JP5299883B2 - 複合材料、機能材料、複合材料の製造方法及び複合材料薄膜の製造方法 - Google Patents
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Description
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造であることを特徴とする複合材料
にある。
本発明の第2の側面は、
コロイドであることを特徴とする請求項1記載の複合材料
にある。
本発明の第3の側面は、
請求項1又は請求項2のいずれかに記載された複合材料によって形成された機能材料
にある。
本発明の第4の側面は、
カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は40mM以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は50mM以上であることを特徴とする複合材料の製造方法
にある。
本発明の第5の側面は、
カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は60mM以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は50mM以上であることを特徴とする複合材料の製造方法
にある。
本発明の第6の側面は、
カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを等体積で混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は40mM以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は50mM以上であることを特徴とする複合材料の製造方法
にある。
本発明の第7の側面は、
カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを等体積で混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は60mM以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は80mM以上であることを特徴とする複合材料の製造方法
にある。
本発明の第8の側面は、
カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを等体積で混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は40mM以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は50mM以上であり、前記第2水溶液中の炭酸イオンの濃度は100mMであることを特徴とする複合材料の製造方法
にある。
本発明の第9の側面は、
カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを等体積で混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は60mM以上200mM未満以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は100mM以上であり、前記第2水溶液中の炭酸イオンの濃度は100mMであることを特徴とする複合材料の製造方法
にある。
本発明の第10の側面は、
カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを等体積で混合し、コロイド分散液を形成する工程と、
前記コロイド分散液を基板上に塗布し、ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を有する薄膜を形成する工程と
を備える複合材料薄膜の製造方法であって
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は60mM以上200mM未満以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は100mM以上以上であり、前記第2水溶液中の炭酸イオンの濃度は100mMであることを特徴とする複合材料の製造方法
にある。
本発明の第11の側面は、
ローダミンBをさらに包含することを特徴とする請求項1記載の複合材料
にある。
本発明の第12の側面は、
ルテニウムトリスピリジン錯体をさらに包含することを特徴とする請求項1記載の複合材料
にある。
本発明の第13の側面は、
金をさらに包含することを特徴とする請求項1記載の複合材料
にある。
図に示すような、透明かつ安定なアモルファス炭酸カルシウム/ポリアクリル酸ハイブリッド材料が得られた。大気中に数ヶ月静置した後も透明性を維持しており、結晶への転移などの変化は起こらなかった。同様の構造体は、炭酸カルシウムをリン酸カルシウムとした場合にも作製が可能である。また、機能分子のモデルとして有機色素や貴金属コロイドなどをハイブリッド中に透明性を維持したまま均一に取り込むこと、基材への透明薄膜のコーティングが可能であることを見出した。
上述の手法では、反応時の操作環境は、室温・大気圧下であった。ただし、溶媒である水に変化が無ければ、60 ℃程度であれば最初から結晶が析出してしまう可能性もあるが、10℃以上90℃以下程度の範囲内で同様の構造が得られると考えられる。
純水で洗浄したのは、合成上、塩化カルシウムと炭酸ナトリウムを使用しているため、乾燥時に対イオンによってNaClができてしまうからである。
Claims (13)
- ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造であることを特徴とする複合材料。
- コロイドであることを特徴とする請求項1記載の複合材料。
- 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された複合材料によって形成された機能材料。
- カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は40mM以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は50mM以上であることを特徴とする複合材料の製造方法。 - カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は60mM以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は50mM以上であることを特徴とする複合材料の製造方法。 - カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを等体積で混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は40mM以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は50mM以上であることを特徴とする複合材料の製造方法。 - カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを等体積で混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は60mM以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は80mM以上であることを特徴とする複合材料の製造方法。 - カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを等体積で混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は40mM以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は50mM以上であり、前記第2水溶液中の炭酸イオンの濃度は100mMであることを特徴とする複合材料の製造方法。 - カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを等体積で混合し、
ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を製造する複合材料の製造方法であって、
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は60mM以上200mM未満以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は100mM以上であり、前記第2水溶液中の炭酸イオンの濃度は100mMであることを特徴とする複合材料の製造方法。 - カルシウムイオン及びポリアクリル酸を含む第1水溶液と、炭酸イオンを含む第2水溶液とを等体積で混合し、コロイド分散液を形成する工程と、
前記コロイド分散液を基板上に塗布し、ポリアクリル酸、炭酸イオン、カルシウムイオンとともに水を内部に含有し、アモルファス構造である複合材料を有する薄膜を形成する工程と
を備える複合材料薄膜の製造方法であって
前記第1水溶液中のポリアクリル酸の濃度は60mM以上200mM未満以上であり、前記第1水溶液中のカルシウムイオンの濃度は100mM以上以上であり、前記第2水溶液中の炭酸イオンの濃度は100mMであることを特徴とする複合材料の製造方法。 - ローダミンBをさらに包含することを特徴とする請求項1記載の複合材料。
- ルテニウムトリスピリジン錯体をさらに包含することを特徴とする請求項1記載の複合材料。
- 金をさらに包含することを特徴とする請求項1記載の複合材料。
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