JP5297349B2 - リフレクトアレイ - Google Patents

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本発明は、リフレクトアレイに関する。
非特許文献1に、従来のリフレクトアレイの一例が示されている。かかるリフレクトアレイは、図1に示すように、マイクロストリップアンテナの形状をアレイ素子とし、地板を金属平板としている。かかるアレイ素子のサイズa及びbは、図2に示すように位相差によって決められている。
しかし、図1及び図2に示すような従来のリフレクトアレイでは、裏面に金属平板が用いられているために、所望の周波数以外の周波数の電波が透過することができず、TM波(Transverse Magnetic Wave)及びTE波(Transverse Electric Wave)の偏波を共用することができず、さらに、任意の方角から到来する電波を所望方向に放射することができないという欠点があった。
また、従来のリフレクトアレイでは、裏面に金属平板が用いられているために、所望の周波数以外の周波数の電波が透過することができず、水平偏波及び垂直偏波を独立に制御する機能も持っていないため、任意の方向から独立に入射する偏波を予め別々に定められた任意の方角に放射できないという欠点があった。
また、非特許文献2に、従来の周波数選択板の例が示されている。かかる周波数選択板は、周波数選択性を持たせる周期構造のための素子として、クロスダイポール素子を用いている。
さらに、かかる周波数選択板は、位相差を付けるような構造を持っていないため、所望方向にビームを曲げて散乱させることはできないという欠点があった。
F. Venneri、G. Angiulli及びG. Di Massa、「Design of microstrip reflect array using data from isolated」、IEEE Microwave and Optical Technology Letters、Vol34、No.6、2002年9月20日 浅田順之、「周波数選択板を用いた電波吸収体に関する基礎的検討」、電子情報通信学会論文誌、Vol.J90-B No.1、56〜62頁、2007年
しかしながら、従来のリフレクトアレイ及び周波数選択板では、
(1)鏡面反射とは異なる方向に放射する機能、
(2)TE波入射及びTM波入射を共に同じ所望方向に放射する機能、
(3)所望の周波数に対してのみ反射させ、他の周波数に対しては透過する機能、
(4)どんな方向からの入射に対しても所望方向にビームを向ける機能、
のいずれか2つ以上を同時に実現することは困難であった。
特に、従来のリフレクトアレイ及び周波数選択板では、
(5)複数の周波数に対する周波数選択性を有すること、及び、
(6)複数の周波数についてそれぞれ独立の方向に反射方向を制御すること、
を同時に実現すること、すなわち、周波数共用及び周波数独立制御機能、及び、二周波共用周波数選択機能を両立させることは困難であった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、以下の点を実現することができるリフレクトアレイを提供することを目的とする。
- 反射板から散乱する電波を、所望の第1周波数では鏡面反射とは異なる第1所望方向に散乱させ、それ以外の周波数では透過させると共に、所望の第1周波数では、鏡面反射とは異なる第2所望方向に散乱させ、それ以外の周波数では透過させること。
- 水平偏波及び垂直偏波という2つの異なる偏波による独立した入射に対してそれぞれ独立に異なる方向へ放射方向を制御すること。
- 複数の異なる周波数で入射する水平偏波及び垂直偏波に対して、それぞれ独立に異なる方向へ放射方向を制御すること。
本発明の第1の特徴は、リフレクトアレイであって、複数のアレイ素子と、地板とによって構成されるリフレクトアレイであって、前記アレイ素子は、水平方向のロッド及び垂直方向のロッドを有するクロスダイポール素子によって構成されており、前記地板は、二重ループの周期構造を有しており、前記水平方向のロッドは、第1周波数で動作するように構成されており、前記垂直方向のロッドは、第2周波数で動作するように構成されており、前記地版において、前記第1周波数及び前記第2周波数で電波が反射し、他の周波数で電波が透過するように構成されていることを要旨とする。
以上説明したように、本発明によれば、2つの異なるシステムからの周波数の異なる入射に対してそれぞれ所望方向に電波を向けると共に、他の周波数については電波を透過させるため、他のシステムには影響を与えないことが可能となり、電波の届かないエリアのレベル改善、或いは、見通し環境におけるMIMOのパス数を増やすことにより、容量改善を図ることが可能となるリフレクトアレイを提供することができる。
従来のマイクロストリップリフレクトアレイを示す図である。 図1に示す従来のリフレクトアレイのアレイ素子のサイズと位相との関係を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイを構成するアレイ素子を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイにおける二重ループの詳細寸法を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイのS11特性及びS21特性を示すグラフである。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイの設計条件を示す表である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1の全体構造(表面)を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1の全体構造(裏面)を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1の詳細設計法を示す図である。 本発明の第1の本実施形態に係るリフレクトアレイ1の詳細設計法を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1の詳細設計法を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1における位相設計値を示す表である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1における位相設計値を満たすアレイ素子の長さを示す表である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1における位相設計値を示す表である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1における位相設計値を満たすアレイ素子の長さを示す表である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1の全体構造を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1における動作周波数が8.75GHzである場合の遠方散乱界を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1における動作周波数が17.5GHzである場合の遠方散乱界を示す図である。 本発明の変更例1に係るリフレクトアレイ1の全体構造(表面)を示す図である。 本発明の変更例1に係るリフレクトアレイの設計条件を示す表である。 本発明の変更例1に係るリフレクトアレイ1の全体構造を示す図である。 本発明の変更例1に係るリフレクトアレイにおける二重ループの詳細寸法を示す図である。 本発明の変更例1に係るリフレクトアレイ1における位相設計値を満たすアレイ素子の長さを示す表である。 本発明の変更例1に係るリフレクトアレイ1における位相設計値を満たすアレイ素子の長さを示す表である。 本発明の変更例1に係るリフレクトアレイ1における動作周波数が8.75GHzである場合の遠方散乱界を示す図である。 本発明の変更例1に係るリフレクトアレイ1における動作周波数が8.75GHzである場合の遠方散乱界を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳しく説明する。
(本発明の第1の実施形態)
本実施形態に係るリフレクトアレイ1は、水平偏波で任意方向から入射する第1周波数f1の電波に対して、第1所望方向に反射方向を制御し、水平偏波で反射波を送ると共に、垂直偏波で入射する第2周波数f2の電波に対して、第1所望方向に反射方向を制御し、垂直偏波で反射波を送ることができる偏波独立/二周波共用リフレクトアレイである。
また、本実施形態に係るリフレクトアレイ1は、第1周波数f1及び第2周波数f2については、電波を反射するが、それ以外の周波数では、電波を透過することができるように構成されている。
図3に示すように、本実施形態に係るリフレクトアレイ1は、誘電体基板上に構成されたクロスダイポール素子100と、地板20として動作する二重ループ200とによって構成されているリフレクトアレイの素子10を具備している。
本実施形態では、動作周波数を、8.75GHz(第1周波数)及び17.5GHz(第2周波数)の2つの周波数として設計した。
図4に、本実施形態に係るリフレクトアレイ1における地板20を構成する二重ループ200の詳細寸法について示す。ここで、地板20の厚さは、両面の金属面を入れて1.6mmtであり、二重ループ200の周囲長は、外側のループを0.87λ8.75GHzとし、内側のループを1.07λ17.5GHzとした。
図3及び図4の構造を、9.6mm(0.56λ17.5GHz)の間隔の周期構造によって構成する。図5に、このときのS11特性及びS21特性を示す。
図5により、所望とする8.75GHz及び17.5GHzの2つの周波数で反射係数が大きくなり、透過係数が小さくなっていることが分かる。
図6に、本実施形態に係るリフレクトアレイ1の設計条件を示す。図6に示すように、本実施形態に係るリフレクトアレイ1は、低い周波数8.75GHzでは、X軸に平行な偏波を用いてθ方向に30度ビームを制御し、高い周波数17.5GHzでは、Y軸に平行な偏波を用いてφ方向に30度ビームを制御するように構成されている。
図7及び図8に、このように構成された本実施形態に係るリフレクトアレイ1の全体構造を示す。また、図9乃至図11に、かかる本実施形態に係るリフレクトアレイ1の詳細設計法を示す。さらに、図12乃至図15に、位相設計値、及び、かかる位相設計値を満たすアレイ素子の長さを示す。
また、図16に、表面のクロスダイポール素子100と裏面の二重ループ200とを合わせた本実施形態に係るリフレクトアレイ1の全体構造を示す。図17に、本実施形態に係るリフレクトアレイ1における動作周波数が8.75GHzである場合の遠方散乱界を示し、図18に、本実施形態に係るリフレクトアレイ1における動作周波数が17.5GHzである場合の遠方散乱界を示す。図17及び図18に示すように、それぞれ所望方向にビームが向いていることが確認できる。
本実施形態に係るリフレクトアレイ1によれば、第1周波数f1(例えば、8.75GHz)で到来する第1偏波の電波を、第1所望方向(例えば、θ方向の30度)へ反射(散乱)すると共に、第2周波数f2(例えば、17.5GHz)で到来する第2偏波の電波を、第2所望方向(例えば、φ方向の30度)へ反射(散乱)し、かつ、第1周波数f1及び第2周波数f2においては、電波を反射させ、その他の周波数では、電波を透過させることができる。
(変更例1)
以下、図19乃至図26を参照して、本発明の変更例1に係るリフレクトアレイ1について説明する。以下、本発明の変更例1に係るリフレクトアレイ1について、上述の第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1との相違点に着目して説明する。
図19に示すように、本変更例1に係るリフレクトアレイ1では、各水平方向のロッド100Aの幅及び各垂直方向のロッド100Bの幅が、全て同一であり、水平方向のロッド100Aの幅と垂直方向のロッド100Bの幅との比が、第1周波数f1(例えば、8.75GHz)と第2周波数f2(例えば、17.5GHz)との比と同一となるように構成されている。
図20に、本変更例1に係るリフレクトアレイ1の設計条件を示す。かかる設計条件は、上述した第1の実施形態に係るリフレクトアレイ1の設計条件と同じである。
図21に、表面のクロスダイポール素子100と裏面の二重ループ200とを合わせた本変更例1に係るリフレクトアレイ1の全体構造を示す。図22に、本変更例1に係るリフレクトアレイ1における地板20を構成する二重ループ200の詳細寸法について示す。
図23及び図24は、上述の設計条件を満たすように設計したときの各クロスダイポール素子100の寸法を示す。図25及び図26に示す遠方放射界より、本変更例1に係るリフレクトアレイ1において、それぞれ設計条件を満たす方向に電波が放射している様子が確認できる。
本変更例1に係るリフレクトアレイ1によれば、8.75GHz用のクロスダイポール素子(水平方向のロッド100A)の幅を1mmから2mmに変更することによって、28度方向(設計では30度方向)に反射する反射板を設計することができる。
本変更例1に係るリフレクトアレイ1によれば、8.75GHz用のクロスダイポール素子(水平方向のロッド100A)の幅を1mmから2mmに変更することによって、8.75GHzにおいて、正規反射方向の反射レベルが小さくすることができ、性能を改善することができる。
以上に述べた本実施形態の特徴は、以下のように表現されていてもよい。
本実施形態の第1の特徴は、リフレクトアレイ10であって、複数のアレイ素子10と、地板20とによって構成されるリフレクトアレイ1であって、アレイ素子10は、水平方向のロッド100A及び垂直方向のロッド100Bを有するクロスダイポール素子100によって構成されており、地板20は、二重ループ200の周期構造を有しており、水平方向のロッド100Aは、第1周波数f1で動作するように構成されており、垂直方向のロッド100Bは、第2周波数f2で動作するように構成されており、地版20において、第1周波数f1及び第2周波数f2で電波が反射し、他の周波数で電波が透過するように構成されていることを要旨とする。
本実施形態の第1の特徴において、各水平方向のロッド100Aの幅及び各垂直方向のロッド100Bの幅が、全て同一であり、水平方向のロッド100Aの幅と垂直方向のロッド100Bの幅との比が、第1周波数f1(例えば、8.75GHz)と第2周波数f2(例えば、17.5GHz)との比と同一となるように構成されていてもよい。
以上、上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
1…リフレクトアレイ
10…アレイ素子
20…地板
100…クロスダイポール素子
200…二重ループ

Claims (2)

  1. 複数のアレイ素子と、地板とによって構成されるリフレクトアレイであって、
    前記アレイ素子は、水平方向のロッド及び垂直方向のロッドを有するクロスダイポールによって構成されており、
    前記地板は、二重ループの周期構造を有しており、
    前記水平方向のロッドは、第1周波数で動作するように構成されており、
    前記垂直方向のロッドは、第2周波数で動作するように構成されており、
    前記地版において、前記第1周波数及び前記第2周波数で電波が反射し、他の周波数で電波が透過するように構成されていることを特徴とするリフレクトアレイ。
  2. 前記複数のアレイ素子において、前記水平方向のロッドの幅及び前記垂直方向のロッドの幅は、全て同一であり、
    前記水平方向のロッドの幅と前記垂直方向のロッドの幅との比は、前記第1周波数と前記第2周波数との比と同一であることを特徴とする請求項1に記載のリフレクトアレイ。
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