JP5297243B2 - 誘導灯 - Google Patents

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本発明は、透光性材料により形成された表示パネルの背面側に導光板を備える照明装置を配置した誘導灯に関するものである。
従来より、透光性材料により形成された表示パネルの背面側に照明装置を配置した誘導灯が提供されている。誘導灯に用いる表示パネルには、避難方向を示す文字や図形などの誘導標識が表記される。また、照明装置としては、導光板を用いて面発光を行うことにより表示パネルの全面に亘って光を透過させる構成が知られている。
この種の照明装置としては、図6に示すように、矩形板状に形成された導光板10と、導光板10の周面の一面である入射面11に沿って配置された線状ないし棒状の導光部材20と、導光部材20の長手方向の一端面である光導入面21に対向配置した光源31とを備える構成が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
導光板10は、入射面11から導入された光を、厚み方向の一面である出射面12と、他面である反射面(図示せず)との間で内部反射させて導光する。さらに、導光の間に出射面12に向かう光の一部について、臨界角よりも小さい角度で出射面12に入射するように方向を調節することにより、出射面12から光が取り出される。
また、導光部材20は、導光板10と同様に機能し、導光板10の入射面11に対向する光導出面22を有するとともに、図6の下面となる光反射面23を有し、光導入面21から導入された光を、光導出面22と光反射面23との間で内部反射させて導光する。
光反射面23には、導光中に一部の光について反射方向を変えるための断面V字状の複数本の溝26が凹設される。各溝26は、導光板10の厚み方向に延長され、入射面11の長手方向において並設されている。この構成では、導光部材20で内部反射を繰り返す間に溝26に達した光の一部は、光導出面22に対して臨界角よりも小さい角度で入射するように反射され光導出面22から出射する。
上述した構成により、導光部材20は、光源31から導入された光を導光し、光導出面22を面発光させることによって、導光板10の入射面11の略全面に亘って略均等に光を入射させる。したがって、導光板10には導光部材20を介して光源31からの光が入射し、導光板10に入射した光が導光板10内を導光されることによって、導光板10の出射面12の略全面を面発光させることができる。
導光板10と導光部材20とを備える照明装置としては、図7に示すように、導光部材20の長手方向の両端面を光導入面21として、各光導入面21にそれぞれ光源31を対向配置する構成も考えられている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−109939号公報 特開平10−255532号公報
特許文献1に記載された照明装置は、導光部材20の長手方向の一端面に光源31からの光を導入する光導入面21を設けているから、光導出面22から出射する光の放射方向(指向性)や放射強度分布(配光特性)に偏りが生じやすい。
すなわち、導光部材20の内部では、全体として長手方向の一端面である光導入面21から他端面に向かって光が伝播し、逆向きに伝播する光がほとんど存在しないから、光の指向性に偏りが生じやすくなる。また、一般に光源31に近いほうが光の強度が大きいから、光導出面22からの配光特性に偏りが生じやすくなる。すなわち、輝度むらが生じたり、見る方向によって輝度が変化するという問題が生じる。
特許文献1においては、導光板10と導光部材20との間にレンズシート33と光拡散シート34とを配設することにより、導光板11に入射させる光の指向性を調整し、また輝度むらの軽減を図っている。しかしながら、この構成を採用すると、レンズシート33および光拡散シート34が必要になる上に、光導出面22から出射した光がレンズシート33および光拡散シート34を透過するから光が減衰し、投入電力に対して出射面12からの出射効率が低下するという問題を生じる。
一方、特許文献2に記載の構成は、導光部材20の長手方向の両端面に光導入面21を有しており、光源31を各光導入面21にそれぞれ対向配置しているから、導光部材20の長手方向の一端面のみを光導入面21とすることによる問題は解消されることになる。
すなわち、導光部材20の内部において長手方向の両方向に伝播する光が存在することになって、指向性の偏りが低減され、また、導光部材20の長手方向において光源31が対称的に配置されていることにより配光特性の偏りが抑制されることになる。言い換えると、輝度むらや輝度の方向性が軽減されることになる。
ここに、特許文献2に記載の構成おいて、輝度むらや配光特性の偏りを抑制するには、導光部材20の長手方向の各一端部に配置した光源31から放射した光を他端部に到達させることによって、両光源31から出射した光を合成する必要がある。光源31から放射され導光部材20の他端部に到達した光の多くは光導出面22から出射する光としては利用されないから、特許文献2に記載の構成では、投入電力に対して出射面12からの出射効率を高めることができないという問題を有している。
結局、特許文献1、特許文献2に記載のいずれを採用しても、輝度むらや配光特性の偏りを抑制することと、出射効率を高めることとを両立することはできない。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、表示パネルの輝度むらや配光特性の偏りを軽減することと高い出射効率とを両立させることができる誘導灯を提供することにある。
本願とは別の参考例1の発明は、面発光する照明装置と、誘導標識が表記され照明装置の発光面に重ねて配置される透光性の表示パネルとを備え、照明装置は、板状に形成され厚み方向に沿った一端面である入射面から入射された光を厚み方向の一面である出射面と他面である反射面との間で内部反射させて導光する間に出射面から光を出射させる導光板と、導光板の入射面に沿って配置され長手方向の両端面を光導入面とし光導入面から入射された光を入射面の長手方向に沿った一面である光導出面と他面である光反射面との間で内部反射させて導光する間に光導出面から光を出射させる導光部材と、導光部材の各光導入面に対向配置される光源とを備え、光反射面は、長手方向の中間部における所定位置から長手方向の各一端に向かってそれぞれ光導出面からの距離を次第に広げるように傾斜する一対の傾斜面からなることを特徴とする。
請求項1の発明は、面発光する照明装置と、誘導標識が表記され前記照明装置の発光面に重ねて配置される透光性の表示パネルとを備え、前記照明装置は、矩形板状に形成され厚み方向に沿った一端面である入射面から入射された光を厚み方向の一面である出射面と他面である反射面との間で内部反射させて導光する間に出射面から光を出射させる導光板と、該導光板の入射面に沿って配置され長手方向の両端面を光導入面とし光導入面から入射された光を入射面の長手方向に沿った一面である光導出面と他面である光反射面との間で内部反射させて導光する間に光導出面から光を出射させる導光部材と、該導光部材の一方の光導入面に対向配置される発光ダイオードと、前記導光部材の他方の光導入面に対向配置され前記発光ダイオードから導光された光を反射して光導入面に入射させる反射部材とを備え、光反射面は、長手方向の中間部における所定位置から長手方向の各一端に向かってそれぞれ光導出面からの距離を次第に広げるように傾斜する一対の傾斜面からなり、前記導光部材における光反射面が光導出面に対して傾斜している各傾斜面ごとの傾斜角度を異ならせ、前記導光板の出射面から出射する光の配光特性を前記導光板の入射面の長手方向と前記導光板の厚み方向とで規定される平面で等方的にしてなることを特徴とする。
本発明の構成によれば、導光部材の光反射面に2つの傾斜面を形成し、各傾斜面を導光部材の長手方向の中間部における所定位置から各一端部に向かって光導出面との距離を大きくするように傾斜させるとともに、導光部材の両端面を光導入面としているから、導光部材の長手方向の各端部において、輝度分布をほぼ均一化することが可能になり、しかも導光部材の長手方向において双方向に導光されることにより長手方向の両端部からの出射光を合成した配光特性では、指向性の偏りも軽減される。すなわち、表示パネルの輝度むらや配光特性の偏りを軽減することができるという利点がある。
その上、導光部材の長手方向の両端面に光導入面を設けるとともに、長手方向の両端部の光反射面を上述のように傾斜する傾斜面としていることによって、光源から放射された光を無駄なく光導出面から出射させることができるという効果を奏する。また、輝度むらの軽減や配光特性の偏りの防止のために、レンズシートや光拡散シートのような他部材を用いる必要がないから、投入電力に対して高い出射効率を得ることができるという利点がある。
すなわち、輝度むらや配光特性の偏りを軽減することと高い出射効率とを両立することができるという利点を有する。
実施形態1の要部を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は下面図である。 同上の分解斜視図である。 同上の動作説明図である。 実施形態2の要部を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図である。 実施形態3の要部を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は下面図である。 従来例を示す要部の正面図である。 他の従来例を示す要部の正面図である。
(実施形態1)
本実施形態で説明する誘導灯は、基本的には、導光板を備え面発光する照明装置と、避難方向を示す文字や図形などの誘導標識が表記され照明装置の発光面に重ねて配置された透光性の表示パネルとを備えている。表示パネルは、拡散透過性を有する材料により形成される。
照明装置は、図1に示すように、矩形板状の導光板10と、導光板10の周面の一面(図1(a)の上面)である入射面に11に沿って配置された導光部材20と、導光部材20の長手方向の両端面に配置された光源31とを備える。
導光板10および導光部材20は透明合成樹脂を用いて形成された成形品であり、光源31には発光ダイオードを用いている。ただし、光源31の種類についてはとくに制約はない。
導光板10は、周知のように周面の一面である入射面11から光が入射される。導光板10に入射された光は、厚み方向の一面である出射面12と他面である反射面13との間で内部反射を繰り返すことにより導光され、導光される間に出射面12に向かう一部の光の方向が調節されることにより出射面12から光が出射される。
導光の際の出射面12での内部反射は全反射であり、本実施形態では、出射面12に入射する光の一部を出射面12から出射させるように反射面13に反射調節部14を設けている。すなわち、反射調節部14は、導光中に出射面12に入射する光の一部について入射角が臨界角よりも小さくなるように反射方向を調節する。反射調節部14の具体構成は後述する。
導光部材20は、棒状ないし線状に形成され、導光板10の入射面11に沿って配置される。具体的には、長手方向の中間部の所定位置(図示例では導光部材20を二等分する位置)から両端部に向かって光導出面22との距離を広げるように傾斜した2つの傾斜面からなる反射面23を備える形状に形成されている。長手方向の両端面は光導入面21であって、各光導入面21には、それぞれ光源31が対向配置される。
光導入面21から導光部材20に入射された光は、導光板10の入射面11に対向している光導出面22と、図1における上面である光反射面23との間で内部反射を繰り返すことにより導光される。また、導光の間に、光導出面22に向かう一部の光の方向が調節されることにより光導出面22から光が出射され、光導出面22から出射された光が導光板10の入射面11に入射する。
導光部材20は、導光板10と同様に、導光の際の光導出面22での内部反射は全反射であり、光反射面23に反射調節部24を設けている。反射調節部24は、導光中に光導出面22に入射する光の一部について入射角が臨界角よりも小さくなるように反射方向を調節する。
導光板10および導光部材20における反射調節部14、24としては、背景技術として説明した断面V字状に凹設された溝26(図6、図7参照)を用いるか、光反射面13、23においてドット状に印刷された拡散反射部を用いる。溝を用いる場合には、溝を形成する間隔や形状(深さや各面の角度)を適宜に調節し、拡散反射部を用いる場合には、分布密度や形状(大きさや形)を適宜に調節することによって、指向性ないし配光特性を適宜に調節することが可能である(図1において一点鎖線は光の経路を示し、破線の矢印および楕円により出射面12と光導出面22との各部位における光の指向特性を示している)。なお、反射調節部14、24の構成は、これらの構成に限定されるものではなく、他の周知の構成を採用することができる。
図1に示す形状の導光部材20を用いることにより、図1(a)に指向特性(破線の矢印と楕円)を示しているように、配光特性を左右で略対称にし、光の放射方向の偏りを低減することができる。
図示例では、図1(a)における導光部材20の左部から出射する光に右向きの指向性を持たせ、導光部材20の右部から出射する光に左向きの指向性を持たせている。したがって、導光板10の出射面12から出射する光の配光特性は、図1(c)に示すように、等方的になる。
いま、入射面11の長手方向(図1(a)の左右方向)をx方向、入射面11に直交する方向(図1(a)の上下方向)をy方向、導光板10の厚み方向をz方向とすれば、出射面12から出射する光について、図1(c)のように、zx平面における放射強度の角度依存性を少なくし、無指向性に近い特性に設定することが可能になる。ここに、本実施形態では、導光部材20における光反射面23が光導出面22に対して傾斜しているから、この傾斜角度を調節することによっても、zx平面での指向特性を調節することが可能である。
図1に示した構成の照明装置は、たとえば、図2に示す構成の誘導灯に用いることができる。この誘導灯は、光源31(図1参照)を点灯させるための点灯ブロック41が収納され前面開放された箱状の器具本体40と、表示パネル51を備え器具本体40の前面に覆着される表示板ユニット50と、表示板ユニット50の上部に装着されるホルダ60とにより構成される。
ホルダ60には、光源31および導光部材20が収納され、表示板ユニット50において表示パネル51の背面側には導光板10が配置される。表示パネル51は、上述したように、拡散透過性を有する材料により形成され、避難方向を示す文字や図形などの誘導標識が表記されている。
器具本体40には、点灯ブロック41のほか、商用電源などの電源からの通電時に充電され停電時に光源31を点灯させるために放電する2次電池(図示せず)も収納される。また、点灯ブロック41と光源31とはコネクタ42を介して接続される。
上述したように、導光部材20の光反射面23を傾斜方向が異なる2つの傾斜面により形成し、かつ導光部材20の長手方向の両端面に設けた光導入面21にそれぞれ光源31を対向配置したことにより、図3(a)に示すように、配光特性が左右で略対称になり、光の放射方向の偏りが低減される。
さらに言えば、導光部材20における光反射面23に2つの傾斜面を形成していることにより、長手方向の両端部に比較して中間部では導光路の断面積が小さくなっており、しかも2つの傾斜面の傾斜方向が異なっているから、導光部材20の各一端部から各他端部に導光される光量が低減される。すなわち、各光源31から放射された光は、導光部材20の長手方向において各光源31に近い側の光導出面22からそれぞれ出射されることになる。
しかも、導光部材20の長手方向の一端部から他端部に到達する光量が少なくなるから、互いに他方の光源31に光が到達することによる光源31の温度上昇を抑制することができる。すなわち、光源31に発光ダイオードを用いる場合であっても、温度上昇に伴う光源31の発光効率の低下や特性の劣化を抑制することができる。
上述のように、本実施形態の構成を採用することにより、輝度むらを軽減しながらも光源31から放射した光を無駄なく利用することができ、光源31の放射強度を低減することが可能になる。すなわち、図3(b)に実線で示すように、平均輝度の角度依存性が軽減され、しかも光源31から放射した光の利用効率が高いから、破線で示す規格下限値に対して平均輝度の余裕度を大きくとることができる。ここに、輝度むらの軽減と部品の共通化のために、光源31には同仕様ないし同ロットのものを用いることが望ましい。
なお、上述の構成例では、導光部材20の長手方向を二等分する位置で光反射面23を分割しているが、分割する位置は適宜に設定することが可能である。
(実施形態2)
本実施形態は、図4に示すように、導光部材20を2個の分割体20a,20bにより形成したものである。各分割体20a,20bは、それぞれxy平面に沿った断面が三角形状に形成される。すなわち、光反射面23を形成する2つの傾斜面の交線が、光導出面22を二分している。
本実施形態の構成では、両分割体20a,20bの間で導光経路が分断され、各一方の分割体20a,20bから各他方の分割体20a,20bへは導光されないから、各光源31から出射された光の利用効率を実施形態1の構成よりもさらに高めることが可能である。他の構成および動作は実施形態1と同様である。
(実施形態3)
本実施形態は、図5に示すように、実施形態1における2個の光源31の一方を反射部材32に代えた構成を有する。すなわち、導光部材20の長手方向の一端面に形成した光導入面21には光源31を対向配置し、他方の光導入面21に反射部材32を対向配設している。反射部材32は、鏡面、拡散反射面、回帰反射面のいずれでもよいが、反射率は可及的に高いものを用いる。
ここに、実施形態1では2個の光源31を用いていたのに対して、本実施形態では1個の光源31のみを用いているから、導光部材20の設計条件は実施形態1とは異ならせてある。この設計条件には、反射制御部24に関する条件だけではなく、光反射面23を形成する2個の傾斜面を分割する位置、各傾斜面ごとの傾斜角度も含まれる。
しかして、導光部材20の長手方向の一端面である光導入面21に光源31から入射した光は、導光部材20の内部で反射を繰り返すことにより、他端面である光導入面21に到達し、反射部材32により反射される。すなわち、反射部材32で折り返されることにより、導光部材20の長手方向において互いに他方に向かって導光することになる。
この構成により、実施形態1と同様に、光導出面22から出射させる光の配光特性の偏りを軽減し、かつ輝度むらを軽減することができる。他の構成および動作は、実施形態1と同様である。
10 導光板
11 入射面
12 出射面
20 導光部材
21 光導入面
22 光導出面
31 光源
32 反射部材

Claims (1)

  1. 面発光する照明装置と、誘導標識が表記され前記照明装置の発光面に重ねて配置される透光性の表示パネルとを備え、前記照明装置は、矩形板状に形成され厚み方向に沿った一端面である入射面から入射された光を厚み方向の一面である出射面と他面である反射面との間で内部反射させて導光する間に出射面から光を出射させる導光板と、該導光板の入射面に沿って配置され長手方向の両端面を光導入面とし光導入面から入射された光を入射面の長手方向に沿った一面である光導出面と他面である光反射面との間で内部反射させて導光する間に光導出面から光を出射させる導光部材と、該導光部材の一方の光導入面に対向配置される発光ダイオードと、前記導光部材の他方の光導入面に対向配置され前記発光ダイオードから導光された光を反射して光導入面に入射させる反射部材とを備え、光反射面は、長手方向の中間部における所定位置から長手方向の各一端に向かってそれぞれ光導出面からの距離を次第に広げるように傾斜する一対の傾斜面からなり、前記導光部材における光反射面が光導出面に対して傾斜している各傾斜面ごとの傾斜角度を異ならせ、前記導光板の出射面から出射する光の配光特性を前記導光板の入射面の長手方向と前記導光板の厚み方向とで規定される平面で等方的にしてなることを特徴とする誘導灯
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