JP5287765B2 - テープライブラリ装置、及び該装置に用いられるクリーニングカートリッジ使用回数管理方法 - Google Patents
テープライブラリ装置、及び該装置に用いられるクリーニングカートリッジ使用回数管理方法 Download PDFInfo
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Description
このテープライブラリ装置10は、ライブラリ本体部11と、マガジン12と、データスロット13と、データカートリッジ14と、クリーニングスロット15と、クリーニングカートリッジ16と、ロボット17と、ライブラリコントローラ18と、ドライブ19と、オペレータパネル20と、バックアップサーバ21とから構成されている。
この光ディスクライブラリ装置では、光ディスクカートリッジに対してデータの記録再生を行う光ヘッドを有している。ドライブユニットは、光ヘッドの汚れに関連する情報に基づいて、ヘッドクリーニング要求信号を出力する。ヘッドクリーニング用のクリーニングカートリッジは、セルユニットに収納されている。アクセッサ制御手段は、ドライブユニットからのヘッドクリーニング要求信号に基づいて、セルユニット内に収納されているクリーニングカートリッジをドライブユニットまでアクセッサで搬送させる制御を行う。これにより、ヘッドクリーニング要求信号が出力された際、アクセッサで搬送されたクリーニングカートリッジを使用して、光ヘッドのクリーニングが自動的に行われる。アクセッサ制御手段は、クリーニングカートリッジの使用回数を記憶する不揮発性メモリを有し、光ヘッドのクリーニングを行う度に、不揮発性メモリのクリーニングカートリッジの使用回数を加算し、使用回数が予め設定した回数に達したら、表示手段でクリーニングカートリッジを交換すべき旨の情報を表示する。
すなわち、図8のテープライブラリ装置では、クリーニングカートリッジ16内の記録部に記録されている使用回数情報は、ドライブ19により更新されるだけであるため、同記録部に使用回数が正常に記録されているか否かを客観的に確認できないという課題がある。この場合、ドライブ19に対してクリーニングが実行される状態は、同ドライブ19でクリーニングを必要とする何らかの異常が検出された状態であるため、そのクリーニングが必要なドライブ19でクリーニングカートリッジ16内の記録部に対して使用回数が正常に記録されず、かつ正常に読み取ることができない可能性がある。この場合、クリーニングカートリッジ16内の記録部に使用回数が正常に記録されなかった場合、ドライブ19では、そのクリーニングカートリッジ16が使用可能回数(使用回数の限度)に達したことが認識されないため、クリーニングカートリッジ16を使用可能回数以上使い続けてしまう可能性があり、最悪の場合は、使い過ぎたクリーニングカートリッジ16によってドライブ19のヘッドが損傷する恐れがあるという問題点がある。また、クリーニングカートリッジ16がドライブ19に挿入された回数をテープライブラリ装置10で独自にクリーニング使用回数として記録する方法があるが、この方法では、同装置内でクリーニングカートリッジ16を使用した回数は記録することができるが、他の装置で使用された回数を引き継ぐことができないという課題がある。
この形態のテープライブラリ装置30は、同図に示すように、ライブラリ本体部31と、マガジン32と、データスロット33と、データカートリッジ34と、クリーニングスロット35と、クリーニングカートリッジ36と、ロボット37と、ライブラリコントローラ38と、ドライブ39と、オペレータパネル40と、バックアップサーバ41とから構成されている。ライブラリ本体部31は、マガジン32が挿抜可能に挿入されている。マガジン32は、データカートリッジ34を格納しておく1つ以上のデータスロット33とクリーニングカートリッジ36を格納しておく1つ以上のクリーニングスロット35を有し、ライブラリ本体部31から取り外し可能なものである。
同図2では、同ライブラリコントローラ38及びドライブ39の内部構成が示されている。
ライブラリコントローラ38は、対ドライブ通信制御回路51と、クリーニングカートリッジ36使用回数読取制御回路52と、ロボット制御回路53と、クリーニングカートリッジ情報制御回路54と、クリーニングカートリッジ情報格納メモリ55と、クリーニングカートリッジ使用回数判定制御回路56とを有している。対ドライブ通信制御回路51は、ドライブ39とライブラリコントローラ38との間のデータ送受信を制御する。クリーニングカートリッジ使用回数読取制御回路52は、対ドライブ通信制御回路51を介して、ドライブ39に装着されたクリーニングカートリッジ36から現在の第1の使用回数を読み取る。ロボット制御回路53は、ロボット37を制御する。
これらの図を参照して、この形態のテープライブラリ装置に用いられるクリーニングカートリッジ使用回数管理方法の処理内容について説明する。なお、これらの図中では、ライブラリ本体部31が、「ライブラリ31」と表示されている。
このテープライブラリ装置30では、クリーニングカートリッジ使用回数管理手段(ライブラリコントローラ38)により、クリーニングスロット35毎に、クリーニングカートリッジ36がロボット37によりドライブ39へ搬送された回数が第2の使用回数として記録されると共に、同ドライブ39に装着されたクリーニングカートリッジ36から現在の第1の使用回数が読み取られ、同第1の使用回数と同第2の使用回数とが比較され、その比較結果が不一致を示すとき、同第1の使用回数の異常が判定される。
この形態のテープライブラリ装置では、同図7に示すように、図2中のライブラリコントローラ38に代えて、新たな機能が付加されたライブラリコントローラ38Aが設けられている。ライブラリコントローラ38Aでは、図2中のクリーニングカートリッジ情報制御回路54に代えて、新たな機能が付加されたクリーニングカートリッジ情報制御回路54Aが設けられ、また、クリーニングカートリッジ使用可能回数情報制御回路57、及びクリーニングカートリッジ使用可能回数情報格納メモリ58が付加されている。
31 ライブラリ本体部(テープライブラリ装置の一部)
33 データスロット
34 データカートリッジ
35 クリーニングスロット
36 クリーニングカートリッジ
37 ロボット(搬送手段)
38,38A ライブラリコントローラ(クリーニングカートリッジ使用回数管理手段)
39 ドライブ(磁気テープドライブ)
40 オペレータパネル(異常報知手段の一部)
52 使用回数読取制御回路(第1の使用回数読取り手段)
54 クリーニングカートリッジ情報制御回路(異常報知手段の一部、クリーニングカートリッジ使用禁止手段)
54A クリーニングカートリッジ情報制御回路(使用可能回数管理手段の一部)
55 クリーニングカートリッジ情報格納メモリ(第2の使用回数記録手段)
56 クリーニングカートリッジ使用回数判定制御回路(使用回数比較判定手段)
57 クリーニングカートリッジ使用可能回数情報制御回路(使用可能回数管理手段の一部)
58 クリーニングカートリッジ使用可能回数情報格納メモリ(クリーニングカートリッジ使用可能回数情報記録手段)
Claims (10)
- 磁気テープが格納されているデータカートリッジと、
前記データカートリッジを複数格納するためのデータスロットと、
記録再生ヘッドを有し、該記録再生ヘッドを介して前記磁気テープに対してデータの記録/再生を行う磁気テープドライブと、
該磁気テープドライブの前記記録再生ヘッドに対して所定のクリーニング保守を行うためのクリーニングテープを格納すると共に、前記磁気テープドライブで前記クリーニング保守が行われた回数を第1の使用回数として記録するクリーニングカートリッジと、
該クリーニングカートリッジを格納するためのクリーニングスロットと、
前記磁気テープドライブと前記データスロットとの間で前記データカートリッジを搬送すると共に、前記磁気テープドライブと前記クリーニングスロットとの間で前記クリーニングカートリッジを搬送する搬送手段とを有するテープライブラリ装置であって、
前記クリーニングカートリッジが前記搬送手段により前記磁気テープドライブへ搬送された回数を第2の使用回数として記録すると共に、前記磁気テープドライブに装着された前記クリーニングカートリッジから前記第1の使用回数を読み取り、該第1の使用回数と前記第2の使用回数とを比較し、その比較結果が不一致を示すとき、前記第1の使用回数の異常を判定するクリーニングカートリッジ使用回数管理手段が設けられていることを特徴とするテープライブラリ装置。 - 前記クリーニングスロットが1つ又は複数設けられ、
前記クリーニングカートリッジ使用回数管理手段は、
前記各クリーニングスロット毎に、前記クリーニングカートリッジが前記搬送手段により前記磁気テープドライブへ搬送された回数を第2の使用回数として記録すると共に、前記磁気テープドライブに装着された前記クリーニングカートリッジから前記第1の使用回数を読み取り、
該第1の使用回数と前記第2の使用回数とを比較し、その比較結果が不一致を示すとき、前記第1の使用回数の異常を判定する構成とされていることを特徴とする請求項1記載のテープライブラリ装置。 - 前記クリーニングカートリッジ使用回数管理手段は、
前記各クリーニングスロット毎に、前記クリーニングカートリッジが前記搬送手段により前記磁気テープドライブへ搬送された回数を第2の使用回数として記録する第2の使用回数記録手段と、
前記磁気テープドライブに装着された前記クリーニングカートリッジから前記第1の使用回数を読み取る第1の使用回数読取り手段と、
該第1の使用回数と前記第2の使用回数とを比較し、その比較結果が不一致を示すとき、前記第1の使用回数の異常を判定する使用回数比較判定手段とを有することを特徴とする請求項2記載のテープライブラリ装置。 - 前記クリーニングカートリッジ使用回数管理手段は、
前記比較結果が不一致を示すとき、前記クリーニングカートリッジが異常である旨を報知する異常報知手段が設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載のテープライブラリ装置。 - 前記クリーニングカートリッジ使用回数管理手段は、
前記比較結果が不一致を示すとき、前記クリーニングカートリッジの使用を禁止するクリーニングカートリッジ使用禁止手段が設けられていることを特徴とする請求項2、3又は4記載のテープライブラリ装置。 - 前記クリーニングカートリッジの使用可能回数を記録するクリーニングカートリッジ使用可能回数情報記録手段と、
前記クリーニングカートリッジ使用可能回数情報記録手段に記録されている前記使用可能回数と前記第2の使用回数記録手段に記録されている前記第2の使用回数とを比較し、該第2の使用回数が前記使用可能回数に満たないときに使用可能残り回数を報知する一方、第2の使用回数が前記使用可能回数に達したときに前記クリーニングカートリッジの使用を禁止する使用可能回数管理手段とが設けられていることを特徴とする請求項2、3、4又は5記載のテープライブラリ装置。 - 磁気テープが格納されているデータカートリッジと、
前記データカートリッジを複数格納するためのデータスロットと、
記録再生ヘッドを有し、該記録再生ヘッドを介して前記磁気テープに対してデータの記録/再生を行う磁気テープドライブと、
該磁気テープドライブの前記記録再生ヘッドに対して所定のクリーニング保守を行うためのクリーニングテープを格納すると共に、前記磁気テープドライブで前記クリーニング保守が行われた回数を第1の使用回数として記録するクリーニングカートリッジと、
該クリーニングカートリッジを格納するためのクリーニングスロットと、
前記磁気テープドライブと前記データスロットとの間で前記データカートリッジを搬送すると共に、前記磁気テープドライブと前記クリーニングスロットとの間で前記クリーニングカートリッジを搬送する搬送手段とを有するテープライブラリ装置に用いられるクリーニングカートリッジ使用回数管理方法であって、
クリーニングカートリッジ使用回数管理手段が、前記クリーニングカートリッジが前記搬送手段により前記磁気テープドライブへ搬送された回数を第2の使用回数として記録すると共に、前記磁気テープドライブに装着された前記クリーニングカートリッジから前記第1の使用回数を読み取り、該第1の使用回数と前記第2の使用回数とを比較し、その比較結果が不一致を示すとき、前記第1の使用回数の異常を判定することを特徴とするクリーニングカートリッジ使用回数管理方法。 - 前記クリーニングスロットが1つ又は複数設けられ、
前記クリーニングカートリッジ使用回数管理手段が、前記各クリーニングスロット毎に、前記クリーニングカートリッジが前記搬送手段により前記磁気テープドライブへ搬送された回数を第2の使用回数として記録すると共に、前記磁気テープドライブに装着された前記クリーニングカートリッジから前記第1の使用回数を読み取り、
該第1の使用回数と前記第2の使用回数とを比較し、その比較結果が不一致を示すとき、前記第1の使用回数の異常を判定することを特徴とする請求項7記載のクリーニングカートリッジ使用回数管理方法。 - 前記クリーニングカートリッジ使用回数管理手段は、
第2の使用回数記録手段と、第1の使用回数読取り手段と、使用回数比較判定手段とを有し、
前記第2の使用回数記録手段が、前記各クリーニングスロット毎に、前記クリーニングカートリッジが前記搬送手段により前記磁気テープドライブへ搬送された回数を第2の使用回数として記録する第2の使用回数記録処理と、
前記第1の使用回数読取り手段が、前記磁気テープドライブに装着された前記クリーニングカートリッジから前記第1の使用回数を読み取る第1の使用回数読取り処理と、
前記使用回数比較判定手段が、前記第1の使用回数と前記第2の使用回数とを比較し、その比較結果が不一致を示すとき、前記第1の使用回数の異常を判定する使用回数比較判定処理とを行うことを特徴とする請求項8記載のクリーニングカートリッジ使用回数管理方法。 - 前記クリーニングカートリッジ使用回数管理手段は、異常報知手段を有し、
前記比較結果が不一致を示すとき、前記異常報知手段が、前記クリーニングカートリッジが異常である旨を報知することを特徴とする請求項8又は9記載のクリーニングカートリッジ使用回数管理方法。
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