JP5280996B2 - 印鑑ダイレクトリーダおよび印影データ作成方法 - Google Patents

印鑑ダイレクトリーダおよび印影データ作成方法 Download PDF

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Description

本発明は、印鑑の印面を直接撮像して印影データを得る技術に関する。
現状では、金融機関で出金や振込みを行なう際には、紙の伝票に名前や金額を記入した後、本人確認手段として押印をする必要がある。記入部分は電子記帳端末への入力等に置き換えて電子化することが可能だが、押印は入力内容を紙(伝票)に印刷してから行なう必要があった。
そこで、印鑑を伝票に押印せず、印鑑から非接触で直接印影を読み取ることにより、電子記帳端末での電子化と組み合わせ、ペーパーレスで本人確認を実現する各種技術が知られている。
特許文献1では、印鑑を遮光カバー内の支持部材に挿入し、押印面の凹凸をカメラで撮影する技術が示されている。
特許文献2では、印鑑をホルダに挿入し、印影読取部により、押印面を直接読み取らせるイメージ読取装置が示されている。
特許文献3では、ガラス板上に置かれた凹凸面を持つ対象物(例えば硬貨)を下部から撮影するカメラと、そのガラス板のやや下方に対象物を囲むように複数設けられたLEDと、各LEDから対象物上に同時に照射される光をガイドするライトガイドとを有する刻印読取装置が示されている。
特許文献3の刻印読取装置では、鮮明な読み取り画像を得るためには、対象物の凹凸面上に影を作らないようにする必要があり、その関係から、LEDを対象物を囲むようになるべく多数設置する必要がある。そのため、装置が複雑化し、装置が安価には製造できないという問題がある。
特開昭60−256882号公報 特開昭61−290580号公報 特開平07−167788号公報
本発明は、以上の問題点を考慮してなされたものであり、安価な装置構成で、印鑑の印面を直接撮影して鮮明な印影データを得ることを可能とした印鑑直接読取装置(印鑑ダイレクトリーダ)および印影データ作成方法を提供することを目的とする。
提案する印鑑ダイレクトリーダは、印鑑を支持する支持部と、支持された印鑑の印面を囲むようにして配置され、複数の方向から前記印鑑の印面に光を照射する複数の発光部と、前記印鑑の印面を撮影する撮像部と、前記複数の発光部のうちの一部を前記印鑑に対し一方向に照射させて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、前記発光部の照射方向を変えて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、複数の画像データを得る撮像制御部と、前記撮像制御部による複数回の撮影により得られた複数枚の画像データを合成して印影データを作成する画像データ合成部と、を有し、前記撮像制御部による各回の撮影では、印面上に刻印された文字と文字ではない窪み部分との境界を示す稜線のうちの、発光させる発光部の反対側にある稜線を含む影が撮影された画像データが読み込まれ、前記画像データ合成部は、前記複数枚の読み込まれた画像データにつき、各画像データの各撮影時に発光させた各発光部の反対側にあるそれぞれの稜線を含む影を重ね合わせて、前記印影データを合成する。
従来技術の特許文献3にあるように、LEDを多数配置して撮像対象物上にLEDからの光を同時照射する場合、対象物をCCDで鮮明に撮像するためには、対象物の表面の各部分を均等に光をあてて撮影する必要上、対象物の表面に影ができてはならないため、撮像対象物を照射するLEDの数を十分に多くする必要があり、装置のコストアップにつながる。これに対し、提案する印鑑ダイレクトリーダでは、複数の発光部のうちの一部からの光を、前記発光部の照射方向を変えて対象物に照射し、得られた複数枚の画像データを合成している。例えば、4つのLEDのうちの1つからの光を順に選択的に対象物に照射し、得られた4つの画像を合成している。これにより、LEDの数が少ない安価な装置であっても対象物(印鑑の印面上の印影)を鮮明に撮像することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る印鑑ダイレクトリーダを示す外観斜視図である。 本実施形態における印鑑の印面の凹凸の抽出方法を示す図である。 本実施形態における印影データ作成処理のフローチャートである。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態について詳細を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る印鑑直接読取装置(印鑑ダイレクトリーダ)を示す外観斜視図である。
図1の印鑑ダイレクトリーダにおいて、印鑑1は矢印A方向に挿入されて、支持部(不図示)により両脇から支持されて台部3上に置かれて位置が固定される。
この印鑑ダイレクトリーダは、支持された印鑑1の印面の周囲線より外側に配置され、イメージセンサ5に近い側の、前方斜め4方向から印鑑1の印面に光を照射する4つのLED2−1、2−2、2−3、2−4と、印鑑1の印面を撮影すべく、その印鑑1の印面に対向する位置に設けられたイメージセンサ5と、イメージセンサ5と印鑑1の印面との間に設けられたレンズ7と、を有する。このうち、4つのLED2−1、2−2、2−3、2−4と、イメージセンサ5と、レンズ7とは筺体8内部に収容されている。
また、図1には示されていないが、この印鑑ダイレクトリーダは、4つのLED2−1、2−2、2−3、2−4の1つのみを発光させて、印鑑1の印面をイメージセンサ5によりレンズ7を通して撮影させて画像データを得ることを、毎回発光させるLEDを変えて、上記4つのLEDのすべてについて実行する撮像制御部と、その撮像制御部による4回の撮影により得られた4枚の画像データを合成して印影データを作成する画像データ合成部と、を有する。撮像制御部と画像データ合成部はハードウェアとして実現することもソフトウェアとして実現することも可能である。
図2は、本実施形態における印鑑の印面の凹凸の抽出方法を示す図である。
図2に示すように、印鑑1の印面11に対し斜め前方に、4つのLED2−1、2−2、2−3、2−4が設けられている。印面11を撮影して画像データとして読み取るにあたっては、4つのLED2−1、2−2、2−3、2−4のうちのいずれか1つのみをオン(発光)させて印面11に光を照射させた状態で、イメージセンサ5によりレンズ7を通して印面11を撮影する。図2には、LED2−1のみが発光し、残りの3つのLEDはオフの状態(発光しない状態)が示されている。
図2では、発光したLED2−1は、紙面右側に示されている。この状態では、印面11上の文字(図2では“印”の文字)と、文字ではない窪み部分との境界の稜線によって示される、印面11上に刻印された文字の輪郭のうちの、LED2−1からの光によって影となる部分、すなわち、LED2−1の反対側(紙面左側)にある稜線を含む影が鮮明に現れる。
そして、上述したように、毎回発光させるLEDを変えて、4つのLEDのすべてについて撮影を実行し、4回の撮影により4枚の画像データ得て、その4枚の画像データを合成して印影データを作成する。
図3は、本実施形態における印影データ作成処理のフローチャートである。
このフローチャートの処理は、印鑑ダイレクトリーダの撮像制御部と画像データ合成部とにより実行される。
図3のフローチャートの処理に進む前段として、まず、印影の撮影対象となる印鑑1を、印鑑ダイレクトリーダに挿入して、台部3上に置かれた状態で支持部(不図示)により両脇から支持して印鑑1の位置を固定する。
この状態から印鑑1の印面11の撮影が開始する。
図3のステップS1において、紙面右側に示されているLED2−1のみを点灯させて印面11をイメージセンサ5により撮影する。このとき読み取った第1の画像データには、文字と文字ではない窪み部分との境界を示す稜線のうちのLED2−1の反対側(紙面左側)にある稜線を含む影が鮮明に現れる。
続く、ステップS2では、紙面下側に示されているLED2−2のみを点灯させて印面11をイメージセンサ5により撮影する。このとき読み取った第2の画像データには、文字と文字ではない窪み部分との境界を示す稜線のうちのLED2−2の反対側(紙面上側)にある稜線を含む影が鮮明に現れる。
続く、ステップS3では、紙面左側に示されているLED2−3のみを点灯させて印面11をイメージセンサ5により撮影する。このとき読み取った第3の画像データには、文字と文字ではない窪み部分との境界を示す稜線のうちのLED2−3の反対側(紙面右側)にある稜線を含む影が鮮明に現れる。
続く、ステップS4では、紙面上側に示されているLED2−4のみを点灯させて印面11をイメージセンサ5により撮影する。このとき読み取った第4の画像データには、文字と文字ではない窪み部分との境界を示す稜線のうちのLED2−4の反対側(紙面下側)にある稜線を含む影が鮮明に現れる。
そして、ステップS5において、ステップS1〜S4での撮影の結果として得られた4枚の画像データ(第1の画像データ〜第4の画像データ)を合成して対象とする印鑑の印影データ15を得る。
第1の画像データでは印面11に刻印された文字の左側の稜線を含む影が鮮明に現れていて、第2の画像データでは印面11に刻印された文字の上側の稜線を含む影が鮮明に現れていて、第3の画像データでは印面11に刻印された文字の右側の稜線を含む影が鮮明に現れていて、第4の画像データでは印面11に刻印された文字の下側の稜線を含む影が鮮明に現れているので、この4枚の画像データを重ね合わせることで、それぞれの稜線を含む影が重ね合わされて、合成結果の印影データ(重ね合わせ画像)15では、その重ね合わせ画像内のそれぞれの影によって囲まれた領域として印影が鮮明に現れる。
従来技術の特許文献3にあるように、LEDを多数配置して撮像対象物上にLEDからの光を同時照射する場合、対象物をCCDで鮮明に撮像するためには、対象物の表面の各部分を均等に光をあてて撮影する必要上、対象物の表面に影ができてはならないため、撮像対象物を照射するLEDの数を十分に多くする必要があり、装置のコストアップにつながる。本実施形態では、4つのLEDのうちの1つからの光を順に選択的に対象物に照射し、得られた4つの画像を合成する(重ね合わせる)ことで、LEDの数が少ない安価な装置であっても対象物(印鑑の印面上の印影)を鮮明に撮像することが可能となる。尚、本実施形態では4つのLEDにより実現しているが、LEDのコストを低くできる一例であり、一方向を照射することができれば、LEDの数はこれに限らず、LEDのコストに応じたそれ以外の数量による構成としてもよい。また、発光素子もLEDに限るものではない。
1 印鑑
2−1、2−2、2−3、2−4 LED
3 台部
5 イメージセンサ
7 レンズ
8 筺体
11 印鑑の印面
15 印影データ

Claims (4)

  1. 印鑑を支持する支持部と、
    支持された印鑑の印面を囲むようにして配置され、複数の方向から前記印鑑の印面に光を照射する複数の発光部と、
    前記印鑑の印面を撮影する撮像部と、
    前記複数の発光部のうちの一部を前記印鑑に対し一方向に照射させて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、前記発光部の照射方向を変えて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、複数の画像データを得る撮像制御部と、
    前記撮像制御部による複数回の撮影により得られた複数枚の画像データを合成して印影データを作成する画像データ合成部と、を有し、
    前記撮像制御部による各回の撮影では、印面上に刻印された文字と文字ではない窪み部分との境界を示す稜線のうちの、発光させる発光部の反対側にある稜線を含む影が撮影された画像データが読み込まれ、
    前記画像データ合成部は、前記複数枚の読み込まれた画像データにつき、各画像データの各撮影時に発光させた各発光部の反対側にあるそれぞれの稜線を含む影を重ね合わせて、前記印影データを合成する
    ことを特徴とする印鑑ダイレクトリーダ。
  2. 前記複数の発光部は、前記印鑑の印面の周囲線より外側で、前記撮像部側に近い位置に配置され、前記印面側に光を照射することを特徴とする請求項1記載の印鑑ダイレクトリーダ。
  3. 支持部により支持された印鑑の印面を囲むようにして配置され、複数の方向から前記印鑑の印面に光を照射する複数の発光部と、前記印鑑の印面を撮影する撮像部と、を有する装置が実行する印影データ作成方法において、
    前記複数の発光部のうちの一部を前記印鑑に対し一方向に照射させて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、前記発光部の照射方向を変えて前記印鑑の印面を前記撮像部に撮影させ、複数の画像データを得る撮像制御ステップと、
    前記撮像制御ステップにおいて複数回の撮影により得られた複数枚の画像データを合成して印影データを作成するステップと、を有し、
    前記印影データを作成するステップは、印面上に刻印された文字と文字ではない窪み部分との境界を示す稜線のうちの、発光させる発光部の反対側にある稜線を含む影が撮影された画像データが読み込まれ、前記複数枚の読み込まれた画像データにつき、各画像データの各撮影時に発光させた各発光部の反対側にあるそれぞれの稜線を含む影を重ね合わせて、前記印影データを作成するステップを含む
    ことを特徴とする印影データ作成方法。
  4. 前記複数の発光部は、前記印鑑の印面の周囲線より外側で、前記撮像部側に近い位置に配置され、前記印面側に光を照射することを特徴とする請求項3記載の印影データ作成方法。
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