JP5282241B2 - ボトル型容器の集束部材 - Google Patents
ボトル型容器の集束部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5282241B2 JP5282241B2 JP2007296290A JP2007296290A JP5282241B2 JP 5282241 B2 JP5282241 B2 JP 5282241B2 JP 2007296290 A JP2007296290 A JP 2007296290A JP 2007296290 A JP2007296290 A JP 2007296290A JP 5282241 B2 JP5282241 B2 JP 5282241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- cap
- top plate
- side plate
- type container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Packages (AREA)
Description
かかるボトル型容器を複数本束ねるための集束部材として、特許文献1のようなボトルネックキャリアーが知られている。
該ボトルネックキャリアーは、一定方向に配列された複数個のスクリューキャップ付きボトルのスクリューキャップを覆う天板と、該天板の端縁から下方に向かって延設されてスクリューキャップの側面を覆う側板と、前記天板の内面から下方に向かって延設されて個々のスクリューキャップの外周に当接する円弧状の当て板と、前記側板の下端から内側に向かって突出してスクリューキャップの下端部と嵌合する係止爪とからなる。
また、ボトルを保持した上記ボトルネックキャリアーを手で持って運ぶ際、ボトルが揺れることによって、該ボトルがボトルネックキャリアーから抜け落ちる虞もある。
さらに、結束体には、保持された複数本のボトル型容器の隣接する胴部間に介在しうるスペーサー体が連結されているので、結束体によって束ねられた複数本のボトル型容器の隣接する胴部が直接当たることを防止できる。
従って、上記本発明の集束部材は、複数本のボトル型容器を束ねて保持でき、さらに、運搬時に保持したボトル型容器が揺れても、その胴部が損傷することを防止できる。
また、上記本発明の集束部材は、スペーサー体をボトル型容器の胴部に嵌着することにより、結束体に束ねて保持されたボトル型容器が揺動することを防止できる。
従って、上記本発明の好ましい集束部材は、運搬時に、ボトル型容器が揺れ難く、結束体のキャップ保持部からボトル型容器が不用意に脱落することを防止できる。
かかる集束部材は、天板の円弧辺で形成される凹み部分に指を入れると、結束体を持ち易く、さらに、円弧辺と第1側板の角部が角取りされているので、持ち手が馴染み易い。
さらに、本発明の集束部材は、保持したボトル型容器が揺動しないので、運搬時に、ボトル型容器が不用意に脱落することを防止できる。
図1〜図6に於いて、1は、複数本のボトル型容器2のキャップ部23を保持し、且つ複数本のボトル型容器2を束ねる結束体3と、該結束体3によって束ねられたボトル型容器2の胴部21の間に介在されるスペーサー体4と、結束体3及びスペーサー体4を連結する連結部5と、を有する集束部材を示す。
結束体3には、1つのボトル型容器2のキャップ部23に係脱可能なキャップ保持部6が設けられている。該キャップ保持部6は、保持するボトル型容器2の本数に対応して複数設けられている。例えば、1つの実施形態の集束部材1は、3本のボトル型容器2を保持できるように、結束体3に3個のキャップ保持部6が設けられている。
以下、各構成要素毎に分説しつつ、本発明の集束部材1の具体的構成を説明する。
ボトル型容器2のキャップ部23は、注出口を閉塞できる蓋機能を有していれば特に限定されず、例えば、王冠、繰り返し着脱可能なスクリューキャップ、繰り返し開閉可能な嵌合キャップなどを例示できる。該キャップ部23の下方には、首部22の外形よりも僅かに外側に突出した段部24が形成されている。該段部24に、結束体3のキャップ保持部6の係止用爪部34が係合される。
ボトル型容器2の材質は、特に限定されず、ガラス製、陶器製、ポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂製、金属製などを例示できる。本発明の集束部材1は、束ねたボトル型容器2の胴部21が損傷することを防止するという緩衝効果に優れているので、比較的破損しやすい材質のボトル型容器2(例えば、ガラス製のボトル型容器や陶器製のボトル型容器)を用いた場合に、本発明の効果をより発揮できる。
また、ボトル型容器2に充填する充填物は、特に限定されず、清涼飲料やアルコール飲料などの各種飲料、シャンプーや液体洗剤などのサニタリー品、滋養強壮剤などの薬品などを例示できる。
結束体3は、図3及び図4に示すように、ボトル型容器2のキャップ部23の上面を覆う天板31と、天板31の縁から下方に延出された第1側板32と、天板31の隅部近傍において天板31の下面から下方に延設された第2側板33と、を有する。
結束体3の天板31の平面視形状は、図2に示すように、好ましくは、略正三角形の角部が角取り(角部が円弧状に形成)された3つの隅部31aを有し、更に、該基本形の略正三角形の3辺が内側に円弧状に抉られた円弧辺31bを有する形状とされている。従って、天板31の3つの隅部31aは、天板31の中心点から均等に配置されており(各円弧状部と中心点を結んで形成される中心角が約120°)、この隅部31aの下面側に、キャップ保持部6が設けられている。
なお、天板31と第1側板32の成す角は、略90°であるが、天板31の円弧辺31bにおいては、角取りされている。つまり、天板31の円弧辺31bと第1側板32によって形成される角部は、緩やかな曲面状に形成されている(図1参照)。
第2側板33は、第1側板32と繋がっておらず、第1側板32と独立して天板31の下面から下方に延設されている。第2側板33は、結束体3の天板31の各円弧状部31aに対応してそれぞれ設けられている。
この第1側板32及び第2側板33によって筒状部が構成され、該筒状部の内側の空間に、ボトル型容器2のキャップ部23が入れられる。
係止用爪部34は、ボトル型容器2の段部24に係合する部分である。該係止用爪部34がボトル型容器2の段部24に係合することにより、ボトル型容器2のキャップ部23は、第1側板32及び第2側板33によって構成された筒状部(キャップ保持部6)に保持される。
該スペーサー体4は、連結部5によって、結束体3に連結されている。
該スペーサー体4の緩衝部42は、結束体3に保持されるボトル型容器2の本数と同数設けられている。例えば、3本のボトル型容器2を保持する上記結束体3の場合、緩衝部42は3個設けられている。
連結部5の上下長さは、例えば、ボトル型容器2の首部22の上下長さよりも長く且つボトル型容器2の全高よりも短く形成されている。連結部5の全体形状は、特に限定されず、例えば図4に示すような細長い棒状に形成されていてもよいし、図示しないが、長い帯板状などに形成されていてもよい。
なお、上記結束体3、スペーサー体4及び連結部5は、一体的に成形されていてもよい。このように一体成形された集束部材1は、通常、合成樹脂成形品から構成される。
また、上記結束体3、スペーサー体4及び連結部5が別体で成形され且つ各部材を接合することによって、上記集束部材1が形成されていてもよい。各部材は、接着剤を用いて接合してもよいし、或いは、各部材の接合部にネジ部を形成し、ネジ作用で各部材を接合してもよい。各部材を別体で成形し且つ接合する方式の場合についても、各部材は合成樹脂成形品から構成されていることが好ましい。
集束部材1が、合成樹脂成形品から構成される場合、その材質は特に限定されず、例えば、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂などを用いることができる。
具体的には、緩衝部42は3本形成され、該3本の緩衝部42は、本体部41から水平方向に放射状に延設されている。
好ましくは、スペーサー体4は、ボトル型容器2の胴部21周りに嵌着脱可能となるように構成されている。かかるスペーサー体4は、図示したように、緩衝部42の先端部に、二股状に分かれた弾性片部43,43を有する。該弾性片部43は、ボトル型容器2の胴部21を挟持するように、1個のボトル型容器2に対して左右一対形成されている。
該弾性片部43は、例えば、平面視円弧状に形成された帯状片からなり、組となる一対の弾性片部43の先端部間は、胴部21の直径よりも狭くなっている。
結束体3のキャップ保持部6に、ボトル型容器2のキャップ部23を下方から押し込むと共に、スペーサー体4の一対の弾性片部43の先端部間に、ボトル型容器2の胴部21を押し込む。
具体的には、結束体3のキャップ保持部6の下方側から、該キャップ保持部6にボトル型容器2のキャップ部23を押し込むと、第2側板33が僅かに拡がることによって、キャップ部23が係止用爪部34を乗り越え、その後、該第2側板33が元に復帰することによって、係止用爪部34がキャップ部23の下方に形成された段部24に係合する。
また、スペーサー体4の一対の弾性片部43の先端部間からボトル型容器2の胴部21を内側へ押し込むと、一対の弾性片部43が拡がることによって、胴部21が弾性片部43の内側へ嵌り、その後、一対の弾性片部43が元の形状に復帰することにより、該弾性片部43が胴部21に嵌着する。
かかる包装体10は、手で結束体3を持って運搬することができる。例えば、結束体3の天板31の各円弧辺31bで形成される凹み部分に合わせて指を入れると、結束体3が持ちやすくなる。なお、該天板31の円弧辺31bと第1側板32との間は角取りされているので、持ち手が馴染み易い。
さらに、各ボトル型容器2の胴部21には、それぞれスペーサー体4の弾性片部43が嵌着されているので、該胴部21が揺動することを防止できる。つまり、緩衝部42だけが設けられている場合、ボトル型容器2の胴部21は、保持されたキャップ部23を支点として前後左右に揺動しうるが、上記弾性片部43が嵌着されていることによって、胴部21が揺動することを防止できる。
このため、上記包装体10は、運搬時に、ボトル型容器2が揺れ難く、従って、キャップ保持部6からボトル型容器2が不用意に脱落することを防止できる。
ただし、下記変形例の説明においては、主として上記実施形態と異なる構成及び効果について説明し、上記実施形態と同様の構成及び効果については、その説明を省略し、用語を援用する場合がある。
例えば、図7に示すように、スペーサー体4は、本体部41と、本体部41から延びる複数の緩衝部42と、から形成されていてもよい。
該スペーサー体4の緩衝部42は、結束体3に保持されるボトル型容器2の隣接する胴部21の間に介在されることは、上記実施形態と同様である。
図7に示すようなスペーサー体4を有する集束部材1は、ボトル型容器2の胴部21の揺動を防止する機能を有しないが、緩衝部42が隣接する胴部21の間に介在されるので、隣接する胴部21同士が直接当たることを防止できる。
該4本のボトル型容器2を保持可能な集束部材1は、4個のキャップ保持部6がそれぞれ独立して設けられた結束体3と、4本のボトル型容器2の隣接する胴部21の間に介在するように、4個の緩衝部42が延設されたスペーサー体4と、前記結束体3及びスペーサー体4を連結する連結部5と、を有する。なお、図8に示すスペーサー体4は、緩衝部42の先端部に弾性片部を有しないが、上記実施形態と同様にして、緩衝部42の先端部に、胴部21に嵌着脱可能な弾性片部を設けても良い。
Claims (2)
- 胴部と胴部の上方に形成され且つ胴部よりも小径のキャップ部とを有するボトル型容器を複数本集束可能な集束部材であって、
複数のキャップ保持部を有する結束体と、連結部を介して前記結束体に連結されているスぺーサー体と、を有し、
前記結束体が、キャップ部の上面を覆う天板と、前記天板から下方に延設され且つ内面に係止用爪部が突設された第1側板と、前記第1側板とは独立して天板から下方に延設され且つ内面に係止用爪部が突設された第2側板と、を有し、前記キャップ保持部が、前記第1側板と第2側板により筒状に形成されており、
前記複数のキャップ保持部が、胴部を隣接させて配置したボトル型容器の各キャップ部のそれぞれに係脱可能であり、
前記スぺーサー体は、ボトル型容器の胴部周りに嵌着脱可能であり、
前記スペーサー体が、前記結束体に保持されたボトル型容器の隣接する胴部間に介在されることを特徴とするボトル型容器の集束部材。 - 前記第1側板が、前記天板の縁から下方に延設されており、
前記天板が、その天板の縁が内側に抉られた円弧辺を有し、
前記天板の円弧辺と第1側板によって形成される角部が角取りされている、請求項1に記載のボトル型容器の集束部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007296290A JP5282241B2 (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | ボトル型容器の集束部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007296290A JP5282241B2 (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | ボトル型容器の集束部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009120231A JP2009120231A (ja) | 2009-06-04 |
JP5282241B2 true JP5282241B2 (ja) | 2013-09-04 |
Family
ID=40812839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007296290A Expired - Fee Related JP5282241B2 (ja) | 2007-11-15 | 2007-11-15 | ボトル型容器の集束部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5282241B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10640270B2 (en) | 2016-09-28 | 2020-05-05 | The Procter And Gamble Plaza | Closure mechanism that prevents accidental initial opening of a container |
US10759576B2 (en) | 2016-09-28 | 2020-09-01 | The Procter And Gamble Company | Closure interlocking mechanism that prevents accidental initial opening of a container |
US10836560B2 (en) | 2017-11-23 | 2020-11-17 | The Procter And Gamble Company | Closure for a container having an asymmetrical protrusion |
US10836559B2 (en) | 2017-11-23 | 2020-11-17 | The Procter And Gamble Company | Closure for a container comprising three positions |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010010854B4 (de) * | 2010-03-10 | 2012-02-02 | Gaplast Gmbh | Haltevorrichtung für Blutampullen |
USD744819S1 (en) | 2013-11-01 | 2015-12-08 | The Procter & Gamble Company | Article for bundling containers |
CN112303981B (zh) * | 2020-09-18 | 2022-01-14 | 佛山市艾凯电器有限公司 | 一种具有多功能的推拉式的车载冰箱 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5355383U (ja) * | 1976-10-13 | 1978-05-12 | ||
JPS5824845Y2 (ja) * | 1979-01-12 | 1983-05-27 | 株式会社ニフコ | びんキヤリア |
-
2007
- 2007-11-15 JP JP2007296290A patent/JP5282241B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10640270B2 (en) | 2016-09-28 | 2020-05-05 | The Procter And Gamble Plaza | Closure mechanism that prevents accidental initial opening of a container |
US10759576B2 (en) | 2016-09-28 | 2020-09-01 | The Procter And Gamble Company | Closure interlocking mechanism that prevents accidental initial opening of a container |
US10836560B2 (en) | 2017-11-23 | 2020-11-17 | The Procter And Gamble Company | Closure for a container having an asymmetrical protrusion |
US10836559B2 (en) | 2017-11-23 | 2020-11-17 | The Procter And Gamble Company | Closure for a container comprising three positions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009120231A (ja) | 2009-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5282241B2 (ja) | ボトル型容器の集束部材 | |
AU2018203540B2 (en) | Variable Cone Container Carrier | |
US20210331849A1 (en) | Container carrier with flexible raised handle | |
KR20130087451A (ko) | 콘테이너, 특히 음식물 보관용 콘테이너 및 특히 음료수 백을 위한 삼킴 방지 폐쇄 마개 | |
US7448493B2 (en) | Bottle carrier | |
JP2001114326A (ja) | 破断端部分を備えたディスペンサーエンドピース | |
US20100037559A1 (en) | Packaging assembly comprising lightweight containers and manufacturing process | |
JP2004115129A (ja) | パッケージ | |
JP4468127B2 (ja) | 容器の保持具及びその組立方法 | |
NO130226B (ja) | ||
WO2003057576A1 (en) | Connector for use in packaging aerosol containers | |
US11919693B2 (en) | Bottle carrier | |
KR200213171Y1 (ko) | 음료용기 포장용 상자 | |
WO2017045324A1 (zh) | 液体包装袋 | |
US20040129702A1 (en) | Handle for containers | |
US20210179330A1 (en) | Container transport apparatus and system | |
JP2594612Y2 (ja) | 複数容器の包装体 | |
JP2006321555A (ja) | キャップホルダ | |
GB2435459A (en) | A handle arrangement | |
JP2001315877A (ja) | ボトルのキャリーホルダー | |
KR200182064Y1 (ko) | 덮개를 갖춘 캔음료 용기 | |
JP2000327023A (ja) | ビン用マルチ・パック具 | |
KR200276716Y1 (ko) | 딸기 포장용기 | |
JP2020019494A (ja) | 容器用キャリア | |
WO2004035413A1 (en) | Handle for containers |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101006 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120730 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130422 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20130422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5282241 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |