記第1のエラー検出機能で検出されたフレーム誤り率が予め決められた閾値を超えた場合に前記リモート装置に対してテストモードへの移行を指令する試験制御信号を前記センタ装置の第1の試験制御信号出力機能が生成して出力し、
前記センタ装置から受信した前記試験制御信号に反応して前記リモート装置に対してビット誤り率を検出するための第1の試験データを前記リモート装置の試験データ出力機能が送出し、
前記試験制御信号に反応して前記第1の試験データが予め備えられたE/O・O/E変換手段を通らず予め備えられたループ経路を通り得るように予め備えられたスイッチを前記リモート装置のループ制御信号出力機能が切り替えを行い、
前記第1の試験データに予め含まれている誤り検出符号を利用して当該データのビット誤り率を前記リモート装置の第2のエラー検出機能が検出し、
検出された前記ビット誤り率を前記E/O・O/E変換手段に出力し得るように前記スイッチを前記リモート装置の前記ループ制御信号出力機能が切り替えを行い、
前記第1の試験データに対するビット誤り率を前記リモート装置の第2の試験制御信号出力機能が出力して前記センタ装置に返信させ、
前記光回線に対してビット誤り率を検出するための第2の試験データを前記リモート装置の試験制御信号検出機能が生成し、
生成された前記第2の試験データを前記リモート装置の試験制御信号検出機能が前記E/O・O/E変換手段を介して前記センタ装置に返信させ、
前記光回線を経由して送信された前記第2の試験データに予め含まれている誤り検出符号を利用して前記センタ装置の第1のエラー検出機能が当該データのビット誤り率を測定する
ことを特徴とするデータ中継用光通信システムの試験方法。
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