JP5310637B2 - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の燃焼室に吸入空気を供給する内燃機関の吸気装置に関するもので、特に、内燃機関の燃焼室においてタンブル流を発生させるロータリ型タンブル制御弁を備えた内燃機関の吸気装置に関する。
従来より、図3に示すように、内燃機関の吸気装置100として、内燃機関の各気筒毎に吸入空気を供給する複数の吸気通路101が並列配置されたインテークマニホールド102と、各吸気通路101の開度を調整するロータリバルブ103とを備えるものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
ロータリバルブ103は、複数の吸気通路101を各々開閉する複数のバルブ104と、隣り合うバルブ104同士の間を連結する連結シャフト105とを有している。そして、ロータリバルブ103の回転軸が吸気通路101の並列方向に沿うように配されている。すなわち、ロータリバルブ103は複数の吸気通路101を横断するように配され、連結シャフト105は隣り合う吸気通路101の間に形成された隔壁108を貫通する貫通孔109に配される。
ここで、内燃機関の吸気装置100では、ロータリバルブ103が低摺動トルクで作動することが望ましいとされている。このため、バルブ104や連結シャフト105が摺接しないように、連結シャフト105と貫通孔109の内周面との間に隙間111を確保する必要がある。
しかし、連結シャフト105と貫通孔109との間に隙間111を設けると、隙間111を通して隣り合う吸気通路101に吸入空気が漏れてしまうので、吸気通路101間の連通を抑制するために吸気通路101間のシールを形成する必要がある。
例えば、特許文献1では、径方向の製造誤差を許容できるように可動隙間(あそび)112を確保しつつ、連結シャフト105と貫通孔109の内周面との間に樹脂シール部材113を配置することにより、吸気通路101間のシールを行っている。
しかしながら、このシール構造では、吸気脈動によってあそび112内で樹脂シール部材113が動くことがある。このため、樹脂シール部材113が連結シャフト105や貫通孔109の内周面に当たって異音(打音)が生じる虞がある。
特に、燃焼室に近い位置に取り付けられるロータリ型タンブル制御弁にあっては、吸気脈動の影響を受けやすいため、上述のシール構造では、異音の発生がさらに激しくなると予想される。
特開2008−25447号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、内燃機関の吸気装置において、バルブを低摺動トルクで回動可能とするとともに、吸気通路間のシールを確保し、かつ、シール設置による異音発生を防止することにある。
〔請求項1の手段〕
請求項1に記載の内燃機関の吸気装置は、内燃機関の各気筒毎に吸入空気を供給する複数の吸気通路が並列配置されたハウジング、および、複数の吸気通路を各々開閉する複数のバルブと、隣り合うバルブ同士の間を連結する連結シャフトとを有し、ハウジングに回動自在に配されるバルブユニットを備える。
連結シャフトは、隣り合う吸気通路の間に形成された隔壁を貫通する貫通孔に配され、連結シャフトの外周面と貫通孔の内周面との間の隙間はラビリンス構造になっている。
これによれば、連結シャフトの外周面と貫通孔の内周面との間の隙間を確保することによって、バルブを低摺動トルクで回動することができる。また、その隙間をラビリンス構造とすることで、吸気通路間をラビリンスシールによりシールすることができる。このシール構造によれば、吸気脈動が生じても従来のような異音は生じない。
また、ハウジングは、少なくとも貫通孔の軸方向に沿って分割された第1ピースと第2ピースとを結合して形成されており、第1ピースと第2ピースとの間に、バルブユニットが配される。
これによれば、第1ピースと第2ピースとの間にバルブユニットを配して第1ピースと第2ピースとを接合することによりバルブユニットをハウジングに取り付けることができる。
従来、吸気通路の間に形成された隔壁を貫通してバルブユニットを配する方法として、
吸気通路の並列方向に沿って型抜きして貫通孔を形成し、その貫通孔にバルブユニットを並列方向に沿って挿入する方法があるが、この方法では、型抜きのアンダーカットを考慮しなければならないため貫通孔の形状の自由度が狭く、ラビリンス構造の製造は困難である。
一方、本発明では、ハウジングが貫通孔の軸方向に沿って分割(つまり、径方向に少なくとも2分割)されており、分割されたピース間にバルブユニットを配して、ピース同士を接合することにより、吸気通路の間に形成された隔壁を貫通してバルブユニットが配される。
これによれば、ラビリンス構造の通路面積や、迷路段数等の設定がしやすくなり、吸気通路間の連通特性のチューニングが容易になる。
また、ハウジングは、貫通孔の径方向において、第1ピースと第2ピースとの間に、中間ピースを有し、中間ピースは、第1ピースに圧入固定されて、第1ピースと中間ピースとの間にバルブユニットが配される。
一般的に、ハウジングが樹脂製である場合、複数のピースを振動溶着によって接合して一体物として形成する。しかしながら、振動溶着では高い接合強度を得ることは出来るが、高い寸法精度を得ることはできない。一方、圧入固定では、圧入精度を高めることにより、高い寸法精度を得ることが可能である。
そこで、第1ピースと中間ピースとの間にバルブユニットを配し、第1ピースに中間ピースを圧入固定することにより、ラビリンス構造の寸法精度を高くすることができる。
〔請求項の手段〕
請求項に記載の内燃機関の吸気装置によれば、バルブユニットは、軸方向の両端に軸受部材により回動自在に軸受けされるシャフトを有し、軸受部材は、第1ピースと中間ピースとの間に挟持されている。
これによれば、上述のように、中間ピースは圧入固定されるので径方向の位置において高い寸法精度が得られやすいため、軸受部材を高い同軸精度で設置できる。また、軸受部材を第1ピースと中間ピースとの間に強固に固定することができるので、軸受部材のがたつきが生じない。
内燃機関の吸気装置を示した断面図である(実施例)。 (a)は図1のA−A断面であり、(b)は図1のB−B断面である(実施例)。 (a)は内燃機関の吸気装置を示した断面図であり、(b)は(a)の要部拡大図である(従来例)。
本発明を実施するための形態の内燃機関の吸気装置は、内燃機関の各気筒毎に吸入空気を供給する複数の吸気通路が並列配置されたハウジング、および、複数の吸気通路を各々開閉する複数のバルブと、隣り合うバルブ同士の間を連結する連結シャフトとを有し、ハウジングに回動自在に配されるバルブユニットを備える。
連結シャフトは、隣り合う吸気通路の間に形成された隔壁を貫通する貫通孔に配され、連結シャフトの外周面と貫通孔の内周面との間の隙間はラビリンス構造になっている。
ハウジングは、少なくとも貫通孔の軸方向に沿って分割された第1ピースと第2ピースとを結合して形成されており、第1ピースと第2ピースとの間に、バルブユニットが配される。
また、ハウジングは、貫通孔の径方向において、第1ピースと第2ピースとの間に、中間ピースを有し、中間ピースは、第1ピースに圧入固定されて、第1ピースと中間ピースとの間にバルブユニットが配される。
また、バルブユニットは、軸方向の両端に軸受部材により回動自在に軸受けされるシャフトを有し、軸受部材は、第1ピースと中間ピースとの間に挟持されている。
〔実施例の構成〕
実施例の内燃機関の吸気装置(以下、吸気装置1)の構成を、図1、図2を用いて説明する。
吸気装置1は、インテークマニホールド2(ハウジング)と、ロータリ型タンブル制御弁(以下、バルブユニット)3を備える。
インテークマニホールド2は、樹脂製であり、複数(実施例では3つ)の管を並列に連結した形状に設けられており、各管の内部は、内燃機関の各気筒毎に吸入空気を供給する吸気通路5となっている。そして、隣り合う吸気通路5間には、吸気通路5を区画する隔壁6が設けられている。隔壁6にはバルブユニット3を配するための貫通孔7が形成されている。
バルブユニット3は、各吸気通路5の開度を調整するバルブ10と、隣り合うバルブ10同士の間を連結する連結シャフト11と、バルブ10に連結して軸方向の両端部に設けられたシャフト12とを有している。バルブ10は吸気通路5内に配され、連結シャフト11は貫通孔7内に配される。
シャフト12と連結シャフト11とは中心軸を同じに設けられており、シャフト12はインテークマニホールド2に支持される軸受部材13に回動自在に軸受けされる。そして、図示しないモーターの駆動力によりシャフト12が回動することによって、バルブ10は回動して吸気通路5を開閉する。
ここで、バルブ10の閉弁とは、バルブ10の可動範囲において、バルブ10が吸気通路5の開口面積を最小にする状態であり、バルブの開弁とは、バルブ10が吸気通路5の開口面積を最大にする状態である(図2(a)参照。二点鎖線で示す状態が閉弁時である。)。
バルブ10の閉弁時には、吸気通路5が絞られるため、燃焼室(図示せず)にタンブル流が発生する。
〔実施例の特徴〕
本実施例の吸気装置1では、連結シャフト11の外周面と貫通孔7の内周面との間の隙間15がラビリンス構造になっている。
すなわち、連結シャフト11の外周面に、フランジ状の突起16を軸方向に複数段設け、貫通孔7の内周面に、突起16を軸方向に挟むように突起17を設けることにより、ラビリンス構造が形成されている。
ここで、インテークマニホールド2は、少なくとも貫通孔7の軸方向に沿って分割された第1ピース21と第2ピース22とを結合して形成されており、第1ピース21と、第2ピース22との間に、バルブユニット3が配されている。
一般的に、インテークマニホールド2は、樹脂成型された複数のピースを組み合わせて接合することで一体的に形成されるが、本実施例のインテークマニホールド2は、少なくとも、バルブユニット3の径方向に分割された2つのピースを有し、分割された一方を第1ピース21、他方を第2ピース22としている。そして、第1ピース21と第2ピース22との間がバルブユニット3の収容空間となる。
また、インテークマニホールド2は、貫通孔7の径方向において、第1ピース21と第2ピース22との間に、中間ピース23を有している。そして、第1ピース21と中間ピース23との間にバルブユニット3が配される。
これによれば、貫通孔7は、第1ピース21と中間ピース23とにより形成され、貫通孔7の内周面は、第1ピース21と中間ピース23とで構成される。
従って、突起17は、貫通孔7の内周面をなす第1ピース21と中間ピース23の部分に設けられている。
吸気装置1の組付手順を以下に簡単に説明する。
まず、第1ピース21の径方向一端側にバルブユニット3を配し、径方向一端側から第1ピース21に中間ピース23を圧入固定する。これにより、第1ピース21と中間ピース23との間にバルブユニット3が配される。
このとき、軸受部材13は、中間ピース23の圧入固定によって第1ピース21と中間ピース23との間に挟持される。具体的には、中間ピース23が圧入時に軸受部材13に当接し、圧縮変形することで、軸受部材13は、第1ピース21と中間ピース23との間に強固に固定される(図2(b)参照)。
そして、第1ピース21の径方向一端に第2ピース22を振動溶着により接合する。
以上の手順により、インテークマニホールド2にバルブユニット3が組み付けられる。
〔実施例1の効果〕
本実施例の吸気装置1では、バルブ10間を連結する連結シャフト11が隣り合う吸気通路5の間に形成された隔壁6を貫通する貫通孔7に配され、連結シャフト11の外周面と貫通孔7の内周面との間の隙間15がラビリンス構造になっている。
これにより、連結シャフト11の外周面と貫通孔7の内周面との間の隙間15を確保することによって、バルブ10を低摺動トルクで回動することができる。また、その隙間15をラビリンス構造とすることで、吸気通路5間をラビリンスシールによりシールすることができる。このシール構造によれば、吸気脈動が生じても従来のような異音は生じない。
また、インテークマニホールド2は、少なくとも、バルブユニット3の径方向に分割された2つのピース(第1ピース21、第2ピース22)を有するとともに、貫通孔7の径方向において、第1ピース21と第2ピース22との間に、中間ピース23を有している。そして、第1ピース21と中間ピース23との間にバルブユニット3が配される。
従来、各吸気通路5間に形成された隔壁6を貫通してバルブユニット3を配する方法として、吸気通路5の並列方向に沿って型抜きして貫通孔7を形成し、その貫通孔7にバルブユニット3を並列方向に沿って挿入する方法があるが、この方法では、型抜きのアンダーカットを考慮しなければならないため貫通孔7の形状の自由度が狭く、ラビリンス構造の製造は困難である。
一方、本実施例では、ラビリンス構造の通路面積や、迷路段数等の設定がしやすくなり、吸気通路間の連通特性のチューニングが容易になる。
また、一般的に、インテークマニホールド2が樹脂製である場合、複数のピースを振動溶着によって接合して一体物として形成する。しかしながら、振動溶着では高い接合強度を得ることは出来るが、高い寸法精度を得ることはできない。一方、圧入固定では、圧入精度を高めることにより、高い寸法精度を得ることが可能である。
そこで、第1ピース21と中間ピース23との間にバルブユニット3を配し、第1ピース21に中間ピース23を圧入固定することにより、ラビリンス構造の寸法精度を高くすることができる。なお、第1ピース21と第2ピース22とは、振動溶着で接合することにより高い接合強度を得ることができる。
また、軸受部材13は、中間ピース23の圧入固定によって第1ピース21と中間ピース23との間に挟持される。
これによれば、上述のように、中間ピース23は圧入固定されるので径方向の位置において高い寸法精度が得られやすいため、軸受部材13を高い同軸精度で設置することができる。また、軸受部材13を第1ピース21と中間ピース23との間に強固に固定することができるので、軸受部材13のがたつきが生じない。
〔変形例〕
吸気装置1の態様は、実施例に限定されず、様々な変形例を考えることができる。
例えば、実施例ではインテークマニホールド2は中間ピース23を有していたが、中間ピース23を設けず、第1ピース21と第2ピース22との間にバルブユニット3を配し、第1ピース21と第2ピース22とで貫通孔7の内周面をなしてもよい。
また、実施例では、バルブユニット3はロータリ型タンブル制御弁であったが、これに限られず、各吸気通路5を開閉するバルブ10を有して複数の吸気通路5を横断するように貫通して設置されるバルブユニット3であればよく、例えば、スワール制御弁であってもよい。
1 吸気装置(内燃機関の吸気装置)
2 インテークマニホールド(ハウジング)
3 バルブユニット(ロータリ型タンブル制御弁)
5 吸気通路
6 隔壁
7 貫通孔
10 バルブ
11 連結シャフト
12 シャフト
13 軸受部材
15 隙間
21 第1ピース
22 第2ピース
23 中間ピース

Claims (2)

  1. 内燃機関の各気筒毎に吸入空気を供給する複数の吸気通路が並列配置されたハウジング、
    および、前記複数の吸気通路を各々開閉する複数のバルブと、隣り合う前記バルブ同士の間を連結する連結シャフトとを有し、前記ハウジングに回動自在に配されるバルブユニットを備え、
    前記連結シャフトは、隣り合う前記吸気通路の間に形成された隔壁を貫通する貫通孔に配され、
    前記連結シャフトの外周面と前記貫通孔の内周面との間の隙間をラビリンス構造にし
    前記ハウジングは、少なくとも前記貫通孔の軸方向に沿って分割された第1ピースと第2ピースとを結合して形成されており、
    前記第1ピースと前記第2ピースとの間に、前記バルブユニットが配された内燃機関の吸気装置であって、
    前記ハウジングは、前記貫通孔の径方向において、前記第1ピースと前記第2ピースとの間に、中間ピースを有し、
    前記中間ピースは、前記第1ピースに圧入固定されて、前記第1ピースと前記中間ピースとの間に前記バルブユニットが配されることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
  2. 請求項1に記載の内燃機関の吸気装置において、
    前記バルブユニットは、軸方向の両端に軸受部材により回動自在に軸受けされるシャフトを有し、
    前記軸受部材は、前記第1ピースと前記中間ピースとの間に挟持されていることを特徴とする内燃機関の吸気装置
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