JP5285284B2 - 床パン暖房構造 - Google Patents

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本発明は、床パン暖房構造に関するものである。
近年、浴室の洗い場を構成する床パン1には、洗い場上の残水を乾燥させたり、冬季の洗い場からの足裏への冷感を緩和するために、床暖房装置を設置するケースが増えてきている。床パン1に床暖房装置を設置して成る床パン暖房構造としては、床パン1の下面に面状ヒータ10を沿設して成る構造が挙げられるが、床パン1の下面には剛性確保の為のリブ2がしばしば垂設されるのであり、このリブ2は床パン1の下面への面状ヒータ10の沿設の際の障害物となってしまう。
たとえば、図5のようにリブ2にその根元にまで至るような通路部9を形成し、この通路部9を通して床パン1の下面に平板状の面状ヒータ10を沿設させることも行われているが(たとえば特許文献1参照)、上記通路部9がリブ2を実質的にその長さ方向に分断してしまい、リブ2による床パン1の剛性補強効果を低減させてしまうという欠点があり、これを補うために補強板60を取り付けたりしなければならなくコストが高くなる。
そこで、本出願人は鋭意研究の末、面状ヒータ10に変形可能な箇所を設けてこの箇所でリブ2を乗り越えさせ、この面状ヒータ10のリブ2を乗り越える箇所をリブ2に被着した硬質の保護カバー40で保護し且つその位置規制を図るようにすることで、上記リブ2の根元にまで至る通路部9の形成を回避してリブ2の剛性補強効果を維持すると共に、リブ2も面状ヒータ10で加熱して床パン1の下面に加熱ムラを低減することを想起するに至った(図1,4参照)。
しかしながら、一般に、面状ヒータ10の下面には図5のように断熱材30を添設して床パン1の下方への放熱を防止することが行われるのであるが、上記部分的にリブ2を乗り越えた面状ヒータ10に対して一様厚さの断熱材30を添設しようとすると、リブ2のある床パン1の下面形状に基づく面状ヒータ10の形状に断熱材30がフィットできずに所定の断熱効果が確保できなかったり、そもそも断熱材30をリブ2のある床パン1の下面形状に添設すると、リブ2を乗り越える部分が下方に突状になって施工中に物などに引っ掛かって断熱材30が剥がれ落ちたりする恐れがある。
また、上記引っ掛かりを回避する目的で下面を略面一状にした断熱材30に厚肉部31を設けてこの厚肉部31でリブ2以外の床パン1の下面を覆うと共に、断熱材30に設けた薄肉部32でリブ2を覆うようにすることも考えられるが(図1,4参照)、この場合には床パン1の下面のリブ2とそれ以外の部位との間で断熱性能が著しく異なることとなり、断熱性能の低いリブ2の部位で床パン1の熱が下方へ逃げ、床パン1が均一に温まらないといった事態が生じてしまうのであった。
特開2006−348703号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、床パンに良好な剛性を確保しつつ、断熱材の剥がれを防止できると共に、床パンを均一に温めることのできる床パン暖房構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明は以下の構成を有する。つまり、床パン1の下面に下方に突設したリブ2とリブ2を介して隣接する複数の被加熱部3とを設ける。床パン1の下面に添設した面状ヒータ10、各被加熱部3を覆う複数の主発熱部14と、隣接する主発熱部14同士を連結すると共にリブ2の形状に合わせてリブ2を乗り越える連結発熱部15とを有して、主発熱部14で被加熱部3を、連結発熱部15でリブ2を加熱するものである。連結発熱部15を介してリブ2に跨って被着される硬質の保護カバー40は、一対の側面部42と底面部43を有する。保護カバー40の各側面部42の内面に軟質の断熱材46aで構成された断熱層部46を付設し、リブ2に沿った連結発熱部15を前記保護カバー40の各側面部42に設けられた断熱層部46で挟む。略面一の下面を有した断熱材30を面状ヒータ10を介して床パン1の下方に積層配置する。この断熱材30に、面状ヒータ10の主発熱部14を被覆した厚肉部31と、保護カバー40を被覆した薄肉部32とを、断熱材30の長さ方向に交互に形成する。
これによると、面状ヒータ10にリブ2を乗り越える連結発熱部15を有したので、リブ2を通路部9で分断することを回避できて床パン1に剛性を確保しつつ、面状ヒータ10でリブ2を含めた床パン1の下面を加熱できる。また、面状ヒータ10を介して床パン1の下方に積層配置する断熱材30が略面一の下面を有するので、施工中等での断熱材30の引っ掛かりを無くすことができる。そして、面状ヒータ10の主発熱部14は断熱材30の厚肉部31で被覆されると共に、リブ2を乗り越える面状ヒータ10の連結発熱部15はリブ2に被着する保護カバー40の断熱層部46と断熱材30の薄肉部32とで重ねて被覆されるので、床パン1の下方の断熱性能のムラを極力小さくできる。したがって、床パン1を均一に温めることができる。
本発明にあっては、床パンに良好な剛性を確保しつつ、施工中の断熱材の剥がれを防止でき、床パンを均一に温めることできる、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例の床パン暖房構造は、図1のように床パン1の下面に面状ヒータ10を保護カバー40を用いて添設し、図2のように保護カバー40を含めて面状ヒータ10の下方に断熱材30を配設することで構成される。
ここで、本例の床パン1は上面が浴室の洗い場床面となる防水床パンであり、この床パン1の下面には、床パン1に良好な剛性強度を確保するべく、下方に突出するリブ2が縦横に多数条形成されている(図5参照)。縦横のリブ2によって区画されて囲繞された床パン1の下面の平面状部位を被加熱部3と称すると、床パン1の下面は上記被加熱部3がリブ2を介して隣接した構造となっている。なお図中7は排水部である。
面状ヒータ10は、図3のように、金属製の均熱シート材で構成されたシート材11に、通電状態で発熱するヒータ線12を配線すると共に、ヒータ線12への通電量を制御する温度調節器13を配設して形成されている。ここで、シート材11には熱伝導性の良好なアルミシートが好適に用いられ、ヒータ線12にはチュービングヒータを好適に用いることができると共にアルミシートには熱接着して固定することができる。また、温度調節器13はシート材11に接着剤、両面テープなどで貼着固定される。
詳しくは、面状ヒータ10は、所定形状に施された長尺帯状のヒータ部材であり、すなわち、床パン1の下面の被加熱部3を加熱させる複数の主発熱部14が面状ヒータ10の長さ方向に所定間隔ごとに配設され、隣接する主発熱部14同士がそれぞれ連結発熱部15で連結されて形成されている。主発熱部14にはヒータ線12の主線部12aが配線されているが、主発熱部14と略同等の大きさの被加熱部3を隈なく加熱可能にするべく、主発熱部14の略全域に亙るようにヒータ線12を蛇行状にして配線してある。
連結発熱部15は、リブ2の形状に合わせてリブ2を乗り越えるために屈曲変形可能にされており、隣接する主発熱部14におけるヒータ線12の主線部12a同士を電気的に接続するヒータ線12の接続線部12bが配線されている。なお、ヒータ線12は電源接続部を一箇所にするべく面状ヒータ10の全域を廻るように一筆書き状に配線されており、そのため連結発熱部15の接続線部12bは一対のヒータ線12で構成されることとなっている。連結発熱部15に配線された接続線部12bも、主発熱部14の主線部12aと同様に、連結発熱部15の略全域に亙るようにヒータ線12を蛇行状にして配線してある。
ここで、このリブ2の突出先端部には切欠4が凹設されていて、リブ2を乗り越える連結発熱部15は切欠4内に通過させている。なお、この切欠4は、図5の従来技術の例の切り欠き状の通路部9のようにリブ2の根元にまで切り込んでリブ2を分断するものではなくて、幅方向に連続するリブ2を残すものであり、リブ2の剛性補強効果を働かせて床パン1に良好な剛性を備えるようにしている。更に言うと、本例の連結発熱部15はリブ2の突出先端側ほど幅狭く形成されており、連結発熱部15を通す切欠4の幅寸法を極力小さくできて、リブ2の剛性補強効果を極力低下させないようにする工夫も施されている。
そして、上記連結発熱部15を切欠4内に通過させたことによると、施工途中等で床パン1を地面等に置いた際に接地されるリブ2の突出先端面2aよりも下方位置に、連結発熱部15を位置させないようにできるのであり、連結発熱部15の地面への接地を回避して連結発熱部15、ひいては面状ヒータ10の保護が図られている。また、連結発熱部15における面状ヒータ10の長さ方向の中央部では、連結発熱部15の幅方向両端部に切込み18がそれぞれ形成されている。これら切込み18をリブ2の切欠4の幅方向の両端縁部分4aにそれぞれ係止させることで、連結発熱部15を正確に切欠4内に位置決めできるのであり、リブ2を乗り越える際の連結発熱部15の位置ずれが防止してある。
このように床パン1の下面に添設した面状ヒータ10は、主発熱部14に備わるヒータ線12の主線部12aによって床パン1の被加熱部3を加熱するのは勿論のこと、リブ2に添設される連結発熱部15に備わる接続線部12bによって床パン1のリブ2を加熱することとなり、洗い場床面を略均一の温度にするべく、床パン1の下面の全域を略途切れなく加熱することが可能にされている。殊に、本例では、主発熱部14及び連結発熱部15でそれぞれ、ヒータ線12をそのワット密度を略同様にするように配線してあり、リブ2及び被加熱部3を略同程度に加熱可能にしてある。
なお、床パン1の下面形状に添わせて面状ヒータ10を配設する際には、面状ヒータ10(特に屈曲する連結発熱部15)に引っ張り、突っ張りなどで局所的な伸縮負荷がかかることもあるが、本例のヒータ線12は主線部12aでも接続線部12bでも蛇行状に配線されているので、伸縮負荷によるヒータ線12への張力をいずれの箇所でも緩和可能であり、ヒータ線12の断線が防止されている。
上記面状ヒータ10は、断熱材30の床パン1の下面への取り付けに伴って床パン1の下面に添わせて固定されるのであるが、これに先立って、面状ヒータ10を床パン1の下面に添わせて配置した後にリブ2に保護カバー40を跨がせるように被着し、面状ヒータ10の連結発熱部15を保護すると共に、リブ2に添わせる連結発熱部15を位置規制してリブ2からの浮き上がりを防止させる。
保護カバー40は、一対の側面部42と底面部43とで成る上方に開口した断面U字状の硬質のカバー本体部41を有している。ここで、対向する各側面部42の内面にはそれぞれ断熱材46aがその全面に亙るように積層して付設されて断熱層部46が形成されており、また、底面部43の中央部には嵌合突起45が上方に向けて突設されている。この保護カバー40は、対向する断熱層部46の間に連結発熱部15が被さるリブ2を挿入し、リブ2の切欠4の幅方向中央に設けたボス部5に穿設された取付用孔5aに対して上記嵌合突起45を挿入嵌合させることで、リブ2に跨って取り付けられるようになっている。なお、面状ヒータ10の連結発熱部15には上記ボス部5を挿通させる挿通孔19が形成されており、連結発熱部15をリブ2に被せた際にも挿通孔19からボス部5が下方に突出して露出可能な状態とされる。
連結発熱部15が被さるリブ2に跨って取り付けた保護カバー40によると、図4のように、連結発熱部15を覆って保護すると共に、リブ2に添った連結発熱部15を一対の側面部42(断熱層部46)で挟むなどして位置規制し、連結発熱部15のリブ2からの浮き上がりなどが防止される。
なお、本例の保護カバー40は、その底面部43がリブ2の突出先端面2aよりも上方に位置するように、リブ2の切欠4内に収まるようにリブ2に対して被着されるようになっている。そして、本例の側面部42は、面状ヒータ10の連結発熱部15と同様に、リブ2の突出先端側ほど幅狭く形成されており、保護カバー40が収まるリブ2の切欠4を幅狭に形成することを妨げないようにしてある。
ここで、保護カバー40の断熱層部46を構成する断熱材46aは軟質であるのが好ましく、これによると、断熱材46aで連結発熱部15を位置規制する際に断熱材46aがヒータ線12の接続線部12bを押えるなど接触したとしても、ヒータ線12の損傷を防止できる。
面状ヒータ10の下面に添わせるようにして床パン1に取り付ける断熱材30には、上下厚みを異ならせた厚肉部31と薄肉部32とが長さ方向に交互に形成された硬質の断熱材を用いている。図4のように、厚肉部31は面状ヒータ10の主発熱部14の下方を軟質製のクッション材50を介して被覆するものであり、薄肉部32は保護カバー40の下方を被覆する。厚肉部31にはその中央部に貫通孔33が設けられており、この貫通孔33には、面状ヒータ10の主発熱部14の中央部及びクッション材50に穿設した貫通孔21,51と共に、床パン1の被加熱部3から下方に垂下された取付用ボス6が挿通される。そして、この取付用ボス6に穿設した取付孔6aに対して、押さえ金具34、ワッシャ35を介して下方から取付用ネジ36を螺着させることで、上記押さえ金具34で断熱材30の厚肉部31を下支えし、床パン1の下面に面状ヒータ10及び断熱材30が固定されるのである。
このようにして本例の床パン暖房構造が形成されるのであるが、その完成時には図2のように床パン1の下面は断熱材30の略面一状の下面で構成されることとなり、床パン1を安定的に置いたり、床パン1の下面に何らかの物に引っ掛けにくくできたのである。
そして、この床パン暖房構造では、上述のように面状ヒータ10に略同様なワット密度となるように配線されたヒータ線12によって床パン1の下面をリブ2と被加熱部3とにかかわらず略一様に加熱できることに加えて、面状ヒータ10の主発熱部14は断熱材30の厚肉部31で被覆されると共に、リブ2を乗り越える面状ヒータ10の連結発熱部15はリブ2に被着する保護カバー40の断熱層部46と断熱材30の薄肉部32とで重ねて被覆されるので、面状ヒータ10の下方への熱の逃げを有効に防止して床パン1の下面の断熱性能のムラも極力小さくされており、したがって、床パン1を均一に温めることが可能にされている。
本発明の実施の形態の例の床パン暖房構造の要部を下方から見た分解斜視図である。 同上の床パンを下方から見た斜視図である。 同上の面状ヒータの展開状態の要部の平面図である。 同上の床パン暖房構造における要部の側断面図である。 従来技術の例の床パン暖房構造であり、下方から見た斜視図である。
符号の説明
1 床パン
2 リブ
3 被加熱部
10 面状ヒータ
14 主発熱部
15 連結発熱部
30 断熱材
31 厚肉部
32 薄肉部
40 保護カバー
46 断熱層部

Claims (1)

  1. 床パンの下面に下方に突設したリブとリブを介して隣接する複数の被加熱部とを設け、床パンの下面に添設した面状ヒータ、各被加熱部を覆う複数の主発熱部と、隣接する主発熱部同士を連結すると共にリブの形状に合わせてリブを乗り越える連結発熱部とを有して、主発熱部で被加熱部を、連結発熱部でリブを加熱するものであり、連結発熱部を介してリブに跨って被着される硬質の保護カバーは、一対の側面部と底面部を有し、保護カバーの各側面部の内面に軟質の断熱材で構成された断熱層部を付設し、リブに沿った連結発熱部を前記保護カバーの各側面部に設けられた断熱層部で挟み、略面一の下面を有した断熱材を面状ヒータを介して床パンの下方に積層配置し、この断熱材に、面状ヒータの主発熱部を被覆した厚肉部と、保護カバーを被覆した薄肉部とを、断熱材の長さ方向に交互に形成したことを特徴とする床パン暖房構造。
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