JP5271041B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電磁波を用いて無線通信可能な携帯用の情報処理装置に関する。
表示部が配置されたタブレット型情報処理装置が知られている。タブレット型情報処理装置は、一般に、ユーザの手で把持されて使用される携帯用機器である。このようなタブレット型情報処理装置として、表示部に表示される画像の向きをユーザの使用形態に合わせて変えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、従来のタブレット型パーソナルコンピュータ101(以下、PC101と称する)の構成を示す斜視図である。PC101は、情報を処理する本体ユニット102とモニタ装置103とを有している。図5において、PC101は、モニタ装置103の長方形の表示部104が外向きとなるように配置されている。例えばユーザがPC101の側面105aを胸部に当ててPC101を操作する場合に、PC101は表示部104の長辺方向が画像の上下方向となるように画像を表示部104に表示する。また、ユーザがPC101の側面105bを胸部に当ててPC101を操作する場合に、PC101は表示部104の短辺方向が上下方向となるように画像を表示部104に表示する。すなわち、PC101において、それぞれの側面がユーザの胸部に当たる可能性がある。
また、PC101には、外部との通信を行うため、表示部104の外縁近傍に無線LANのアンテナ106a、106bが配置されている。アンテナ106a、106bが配置された側面105a、105bにユーザの胸部が接していると、PC101は人体が吸収する電磁波のエネルギーの度合いを表わす比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)の基準(総務省令)を満たさなくなるおそれがある。そこで、PC101では、アンテナ106aが配置されたPC101の側面105aがユーザの胸部と接している場合には、アンテナ106aから電磁波を輻射せず、アンテナ106bから電磁波を輻射する。また、アンテナ106bが配置されたPC101の側面105bがユーザの胸部と接している場合には、アンテナ106bから電磁波を輻射せず、アンテナ106aから電磁波を輻射する。
このため、ユーザの胸部と電磁波が輻射されるアンテナとの間に一定の距離が生じる。このことにより、SARが低減して、PC101は、SARの基準を満たすことができる。
特開2007−295393号公報
しかしながら、上記従来のPC101では、2つのアンテナ106a、106bが必要であり、製造コストが増大する。さらに、2つのアンテナ106a、106bは、モニタ装置103におけるそれぞれ異なる側面に配置されることから、配線の敷設が複雑になる。
また、近年の情報処理装置の高機能化により、本体ユニット102側面およびモニタ装置103側面には、電池収納部、あるいは多彩な端子などが配置され、さらに情報処理装置の小型化も相まって、アンテナおよびアンテナに接続される配線を配置するための空間を十分に確保することが難しい。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、アンテナの送受信特性を維持しながらSARの基準を満たすことができるパーソナルコンピュータなどの情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明の情報処理装置は、上記課題を解決するために、情報処理を行うための情報処理部を有する本体ユニットと、前記本体ユニットの一主面に配置された表示部と、前記情報処理部が生成した情報信号を、通信機器部で電磁波信号に変換して外部に送信するアンテナと、前記本体ユニットの一側面から突出して配置され、前記本体ユニットを把持するハンドルと、バーコードリーダとを備え、前記アンテナは、前記表示部と前記ハンドルとの間における前記本体ユニットの内部に配置され、前記バーコードリーダは、前記本体ユニットの前記アンテナが配置された側の反対側の端部に配置されたことを特徴とする。
本発明によれば、アンテナをハンドルと本体ユニットとの間に設けることにより、人体とアンテナとに一定の距離が保たれるためにSARの基準を満たす情報処理装置を提供することができる。
本発明の情報処理装置は、上記構成を基本として種々の態様をとることができる。すなわち、本発明の情報処理装置において、前記本体ユニットの姿勢を検出する姿勢検出部と、前記姿勢検出部が検出した姿勢に合わせて、前記表示部に表示される画像の向きを変える画像処理部とを備えた構成にすることができる。
姿勢検出部が検出した姿勢に応じて、情報処理部がユーザの使用状態を判断して、ユーザの見やすい向きに表示部の画像を縦長あるいは横長で表示することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理装置1の構成を示す斜視図である。本体ユニット2は、図示しないが情報処理を行うための演算装置および記憶装置を有する。本体ユニット2の一主面には、表示部3が配置されている。表示部3は、タブレット型で、デジタイザーまたはタッチパネル機能を備えるディスプレイになっており、操作ペン、指またはタッチペン(図示せず)で表示面に接触することにより、入力操作可能である。本体ユニット2には、第1側面5a、第2側面5b、第3側面5c、第4側面5dの4つの側面がある。第1側面5aに対して、第2側面5bおよび第4側面5dは略直交し、第3側面5cは略平行である。本体ユニット2の表示部3が配置された面には、表示部3近傍に操作ボタン4が配置されている。ユーザが操作ボタン4を操作することにより、情報処理装置1は、例えば、後述するバーコードリーダ11から読み取り用の光を発光させ、被読み取り部であるバーコードにより反射された光を受光することで、バーコードを読み取ることができる。
第1側面5aには、その両端が延在して形成され、第1側面5aから突出したハンドル6が設けられている。ユーザは、ハンドル6を把持することで、情報処理装置1を容易に運搬することができる。
また、第1側面5aの近傍には、WWAN(Wireless Wide Area Network)アンテナ7、およびWLAN(Wireless Local Area Network)アンテナ8が配置されている。WWANアンテナ7、WLANアンテナ8により、サーバーなどとデータの送受信を行うことができる。また、第1側面5aの近傍には、Bluetooth(登録商標)アンテナ9が配置されている。Bluetoothアンテナ9により、他の機器との間でデータの送受信を行うことができる。さらに、第1側面5aの近傍には、GPS(Global Positioning System)アンテナ10が配置されている。GPSアンテナ10により、情報処理装置1の位置を正確に知ることができる。本実施の形態におけるWWANアンテナ7、WLANアンテナ8、Bluetoothアンテナ9およびGPSアンテナ10は、アンテナ特性とスペースとを考慮してこの配置としたが、例えばBluetoothアンテナ9およびGPSアンテナ10の配置は情報処理装置1の厚さ方向に重畳する必要はなく、独立した位置に配置しても良い。
なお、第1側面5aに配置されたWWANアンテナ7、WLANアンテナ8、Bluetoothアンテナ9およびGPSアンテナ10(以下各種アンテナ7〜10と称する)は、第1側面5aの近傍に配置されているが、第2側面5bおよび第4側面4cからは、少なくとも1cm程度離れているため、後述するようにSAR対策を満足できる。
なお、詳細は後述するが、各種アンテナ7〜10から輻射される電磁波は、人体に吸収されやすい。
第3側面5cの近傍には、バーコードリーダ11が配置されている。図示しないが、第2側面5bおよび第4側面5dには、情報処理装置1を駆動させる電池を収納する電池収納部、外部からデータを入力するための入出力端子などが配置されている。
図2は、情報処理装置1の前面筐体および表示部3を取り外した状態を示す平面図である。本体ユニット2の中央部には、シャーシ13が配置されている。シャーシ13は、金属により構成され、内部に姿勢検出部15および情報処理部14が配置されている。シャーシ13は、熱伝導性、堅牢性及び軽量を考慮するとマグネシウム合金で形成されていることが好ましい。
姿勢検出部15は、加速度センサを有し、本体ユニット2の姿勢を検出することにより、ユーザがどのような向きで情報処理装置1を使用しているかを判断する。情報処理部14は、演算装置および記憶装置を有し、姿勢検出部15の検出結果に基づいて、表示部3に表示する画像の向きを変換する画像処理を行う画像処理部も備える。例えば、水平面に対して第2側面5b側が下、第4側面5dが上となるように傾いている場合に、情報処理部14は、第2側面5bがユーザ側にあると判断し、第2側面5b側が下となるように、画像処理部により表示部3に表示された画像の向きを変える。また、情報処理部14は、各種アンテナ7〜10の送受信処理などを行う通信機器部も備える。
なお、画像処理部の表示画像向き変換信号は、操作ボタン4の操作によってもできる。
前述したように、シャーシ13は電磁波を透過し難い金属により構成されるため、送受信特性を考慮して各種アンテナ7〜10は、シャーシ13の周辺部に配置する必要がある。また、小型及びアンテナ7〜10の配線の引き回しを簡素化するためには、シャーシ13の周辺部は側面5a〜5dの内できるだけ一つの側面に集中配置することが好ましく、本実施の形態ではハンドル6が対向する第1側面5a側で、表示部3との間に備えた。
また、ハンドル6は、例えばシャーシ13等の金属を含有しない樹脂のみで構成されている。各種アンテナ7〜10が第1側面5aに沿って配置されてもハンドル6内には電磁波を遮る金属がないため、情報処理装置1の通信機器部に送受信させるアンテナ7〜10の電磁波が吸収および反射されることがなく、各種アンテナ7〜10における電磁波の送受信特性を良好にすることができる。
ところで前述したように、各種アンテナ7〜10から送信する際に輻射される電磁波は、人体に吸収されやすい。このため、各種アンテナ7〜10と人体が近接すると、SARが総務省令の基準を超えてしまうことがある。情報処理装置1がSARの基準を満たすためには、各種アンテナ7〜10が人体(腹部および胸部)から少なくとも1cm程度離れていることが必要である。
以下に、本実施の形態に係る情報処理装置1の使用状態における人体と各種アンテナ7〜10との位置関係ついて、図3A〜図3Cを参照して説明する。図3A〜図3Cは、情報処理装置1の各使用状態を示す図である。なお、本実施の形態では、医療現場を例に情報処理装置1の使用状態を説明する。また、タブレット型の表示部3に対しタッチペン17を用いて入力する場合について説明するが、タッチペン以外でも指であっても、またはデジタイザー機能を備える場合には操作ペンであっても同様である。
図3Aに示すように、タッチペン17を用いて電子カルテなどに患者の情報を入力する場合に、ユーザは、通常、第3側面5cをユーザの腹部あるいは胸部に押し当てて情報処理装置1を把持して使用する。この場合、ユーザは、SARに関係する各種アンテナ7〜10との間が本体ユニット2の縦方向の長さL(図2参照)だけ離れるため、情報処理装置本体1はSARの基準を満たすことができる。
また、診断画像など縦長の情報を見る場合に、ユーザは、図3Bに示すように、第2側面5bまたは第4側面5dをユーザの腹部または胸部に押し当て、表示部3を縦置きとして情報処理装置1を把持して使用する。この場合、SARに関係する各種アンテナ7〜10は、図1に示すように、ユーザが近接する第2側面5bまたは第4側面5dと略直交する第1側面5aに配置されており、ユーザに最も近接するWWANアンテナ7も第4側面5dから少なくとも1cm程度の間隔を介して配置されており、上述したようにユーザとの間に十分な距離がある。このため、情報処理装置1はSARの基準を満たすことができる。
また、図3Cに示すように、患者から採血する場合に、ユーザは、採取した血液を容器18に入れ、容器18にバーコード19が付されたシールを貼り、バーコードリーダ11でバーコード19を読み取ることにより、採取した血液と患者とを関連づける。バーコードリーダ11は、情報処理装置本体1の第3側面5c側に配置され、操作ボタン4により操作されるので、ユーザは、バーコード19を読み取る際に、ハンドル6がユーザの腹部あるいは胸部に押し当てられた状態で情報処理装置1を用いる。この場合には、SARに関係する各種アンテナ7〜10(図1参照)はハンドル6の表面16から図2に示す距離H(例えば、5cm)だけ離れた第1側面5aの近傍に配置されているため、情報処理装置1はSARの基準を満たすことができる。
以上のように、本実施の形態に係る情報処理装置1は、あらゆる使用形態においてアンテナ7〜10の送受信感度を低下させることなく、規定されたSAR基準を満たすことができる。
また、送信アンテナ7〜10それぞれを1側面にのみ配置すればよいため、コストを抑えることができ、配線を簡素化することができる。さらに、各種アンテナ7〜10を第1側面5aに集めることができ、他の側面に電池収納部や入出力端子を配置することができる。
なお、本実施の形態では、ハンドル6の両端が第1側面5aの両端それぞれから連設し、第1側面5aを覆う形状を例に説明したが、ユーザと各種アンテナ7〜10との間に一定の距離を保つことができ、ハンドルとして機能する構成であればどのような形状であってもよい。例えば、図4に示すように、ハンドル6bが略T字型の形状であっても、ユーザと各種アンテナ7〜10との間に一定の距離を保つことができ、ハンドルとして機能することができる。
本実施の形態では、ハンドル6が第1側面5aから突出して固定された構成を例にして説明した。しかし、本発明に係る情報処理装置は、この構成に限定されず、例えば、ハンドル6が第1側面5aに収納可能な構成の場合には、ハンドル6が収納状態であってもアンテナ7〜10から少なくとも1cm以上の距離を確保できる構成、またはハンドル6が収納されていることを感知するセンサを設け、ハンドル6が収納されている場合には、各種アンテナ7〜10から電磁波が輻射されないよう制御する構成であってもよい。この構成においても、SARを低減する効果が得られる。
なお、本実施の形態では、第3側面5cの近傍に、バーコードリーダ11が配置された構成を示した。しかし、本発明はこの構成に限定されず、例えばバーコードリーダ11とともにRFIDリードライタを配置する構成にしてもよい。
RFIDリードライタを第3側面5cの近傍に配置する場合において、バーコードリーダ11およびRFIDリードライタを双方それぞれ独立した位置に配置することができる。しかし、必ずしも双方それぞれ独立した位置に備える必要はなく、ともに第3側面5cの一端部近傍の位置に配置された構成であっても良い。例えばハンドル6をユーザが把持した状態で、バーコードまたはRFIDタグを読み取る際には、情報処理装置1の第3側面5cを傾斜させるため、一端部近傍のみの場合は傾けた上側となる位置(本実施の形態におけるバーコードリーダ11の位置)に配置することが好ましい。
また、バーコードリーダ11およびRFIDリードライタ双方を備える場合にも、上述したように傾けた上側となる第4側面5cの位置にまとめる構成が、ユーザの使い勝手が良いため好ましい。
また、上述の実施の形態では情報処理装置が医療現場で用いられる場合を例に挙げて説明したが、例えば倉庫等に収納している商品管理、災害現場での救出活動等の業務用途や、アンテナ7〜10を介して例えばゲームやナビゲーション端末等のパーソナル用途としても適用できる。
本発明は、SARを低減しかつ、コストを抑制することができ、配線を簡素化することができるという利点を有し、情報処理装置として利用可能である。
本発明の実施の形態に係る情報処理装置の構成を示す斜視図 本発明の実施の形態に係る情報処理装置の分解した状態を示す平面図 本発明の実施の形態に係る情報処理装置の使用状態を示す図 本発明の実施の形態に係る情報処理装置の使用状態を示す図 本発明の実施の形態に係る情報処理装置の使用状態を示す図 本発明の実施の形態に係る情報処理装置の別の構成を示す斜視図 従来の情報処理装置の構成を示す斜視図
符号の説明
1 情報処理装置
2 本体ユニット
3 表示部
4 操作ボタン
5a 第1側面
5b 第2側面
5c 第3側面
5d 第4側面
6、6b ハンドル
7 WWANアンテナ
8 WLANアンテナ
9 Bluetoothアンテナ
10 GPSアンテナ
11 バーコードリーダ
13 シャーシ
14 情報処理部
15 姿勢検出部
16 表面
17 タッチペン
18 容器
19 バーコード

Claims (2)

  1. 情報処理を行うための情報処理部を有する本体ユニットと、
    前記本体ユニットの一主面に配置された表示部と、
    前記情報処理部が生成した情報信号を、通信機器部で電磁波信号に変換して外部に送信するアンテナと、
    前記本体ユニットの一側面から突出して配置され、前記本体ユニットを把持するハンドルと
    バーコードリーダとを備え、
    前記アンテナは、前記表示部と前記ハンドルとの間における前記本体ユニットの内部に配置され
    前記バーコードリーダは、前記本体ユニットの前記アンテナが配置された側の反対側の端部に配置されたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記ハンドルは、金属を含有しない樹脂製であり、
    前記本体ユニットは、中央部に金属製のシャーシが配置された請求項1記載の情報処理装置。
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