JP5287580B2 - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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本発明は、中空ゴルフクラブヘッドに係り、特にウッド型又はそれに近似した形状のゴルフクラブヘッドに関するものである。
ドライバーやフェアウェーウッドなどのウッド型ゴルフクラブヘッドとして、中空の殻体構造の金属製のものが広く用いられている。一般に、中空のウッド型のゴルフクラブヘッドは、ボールをヒットするためのフェース部と、ゴルフクラブヘッドの上面部を構成するクラウン部と、ゴルフクラブヘッドの底面部を構成するソール部と、ゴルフクラブヘッドのトウ側、リヤ側及びヒール側の側面部を構成するサイド部と、ホゼル部とを有している。このホゼル部にシャフトが挿入され、接着剤等によって固定される。なお、最近では、ユーティリティクラブと称されるゴルフクラブも多く市販されており、このユーティリティゴルフクラブの1種として、上記ウッド型ゴルフクラブヘッドに類似した(即ち、フェース部、ソール部、サイド部及びクラウン部並びにホゼル部を有した)ヘッドを有するゴルフクラブも各種市販されている。
この中空ゴルフクラブヘッドを構成する金属としては、アルミニウム合金、ステンレスやチタン合金が用いられているが、近年は特にチタン合金が広く用いられている(例えば、特開2003−88601号公報)。
一般に、中空ゴルフクラブヘッドの体積を大きくすることにより、スイートスポットを拡大することが可能となる。体積を大きくすると、それに伴ってゴルフクラブヘッドの重量が増加しがちとなる。そこで、この重量増加を防ぐために、ゴルフクラブヘッドの殻体部分の肉厚を小さくすることが行われている。
ゴルフクラブヘッドの重心を下げるために、ソール部にウェイト材を取り付けることも一般的に行われている(例えば特開2005−160947)。
特開2003−88601号公報 特開2005−160947号公報
近年、ドライバーは体積が300ccを超える大型のものが主流となってきている。このように大型化した場合、重量増を抑制するために肉薄化するようになる。ソール部やクラウン部は概ね平たい形状である。そのため、肉薄化により、ショット時に生じる振動の振幅が大きくなり易く、また、ヘッドの大型化により面積が広くなることからショット時に生じる振動の振動数が低くなり、「カキーン」というメタルヘッド特有の金属質の打球音が発生せず、打球音が低音となるためプレーヤーがナイスショットを実感しにくいという短所も生じる。
本発明は、ソール部のヒール側の剛性が高く、メタルヘッド特有の金属質の打球音を発すると共に、ショット時の振動が抑制されるゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
請求項1のゴルフクラブヘッドは、中空の殻体構造のゴルフクラブヘッドであって、少なくともフェース部及びソール部が金属製であるゴルフクラブヘッドにおいて、該ソール部は、ヒール側の厚肉部と、それ以外の薄肉部とで構成されており、該薄肉部の一部に凹部が設けられ、該凹部内にゴム、エラストマー又は合成樹脂よりなる振動吸収材が配置され、該凹部の奥底面に密着しているゴルフクラブヘッドであって、前記凹部は前記ソール部の後部に配置されており、該ソール部には、該凹部又はその直近部位からソール部のトウ側及びヒール側を通ってフェース部に向って延在するリブが設けられていることを特徴とするものである。
請求項2のゴルフクラブヘッドは、請求項1において、前記振動吸収材は環状であり、該振動吸収材に環状の被装部材が重ね合わされ、該被装部材がねじ部材によって前記凹部の奥底面に取り付けられることにより該振動吸収材が該凹部の奥底面に押し付けられていることを特徴とするものである。
請求項3のゴルフクラブヘッドは、請求項2において、前記振動吸収材及び被装部材の外径が10〜25mmであり、該被装部材は、厚さが0.2〜0.4mmの金属であることを特徴とするものである。
請求項4のゴルフクラブヘッドは、請求項3において、前記被装部材は、電鋳法により製造したものであることを特徴とするものである。
請求項5のゴルフクラブヘッドは、請求項3において、前記被装部材は、プレス成形により製造したものであることを特徴とするものである。
本発明のゴルフクラブヘッドは、ソール部のヒール側に厚肉部を設けており、ソール部のヒール側の剛性が高く、ショット時にソール部に生じる振動の振幅が小さいものとなる。また、ソール部の薄肉部の領域が小さいので、ショット時の振動の周波数が高くなり、メタルヘッド特有の金属質の打球音を発するようになる。さらに、この薄肉部に振動吸収材を設けているので、ボールヒット時の振動が吸収され、打球感が良好となる。
なお、振動吸収材は凹部内に配置されているので、外力を受けてゴルフクラブヘッドから脱落することが防止される。
請求項2では、振動吸収材が凹部の奥底面に強く押し付けられるので、振動吸収効果が高い。
請求項3では、振動吸収材の外径が比較的大きく、振動吸収効果が高い。また、被装部材は厚さが小さいが、剛性が高いので、振動吸収材を強く押え付けることができる。
請求項4,5では、被装部材を容易に製造することができる。
本発明では、ソール部のトウ側とヒール側とに、フェース部に向って延在するリブを設けており、ソール部に厚肉部を設けたことと重畳してソール部の剛性が高くなり、ショット時のソール部の撓みが小さくなり、その分クラウン部の撓みが大きくなる。これにより、ボールの打ち出し角が大きくなる。
実施の形態に係るゴルフクラブヘッドの斜視図である。 (A)図は図1のA−A線に沿う断面斜視図、(B)図は図1のB−B線に沿う断面斜視図である。 図1のゴルフクラブヘッドのソール部側からの斜視図である。 振動吸収材設置部位の断面図である。 被装部材の別形状を示す拡大断面図である。
以下、第1図〜第4図を参照して実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1について説明する。
このゴルフクラブヘッド1は、フェース部2、ソール部3、クラウン部5及びホゼル部6を有した中空殻体構造のウッド型ゴルフクラブヘッド(この実施の形態ではドライバー)である。符号4はトウ部を示している。
フェース部2はボールをヒットする面であり、図示はしないが溝(スコアライン)が設けられている。ソール部3はゴルフクラブヘッドの底面部を構成し、クラウン部5はゴルフクラブヘッドの上面部を構成している。第3図の通り、ホゼル部6にシャフト7が差し込まれ、接着剤により該シャフト7が固着される。ホゼル部の上端に連なるようにフェルール8が装着されている。
この実施の形態に係るゴルフクラブヘッドを正面(フェース部2)側から見た場合、ソール部3は、トウ側4からヒール側にかけて略々下向き円弧状に湾曲している。トウ・ヒール方向の中央のセンター部では、ソール面はゴルフクラブをソールした状態で地面と接するように下向きとなっている。このセンター部からトウ側4及びヒール側にかけてソール面は徐々にせり上り、クラウン部5のトウ側及びヒール側に連なっている。
ソール部3のヒール側に厚肉部3bが形成され、その他の薄肉部3aよりも肉厚が大きくなっている。後述の通り、このゴルフクラブヘッドは好ましくはチタン合金よりなり、厚肉部3bの肉厚は1.0〜4.0mm特に1.5〜2.5mm程度が好適であり、薄肉部3aの肉厚は0.6〜1.0mm特に0.8〜0.9mm程度が好適である。
厚肉部3bは、トウ・ヒール方向の中間よりもヒール側に位置している。厚肉部3bは、フェース部2から若干(好ましくは5〜15mm特に8〜12mm程度)離隔している。
ソール部3のトウ・ヒール方向の中央の後部の薄肉部3aに凹部10が設けられ、この凹部10内に振動吸収材12及び被装部材13が配置されている。凹部10は略円形であり、中央部には雌螺子孔11が設けられている。なお、この凹部10の奥底面は、薄肉部3aよりも肉厚が大きなものとなっている。振動吸収材12及び被装部材13は、円環形(リング形)である。振動吸収材12はゴム、エラストマー又は軟質樹脂などの粘弾性材料よりなる。振動吸収材12の好ましい材料としては、天然ゴムなどに臭化ブチルゴムやクロロブチルゴムを配合したゴム、NBR(アクリロニトリルブタジエンゴム)、シリコンゴム、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ウレタン系エラストマー、エステル系エラストマー、アミド系エラストマーなどが例示されるが、中でもNBRが好適である。
振動吸収材12の直径(外径)は10〜25mm特に15〜22mm程度が好適である。振動吸収材12の内径は6〜12mm特に7〜10mm程度が好適である。なお、この実施の形態では、振動吸収材12の直径方向の断面形状が台形であり、上面側と下面側とで径が異なる。上記の外径及び内径はそれぞれ厚み方向の中間における外径及び内径を表している。振動吸収材12の厚みは1〜4mm特に2〜2.5mm程度が好適である。
被装部材13は、この振動吸収材12の外周面、下面及び内周面に被さると共に、内周縁から縮径方向に鍔状部が張り出した円環形部材である。
この振動吸収材12に被装部材13を被せ、これらの中央の孔にボルト14を通し、雌螺子孔11に該ボルト14をねじ込むことにより、振動吸収材12が凹部10内に配置され、且つ振動吸収材12が凹部10の奥底面に押し付けられて密着する。第4図の通り、振動吸収材12の外周面、下面及び内周面が被装部材13に密着し、上面が凹部10の奥底面に密着する。
この被装部材13としては、厚さが0.2〜0.4mm特に約0.3mm程度の金属材よりなるものが好ましい。
この被装部材13は、メッキ技術を応用した成型方法である電鋳法、又はプレス成形により製造したものであることが好ましい。
電鋳法により被装部材13を製造する場合の金属としては、銅、ニッケル、クロム、亜鉛、金、銀、ロジウム、ニッケルリン合金などが好適であるが、特に、ニッケルが好適である。この電鋳法により被装部材13を製造する場合においては、これらの金属よりなる基材の表面に対して、基材に用いた金属よりも硬い金属によるメッキ処理を行うことが好ましく、例えば、ニッケルよりなる基材の表面に対して、クロムによるメッキ処理を行うことが好ましい。このメッキ処理を行うことにより、被装部材13が傷付きにくいものとなる。また、基材に対して部分的にメッキ処理を施すことにより、基材の色合いを変えてもよい。
プレス成型により被装部材13を製造する場合の金属としては、延性があるアルミニウム、アルミニウム合金、チタニウム、チタニウム合金や、錆びにくいステンレス鋼が好適である。アルミニウム、アルミニウム合金、チタニウム、チタニウム合金に対しては、陽極酸化処理を施すことが好ましい。
この被装部材13と共に振動吸収材12をゴルフクラブヘッド1に取り付けるためのボルト14は、アルミ、アルミ合金、マグネシウム合金などの軽金属よりなるものが好適であるが、ステンレスなど耐食性を有するその他の金属材料で構成されてもよい。また、ナイロン等の樹脂で構成されてもよい。
この凹部10又はその直近(例えば凹部10から5mm以内)からソール部3のトウ側4を通ってフェース部2に向かうようにリブ20,21が設けられている。このリブ20,21及び後述の各リブ22〜26は、ソール部3をゴルフクラブヘッド1の内部に向って凹ませた形状の溝部よりなる。この溝部の深さは0.5〜2mm特に0.8〜1.2mm程度が好適である。
ソール部3のヒール側にも、凹部10又はその直近から、厚肉部3bのヒール側を通ってフェース部2に向かうように、リブ22,25が設けられている。このリブ22は、途中からリブ23,24に分岐している。リブ23は厚肉部3bに沿ってフェース部2に向って延在している。リブ24はホゼル6に向って延在している。リブ23の先端側はリブ25に連なっている。凹部10の後側にはリブ26が凹部10を約半周するように設けられている。リブ26のトウ側及びヒール側はそれぞれリブ20,22に連なっている。
このように構成されたゴルフクラブヘッド1にあっては、ソール部3に厚肉部3bを設けており、この厚肉部3bの剛性が高いので、ショット時の打球音が周波数の高い金属音となる。また、ソール部3の厚肉部3b以外は薄肉部3aとなっており、軽量であるので、ゴルフクラブヘッド1を大型化(ドライバーの場合、400〜460cc程度)してもゴルフクラブヘッド1の重量を抑えることができる。また、ソール部3の薄肉部3aの重量を少なくし、この重量削減分をトウ側やヒール側、バック側に配分し、スイートエリアを大きくするように設計することができる。
また、このゴルフクラブヘッド1では、ソール部3に厚肉部3bをヒール側においてフェース部2近傍から凹部10の近傍にまで形成しているので、ソール部3のヒール側の剛性が高い。そのため、ボールをフェース面2のセンターや、若干ヒール側で打ったときに、クラウン部5の撓みが相対的に大きくなり、打球の打ち出し角が高くなる。この実施の形態では、厚肉部3bは、ソール部3の中央よりもトウ側4には設けられておらず、ソール部3のトウ側4は薄肉部3aにて構成されているので、フェース部2のトウ側でボールをヒットした場合、ソール部3のトウ側4はボールヒット時に前後方向に撓み易く、これにより打球の初速を増大させることが可能である。
このゴルフクラブヘッド1では、凹部10に振動吸収材12を配材し、この振動吸収材12を凹部10の奥底面に密着させているので、ショット時の振動が吸収され、打感が良好となる。特に、この実施の形態では、被装部材13が円環状の振動吸収材12の内周面、外周面及び下面の全体に被さり、ボルト14のねじ込みによって振動吸収材12の上面を凹部10の奥底面に強く押し付けているので、振動吸収効果が高い。また、電鋳法を用いることにより、プレス成形に比べて複雑な立体形状の被装部材をつくることができる。
また、第4図の通り、振動吸収材12、被装部材13及びボルト14がすべて凹部10内に入り込んで配置されているので、ゴルフクラブをスイングしたときにソール部3が地面に当っても、振動吸収材12、被装部材13及びボルト14に直接に衝撃が加わらず、これらの取り付けが緩んだりすることもない。
この実施の形態では、凹部10からソール部3の最もトウ側付近及び最もヒール側付近を通ってリブ20,21,22〜25を設けており、このリブ付近の剛性が高くなっている。そのため、ボールをフェース部2のセンターからかなりトウ側やヒール側にて打ってしまった場合でも、フェース部2でボールをしっかりと弾くことができる。また、凹部10のバック側を略半円弧に取り囲むようにリブ26を設け、このリブ26をリブ20,22に連ねているので、リブ20又は22を伝播してくるトウ側からの応力又はヒール側からの応力が、リブ26を介してヒール側又はトウ側にも分散されるようになる。この結果、芯を外してトウ側やヒール側でショットしてしまったときの衝撃が広く分散されるようになり、ボールヒット感が向上する。
なお、この実施の形態に係るゴルフクラブヘッドは、例えばソール部とクラウン部とをフェース部とは別に成形しておき、これらを溶接等により結合することにより製造することができるが、製造法は特に限定されない。
上記実施の形態では、ゴルフクラブヘッドの本体部の全体が金属製となっているが、一部(例えばクラウン部)がFRP製であってもよい。被装部材及び振動吸収材は、上記以外の形状とされてもよく、例えば、第5図に示す被装部材13A及び振動吸収材12Aのように装飾性にも優れた立体的形状を有したものであってもよい。振動吸収材12Aは、振動吸収材12において、内孔に鍔部を設け、ボルト14によって該鍔部を押えつけるようにしたものである。被装部材13Aは、この振動吸収材12Aの外面に倣った立体形状となっている。
1 ゴルフクラブヘッド
2 フェース部
3 ソール部
4 トウ側
5 クラウン部
6 ホゼル部
7 シャフト
8 フェルール
10 凹部
11 雌螺子孔
12,12A 振動吸収材
13,13A 被装部材
14 ボルト
20〜26 リブ

Claims (5)

  1. 中空の殻体構造のゴルフクラブヘッドであって、少なくともフェース部及びソール部が金属製であるゴルフクラブヘッドにおいて、
    該ソール部は、ヒール側の厚肉部と、それ以外の薄肉部とで構成されており、
    該薄肉部の一部に凹部が設けられ、
    該凹部内にゴム、エラストマー又は合成樹脂よりなる振動吸収材が配置され、該凹部の奥底面に密着しているゴルフクラブヘッドであって、
    前記凹部は前記ソール部の後部に配置されており、
    該ソール部には、該凹部又はその直近部位からソール部のトウ側及びヒール側を通ってフェース部に向って延在するリブが設けられていることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 請求項1において、前記振動吸収材は環状であり、該振動吸収材に環状の被装部材が重ね合わされ、該被装部材がねじ部材によって前記凹部の奥底面に取り付けられることにより該振動吸収材が該凹部の奥底面に押し付けられていることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  3. 請求項2において、前記振動吸収材及び被装部材の外径が10〜25mmであり、
    該被装部材は、厚さが0.2〜0.4mmの金属であることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  4. 請求項3において、前記被装部材は、電鋳法により製造したものであることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  5. 請求項3において、前記被装部材は、プレス成形により製造したものであることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
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