JP5308009B2 - 無線通信アンテナ装置 - Google Patents

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Description

本発明は無線通信アンテナ装置に係り、より詳細には水平面に指向性のピークを有する携帯端末用の小型アンテナ装置に関する。
携帯電話等の端末に適用されるアンテナとして、種々の形状・機能を有するものが開発されている。こうしたアンテナは、例えば携帯端末の筐体の端部等に配置されている。
周知のように、現在使用されている携帯端末の周波数は2GHz程度である。この周波数では、波長に対して端末が大きくないため、携帯端末の上端または下端にアンテナを設置した場合、垂直面の指向性の変形が少なく、水平面にピークを持つことが可能である。
こうした事情から、現行の携帯端末のアンテナは、そのほとんどが端末の上端部または下端部に設置されており、アンテナをその他の箇所に設けることについてはあまり検討されていない。そのような上端部または下端部ではない箇所に設置されているアンテナとしては、例えば特許文献1に記載のものがある。
特許文献1に記載のスロットアンテナは、端末の中ほどにスロットを設けて取り付けられているものであり、通常のλ/2スロットアンテナの半分を回路基板側面に設置し、対称構造であることを利用してλ/4スロットアンテナとして動作させている。このような構造を有することにより、特許文献1に記載のスロットアンテナは、小型化と、製造工程の容易化およびコスト低減を実現している。
国際公開WO2006/040609号公報
ところで、いわゆる第4世代移動通信(「IMT−Advanced」等と称される)においては、MIMO(Multiple−Input Multiple−Output)方式の導入により、3.8GHz程度の周波数を使用することが構想されている。この周波数では、現行の携帯端末と異なり、携帯端末の回路基板の影響による垂直面の指向性の変形が大きくなる。したがって、端末の上端部にアンテナを設置すれば指向性のピークは下向きに、端末の下端部にアンテナを設置すれば指向性のピークは上向きになり、受信SNRの低下が発生する。
このような事態を回避するために、携帯端末の中ほどの位置にアンテナを設置することが考えられる。しかしながら、この位置に設置する場合、パッチアンテナでは単指向性となってしまう。また、特許文献1に記載のようなスロットアンテナでは、水平面の無指向性を実現可能ではあるものの、大型化してしまうため携帯端末には不適当である。
そこで、本発明は、MIMOアンテナに利用可能な携帯端末用の小型の無線通信アンテナ装置を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するため、本発明による無線通信アンテナ装置は、相対的に長い辺の中央付近にコ字状の開口でなる切欠部が少なくとも1以上形成された矩形の誘電体基板と、切欠部の開口近傍に辺に沿うように取り付けられ、当該切欠部の開口よりも短い長さのアンテナ素子と、アンテナ素子の一端と切欠部の開口近傍との接点に設けられ、当該アンテナ素子に給電するための給電点とを備え、アンテナ素子の他端と誘電体基板との間に間隙が設けられる。
この無線通信アンテナ装置において、間隙は、アンテナ素子の他端と誘電体基板との間に誘電体切片が介在されることにより誘電体基板に対して垂直方向に設けられる。
この無線通信アンテナ装置において、アンテナ素子は誘電体切片の表面上に折り曲げて形成されてもよい。
また、これらの無線通信アンテナ装置において、誘電体基板の上には金属板が装着され、切欠部は金属板のみを切欠いて形成されてもよい。切欠部の各辺の長さとアンテナ素子の長さとの和はλ/2であってもよい。
本発明によれば、水平面上に指向性のピークを有し、かつ携帯端末への適用に好適な小型のアンテナ装置を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を説明する。
図1に示すのは、本発明の第一の実施例によるアンテナ装置である。図示するように、アンテナ装置100は基板10を備え、基板10の相対的に長い一辺の中央にはコの字型の切欠部30が設けられる。切欠部30には、基板10の辺に沿ってアンテナ部20が取り付けられている。
アンテナ装置100の構成を図2に概略的に示す。このアンテナ装置100においては、図2(a)に示すように基板10に切欠部30を形成したあと、図2(b)に示すようにアンテナ素子21を切欠部30の開口部に取り付ける。ここで、アンテナ素子21の一端には給電点22が設けられる。また、アンテナ素子21の長さは切欠部30の開口部よりも短いものとし、これによって図2(c)に示すように、アンテナ素子21と基板10との間には間隙23が設けられる。
間隙23により容量が付加されるので、アンテナ装置100においては、アンテナ素子21の短縮化および入力インピーダンスの調整が可能となる。なお、図2(c)に示す矢印は給電された電流を表している。
図3に示すのは、図1に示すアンテナ装置100の一部を拡大した斜視図であり、(a)および(b)は同一の部分を異なる角度から見た様子を表している。図示するように、基板10は金属板11を誘電体基板12の表面上に装着して形成されており、この金属板11の一部を切欠いて切欠部30が設けられる。また、アンテナ部20は、誘電体基板12と同様の誘電体からなる切片24と、この誘電体切片24の表面上に金属で形成されたアンテナ素子21とを有して構成され、切欠部30上に取り付けられている。
アンテナ素子21は誘電体切片24の表面上を延伸し、この素子21の一端には図示しない給電点が設けられる。また、アンテナ素子21の他端は誘電体切片24の上面にあり、誘電体基板12とアンテナ素子21との間に誘電体切片24が介在されることによって間隙23が設けられている。なお、図3(a)および(b)においてはアンテナ素子21が誘電体切片24上を誘電体基板12の表面まで延伸している。したがって、短絡を回避するため、金属板11の一部にさらに小切欠部31が設けてある。この部分については、アンテナ素子21を誘電体基板12の表面に届かない長さに短縮することにより、小切欠部31を設けないようにしてもよい。
前述のように、誘電体基板12とアンテナ素子21との間に間隙23を設けることによって容量が付加されるため、アンテナ素子21の短縮化および入力インピーダンスの調整が可能となる。また、本実施例のような構成とすることにより、誘電体切片24上でアンテナ素子を折り曲げることができるようになり、切欠部の縮小化およびアンテナの小型化を実現することができる。
この実施例において、各部の寸法は、基板10(金属板11および誘電体基板12)が100mm×60mm、切欠部30が7mm×7mmであり、誘電体切片23が7mm×3mmとした。また、誘電体切片23の厚さは1mm、アンテナ素子21の金属帯の幅は1mm、誘電体切片の誘電率は3.3、シミュレーション周波数は3.775GHzとした。
なお、例えばアンテナ素子21の金属帯の幅を太くすることにより、アンテナ装置100を広帯域化することも可能である。アンテナ装置100は、切欠部の各辺の長さとアンテナ素子の長さとの和が略λ/2で共振し、アンテナとして動作する。
このようなアンテナ装置100について、図4および5にモノポールアンテナとの比較を示す。図4は電流分布図であり、(a)は本発明によるアンテナ装置100、(b)は一般的なモノポールアンテナを示すものである。また、図5AおよびBはθ成分の指向性を示す図であり、図5Aはアンテナ装置100、図5Bはモノポールアンテナを表している。
図4(a)および(b)において、濃色部分は電流が流れていることを表している。図4(a)に示すように、本発明のアンテナ装置100においてはアンテナ部20および切欠部30の周囲にのみ電流が見られるのに対し、図4(b)に示すように、モノポールアンテナにおいては基板の広い範囲に電流が流れており、モノポールアンテナでは指向性の変化が生じていることがわかる。
一方、図5Aおよび図5Bにおいては、濃色部分は指向性が強いことを表している。図5Aに示すように、本発明のアンテナ装置100では濃色部分が中央部に水平方向に延びており、指向性のピークが略水平面上に存在していることがわかる。これに対し、図5Bに示すように、モノポールアンテナでは濃色部分が中央より下方で水平方向に広がっている。これは、モノポールアンテナの指向性のピークが下向きであることを表している。
このように、本発明によれば、水平面に指向性ピークを有するアンテナ装置を提供することが可能である。
次に、本発明の第二の実施例について説明する。図6に示すのは、本発明の第二の実施例によるアンテナ装置101である。アンテナ装置101においては、基板10の相対的に長い二辺の中央付近にそれぞれ2つのコの字型の切欠部30a、30b、30c、30dが設けられ、ここに基板10の辺に沿って各々アンテナ部20a、20b、20c、20dが取り付けられている。アンテナ部20a〜20dは、第一の実施例におけるアンテナ部20と同様に、誘電体切片とアンテナ素子とから構成される。
このアンテナ装置101は、高速伝送を行うMIMO方式を想定した実施形態であり、複数のアンテナ部20a〜20dを備えることにより周波数利用効率を上げている。各部の寸法は、例えば第一の実施例のアンテナ100と同一であってもよい。
携帯端末に搭載されたアンテナにおいては一般に、携帯端末がランダムな方向に傾けられて使用されるため、アンテナの指向性が変動し、これに伴って実効利得も変化する。これに対し、本発明のアンテナ装置101では、複数の切欠部30a〜30dおよび複数のアンテナ部20a〜20dを有することにより、携帯端末の傾きにかかわらず、従来のアンテナ装置に比べて良好な平均実効利得(MEG:Mean Effective Gain)が得られる。
この点について、本発明のアンテナ装置101の効果を図9乃至11を参照して説明する。ここで、平均実効利得とは、アンテナの傾斜角と、伝搬路の平均交差偏波電力比(XPR:Cross−Polarization Ratio)と、到来波の分布特性とを考慮して算出されるものであり、“Analysis for Mean Effective Gain of Mobile Antennas in Land Mobile Radio Environments” Taga (IEEE Transactions on Vehicular Technology, Vol.39, No.2, May 1990, pp.117−131)に詳述されている。
図8に示すのは、4つの逆Fアンテナ32a、32b、32c、32dを搭載したアンテナ装置102である。このアンテナ装置102と、先に構成を説明した本発明によるアンテナ装置101との平均実効利得を比較すると、図9乃至図11に表すような結果が得られた。
図9乃至11には、本発明によるアンテナ装置101と、アンテナ装置102とについて、到来波仰角0°、20°、40°、到来波仰角標準偏差20°、平均交差偏波電力に6dBのパラメータに基づいて平均実効利得を計算し、それぞれ4つのアンテナ素子の平均実効利得を平均したものを示す。各図において、縦軸は平均実効利得を、横軸はアンテナの傾斜角を示している。また、図9は到来波仰角0°の場合、図10は到来波仰角20°の場合、図11は到来波仰角40°の場合をそれぞれ表し、実線が本発明によるアンテナ装置101、破線がアンテナ装置102について得られた値である。
図9乃至11を参照すると、本発明のアンテナ装置101によれば、逆Fアンテナを用いたアンテナ装置102に比べ、アンテナ傾斜角0〜60°の範囲において、どの到来波仰角でも高い平均実効利得が得られることがわかる。また、60°を超えてもアンテナ装置102と大きな差異は有さないことがわかる。
このように、複数のアンテナを基板の中央付近に搭載することにより、端末上方部にアンテナを搭載した時よりも平均実効利得の向上が得られる。したがって、MIMO方式等に好適なアンテナとして使用することが可能である。
以上、本発明の好適な実施例を説明したが、本発明はこれらの実施例に限られることなく、他にも様々な実施形態をとることができる。
本発明の第一の実施例によるアンテナ装置を示す図。 本発明によるアンテナ装置の構造を説明する図。 (a)、(b)は本発明によるアンテナ装置の構造を説明する斜視図。 (a)は本発明の第一の実施例によるアンテナ装置の電流分布を示す図、(b)はモノポールアンテナ装置の電流分布を示す図。 本発明の第一の実施例によるアンテナ装置のθ成分の指向性を示す図 モノポールアンテナ装置のθ成分の指向性を示す図。 本発明の第二の実施例によるアンテナ装置を示す図。 4つの逆Fアンテナを上部に有して構成されるアンテナ装置を示す図。 本発明の第二の実施例によるアンテナ装置および4つの逆Fアンテナを有するアンテナ装置の到来波仰角0°における平均実効利得を比較する図。 本発明の第二の実施例によるアンテナ装置および4つの逆Fアンテナを有するアンテナ装置の到来波仰角20°における平均実効利得を比較する図。 本発明の第二の実施例によるアンテナ装置および4つの逆Fアンテナを有するアンテナ装置の到来波仰角40°における平均実効利得を比較する図。
符号の説明
100 アンテナ装置
10 基板
20 アンテナ部
30 切欠部

Claims (3)

  1. 形の誘電体基板と、
    前記誘電体基板の上に装着される金属板と、
    前記誘電体基板の相対的に長い辺の中央付近で前記金属板を切欠して形成されたコ字状の開口でなる少なくとも一つの切欠部と、
    前記切欠部の開口近傍に前記辺に沿うように取り付けられ、当該切欠部の開口よりも短い長さのアンテナ素子と、
    前記アンテナ素子の一端と前記切欠部の開口近傍との接点に設けられ、当該アンテナ素子に給電するための給電点と
    を備え、前記アンテナ素子の他端と前記誘電体基板との間に間隙が設けられ、
    前記切欠部の各辺の長さと前記アンテナ素子の長さとの和が共振周波数波長の1/2で共振してアンテナとして動作する
    ことを特徴とする無線通信アンテナ装置。
  2. 請求項1に記載の無線通信アンテナ装置において、
    前記間隙は、前記アンテナ素子の他端と前記誘電体基板との間に誘電体切片が介在されることにより前記誘電体基板に対して垂直方向に設けられる
    ことを特徴とする無線通信アンテナ装置。
  3. 請求項2に記載の無線通信アンテナ装置において、
    前記アンテナ素子は、前記誘電体切片の表面上に折り曲げて形成されることを特徴とする無線通信アンテナ装置。
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