JP5274433B2 - ピルファープルーフキャップの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、開封時においてキャップのスカート部にバリが残ったり破損部が生じることがなく、優れた安全性を発揮する金属製のピルファープルーフキャップの製造方法に関するものである。
従来から、ボトル缶、ペットボトル、ガラス壜等の飲料用容器においては、不正な開封を確認することができる所謂ピルファープルーフキャップ(不正開封防止機能付きキャップ)が広く用いられている(例えば、特許文献1、2を参照)。このピルファープルーフキャップは、最初の開封時にキャップのスカート部に形成されているピルファープルーフバンドの弱化部が破断されることで、キャップの開封を明示できるようにしたもので、これにより異物混入等の不正行為を防止するものである。
このピルファープルーフキャップは、開封後においてキャップに残ったピルファープルーフバンドを引きちぎって除去し、キャップとして再使用する場合が多い。
しかしながら、アルミニウム等の金属製のピルファープルーフキャップにおいては、開封時にキャップに残ったピルファープルーフバンドを引きちぎった際に、図9に示されるように、キャップのスカート部に「バリ」と称される突起が残ったり、一部がもぎ取られて破損部(図示せず)が生じたりする場合があった。これらのバリや破損部は鋭利な金属片で形成されており、しかも鋭い角度を有しているものが多く、消費者がこのバリや破損部によって手を怪我する等の場合が多々あり、消費者クレームにつながるという問題点があった。
特開2003−54596号公報 特開2006−273387号公報
本発明は上記のような問題点を解決して、開封時においてキャップのスカート部にバリが残ったり破損部が生じることがなく、優れた安全性を発揮することができるピルファープルーフキャップの製造方法を提供することを目的として完成されたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、所定の方向に圧延された金属製の板状母材をプレス加工したキャップ本体が、円板状の天板部とこの天板部の周縁部から垂下する円筒状のスカート部からなり、このスカート部の下部には円周方向に沿った複数の水平スリットと、各水平スリット間に形成される一つの幅広ブリッジを含む複数のブリッジからなる破断容易部が形成されており、この破断容易部を介して下方側にピルファープルーフバンドが切り離し可能に形成され、また前記幅広ブリッジ部における金属の圧延方向をキャップ本体の回転方向に対して60〜90°の方向としたピルファープルーフキャップの製造方法であって、所定の方向に圧延してある板状母材のキャップの天板部に相当する部分に圧延方向と関連付けした印刷を施しておき、前記板状母材をプレス加工して天板部を有する円筒状のキャップシェルを成形した後、このキャップシェルを、前記印刷面を基準にして、幅広ブリッジ部における金属の圧延方向がキャップ本体の回転方向に対し60〜90°の方向となるように位置合わせしてミシン加工を行い破断容易部を形成することを特徴とするピルファープルーフキャップの製造方法である。
本発明に係るピルファープルーフキャップの製造方法では、所定の方向に圧延してある板状母材をプレス加工して天板部を有する円筒状のキャップシェルを成形した後、このキャップシェルを幅広ブリッジ部における金属の圧延方向がキャップ本体の回転方向に対し60〜90°の方向となるように位置合わせしてミシン加工を行い破断容易部を形成するので、幅広ブリッジ部における母材の圧延方向を、正確にキャップ本体の回転方向に対して60〜90°の方向とすることが可能となる。
また、本発明では、キャップの天板部に相当する部分に圧延方向と関連付けした印刷を施しておき、この印刷面を基準にして幅広ブリッジ部における金属の圧延方向がキャップ本体の回転方向に対し60〜90°の方向となるように位置合わせするので、幅広ブリッジ部における金属の圧延方向を正確に規制すできることとなる。
本発明により製造されるピルファープルーフキャップの実施の形態を示す正面図である。 図1のA−A部の拡大端面図である。 キャップからピルファープルーフバンドを引きちぎる工程を示す説明図である。 キャップ母材の圧延方向を示す説明図である。 キャップ成形シートの印刷工程を示す説明図である。 キャップ成形シートの裁断工程を示す説明図である。 キャップのプレス工程を示す説明図である。 スリット成形等のミシン工程を示す説明図である。 従来例のバリを生じたキャップ示す正面図である。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
図1は、本発明により製造される金属製ピルファープルーフキャップの全体構造を示しており、容器の口部に装着される前の未使用の状態である。
図において、1はキャップ本体であり、このキャップ本体1は円板状の天板部2と、この天板部2の周縁部から垂下する円筒状のスカート部3からなる。このスカート部3の下部には破断容易部4を介して下方側にピルファープルーフバンド5が切り離し可能に形成されている。また、前記破断容易部4は、円周方向に沿った複数の水平スリット6と、各水平スリット6、6間に形成される一つの幅広ブリッジ7aを含む複数のブリッジ7、7から構成されている。
前記幅広ブリッジ7aは、開封時に他の全てのブリッジ7が破断されても最後まで破断されることがなく、スカート部3に形成されているピルファープルーフバンド5がキャップとともに容器口部から取り外されるようにすることで、容器本体側にピルファープルーフバンド5を残さないようにしている。その後は、図3に示されるように、取り外したキャップからピルファープルーフバンド5を破断して取り除くが、この時に従来はスカート部3にバリが残ったり、破損部が生じる等の不具合があった。
本発明はこれらの欠点を生じさせることがないように、幅広ブリッジ7aがきれいにかつ容易に破断できて、ピルファープルーフバンド5をキャップから確実に取り除けるようにすることを技術的課題としている。
本発明のピルファープルーフキャップでは、前記幅広ブリッジ部7aにおける金属の圧延方向がキャップ本体1の回転方向に対して60〜90°の方向であり、更に、この幅広ブリッジ7a上に水平なスコア9が設けられた構造とした。
これは、本発明者がバリ等の欠陥の発生現象と幅広ブリッジ部7aにおける金属の圧延方向との関係に着目して研究した結果、幅広ブリッジ部7aにおける金属の圧延の方向とバリ等の発生とは関連性があることを見出し、試験を行った結果、金属の圧延方向をキャップ本体1の回転方向に対して60〜90°の方向とすればバリ等の欠陥の発生を大幅に低減できることを究明したからである。
なお、前記キャップ本体1の回転方向とは、キャップの軸線と直交する方向を意味している。また、60〜90°の方向と記載しているが、軸対象である90〜120°の位置も含むことは勿論である。
金属の圧延方向とは、図4に示すように、キャップをプレス加工する前の金属シート材21の圧延方向を意味しており、図中(左図)では垂直な縦線Sで示されている。また、このシート材21をプレス加工して成形したキャップのスカート部3を、天板部2を中心にして上下左右の四方に展開したのが右図である。右図において、スコアがs1の位置にある時は圧延方向に対し90°、s2の位置にある時は圧延方向に対し45°、s3の位置にある時は圧延方向に対し0°であることを示している。
なお、図示のものでは、前記破断容易部4は、水平スリット6の上側で外方に突出する環状の上方ビード部8aと、水平スリット6の下側で外方に突出する環状の下方ビード部8bを有するものとなっており、容易で確実な破断が行えるよう構成されている。
また、スコア9の一端には、このスコア9から下方に延びる垂直なスプリット10が形成してあり、幅広ブリッジ7aを除く各ブリッジ7が全て破断されてからスプリット10が破断されるよう構成されており、キャップがピルファープルーフバンド5とともに容器口部から取り外されるようになっている。
以下、バリ等の欠点の発生現象と幅広ブリッジ部7aにおける金属の圧延方向との関連を調べるために行ったちぎり試験について説明する。
<ちぎり試験>
製造したキャップを、スコアが圧延方向に対し0〜30°未満、30以上〜60°未満、60以上〜90°以下の3つに分類し、各100個ずつのサンプルを準備し、このサンプルを用いてピルファープルーフバンドのちぎり試験を行った。
ちぎり試験は、図3の上図の状態から人手によりピルファープルーフバンド5を、先ず天板部2と水平方向に引っ張り、徐々に垂直方向(矢印方向)に引っ張る方向を変えて引きちぎることにより行った。この方法はスコアをちぎる際、バリが出やすいちぎり方である。そして、キャップのスカート部にバリが残った場合、及び一部がもぎ取られて破損部が生じた場合(この2つの場合をaとする)、また、ピルファープルーフバンドに亀裂が生じた場合(この場合をbとする)を欠陥発生と判定し、その他の場合は正常と判定して、aとbの合計値をバリ等の欠陥発生個数としてカウントし、これから欠陥発生確率(%)を求めた。
この結果を、[表1]に示す。なお、aの場合は母数が100個であるため欠陥発生個数と発生確率(%)とは等しいが、bの場合はピルファープルーフバンドの未回収が数個あったので欠陥発生個数がそのまま発生確率(%)とはなっていない。
前ちぎり記試験から明らかなように、スコアが圧延方向に対し0〜60°未満の場合は欠陥発生確率が30%以上あるのに対し、スコアが圧延方向に対し60以上〜90°以下の場合は欠陥発生確率が約7%と、大幅に少なくなっていることが確認され、バリ等の欠点の発生現象と幅広ブリッジ部における金属の圧延方向との間には関連性があることが確認された。
スコアが圧延方向に対し90°に近いと欠陥発生率が少なくなる理由については十分に解明できていないが、90°の場合はスコアの破断応力が最も小さくなり低荷重でスコアを切ることができるのに対し、90°から離れるとスコアの破断応力が徐々に大きくなって、ちぎり試験の偶発的な力の向きの変化の影響でスコア以外の部分に亀裂が進展しやすくなりバリ等の欠点の発生させるものと推定される。
従って、本発明では幅広ブリッジ部7aにおける板状母材21の金属圧延方向をキャップ本体1の回転方向に対して60〜90°の方向とし、かつ、この幅広ブリッジ上に水平なスコア9を設けた構造とすることで、開封時のスカート部3におけるバリ等の欠陥の発生が極力少なくなるようにした。
Figure 0005274433
次に、前述したピルファープルーフキャップの製造方法について説明する。
図5〜図9は、各工程の概略説明図であり、図5はキャップ成形シートの印刷工程を示す説明図、図6はキャップ成形シートの裁断工程を示す説明図、図7はキャップのプレス工程を示す説明図、図8はその他のキャップのプレス工程を示す説明図、図9はスリット成形等のミシン工程を示す説明図である。
図5の印刷工程においては、シート状のアルミ材20を順次、印刷機22(塗装機でもよい)に送って印刷を施した後、乾燥機23へ搬入し焼付処理する。前記アルミ材20は所定の方向に圧延されたものであり、この印刷工程では、アルミ材20の圧延方向に関連付けをした印刷を施す。例えば、印刷図柄の上下方向をアルミ材20の圧延方向と一致させる等である。なお、印刷を施さずにアルミ材20の辺と圧延方向との間に関連付けを持たせることもできる。
図6の裁断工程では、裁断機24上で印刷済みのアルミ材20がカッター25により所定のブランク幅に裁断する。裁断された板状母材20aは、前記印刷や辺などを目印にして圧延方向を知ることが可能である。
図7のプレス工程(上段が平面図、下段が側面図を示す)では、プレス機により板状母材20aを打ち抜いてプレス加工した後、トリミング加工して高さを揃えてキャップシェル1aとする。ここでキャップシェルとは、天板部を有する円筒状のキャップ半製品を意味する。
図8のミシン工程では、キャップシェル1aのスカート部に沿って刃型を移動させ、ミシン刃26aにより複数の水平スリット6を、手切れスコア刃26bにより水平なスコア9、スプリット刃26cにより垂直なスプリット10を形成し、破断容易部4を形成する。更には、開封時の滑りを防止する凹凸状のローレットも同時に形成できる。
この時、例えば前記印刷面を基準に幅広ブリッジ部7aにおける金属の圧延方向がキャップ本体1の回転方向に対して60〜90°の方向となるように位置合わせしてキャップシェル1aを供給し、ミシン加工を行うので、幅広ブリッジ部7aにおける金属の圧延方向はキャップ本体1の回転方向に対して60〜90°の方向となる。また、この幅広ブリッジ部7aに水平なスコア9を形成した場合は、スコア9は金属の圧延方向に対し60〜90°の方向となる。
以上のように、本発明の製造方法によれば、印刷位置等を目印にして幅広ブリッジ部7aにおける金属の圧延方向をキャップ本体の回転方向に対して60〜90°の方向とすることができ、また、この幅広ブリッジ上に水平なスコア9を確実に設けることが可能となる。この結果、開封時においてキャップのスカート部にバリが残ったり破損部が生じることを極力防止できるピルファープルーフキャップを容易に製造することができることとなる。
1 キャップ本体
1a キャップシェル
2 天板部
3 スカート部
4 破断容易部
5 ピルファープルーフバンド
6 水平スリット
7 ブリッジ
7a 幅広ブリッジ
8a 上ビード部
8b 下ビード部
9 スコア
10 スプリット
20 アルミ材
20a 板状母材
21 金属シート材
22 印刷機
23 乾燥機
24 裁断機
25 カッター
26a ミシン刃
26b スコア刃
26c スプリット刃

Claims (1)

  1. 所定の方向に圧延された金属製の板状母材をプレス加工したキャップ本体が、円板状の天板部とこの天板部の周縁部から垂下する円筒状のスカート部からなり、このスカート部の下部には円周方向に沿った複数の水平スリットと、各水平スリット間に形成される一つの幅広ブリッジを含む複数のブリッジからなる破断容易部が形成されており、この破断容易部を介して下方側にピルファープルーフバンドが切り離し可能に形成され、また前記幅広ブリッジ部における金属の圧延方向をキャップ本体の回転方向に対して60〜90°の方向としたピルファープルーフキャップの製造方法であって、所定の方向に圧延してある板状母材のキャップの天板部に相当する部分に圧延方向と関連付けした印刷を施しておき、前記板状母材をプレス加工して天板部を有する円筒状のキャップシェルを成形した後、このキャップシェルを、前記印刷面を基準にして、幅広ブリッジ部における金属の圧延方向がキャップ本体の回転方向に対し60〜90°の方向となるように位置合わせしてミシン加工を行い破断容易部を形成することを特徴とするピルファープルーフキャップの製造方法。
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