JP5284195B2 - 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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撮像部によって時分割露光された複数の画像を入力する入力手段と、
前記画像の1つを複数の領域に領域分割する分割手段と、
前記複数の領域のそれぞれに対して、該領域の輝度に応じた選択パターンを設定する設定手段と、
前記選択パターンのそれぞれに対応する振れ補正後の画像を生成する処理手段であって、前記選択パターンに従って前記複数の画像から合成用画像を選択する分配手段、前記合成用画像を合成した合成画像を生成する合成手段、並びに、前記選択パターン及び前記時分割露光の際の前記撮像部の動き量に基づいて前記合成画像の振れを補正して前記振れ補正後の画像を生成する補正手段を備える処理手段と、
前記振れ補正後の画像のそれぞれから、当該画像の振れ補正に用いた選択パターンに対応する領域内の画像を抽出し、該抽出された画像を統合する統合手段とを有することを特徴とする。
図1はデジタルカメラの外観図である。カメラボディ100の上部には、ビューファインダの接眼窓111、自動露出(AE)ロックボタン114、自動焦点(AF)の測距点を選択するボタン113、撮影操作をするためのレリーズボタン112がある。また、撮影モード選択ダイヤル117、外部表示部409、電子ダイヤル411等がある。
詳細は後述するが、A/D423及び画像処理部425は、測光部414によって決められた時間内において、露光条件生成部427の制御によって時分割に露光(以下、時分割露光)された画像を処理し、被写体の複数の撮像データを取得する。
振れ補正部428は、coded exposure(以下、コード化露光)と呼ばれる技術を用いて手振れ等による画像の暈けを補正する。コード化露光は、指定された露光時間の間にシャッタを不規則に開閉し(以下、フラッタシャッタ(flutter shutter)と呼ぶ)、得られた画像とシャッタの開閉パターンの相関を用いて画像の暈けを補正する技術である。
= 1/T・∫th(T-t)I{x・cosθ(t)+y・sinθ(t), -x・sinθ(t)+y・cosθ(t)}dt …(1)
= 1/T・∫ωh(θ)/ω(θ)・I{x・cosθ+y・sinθ, -x・sinθ+y・cosθ}dθ …(2)
= 1/T・∫ωh'(θ)・I{x・cosθ+y・sinθ, -x・sinθ+y・cosθ}dθ …(3)
ここで、関数h(t)はシャッタの開閉を表し、シャッタ開は1、シャッタ閉は0、
積分範囲はt=0〜T、
積分範囲はω=0〜ω。
= 1/T・(h' * I)(r, Θ) …(4)
ここで、式(3)における(x, y)はr(cosΘ, sinΘ)である。
図6はPSFの作成(S204)を説明するフローチャートである。まず、入力した回転振れ情報に基づき、角度θを時間で微分して角速度ω(t)を算出する(S401)。角速度ω(t)とθ(t)と組み合わせることにより、角速度をθの関数として表すことが可能になる。これをω(θ)とする。
式(4)を周波数空間上に変換すると次式が得られる。
Iblur(f, ρ) = 1/T・h'(f, ρ)I(f, ρ) …(5)
ここで、fはrの周波数変換に対応する変数、
ρはΘの周波数変換に対応する変数。
本実施例では、フラッタシャッタを採用せず、時分割露光によって得た画像を撮影画像として採用するか否かの振り分けによって、コード化露光処理と同等の処理を実現する。また、この分配パターンを露光条件とする。以後、撮影画像として採用する画像を合成用画像と呼ぶ。
ここで、Tは設定された露光時間、
tは時分割露光における各撮像データの露光時間(t<T)、
nは時分割露光によって撮影した画像の数(n>1)、
vは合成用画像の数(v<n)
本実施例では、合成用画像の数は分割した領域毎に異なるため、vの値も分割した領域毎に持つことになる。
振れ補正部428は、時分割露光画像を合成用画像と動き検出用画像とに振り分けるための分配パターン(露光条件)を生成する。分配パターンは、コード化露光技術における開閉パターンに相当する。よりよい画質で振れ修復を行うためには、画像中の各領域に対して適した分配パターンを選択することが望ましい。本実施例では、領域毎にランダムな分配パターンを生成する。もっとも、領域毎に全く異なる分配パターンを決定する必要はない。いくつかの領域に対して同一の分配パターンを用いてもよい。2以上の部分領域内の画像の属性が等しい場合、例えば1枚目の時分割露光画像における平均輝度が等しい場合に、同一の分配パターンを用いるようにすることもまた好ましい。また、ある領域に対する分配パターンにおいては撮影用画像に分配される画像が動き検出用画像に分配され、動き検出用画像に分配される画像が撮影用画像に分配されるようなパターン、すなわち反転パターンが他の領域に対して用いられてもよい。ただし、いずれの分配パターンも、PSFの周波数特性が0にならないように、周期性を持たないパターンである、又は周期性を持ったとしても周期が撮影時間に比べ十分に長いことが望ましい。
振れ補正部428が動き検出用画像から検出する動き情報は、水平方向の変位(以下、水平振れ)、垂直方向の変位(以下、垂直振れ)、回転方向の変位(以下、回転振れ)を示す。振れ補正部428は、まず、水平振れと垂直振れを検出し、次に、回転振れを検出する。これは、手振れの特性から回転振れよりも、水平振れと垂直振れの方が大きいと予想されるためである。なお、動き情報検出部426の出力を利用して、カメラの振動を打ち消すように撮影レンズ200や撮像デバイス418を駆動して水平振れと垂直振れを補正する場合は、水平振れと垂直振れの検出は不要である。
第一の実施例では、時分割露光画像を領域分割し、領域の平均輝度に応じて生成した分配パターンに従ってコード化露光処理を行った。第一の実施例では、領域分割及び分配パターンの設定方法について簡単に説明したが、領域分割及び分配パターンの設定方法にはいくつかの方法が考えられる。本実施例では、領域分割及び分配パターンの別の設定方法について述べる。
第一の実施例及び第二の実施例では、実空間画像上で画像を領域分割し、各領域に適した分配パターンを用いて振れ補正を行う方法について述べた。本実施例では、実空間画像上で領域分割を行うのではなく、周波数空間画像上にて領域分割を行い、各領域に適した分配パターンを用いて振れ補正を行う。振れ量の計算を行う際には、画像の高周波部分ほど振れ量の計算誤差を受けやすく、振れ抑制画像を合成した後に画像のエッジがぼけてしまう。そのため、画像のエッジ部分すなわち高周波数部分においては、動き検出用画像をより多く取得し、より正確な動き量を検出することが望ましい。以下に、本実施例における処理について述べる。
本発明は、複数の機器(例えばコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置、制御装置等)に適用してもよい。
Claims (11)
- 撮像部によって時分割露光された複数の画像を入力する入力手段と、
前記画像の1つを複数の領域に領域分割する分割手段と、
前記複数の領域のそれぞれに対して、該領域の輝度に応じた選択パターンを設定する設定手段と、
前記選択パターンのそれぞれに対応する振れ補正後の画像を生成する処理手段であって、前記選択パターンに従って前記複数の画像から合成用画像を選択する分配手段、前記合成用画像を合成した合成画像を生成する合成手段、並びに、前記選択パターン及び前記時分割露光の際の前記撮像部の動き量に基づいて前記合成画像の振れを補正して前記振れ補正後の画像を生成する補正手段を備える処理手段と、
前記振れ補正後の画像のそれぞれから、当該画像の振れ補正に用いた選択パターンに対応する領域内の画像を抽出し、該抽出された画像を統合する統合手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記処理手段は、前記複数の画像のうち前記合成用画像として選択されなかった画像を用いて、前記時分割露光の際の前記撮像部の動き量を検出する検出手段をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記分割手段は、前記画像内のオブジェクトに沿って前記領域分割を行うことを特徴とする、請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- 撮像部によって時分割露光された複数の画像を入力する入力手段と、
複数の空間周波数域のそれぞれに対して、選択パターンを設定する設定手段と、
前記選択パターンのそれぞれに対応する振れ補正後の画像を生成する処理手段であって、前記選択パターンに従って前記複数の画像から合成用画像を選択する分配手段、前記合成用画像を合成した合成画像を生成する合成手段、並びに、前記選択パターン及び前記時分割露光の際の前記撮像部の動き量に基づいて前記合成画像の振れを補正して前記振れ補正後の画像を生成する補正手段を備える処理手段と、
前記振れ補正後の画像のそれぞれから、当該画像の振れ補正に用いた選択パターンに対応する空間周波数域の画像成分を抽出し、該抽出された画像成分を統合する統合手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記処理手段は、前記複数の画像のうち前記合成用画像として選択されなかった画像を用いて、前記時分割露光の際の前記撮像部の動き量を検出する検出手段をさらに備えることを特徴とする、請求項4に記載の画像処理装置。
- 前記統合手段は、前記振れ補正後の画像のそれぞれを周波数空間のデータに変換する手段、前記周波数空間のデータから抽出した画像成分を統合する手段、及び、前記統合した周波数空間のデータを実空間のデータに逆変換する手段を有することを特徴とする、請求項4又は5に記載の画像処理装置。
- 前記処理手段を複数有し、並列処理を行うことを特徴とする、請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 画像処理装置が行う画像処理方法であって、
入力手段が、撮像部によって時分割露光された複数の画像を入力する入力工程と、
分割手段が、前記画像の1つを複数の領域に領域分割する分割工程と、
設定手段が、前記複数の領域のそれぞれに対して、該領域の輝度に応じた選択パターンを設定する設定工程と、
前記選択パターンのそれぞれに対応する振れ補正後の画像を生成する処理工程であって、分配手段が前記選択パターンに従って前記複数の画像から合成用画像を選択する分配工程、合成手段が前記合成用画像を合成した合成画像を生成する合成工程、並びに、補正手段が前記選択パターン及び前記時分割露光の際の前記撮像部の動き量に基づいて前記合成画像の振れを補正して前記振れ補正後の画像を生成する補正工程を有する処理工程と、
統合手段が、前記振れ補正後の画像のそれぞれから、当該画像の振れ補正に用いた選択パターンに対応する領域内の画像を抽出し、該抽出された画像を統合する統合工程とを有することを特徴とする画像処理方法。 - 画像処理装置が行う画像処理方法であって、
入力手段が、撮像部によって時分割露光された複数の画像を入力する入力工程と、
設定手段が、複数の空間周波数域のそれぞれに対して、選択パターンを設定する設定工程と、
前記選択パターンのそれぞれに対応する振れ補正後の画像を生成する処理工程であって、分配手段が前記選択パターンに従って前記複数の画像から合成用画像を選択する分配工程、合成手段が前記合成用画像を合成した合成画像を生成する合成工程、並びに、補正手段が前記選択パターン及び前記時分割露光の際の前記撮像部の動き量に基づいて前記合成画像の振れを補正して前記振れ補正後の画像を生成する補正工程を有する処理工程と、
統合手段が、前記振れ補正後の画像のそれぞれから、当該画像の振れ補正に用いた選択パターンに対応する空間周波数域の画像成分を抽出し、該抽出された画像成分を統合する統合工程とを有することを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータ装置を制御して、請求項1乃至7の何れか1項に記載された画像処理装置の各手段として機能させることを特徴とするプログラム。
- 請求項10に記載されたプログラムが記録されたことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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