JP5310293B2 - 半導体基板拡散炉 - Google Patents

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本発明は、半導体基板拡散炉に係わり、特にドーパントを熱拡散させるべき拡散基板(半導体基板)に均一にドーパントを拡散し得て基板のシート抵抗のバラツキを低減することを可能とする半導体基板拡散炉に関する。
一般に半導体デバイスの製造工程において、半導体基板拡散炉内にプロセスガスを噴射し、半導体基板を処理することが行われている。
この場合、図3に示すように、従来の半導体基板拡散炉100は、拡散基板10を搭載した拡散基板ボート11が収納される炉芯管1に、拡散基板10のほぼ中心部にめがけてプロセスガスを噴射させるガス噴射口25が設けられている。
しかしながら、図3に示すように、一般に拡散基板10は小ボート12を介してボート11に積載され、炉心管1内に挿入される。次に炉口扉2が閉じてプロセスが開始する。この時、ガス噴射口25からのプロセスガス流量が少ないとプロセスガスが拡散剤を塗布した拡散基板全体に行きわたらないため、拡散基板のシート抵抗にバラツキが発生する。一方、プロセスガスを大量に供給すれば拡散基板のシート抵抗のバラツキは低減されるが、コストが増大してしまう。また、これを解消する先行技術には、炉心管にプロセスガスの噴出ノズルを基板近くにおく技術(特許文献1:特開2004−140077号公報)があるが、炉心管の構造が複雑であった。
特開2004−140077号公報
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、必要量のプロセスガスを使用して拡散基板の表面のシート抵抗が均一で、しかも拡散炉ガス噴射口側から炉口扉側にわたって拡散基板のシート抵抗を均一にできるシンプルな構造の半導体基板拡散炉を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、一端が閉塞され、他端が開放可能に設けられた炉口扉によって閉塞され、拡散基板にドーパントを熱拡散させる炉芯管と、基板を搭載し、前記炉口扉を開放することによって形成される炉芯管の基板出入口から炉芯管に出入する拡散基板ボートとを備えた半導体基板拡散炉において、前記炉芯管の一端閉塞部を気密に貫通してドーパント拡散用プロセスガス噴射ノズルを配設し、前記ボートに、該ボートに搭載される各基板に向けてプロセスガスを噴出させる一又は複数のガス案内管を配設すると共に、該ガス案内管をガス導入管を介して前記噴射ノズルと結合して、前記噴射ノズルからのプロセスガスを前記ガス案内管から各基板に噴出させるように構成したことを特徴とする半導体基板拡散炉が提供される。
本発明によれば、ボートに、該ボートに搭載される各基板に向けてプロセスガスを噴出させる一又は複数のガス案内管を配設すると共に、該ガス案内管をガス導入管を介してプロセスガスを供給するガス導入管と結合したことにより、プロセスガスが各基板に向けて確実に噴出供給され、各基板に均一にプロセスガスが流れてドーパントが拡散し、これによってシート抵抗のバラツキが低減した基板を得ることができる。また、このように各基板に確実にプロセスガスを噴出供給するので、拡散炉ガスの噴射口側から炉口扉側にわたって各基板間のシートバラツキを低減することができる。
この場合、ガス案内管を各基板の四隅に配設すると共に、これらガス案内管に各基板の四隅から中央部に向けてプロセスガスが流れるようにプロセスガス噴出口を設ければ、上記効果はより確実になる。また、前記噴射ノズルの先端部を雌型又は雄型に形成すると共に、前記ガス導入管の先端部をこの噴射ノズル先端部の雌型又は雄型と脱離可能に嵌着し得る雄型又は雌型に形成することが好ましく、これにより、雄型ガス供給菅と雌型テーパーガス噴射ノズルが炉心管内でジョイントし、プロセスガスがガス導入管ボートに流れ、拡散基板に直接供給され、拡散基板の表面に均一な被膜が形成される半導体基板拡散炉が実現される。
この場合、前記噴射ノズルの雄型又は雌型先端部と前記ガス導入管の雌型又は雄型先端部とが、それぞれテーパー形状に形成されていることが好適である。
本発明では、拡散基板に対し確実にプロセスガスを供給して均一なシート抵抗を有する拡散基板を得ることができる。
(A)は本発明の一実施例に係る半導体基板拡散炉の概略斜視図、(B)は(A)の線Aの方向から見た断面図である。 本発明の一実施例に係る半導体基板拡散炉の概略断面図で、(A)は基板を炉芯管に挿入する前の状態、(B)は基板を炉芯管に挿入している状態、(C)は基板を炉心管に挿入完了し、炉口扉を閉じた状態を示す。 従来型拡散炉の概略断面図で、(A)は基板を炉芯管に挿入する前の状態、(B)は基板を炉芯管に挿入した状態、(C)は炉口扉を閉じた状態を示す。
以下、本発明に係る半導体基板拡散炉の実施形態について図1,2を参照して説明する。
図1,2に示したように、半導体基板拡散炉100は、一端が閉塞され、他端が開放可能に設けられた炉口扉2によって閉塞され、拡散基板10にドーパントを熱拡散させる炉芯管1と、基板10を搭載し、前記炉口扉2を開放することによって形成される炉芯管1の基板出入口3から炉芯管1に出入する拡散基板ボート11とを備えたものである。
この場合、上記炉芯管1の一端閉塞部4には、炉芯管1内にドーパント拡散用プロセスガスを噴射する噴射ノズル21が該一端閉塞部を気密に貫通して配設されている。この噴射ノズル21には、上流側からバルブ22、マスフローコントローラー23が介装されたプロセスガス供給管24が連結されている。上記噴射ノズル21の先端部は、先方に向かうに従って漸次大径になるように形成されたテーパ状の雌型先端部21aとして形成されている。なお、炉芯管1は、例えばシリカガラスにて形成される。
一方、拡散基板10は、小ボート12を介して拡散基板ボート11に搭載されているが、該ボート11には、各基板10に向けてプロセスガスを噴出させるガス案内管31が、基板10の四隅にそれぞれ配設されており、これらガス案内管31の先端部はそれぞれガス導入管32に連結されている。このガス導入管32の先端部は、先端に向かうに従って漸次小径となるテーパー状の雄型先端部32aとして形成され、この雄型先端部32aは上記した噴射ノズル21の雌型先端部21aと脱離可能に嵌着されるようになっている。また、上記各ガス案内管31には、それぞれガスを基板10の外側(隅部)から中心部に向けて噴出する噴出口33が形成されており、上記噴射ノズル21の雌型先端部21aとガス導入管32の先端部32aとが嵌着することにより、プロセスガスが噴射ノズル21からガス導入管32に流れ、更にこのガス導入管32から分岐する各ガス案内管31に流れ、上記噴出口33から噴出して、基板10の四隅部より中心部に向けてプロセスガスが直接噴射されるものである。なお、図中34は、引き出し棒である。
上記実施態様では、ガス噴射ノズル21の先端部を雌型とし、ガス導入管32の先端部を雄型としたが、ガス噴射ノズル21の先端部を雄型とし、ガス導入管32の先端部を雌型としてもよい。
次に、本発明に係わる半導体基板拡散炉を用いた半導体基板の拡散方法について説明する。
図2に示すように、予めプロセスガスは、バルブ22を開け、マスフローコントローラ23によって流量制御され、雌型テーパーガス噴射ノズル21より噴射している。次に、小ボート12を介して拡散基板10を搭載したガス導入管ボート11を炉口3から挿入して、炉芯管1内に載置する。載置したときに雌型テーパーガス噴射ノズル21と雄型テーパーガス導入管32がジョイントし、プロセスガスがガス導入管32からガス案内管31に流れ、ガス噴出口33から拡散基板10へガスが噴射される。ジョイント部にはテーパーが付いているため、雌型テーパーガス噴射ノズル21と雄型テーパーガス導入管32の芯合わせができ、プロセスガスの漏れがない。
この時、ガスの噴射方向は拡散基板10の四隅より中心に向かう方向である。次に、引き出し棒34が取り出され、炉口扉2を閉じて、炉芯管1内を加熱し、拡散処理が行われる。
プロセスガスが、ガス導入管32及びガス案内管31を通り、ガス噴出口33から噴射されるため、直接拡散基板10に供給でき、効率よく拡散が行われる。また、ガス噴出口33は拡散基板10の四隅から拡散基板10の中心に向かって配置されているので、プロセスガスは、拡散基板10の全面にほぼ均一に流れ、均一なシート抵抗の拡散層を形成することができる。
なお、上述したガス噴出口33は、同一口径としたが、必要に応じて、下流側のガス噴出口33の口径を大きくするなど、プロセスガスの噴射量を調整してもよい。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。
本発明に係わる半導体基板拡散炉である横型拡散炉を使用し、15cm角シリコンウエハーに拡散剤を塗布し、プロセスガスを使用して拡散層を形成し、シート抵抗のバラツキを四探針法で測定し、従来例と比較した。ここで、実施例1は、図2に示した拡散炉で、噴射ノズル先端が雌型、ガス導入管の先端が雄型であり、実施例2は、噴射ノズル先端が雄型、ガス導入管の先端が雌型である。
方法:
図2に示す新型拡散炉にて温度800℃、酸素流量10L/min.で、シート抵抗65Ω/□を目標としてシリコンウエハーに拡散層形成を行い、サンプルは、図2に示すように、入口に9枚、炉中央に9枚、噴射ノズル側に9枚に拡散剤を塗布したシリコンウエハーを設置した。熱処理後、これら27枚のシート抵抗のバラツキを四探針法で測定した。
比較例1は、従来の半導体基板拡散炉(図3)を用いて、実施例と同様の設定条件で行っている。また、比較例2は半導体基板拡散炉(図3)を用いて温度800℃、酸素流量20L/min.の条件で行った。
表1は、本発明の機構を取り入れていない既存の拡散炉(図3)を使用した比較例1及び比較例2と、本発明の機構を取り入れた新型拡散炉(図2)について、15cm角の半導体基板上に拡散層を形成した結果を比較したものである。この時、新型拡散炉及び従来型拡散炉には入口に9枚、炉中央に9枚、噴射ノズル側に9枚基板を配置して成膜処理を行った。その結果、面内ばらつき、基板間ばらつきの両項目について、改良炉のほうが良好な結果を得た。つまり、本発明によって、拡散分布の均一性の向上ができる。
Figure 0005310293
以上のように、ガス導入管ボートを使用してプロセスガスを直接拡散基板に必要量供給することができる。更に、ボートのガス噴射ノズルは拡散基板四隅から中心に向かっているため、プロセスガスが均一に供給することができる。また、ボート長手方向のガス噴射ノズルは同一口径であるため、プロセスガスの流量が各々のガス噴射ノズルで一定であるため炉内長手方向の拡散基板のシートを均一にできる。更に、ガス案内管がボート側に付いているため、炉側の構造がシンプルにできる。
1 炉芯管
2 炉口扉
3 基板出入り口
10 拡散基板
11 ボート
21 噴射ノズル
21a 先端部
24 プロセスガス供給管
31 ガス案内管
32 ガス導入管
32a 先端部
33 噴出口
100 半導体基板拡散炉

Claims (5)

  1. 一端が閉塞され、他端が開放可能に設けられた炉口扉によって閉塞され、拡散基板にドーパントを熱拡散させる炉芯管と、基板を搭載し、前記炉口扉を開放することによって形成される炉芯管の基板出入口から炉芯管に出入する拡散基板ボートとを備えた半導体基板拡散炉において、前記炉芯管の一端閉塞部を気密に貫通してドーパント拡散用プロセスガス噴射ノズルを配設し、前記ボートに、該ボートに搭載される各基板に向けてプロセスガスを噴出させる一又は複数のガス案内管を配設すると共に、該ガス案内管をガス導入管を介して前記噴射ノズルと結合して、前記噴射ノズルからのプロセスガスを前記ガス案内管から各基板に噴出させるように構成したことを特徴とする半導体基板拡散炉。
  2. ガス案内管を各基板の四隅に配設すると共に、これらガス案内管に各基板の四隅から中央部に向けてプロセスガスが流れるようにプロセスガス噴出口を設けた請求項1記載の半導体基板拡散炉。
  3. 前記噴射ノズルの先端部を雌型に形成すると共に、前記ガス導入管の先端部をこの噴射ノズル先端部の雌型と脱離可能に嵌着し得る雄型に形成した請求項1又は2記載の半導体基板拡散炉。
  4. 前記噴射ノズルの先端部を雄型に形成すると共に、前記ガス導入管の先端部をこの噴射ノズル先端部の雄型と脱離可能に嵌着し得る雌型に形成した請求項1又は2記載の半導体基板拡散炉。
  5. 雌型先端部及び雄型先端部をそれぞれ互いに脱離可能に嵌着するテーパ形状に形成した請求項3又は4記載の半導体基板拡散炉。
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