JP5304216B2 - 熱伝導性感圧接着剤組成物及び熱伝導性感圧接着性シート - Google Patents
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Description
本発明の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)は、ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S)と、該重合体(S)100質量部に対し、30質量部以上150質量部以下の膨張化黒鉛粉(B)と、85質量部以上280質量部以下のPITCH系炭素繊維(C)と、を含有し、かつ、該PITCH系炭素繊維(C)の含有量が該膨張化黒鉛粉(B)の含有量よりも多いことを特徴とする。以下にこれらの各物質について詳細に説明する。
炭素繊維には、主にPAN系炭素繊維とPITCH系炭素繊維(C)とがある。PAN系炭素繊維とはポリアクリロニトリル(PAN)を原料とする炭素繊維であり、強度が高く、樹脂などと混合させた際にも折れ難いという特長を有するが、PITCH系炭素繊維(C)に比べて熱伝導率が低い。一方、PITCH系炭素繊維(C)とは、ピッチ(石油、石炭、コールタールなどの副生成物)を原料とする炭素繊維であり、PAN系炭素繊維に比べて熱伝導率が高いという特長を有するが、樹脂などと混合させた際に折れ易いため、該樹脂などからなる組成物に高充填させることができなかった。また、樹脂などからなる組成物にPITCH系炭素繊維(C)を混合させてシートを成形する際、成形性を向上させるためにフィラーの添加量を抑えて該組成物の粘度を低くすることが好ましいと考えられていた。例えば、上記特許文献1には、膨張黒鉛とピッチ系炭素繊維を含む放熱材料を得る際、膨張黒鉛よりもピッチ系炭素繊維の重量比率が増大すると、成形性が悪化すると記載されている。
本発明の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)には、膨張化黒鉛粉(B)が含有される。本発明に用いることができる膨張化黒鉛粉(B)の例としては、酸処理した黒鉛を500℃〜1200℃にて熱処理して100ml/g〜300ml/gに膨張させ、次いで、粉砕することを含む工程を経て得られたものを挙げることができる。より好ましくは、黒鉛を強酸で処理した後アルカリ中で焼結し、その後再度強酸で処理したものを500℃〜1200℃にて熱処理して、酸を除去すると共に100ml/g〜300ml/gに膨張させ、次いで、粉砕することを含む工程を経て得られたものを挙げることができる。上記熱処理の温度は、特に好ましくは800℃〜1000℃である。
本発明の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)には、重合体(S)が含有されている。重合体(S)を構成するものとしては、ゴム、エラストマー及び樹脂の中から任意に選んだ少なくとも一種を挙げることができる。そして、本発明の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)をシート状に成形して、熱伝導性感圧接着性シート(F)として用いるためには、重合体(S)に接着性又は粘着性を備えさせることが好ましい。重合体(S)に、接着性又は粘着性を備えさせるためには、ゴム、エラストマー及び樹脂は、接着性又は粘着性を有するものの中から選ぶことが好ましい。しかしながら、接着性又は粘着性を有しないゴム、エラストマー及び樹脂に、粘接着性付与剤を組み合わせて用いることもできる。
熱伝導性感圧接着剤組成物(E)を熱伝導性感圧接着性シート(F)として用いる際に、該熱伝導性感圧接着性シート(F)に接着性・柔軟性を付与させやすいという観点からは、重合体(S)が(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)であることが好ましい。以下、(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)について詳細に説明する。
熱伝導性感圧接着剤組成物(E)を熱伝導性感圧接着性シート(F)とする際に、該熱伝導性感圧接着性シート(F)の成形性を向上させるという観点からは、重合体(S)が、(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)の存在下に(メタ)アクリル酸エステル単量体(A2m)を重合することにより得られるものであることが特に好ましい。本発明の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)を成形して、熱伝導性感圧接着性シート(F)とする際に、熱伝導性感圧接着剤組成物(E)中の(メタ)アクリル酸エステル単量体(A2m)は、重合して(メタ)アクリル酸エステル重合体に変換する。
本発明の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)には、さらに、必要により、発泡剤、外部架橋剤、顔料、その他の充填材、老化防止剤、増粘剤、などの公知の各種添加剤を、本発明の効果を損なわない範囲で含有することができる。
本発明の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)には、それから得られる熱伝導性感圧接着性シート(F)を発泡させるために、発泡剤を添加することもできる。発泡剤としては、熱分解性有機発泡剤が好ましい。さらに、熱分解性有機発泡剤としては、80℃以上かつ200℃以下の分解開始温度を有するものが好ましい。
また、本発明の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)には、感圧接着剤としての凝集力を高め、耐熱性などを向上させるために、外部架橋剤を添加して、(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)の存在下に(メタ)アクリル酸エステル単量体(A2m)を重合してなる重合体に架橋構造を導入することができる。
顔料としては、カーボンブラックや、二酸化チタンなど、有機系、無機系を問わず使用できる。その他の充填材としては、クレーなどの無機化合物などが挙げられる。フラーレンやカーボンナノチューブなどのナノ粒子を添加してもよい。老化防止剤としては、ラジカル重合を阻害する可能性が高いため通常は使用しないが、必要に応じてポリフェノール系、ハイドロキノン系、ヒンダードアミン系などの酸化防止剤を使用することができる。増粘剤としては、アクリル系ポリマー粒子、微粒シリカなどの無機化合物微粒子、酸化マグネシウムなどのような反応性無機化合物を使用することできる。
本発明の熱伝導性感圧接着性シート(F)は、熱伝導性感圧接着剤組成物(E)をシート状に成形してなる。シート状に成形する際には、加熱することが好ましい。
試料に付されている離型紙の厚みをゼロに補正し、離型紙が付されたままの試料を測厚器上にのせ、厚さを測定した。その結果を表2に示す。
試料の上に、接触面積が25mm×25mmとなる平板状のセラミックヒータを載せた。このとき、試料の短辺側の一端とセラミックヒータの一端面とを揃えるようにして載せた。その後、23℃雰囲気下で、セラミックヒータに20Vの電圧を付加し、60分後にセラミックヒータと試料とを上面側からサーモビジョンで撮影した。セラミックヒータ表面の最も温度が高い部分を確認し、セラミックヒータに試料を接触させてない場合のセラミックヒータの温度との差分を温度低減度とした。この温度低減度の値が大きいほど、放熱性能(熱伝導率、熱放射性)が高いと言える。結果を表2に示す。
試験片の表面状態を目視で観察した。その結果を表2に示す。表2中の「良好」とは、表面の剥がれやひびなどがなく綺麗であったことを意味し、「表面剥がれ」とは、表面の剥がれが発生していたことを意味し、「クラック」とは、ひびが入っていたことを意味する。
反応器に、アクリル酸2−エチルヘキシル94%とアクリル酸6%とからなる単量体混合物100部、2,2'−アゾビスイソブチロニトリル0.03部及び酢酸エチル700部を入れて均一に溶解し、窒素置換後、80℃で6時間重合反応を行った。重合転化率は97%であった。得られた重合体を減圧乾燥して酢酸エチルを蒸発させ、粘性のある固体状の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)を得た。(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)の重量平均分子量(Mw)は270,000、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)は3.1であった。重量平均分子量(Mw)及び数平均分子量(Mn)は、テトラヒドロフランを溶離液とするゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより、標準ポリスチレン換算で求めた。
混合条件:
恒温槽(商品名「ビスコメイト 150III」、東機産業株式会社製)を用いて、ホバート容器の温調を40℃に設定。
1.回転数メモリ3×10分で混合
2.回転数メモリ5×20分で混合
3.回転数メモリ3×10分、−0.1MPaで真空脱泡しながら混合
これを金型から取り出し、155℃の熱風炉で30分間、重合を行わせ、両面を離型剤付きポリエステルフィルムで覆われた、熱伝導性感圧接着性シート(F1)を得た。
熱伝導性感圧接着性シート(F1)中の残存単量体量から(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物(A2m)の重合転化率を計算したところ、99.9%であった。
この熱伝導性感圧接着性シート(F1)について各特性を評価した。その結果を表2に示す。
表1に示すように、各配合物種及びその量を変更した以外は実施例1と同様にして、熱伝導性感圧接着剤組成物(E2)〜(E4)及び(EC1)〜(EC6)、並びに、熱伝導性感圧接着性シート(F2)〜(F4)及び(FC1)〜(FC4)を得た。なお、比較例5(EC5)及び6(EC6)については、シート状に成形することができなかった。上記熱伝導性感圧接着性シート(F2)〜(F4)及び(FC1)〜(FC4)について、それぞれ、各特性を評価した結果を表2に示す。
但し、実施例1で使用していないものについては、下記に示すものを用いた。
比較例6で用いたPAN系炭素繊維:(商品名「Tenax−J HTA−C6−NR」、東邦テナックス株式会社製、繊維長6mm、繊維径7μm、数密度>380)
Claims (5)
- ゴム、エラストマー及び樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも一種の重合体(S)と、該重合体(S)100質量部に対し、30質量部以上150質量部以下の膨張化黒鉛粉(B)と、85質量部以上280質量部以下のPITCH系炭素繊維(C)と、を含有し、かつ、該PITCH系炭素繊維(C)の含有量が該膨張化黒鉛粉(B)の含有量よりも多いことを特徴とする、熱伝導性感圧接着剤組成物(E)。
- 前記重合体(S)が(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)である、請求項1に記載の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)。
- さらに(メタ)アクリル酸エステル単量体(A2m)を含んでなる、請求項2に記載の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)をシート状に成形してなる、熱伝導性感圧接着性シート(F)。
- 請求項3に記載の熱伝導性感圧接着剤組成物(E)をシート状に成形しながら、又はシート状に成形した後、該熱伝導性感圧接着剤組成物(E)中の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)の存在下に該熱伝導性感圧接着剤組成物(E)中の(メタ)アクリル酸エステル単量体(A2m)を重合することにより得られる、該熱伝導性感圧接着剤組成物(E)の固化物(E’)のシート状成形体である、熱伝導性感圧接着性シート(F)。
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