JP5310539B2 - メール送受信装置、メール送受信方法及びメール送受信プログラム - Google Patents
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Description
まず、図2を用いて、実施例2におけるネットワークの構成について説明する。図2は、実施例2におけるネットワークの構成例を示す図である。図2に示すように、ネットワーク1におけるイントラネット環境には、DNS(Domain Name System)サーバ11と、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)サーバ21が設置されている。また、ネットワーク1におけるインターネット環境には、DNSサーバ12と、SMTPサーバ22が設置されている。
次に、図3を用いて、実施例2に係るユーザ端末装置の構成について説明する。図3は、実施例2に係るユーザ端末装置の構成例を示すブロック図である。なお、図3に示したユーザ端末装置200は、例えば、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置であり、図2に示したユーザ端末装置200a及び200bに対応する。図3に示すように、ユーザ端末装置200は、入力部210と、出力部220と、記憶部230と、通信制御部240と、IF(Interface)部250と、メール送受信部260とを有する。
次に、図11を用いて、実施例2に係るユーザ端末装置200によるメール送受信処理の手順について説明する。図11は、実施例2に係るユーザ端末装置200によるメール送受信処理手順を示すフローチャートである。
次に、図12を用いて、図11のステップS104及びS107に示した判定処理の手順について説明する。図12は、判定部272による判定処理手順を示すフローチャートである。
上述してきたように、実施例2に係るユーザ端末装置200は、有効サーバ情報記憶部231に、DNSサーバに関する情報や、かかるDNSサーバにアクセスするネットワーク環境下で用いられるメールサーバに関する情報等を対応付けて保持する。そして、ユーザ端末装置200は、メール送信時に、アクセス対象のDNSサーバに関する情報や、通信先のSMTPサーバに関する情報等のサーバ組合せ情報が有効サーバ情報記憶部231に記憶されているか否か判定する。これにより、実施例2に係るユーザ端末装置200は、通信先のSMTPサーバの正当性を判定することができる。例えば、ユーザ端末装置200は、インターネット環境に接続されているにも関わらず、イントラネット環境において行うメール送受信操作を受け付けた場合であっても、イントラネットへ送信する情報をインターネット環境へ送信しないように制御できる。その結果、実施例2に係るユーザ端末装置200は、メール送受信時に送受される情報の漏洩を防止することができる。
上記実施例2では、電子メールを送信する場合を例に挙げて説明したが、ユーザ端末装置200は、電子メールを受信する場合にも上述した判定処理を行ってもよい。具体的には、ユーザ端末装置200は、電子メール受信処理を行う場合に、DNSサーバにアクセスすることによりネームサーバ特定情報を取得する。そして、ユーザ端末装置200は、取得したネームサーバ特定情報や、通信先のPOP(Post Office Protocol)サーバのメールサーバ特定情報等の組合せが有効サーバ情報記憶部231等に記憶されているか否かを判定する。そして、ユーザ端末装置200は、POPサーバが正当性である場合に、かかるPOPサーバにIDやパスワードを送信して、電子メールを取得する。
また、上記実施例2では、DNSサーバのホスト名及びIPアドレス、SMTPサーバのホスト名及びIPアドレス、ユーザ端末装置200のホスト名、送信元メールアドレスの組合せが、有効サーバ情報記憶部231等に記憶されているか否かを判定する例を説明した。しかし、実施例2に係るユーザ端末装置200は、サーバ組合せ情報に含まれる全ての情報が有効サーバ情報記憶部231等に記憶されているか否かを判定せずに、任意の情報の組合せが有効サーバ情報記憶部231等に記憶されているか否かを判定してもよい。例えば、ユーザ端末装置200は、サーバ組合せ情報に含まれる情報のうち、DNSサーバのホスト名とSMTPサーバのIPアドレスとの組合せが、有効サーバ情報記憶部231等に記憶されているか否かを判定してもよい。
また、上記実施例2において説明したサーバ組合せ情報には、電子メールに設定される宛先メールアドレスや、件名(Subject)等が含まれてもよい。また、有効サーバ情報記憶部231等は、宛先メールアドレスや、件名等の条件を記憶してもよい。そして、ユーザ端末装置200は、宛先メールアドレスや件名等を含むサーバ組合せ情報が、有効サーバ情報記憶部231等に記憶されているか否かを判定してもよい。
また、上記実施例2では、第一判定部272aが判定処理を行った後に、第二判定部272bが判定処理を行い、その後に、第三判定部272cが判定処理を行う例を示した。しかし、ユーザ端末装置200は、上記の順序で判定処理を行わなくてもよい。例えば、ユーザ端末装置200は、第三判定部272cによる判定処理を行った後に、第一判定部272aによる判定処理を行ってもよい。かかる場合には、有効サーバ情報記憶部231や無効サーバ情報記憶部233に記憶される各種情報は、図5や図7に示した例とは異なることになる。
また、上記実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図14を用いて、図1に示したメール送受信装置100と同様の機能を有するメール送受信プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、図4に示した問合部273や格納部274は、判定部272に統合されてもよい。
自装置が属するネットワークにおいてアクセス対象となるネームサーバから、該ネームサーバのネームサーバ特定情報と、通信先メールサーバのメールサーバ特定情報とを取得する取得部と、
前記取得部によって取得されたネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されているか否かを判定する第1の判定部と、
前記第1の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続せず、前記第1の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続する接続部と
を備えたことを特徴とするメール送受信装置。
前記第1の判定部によってネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合に、該ネームサーバ特定情報と該メールサーバ特定情報との組合せが前記候補サーバ情報記憶部に記憶されているか否かを判定する第2の判定部と、
前記第2の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記候補サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合に、該ネームサーバ特定情報と該メールサーバ特定情報との組合せを前記有効サーバ情報記憶部に格納する格納部とをさらに備えたことを特徴とする付記1に記載のメール送受信装置。
前記格納部は、前記問合部による問い合わせの結果、電子メールの送受信を行う旨の情報を受け付けた場合には、前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せを前記有効サーバ情報記憶部に格納し、
前記接続部は、前記問合部による問い合わせの結果、電子メールの送受信を行う旨の情報を受け付けた場合には、前記通信先メールサーバと接続することを特徴とする付記2に記載のメール送受信装置。
前記取得部によって取得されたネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報との組合せが前記無効サーバ情報記憶部に記憶されているか否かを判定する第3の判定部とをさらに備え、
前記接続部は、前記第3の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記無効サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続しないことを特徴とする付記1〜3のいずれか1つに記載のメール送受信装置。
前記第1の判定部は、前記取得部によって再度取得されたネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報とが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されているか否かを判定し、
前記接続部は、前記通信先メールサーバとの接続処理を行った後に、前記第1の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合には、前記通信先メールサーバとの接続を切断することを特徴とする付記1に記載のメール送受信装置。
前記第1の判定部は、前記取得部によって取得された前記ネームサーバ特定情報及びメールサーバ特定情報と、送信メールに設定されている送信元メールアドレスとの組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されているか否かを判定し、
前記接続部は、前記第1の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と、前記メールサーバ特定情報と、前記送信メールの送信元メールアドレスとの組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続せず、前記第1の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と、前記メールサーバ特定情報と、前記送信メールの送信元メールアドレスとの組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続することを特徴とする付記1に記載のメール送受信装置。
前記メール送受信装置が、
該メール送受信装置が属するネットワークにおいてアクセス対象となるネームサーバから、該ネームサーバを特定するネームサーバ特定情報と、通信先メールサーバを特定するメールサーバ特定情報とを取得する取得ステップと、
ネームサーバのネームサーバ特定情報と該ネームサーバにアクセスするネットワーク環境下で用いられるメールサーバのメールサーバ特定情報との組合せを記憶する有効サーバ情報記憶部に、前記取得ステップによって取得されたネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報との組合せが記憶されているか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップによって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続せず、前記判定ステップによって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続する接続ステップと
を含んだことを特徴とするメール送受信方法。
自装置が属するネットワークにおいてアクセス対象となるネームサーバから、該ネームサーバを特定するネームサーバ特定情報と、通信先メールサーバを特定するメールサーバ特定情報とを取得する取得手順と、
ネームサーバのネームサーバ特定情報と該ネームサーバにアクセスするネットワーク環境下で用いられるメールサーバのメールサーバ特定情報との組合せを記憶する有効サーバ情報記憶部に、前記取得手順によって取得されたネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報との組合せが記憶されているか否かを判定する判定手順と、
前記判定手順によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続せず、前記判定手順によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続する接続手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とするメール送受信プログラム。
10 ネームサーバ
11、12 DNSサーバ
20 メールサーバ
21、22 SMTPサーバ
100 メール送受信装置
110 有効サーバ情報記憶部
120 取得部
130 判定部
140 接続部
200、200a、200b、300 ユーザ端末装置
210 入力部
220 出力部
230 記憶部
231 有効サーバ情報記憶部
232 候補サーバ情報記憶部
233 無効サーバ情報記憶部
234 ログ記憶部
240 通信制御部
250 IF部
260、360 メール送受信部
270、370 メール監視部
271 監視部
272 判定部
272a 第一判定部
272b 第二判定部
272c 第三判定部
273 問合部
274 格納部
275 接続部
280、380 ネットワーク監視部
Claims (7)
- ネームサーバを特定するネームサーバ特定情報と、前記ネームサーバにアクセスするネットワーク環境下で用いられるメールサーバを特定するメールサーバ特定情報との組合せを記憶する有効サーバ情報記憶部と、
自装置が属するネットワークにおいてアクセス対象となるネームサーバから、該ネームサーバのネームサーバ特定情報と、通信先メールサーバのメールサーバ特定情報とを取得する取得部と、
前記取得部によって取得されたネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されているか否かを判定する第1の判定部と、
前記第1の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続せず、前記第1の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続する接続部と
を備えたことを特徴とするメール送受信装置。 - ネームサーバを特定するネームサーバ特定情報と、前記ネームサーバにアクセスするネットワーク環境下で用いられるメールサーバの候補を特定するメールサーバ特定情報との組合せを記憶する候補サーバ情報記憶部と、
前記第1の判定部によってネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合に、該ネームサーバ特定情報と該メールサーバ特定情報との組合せが前記候補サーバ情報記憶部に記憶されているか否かを判定する第2の判定部と、
前記第2の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記候補サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合に、該ネームサーバ特定情報と該メールサーバ特定情報との組合せを前記有効サーバ情報記憶部に格納する格納部とをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のメール送受信装置。 - 前記第2の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記候補サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合に、利用者に対して電子メールの送受信を行うか否かを問い合わせる問合部をさらに備え、
前記格納部は、前記問合部による問い合わせの結果、電子メールの送受信を行う旨の情報を受け付けた場合には、前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せを前記有効サーバ情報記憶部に格納し、
前記接続部は、前記問合部による問い合わせの結果、電子メールの送受信を行う旨の情報を受け付けた場合には、前記通信先メールサーバと接続することを特徴とする請求項2に記載のメール送受信装置。 - ネームサーバを特定するネームサーバ特定情報と、前記ネームサーバにアクセスするネットワーク環境下で用いられないメールサーバを特定するメールサーバ特定情報との組合せを記憶する無効サーバ情報記憶部と、
前記取得部によって取得されたネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報との組合せが前記無効サーバ情報記憶部に記憶されているか否かを判定する第3の判定部とをさらに備え、
前記接続部は、前記第3の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記無効サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続しないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のメール送受信装置。 - 前記取得部は、前記接続部によって前記通信先メールサーバとの接続処理が行われた後に、自装置が属するネットワークにおいてアクセス対象となるネームサーバから、該ネームサーバのネームサーバ特定情報と通信先メールサーバのメールサーバ特定情報とを再度取得し、
前記第1の判定部は、前記取得部によって再度取得されたネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報とが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されているか否かを判定し、
前記接続部は、前記通信先メールサーバとの接続処理を行った後に、前記第1の判定部によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合には、前記通信先メールサーバとの接続を切断することを特徴とする請求項1に記載のメール送受信装置。 - 電子メールを送受信するメール送受信装置によるメール送受信方法であって、
前記メール送受信装置が、
該メール送受信装置が属するネットワークにおいてアクセス対象となるネームサーバから、該ネームサーバを特定するネームサーバ特定情報と、通信先メールサーバを特定するメールサーバ特定情報とを取得する取得ステップと、
ネームサーバのネームサーバ特定情報と該ネームサーバにアクセスするネットワーク環境下で用いられるメールサーバのメールサーバ特定情報との組合せを記憶する有効サーバ情報記憶部に、前記取得ステップによって取得されたネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報との組合せが記憶されているか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップによって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続せず、前記判定ステップによって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続する接続ステップと
を含んだことを特徴とするメール送受信方法。 - 電子メールを送受信するコンピュータに実行させるメール送受信プログラムであって、
自装置が属するネットワークにおいてアクセス対象となるネームサーバから、該ネームサーバを特定するネームサーバ特定情報と、通信先メールサーバを特定するメールサーバ特定情報とを取得する取得手順と、
ネームサーバのネームサーバ特定情報と該ネームサーバにアクセスするネットワーク環境下で用いられるメールサーバのメールサーバ特定情報との組合せを記憶する有効サーバ情報記憶部に、前記取得手順によって取得されたネームサーバ特定情報とメールサーバ特定情報との組合せが記憶されているか否かを判定する判定手順と、
前記判定手順によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていないと判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続せず、前記判定手順によって前記ネームサーバ特定情報と前記メールサーバ特定情報との組合せが前記有効サーバ情報記憶部に記憶されていると判定された場合には、前記通信先メールサーバと接続する接続手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とするメール送受信プログラム。
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