JP5292354B2 - 車両用制御装置及びプログラム書換え方法 - Google Patents

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本発明は、車両用制御装置及びプログラム書換え方法に関する。
下記特許文献1には、ECU(Electronic Control Unit)等の車両用制御装置に格納されている制御プログラムの書換えを、車両用制御装置が車両に搭載された状態で行うことの可能な技術が開示されている。
特開2009−123226号公報
従来、ECUに格納された制御プログラムの書換えには、開発用の外部書換え装置(リライト)が用いられていたが、この開発用リライトは専ら車両開発現場でしか使用できなかった。しかし、近年、自動車の電子制御は複雑化しており、プログラム不具合の市場流出が無視できない状況となってきており、市場に出回った制御装置に対しても書換えができるよう市場用リライトの導入が進みつつある。
しかしながら、近い将来、開発用リライトと市場用リライトとが共存するような状況になった場合、両リライトで使用される通信プロトコルが必ずしも一致しているとは限らないため、ECU側で通信プロトコルの判別(つまり、書き換え機種の判別)を行う必要が生じると考えられる。この点、上記特許文献1の技術や従来の開発用リライトのみを用いた制御プログラムの書換えでは、単一の通信プロトコルによる書換えしか考慮しておらず、開発用リライトと市場用リライトとが共存するような状況に対応できない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、異なる通信プロトコルを使用する複数機種の外部書換え装置が共存するような状況にも対応可能な車両用制御装置及びプログラム書換え方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では、車両用制御装置に係る第1の解決手段として、異なる通信プロトコルを使用する複数機種の外部書換え装置との通信接続が可能な車両用制御装置であって、制御プログラムを記憶する記憶部と、自装置に通信接続された前記外部書換え装置から受信した書換えコマンドに応じて前記制御プログラムの書換えを行う制御部と、を備え、前記制御部は、前記最初にプロトコルを確定した書換えコマンドに基づいて、前記自装置に通信接続された外部書換え装置の機種を判別し、以降は当該判別した外部書換え装置からの書換えコマンドのみを受け付けることを特徴とする。
このような車両用制御装置によれば、異なる通信プロトコルを使用する複数機種の外部書換え装置が共存するような状況であっても、自装置に接続された外部書換え装置の機種を判別し、以降は当該判別した外部書換え装置からの書換えコマンドのみを受け付けることができる。
また、本発明では、車両用制御装置に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記記憶部は、前記複数機種の外部書換え装置の各々に対応する通信プロトコルを記憶しており、前記制御部は、前記記憶部に記憶されている各通信プロトコルの内、前記最初にプロトコルを確定した書換えコマンドに基づいて判別した前記外部書換え装置の機種に対応する通信プロトコルを用いて、前記自装置に通信接続された外部書換え装置との通信及び前記書換えコマンドに応じた前記制御プログラムの書換えを行うことを特徴とする。
このような車両用制御装置によれば、自装置に接続された外部書換え装置の機種を判別し、その判別した機種に対応する通信プロトコルを用いて外部書換え装置との通信及び制御プログラムの書換えを行うことができる。
一方、本発明では、プログラム書換え方法に係る第1の解決手段として、異なる通信プロトコルを使用する複数機種の外部書換え装置のいずれかから車両用制御装置へ書換えコマンドを送信することにより、前記車両用制御装置の制御プログラムの書換えを行うプログラム書換え方法であって、前記車両用制御装置は、前記最初にプロトコルを確定した書換えコマンドに基づいて、自装置に通信接続された前記外部書換え装置の機種を判別し、以降は当該判別した外部書換え装置からの書換えコマンドのみを受け付けることを特徴とする。
また、本発明では、プログラム書換え方法に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記車両用制御装置は、前記複数機種の外部書換え装置の各々に対応する通信プロトコルを記憶しており、前記最初にプロトコルを確定した書換えコマンドに基づいて判別した前記外部書換え装置の機種に対応する通信プロトコルを用いて、前記自装置に通信接続された外部書換え装置との通信及び前記書換えコマンドに応じた前記制御プログラムの書換えを行うことを特徴とする。
本発明によると、異なる通信プロトコルを使用する複数機種の外部書換え装置が共存するような状況にも対応可能な車両用制御装置及びプログラム書換え方法を提供することができる。
本実施形態におけるECU1(車両用制御装置)のブロック構成図である。 CPU1dが制御プログラムの書換え時に実行するコマンド判断処理を表すフローチャートである。 開発用リライトA及び市場用リライトBから送信される書換えコマンドのデータ内容の一例を示したものである。 変形例におけるコマンド判断処理を表すフローチャートである。 変形例におけるコマンド判断処理に含まれる初回受信コマンド切り分け処理を表すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態における車両用制御装置(以下、ECUと称す)1のブロック構成図である。この図1に示すように、本実施形態におけるECU1は、異なる通信プロトコルを使用する2機種の外部書換え装置(開発用リライトA、市場用リライトB)との通信接続が可能なECUであり、通信I/F1aと、ROM(Read Only Memory)1bと、RAM(Random Access Memory)1cと、CPU(Central Processing Unit)1dとを内蔵している。
通信I/F1aは、不図示の通信線を介して開発用リライトA或いは市場用リライトBと接続され、CPU1dによる制御の下、開発用リライトA或いは市場用リライトBとECU1とのデータ通信を実現する通信インターフェイスである。なお、図1では、開発用リライトAが通信I/F1aに接続された状態を図示しているが、開発用リライトAに替えて市場用リライトBを接続することも可能である。
ROM1b(記憶部)は、CPU1dの車両制御機能を実現するための制御プログラムや、開発用リライトA及び市場用リライトBの各々に対応する通信プロトコルなどを予め記憶している書換え可能な不揮発性メモリである。RAM1cは、CPU1dが制御プログラムに従って各種処理を実行する際に、データの一時保存先に用いられる揮発性のワーキングメモリである。
CPU1d(制御部)は、ROM1bに記憶されている制御プログラムに従って、車両制御に必要な各種処理を実行する中央演算処理装置である。また、このCPU1dは、自装置(ECU1)に通信接続された開発用リライトA或いは市場用リライトBから受信した書換えコマンドに応じて、ROM1bに記憶されている制御プログラムの書換えを行う機能も有している。以下では、このCPU1dが有する制御プログラムの書換え機能について、図2及び図3を参照しながら詳細に説明する。
図2(a)は、CPU1dが制御プログラムの書換え時に実行するコマンド判断処理を表すフローチャートである。この図2(a)に示すように、CPU1dは、通信I/F1aを介して開発用リライトA或いは市場用リライトB(この時点ではどちらのリライトが接続されているか判断できない)から書換えコマンドを受信すると、今回がコマンド実行の初回か否かを判定する(ステップS1)。
CPU1dは、上記ステップS1において「No」の場合、後述のステップS3へ移行する一方、上記ステップS1において「Yes」の場合には、図2(b)に示す初回受信コマンド切り分け処理を実行する(ステップS2)。この図2(b)に示すように、初回受信コマンド切り分け処理において、CPU1dは、受信した書換えコマンドに基づいて、受信コマンドは開発用リライトAから受信したものか(自装置に通信接続されたリライトの機種は開発用リライトAか)否かを判定する(ステップS2a)。
図3は、開発用リライトA及び市場用リライトBから送信される書換えコマンドのデータ内容の一例を示したものである。この図3に示すように、開発用リライトAから送信される書換えコマンドと、市場用リライトBから送信される書換えコマンドとはデータの内容が異なるため、受信コマンドに基づいてECU1に接続されたリライトの機種(開発用リライトAなのか市場用リライトBなのか)を判別することができる。
図2(b)に戻り、CPU1dは、上記ステップS2aにおいて「Yes」の場合、自装置に接続されているリライトは開発用リライトAであると判別(確定)して初回受信コマンド切り分け処理を終了する(ステップS2b)。一方、CPU1dは、上記ステップS2aにおいて「No」の場合、受信した書換えコマンドに基づいて、受信コマンドは市場用リライトBから受信したものか(自装置に通信接続されたリライトの機種は市場用リライトBか)否かを判定する(ステップS2c)。
CPU1dは、上記ステップS2cにおいて「Yes」の場合、自装置に接続されているリライトは市場用リライトBであると判別(確定)して初回受信コマンド切り分け処理を終了し(ステップS2d)、一方、上記ステップS2cにおいて「No」の場合にはそのまま初回受信コマンド切り分け処理を終了する。
そして、CPU1dは、上記のような初回受信コマンド切り分け処理の終了後、図2(a)のステップS3へ戻り、自装置に接続されているリライトは開発用リライトAであると確定済みか否かを判定する(ステップS3)。CPU1dは、このステップS3において「Yes」の場合には、開発用リライトAに対応する通信プロトコルを用いて開発用リライトAとの通信(コマンドに対するレスポンスの返送など)、及び書換えコマンドに応じた制御プログラムの書換え処理を実行する(ステップS4)。
一方、CPU1dは、上記ステップS3において「No」の場合、自装置に接続されているリライトは市場用リライトBであると確定済みか否かを判定する(ステップS5)。CPU1dは、このステップS5において「Yes」の場合には、市場用リライトBに対応する通信プロトコルを用いて市場用リライトBとの通信(コマンドに対するレスポンスの返送など)、及び書換えコマンドに応じた制御プログラムの書換え処理を実行する(ステップS6)一方、上記ステップS5において「No」の場合にはコマンド判断処理を終了する。なお、CPU1dは、通信I/F1aを介して書換えコマンドを受信する毎に、上述したステップS1〜S6の処理を実行する。
以上説明したように、本実施形態におけるECU1によれば、自装置に接続されたリライトの機種判別(通信プロトコルの判別)を行い、以降は当該判別した外部書換え装置からの書換えコマンドのみを受け付けることができるため、異なる通信プロトコルを使用する開発用リライトA及び市場用リライトBが共存するような状況に対応することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、以下のような変形例が挙げられる。
(1)上記実施形態では、異なる通信プロトコルを使用する2機種の外部書換え装置(開発用リライトA、市場用リライトB)が共存するような状況を想定して説明したが、本発明はこれに限定されず、異なる通信プロトコルを使用する3機種以上の外部書換え装置が共存するような状況においても本発明を適用することができる。
図4は、例えば、異なる通信プロトコルを使用する3機種の外部書換え装置(開発用リライトA、市場用リライトB、市場リライトC)が共存するような状況を想定した場合において、CPU1dが制御プログラムの書換え時に実行するコマンド判断処理を表すフローチャートである。また、図5は、図4のコマンド判断処理に含まれる初回受信コマンド切り分け処理を表すフローチャートである。なお、これら図4及び図5において図2と同じステップには同一符号を付している。
この図4に示すように、開発用リライトA、市場用リライトB及び市場リライトCが共存するような状況において、CPU1dは、ステップS5で「No」の場合、自装置に接続されているリライトは市場用リライトCであると確定済みか否かを判定する(ステップS7)。CPU1dは、このステップS7において「Yes」の場合には、市場用リライトCに対応する通信プロトコルを用いて市場用リライトCとの通信(コマンドに対するレスポンスの返送など)、及び書換えコマンドに応じた制御プログラムの書換え処理を実行する(ステップS8)一方、上記ステップS7において「No」の場合にはコマンド判断処理を終了する。
また、図5に示すように、CPU1dは、初回受信コマンド切り分け処理において、ステップS2cで「No」の場合、受信した書換えコマンドに基づいて、受信コマンドは市場用リライトCから受信したものか(自装置に通信接続されたリライトの機種は市場用リライトCか)否かを判定する(ステップS2e)。CPU1dは、このステップS2eにおいて「Yes」の場合、自装置に接続されているリライトは市場用リライトCであると判別(確定)して初回受信コマンド切り分け処理を終了し(ステップS2f)、一方、上記ステップS2eにおいて「No」の場合にはそのまま初回受信コマンド切り分け処理を終了する。
(2)上記実施形態では、図2(a)のステップS3において、自装置に接続されているリライトは開発用リライトAであると確定済みか否かを判定し、ステップS5において、自装置に接続されているリライトは市場用リライトBであると確定済みか否かを判定する場合を例示したが、これらのステップの内容を入れ替えても良い。つまり、図2(a)のステップS3において、自装置に接続されているリライトは市場用リライトBであると確定済みか否かを判定し、ステップS5において、自装置に接続されているリライトは開発用リライトAであると確定済みか否かを判定するようにしても良い。勿論、この場合には、ステップS4とS6の内容も入れ替える必要がある。
また、図2(b)のステップS2aにおいて、受信コマンドは開発用リライトAから受信したものか否かを判定し、ステップS2cにおいて、受信コマンドは市場用リライトBから受信したものか否かを判定する場合を例示したが、これらのステップの内容を入れ替えても良い。つまり、図2(b)のステップS2aにおいて、受信コマンドは市場用リライトBから受信したものか否かを判定し、ステップS2cにおいて、受信コマンドは開発用リライトAから受信したものか否かを判定するようにしても良い。勿論、この場合には、ステップS2bとS2dの内容も入れ替える必要がある。
同様に、上記変形例(1)では、図4のステップS3において、自装置に接続されているリライトは開発用リライトAであると確定済みか否かを判定し、ステップS5において、自装置に接続されているリライトは市場用リライトBであると確定済みか否かを判定し、ステップS7において、自装置に接続されているリライトは市場用リライトCであると確定済みか否かを判定する場合を例示したが、これらのステップの内容を入れ替えても良い。
また、上記変形例(1)では、図5のステップS2aにおいて、受信コマンドは開発用リライトAから受信したものか否かを判定し、ステップS2cにおいて、受信コマンドは市場用リライトBから受信したものか否かを判定し、ステップS2eにおいて、受信コマンドは市場用リライトCから受信したものか否かを判定する場合を例示したが、これらのステップの内容を入れ替えても良い。
1…ECU(車両用制御装置)、1a…通信I/F、1b…ROM、1c…RAM、1d…CPU、A…開発用リライト(外部書換え装置)、B…市場用リライト(外部書換え装置)

Claims (4)

  1. 異なる通信プロトコルを使用する複数機種の外部書換え装置との通信接続が可能な車両用制御装置であって、
    制御プログラムを記憶する記憶部と、
    自装置に通信接続された前記外部書換え装置から受信した書換えコマンドに応じて前記制御プログラムの書換えを行う制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記最初にプロトコルを確定した書換えコマンドに基づいて、前記自装置に通信接続された外部書換え装置の機種を判別し、以降は当該判別した外部書換え装置からの書換えコマンドのみを受け付けることを特徴とする車両用制御装置。
  2. 前記記憶部は、前記複数機種の外部書換え装置の各々に対応する通信プロトコルを記憶しており、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶されている各通信プロトコルの内、前記最初にプロトコルを確定した書換えコマンドに基づいて判別した前記外部書換え装置の機種に対応する通信プロトコルを用いて、前記自装置に通信接続された外部書換え装置との通信及び前記書換えコマンドに応じた前記制御プログラムの書換えを行うことを特徴とする請求項1に記載の車両用制御装置。
  3. 異なる通信プロトコルを使用する複数機種の外部書換え装置のいずれかから車両用制御装置へ書換えコマンドを送信することにより、前記車両用制御装置の制御プログラムの書換えを行うプログラム書換え方法であって、
    前記車両用制御装置は、前記最初にプロトコルを確定した書換えコマンドに基づいて、自装置に通信接続された前記外部書換え装置の機種を判別し、以降は当該判別した外部書換え装置からの書換えコマンドのみを受け付けることを特徴とするプログラム書換え方法。
  4. 前記車両用制御装置は、前記複数機種の外部書換え装置の各々に対応する通信プロトコルを記憶しており、前記最初にプロトコルを確定した書換えコマンドに基づいて判別した前記外部書換え装置の機種に対応する通信プロトコルを用いて、前記自装置に通信接続された外部書換え装置との通信及び前記書換えコマンドに応じた前記制御プログラムの書換えを行うことを特徴とする請求項3に記載のプログラム書換え方法。
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