JP2000327023A - ビン用マルチ・パック具 - Google Patents

ビン用マルチ・パック具

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JP2000327023A
JP2000327023A JP11170071A JP17007199A JP2000327023A JP 2000327023 A JP2000327023 A JP 2000327023A JP 11170071 A JP11170071 A JP 11170071A JP 17007199 A JP17007199 A JP 17007199A JP 2000327023 A JP2000327023 A JP 2000327023A
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JP
Japan
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bottle
gripping device
neck
pack
bottles
Prior art date
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Pending
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JP11170071A
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English (en)
Inventor
Atsushi Sato
厚 佐藤
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SATO SHOSAN KK
Original Assignee
SATO SHOSAN KK
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Abstract

(57)【要約】 本願発明は,同形4個のビンの軸線が正四角で僅間隔に
立て位置決めした首辺掴持4装置1とこれらの上に載設
した蓋掴持4装置2とを周設し,突起部3を頂部がほぼ
正四角をなすよう上面に周設し,かつ別の同一形状のパ
ック具の突起部を保持できる凹部4を突起部の反対面に
配設し,さらに握持部5を形成した支持部6からなるビ
ン用マルチ・パック具に関するものである。本願発明の
マルチ・パック具によって、剥き出しの外部より、ビン
そのものの装飾、内容等は明瞭、確実に見えることと、
複数多段のビンを積み重ねることとが可能である。これ
で、店頭はビンその物で飾られる。また,是で流通の際
に、ビンは簡単、容易に持ち運び可能になる。さらに、
該パック具は,使用後のビン回収に活用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ビン用マルチ・
パック具に関するものである。すなわち,本願発明は、
同形ビン用マルチ・パック具に関するものである。さら
に,本願発明は、4個の同形ビン用マルチ・パック具に
関するものである。具体的に,本願発明は、飲料,食
料、外には、工業用液体,工業用固体等を収容する4個
の同形ビン用マルチ・パック具に関するものである。本
願発明のマルチ・パック具に収容するビンは,ビンの一
般的な使用方法をもって飲料例えば、清涼飲料水、酒
類、ビール、果汁、飲料水等、及び食品等を収容するビ
ン、その他,工業用液体及び工業用固体等を収容するビ
ンとして使用され、保管され販売に供されるものであ
る。ところで、消費者は、内容物入りビンについて商品
が視覚を通して訴えてくるものを形,色,その他の過去
の体験等の見地から識別し,購入の必要性を瞬間に判断
できる様に観察が可能に陳列されることを望んでいる。
また、消費者は、商品購入後には,必要量乃至必要数の
ビンを容易かつ簡便に持ち運び出来ることを望んでい
る。この他,最近では,消費者は資源保護の観点もあっ
て,使用後のビンを返却する事を行うことも含め考え商
品を買うようになってきている。更に、この消費者側の
要望は、提供者側にとっても同じである。本願発明は,
この様な要望を解決する有用な発明に関するものであ
る。本願発明は、従来に存在しなかったビン用マルチ・
パック具に関するものである。
【従来の技術】従来の技術は、マルチ・パック具があ
る。すなわち、飲料例えば、清涼飲料水、酒類、ビー
ル、果汁、飲料水等及び他の食料等、更には、工業用液
体及び工業用固体等が収容、保管、展示,販売に供され
るビンは、通常提供者が同形の複数のビンごとに包装さ
れ、いわゆる、マルチ・パックとして消費者に展示,販
売されている。これの代表的なものは、ビン用の紙製パ
ック具がある。しかしながら、紙製パック具は、次のよ
うな欠点があった。 (1) 容積は大きく収容に多大な場所を要した。これ
でコンテナに入れる際には,コンテナを大きくする必要
が有った。 (2) 紙製パック具は,紙を用いて収容しているた
め、外表面にビンの装飾が直接現れず紙の装飾を必要と
する。ビンの内容は,結果として見にくかった。 (3) 紙製パック具は、材料の紙を商品挿入の容器の
重量に耐えさせるため,元々強度の弱い紙を使用するこ
ともあり,分厚く重くする必要があった。 (4) 紙製パック具は、元来,吸湿性で強度も劣る紙
という材料で包装するため内容物入りビンの重量,加湿
等により破損する危険があった。 (5) 紙製パック具は再度回収の為に使用する場合,
此れ自体,崩壊する恐れがあった。この為に紙製パック
具を使うと,使用後のビンを販売店に持参返却が容易に
出来なかった。本願発明は、この様な従来の技術である
紙製パック具が持つ欠点を無くしたマルチ・パック具に
関する。
【発明の実施の形態】本願発明の構成は、同形4個のビ
ンの軸線が正四角で僅間隔に立て位置決めした首辺掴持
4装置とこれらの上に載設した蓋掴持4装置とを周設
し,突起部を頂部がほぼ正四角をなすよう上面に周設
し,かつ別の同一形状のパック具の突起部を保持できる
凹部を突起部の反対面に配設し,さらに握持部を形成し
た支持部からなるビン用マルチ・パック具に関するもの
である。本願発明におけるビン用マルチ・パック具の構
成を個別に説明する。 (1) 本願発明の「同形4個のビンの軸線が正四角で
僅間隔に立て位置決めした首辺掴持4装置」を説明す
る。 (イ) ビンの首辺掴持4装置は「同形4個のビンの軸
線が正四角で僅間隔に立て位置決めした」位置に支持部
に周設したものである。この位置は,本願発明のビン用
マルチ・パック具に同形4個のビンを収納してこの状態
のままで流通コンテナに入れる事ができる位置である。
本願発明のビン用マルチ・パック具は,此れにより,同
形4個のビを流通コンテナに入れて,しかも,4個ずつ
独立しながら一定の並べやすい空間を占めて流通させる
ことができる。すなわち,本願発明のビン用マルチ・パ
ック具は,此のような位置を選択することによって,大
量の整列させた同形4個のビンに対して,直接に上部か
らビン用マルチ・パック具を機械的に一定間隔の距離を
落下させることによって,上方から貫通させて,一瞬に
して大量のビンを収容できる状態に持っていく事を可能
にしている。 (ロ) 本願発明のビンの首辺掴持装置は,一部断面図
である図2に示されるように,好ましくは断面「J」字
の様な構造を持つことができる。この形状は,断面形状
が内側に向かって鉤状になった形状を利用している。こ
のビンの首辺掴持装置は、ビンの上部にある首辺に相当
する部分の掴持を行う事で,ビンの落下を阻止できる膨
らみ部分を掴持出来る装置を言う。最近,一般に見受け
られるビンの首辺にあるタブ付きビンの蓋開蓋装置付き
のものにおいては,直接首辺にあるタブを掴持出来る装
置を言う。このタブは,通常,大体のところ下向きに出
来ていることがあって,此れは引き掛かりになって,掴
持は完全に行われる。すなわち,本願発明のビンの首辺
については,その上部にある首辺部分の掴持を行う事で
ビンの落下を阻止できる外部からみて膨らみ部分と言え
る部分すなわち,包装に依って包まれた,例えば,近年
に見受けられる首辺に存在するタブ等に依って行うビン
の蓋開蓋装置のタブ部分等の引き掛かり部分をも首辺と
して表す。本願発明のビンの首辺掴持装置は,ビンの上
部にある首辺において掴持を行う事でビンの落下を阻止
できる膨らみ部分,すなわち,ビンの首辺にある引き掛
かるもの,その他,ビンの上部にある首辺に相当する掴
持を行う事でビンの落下を阻止できる膨らみ部分を掴持
するものを首辺掴持装置という。この様なビンの首辺掴
持起置の形状は,当業者であれば考えられるように外に
も種々の形状が想定できる。本願発明では,これらを総
称してビンの首辺掴持装置として示している。 (ハ) 本願発明のビンの首辺掴持装置1は,上面図で
ある図1に示される様に好ましくは,細片に分かれてい
る事ができる。この様に,細片に分かれた事によって,
ビンを掴持する円周をここに示す様に,例えば8分割程
度に分けてバネ構造にして硬質合成樹脂の持つ弾力性を
充分に発揮できる様に一定以上の強度を持つよう形成す
ることができる。当業者であれば判明するように,この
様な分割は,これに限定されるものではない。この様に
するとビンの首辺掴持装置は,強くバネとして働き,ビ
ンの上部にある首辺にある膨らみ部分,またビンの首辺
のクブ付ぎ蓋開蓋装置のタブ等の膨らみ部分が持つおお
よそ円形の周囲を約全体方向から掴持する様に働く。さ
らに,ビンのに蓋に付いたタブを,指で引き開ける種類
の蓋付きビンの場合には,このタブは引きかかりと成
り,掴持は完全に行われる。 (ニ) 更に,この首辺掴持4装置1の上に蓋掴持4装
置2が載設されてあわせて掴持を完全に行うが,これも
併せて支持部に周設したものである。 (2) 本願発明の「蓋掴持4装置」2を説明する。 (イ) 本願発明の「蓋掴持」「4」「装置」2は,
「首辺掴持」「4」「装置」の「これらの上に載設」さ
れる。すなわち,この蓋掴持4装置2は,「同形4個の
ビンの軸線が正四角で僅間隔に立て位置決めした」位置
になるように支持部に周設される。 (ロ) この蓋掴持4装置2は,この掴持によって.ビ
ンに位置が合致した首辺掴持装置と共同して,ビンの移
動を防止する。詰まり,2重の掴持装置によってビン
は,支持部に対して,おおよそ直角状に固く保持でき
る。この保持を行うには,この蓋掴持4装置2は,欠か
すことができない。 (ハ) 本願発明の蓋掴持装置2の断面形状を説明す
る。蓋掴持装置は,一部断面図である図2に示されるよ
うに,好ましくは断面が蓋を固く掴持できるように,落
下方向に対して抵抗するように鉤状乃至は返し状になっ
ている。此れによって,蓋を固く掴持してビンが落下す
る事を防止している。この形状は,断面形状が内側に向
かって鉤状になった形状を利用している。 (ニ) 本願発明の蓋掴持装置2の上面からみた形状を
説明する。本願発明のビンの蓋掴持装置2は,上面図で
ある図1に示される様に好ましくは,細片に分かれてい
る事ができる。この様に,細片に分かれた事によって,
ビンを掴持する円周をこの上面図に示す様に,例えば4
分割程度に分けてバネ構造にして硬質合成樹脂の持つ弾
力性を充分に発揮できる様に一定以上の強度を持つよう
形成することができる。これは,ビンの蓋の周囲を堅固
に規制するバネ構造と成っている。本願発明の蓋掴持装
置は,ビン最上位置に存在する蓋を掴持する。この様な
ビンの蓋掴持装置の形状は,当業者であれば考えられる
ように他にも種々の形状が想定できる。 (3) 突起部について説明する。 (イ)突起部形成の主たる目的は,別の同一形状のビン
を積み重ねた場合にビン用マルチ・パック具に収納して
あるビンの移動,脱落を防止することである。他の突起
部を形成する目的は,他のビン用マルチ・パック具同志
を「別の同一形状のパック具の突起部を保持できる凹部
を突起部の反対面に配設し」とある凹部に保持係合させ
て,ビン用マルチ・パック具同志を多数重ねることであ
る。 (ロ)突起部の位置は,支持部に,突起部を「頂部がほ
ぼ正四角をなすよう周設」するで示される位置である。
この位置は,「支持部」に「突起部を」「周設」するも
のであって,しかも支持部にほぼ正四角をなすように周
設するものである。この条件を満足する位置は,支持部
の首辺掴持装置1と首辺掴持装置1とが存在しない,言
わば,支持部の周囲の位置であって,突起部の頂部がほ
ぼ正四角をなすような位置である。 (ハ)突起部の形状は,具体的には,次の通りである。
突起部は,別の同形ビン底と支持部上面とでほぼ雌型と
なり別のビンの停止部になるように,各ビンに当接する
様に形成される。すなわち,突起部は,好ましくは,支
持部上面と突起部の面との2面により,別の同一形状の
ビンの積み重ねられるビン底にとっては,丁度,該ビン
の形状のほぼ雌型の一部分の形状になるように形成され
る。この様な形状を持たせる目的は,別の同一形状のビ
ンを上部に積載したときの停止部材とするためである。
これでビン底が移動する様な事はなくなる。此れによっ
て,ビンは,脱落が防止される。しかしながら,突起部
の形状は,この様な形状に限定されるものでない。 (4) 凹部を説明する。 (イ)凹部の位置について,凹部は,「別の同一形状の
パック具の突起部を保持できる凹部を突起部の反対面に
配設し」と記載されている。さらに,突起部の位置は,
突起部を支持部に,「突起部を頂部がほぼ正四角をなす
よう上面に周設」すると示される位置であることから,
凹部は,支持部にこれにみあって,支持部の上面にある
突起部の反対面に配設される。しかも,支持部にある首
辺掴持装置と突起部との関係が前述したとおりである。
いわば,凹部は,支持部の突起部の反対面で首辺掴持装
置と首辺掴持装置との各々の中間に形成されている。す
なわち,此の凹部の位置は,支持部の中で,別の同一形
状のパック具の突起部と保持係合する位置にある。 (ロ)此の凹部は,別の同一形状のビン用マルチパック
具の突設部と係合するものであり,此れによって,ビン
用マルチパック具と別のビン用マルチパック具の突起部
とが保持係合するものであり,此れによって,積み重ね
た際に,正確に積み重ねが出来ることを目的としてい
る。この結果,本願発明のビン用マルチ・パック具は,
多数の同一物同志が簡単かつ正確に重ねることが可能で
ある。こうして本願発明のビン用マルチ・パック具は,
多数の収納,運搬等が簡単,容易である。 (5) 握持部について説明する。握持部の位置は,4
個の首辺掴持装置とこれらの上方にある4個の蓋掴持装
置が周設されまた突起部が周設されている支持部にこれ
らが形成されていない中程に大方形成される。握持部に
は滑り止め付を付ける事が望ましい。 (6) 支持部について説明する。支持部6には,首辺
掴持4装置1とこれらの上に載設した蓋掴持4装置2と
を周設し,突起部3を頂部がほぼ正四角をなすよう上面
に周設し,かつ別の同一形状のパック具の突起部を保持
できる凹部4を突起部3の反対面に配設し,さらに,握
持部5が形成される。支持部6には,握持部5に対して
充分に指を通すことが出来る開口部を設ける。 (7) 本願発明のビン用マルチ・パック具よりビン
を脱着するには、パック具とビンとをそれぞれの手で持
ち、ビンをほぼパック具と直角の状態から強く横に倒
し、これにねじりを加えることで出来る。 (8) 本願発明のビン用マルチ・パック具を成型す
る材料は、当業者には明らかなように数多くの硬質合成
樹脂が使用される。なかでも、好適には、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン・テレフタレート、及び高密度ポリエ
チレン等があげられる。 (9) 本願発明のビン用マルチ・パック具を成型す
るには,当業者に明らかな種々の成型方法、例えば射出
成型法が使用される。
【発明の効果】(1) ビン用マルチ・パック具は、
其れ自体表面積が小さいため、陳列した際容器自体のも
つ装飾を被覆せずビンの装飾はそのまま消費者の視覚に
訴える。また、ビンの内容物は,直接観察できる。 (2) マルチ・パック具は、多数のビンなどを包装
する際に、積み重ねが可能である。此れについては,通
常3段或いはそれ以上のビンの積み重ねが簡単に出来
る。 (3) ビン用マルチ・パック具を使用することで,
提供者はビンを確実に包装して安全,簡単,容易に消費
者に持ち運んで流通できる。 (4) ビン用マルチ・パック具は,硬質合成樹脂で
形成されており、何回か複数回使用が可能である。そし
て,此れ自体簡単に壊れる物でなく、この為に使用後の
ビンは,此れを使用して集積し,簡単,確実に販売店に
持参返却を行うことが出来る。是によりビンの回収は、
容易になり資源の活用に有用である。 (5) ビン用マルチ・パック員を使用すると,ビン
自体お互い同志自由に動いて複雑に当たり合う危険が無
くなり破損は少なくなる。 (6) ビン用マルチ・パック具を使用することで,
紙パック具に比較して、容積は小さくなり持ち運び運搬
が容易である。 (7) ビン用マルチ・パック具は,これを使用する
と,消費者が4個のビンを掴むときに4回腰を屈めるこ
と無く,1回で持ち運ぶことが出来る。また,4個の同
形のビンは,通常,飲料等を入れた際に消費者に好まれ
る一種の適量であり,此れを最適な方法で陳列できる。 (8) ビン用マルチ・パック具は、従来になく斬新
な形状と種々の効果とを併せ持つものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】上面図
【図2】側面図一部断面図
【符号の説明】
1、は、首辺掴持装置 2、は、蓋掴持装置 3、は、突起部 4、は、凹部 5、は、握持部 6、は、支持部 A〜Aは切断面を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同形4個のビンの軸線が正四角で僅間隔に
    立て位置決めした首辺掴持4装置とこれらの上に載設し
    た蓋掴持4装置とを周設し,突起部を頂部がほぼ正四角
    をなすよう上面に周設し,かつ別の同一形状のパック具
    の突起部を保持できる凹部を突起部の反対面に配設し,
    さらに握持部を形成した支持部からなるビン用マルチ・
    パック具。
JP11170071A 1999-05-14 1999-05-14 ビン用マルチ・パック具 Pending JP2000327023A (ja)

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