JP5268964B2 - 信号分離装置 - Google Patents
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Description
図10は、ICA処理を実行する従来の信号分離装置を示すブロック構成図である。ICAは、互いに独立な複数の入射信号が混信して受信された受信信号群から、各入射信号を信号分離するアルゴリズムである。ここで、受信信号群の信号モデルは、次式(1)で表される。
ここで、ICAにおける重要なポイントは、各入射信号を信号分離するための条件として、受信素子数Iが、入射信号数J以上であること(I≧J)が必要とされることである。そのため、I<Jの場合には、各入射信号を信号分離することができないという問題があった。
図11は、TDL−ICA処理を実行する従来の信号分離装置を示すブロック構成図である。まず、タップ遅延処理部でのタップ遅延処理に用いられるタップ遅延数をn(=0,・・・,N−1)とする。なお、Nは最大タップ遅延数を示している。
従来のTDL−ICAでは、上記式(6)や図11に示したように、全ての受信素子で受信された各受信信号に対して、一様に同数で、かつ0から1タップずつ増加されるタップ遅延数により、タップ遅延処理が実行される。
ここで、このような処理は、ICAの分離性能の観点からすれば、最適な処理とは言えない。例えば、受信素子毎に異なるタップ遅延数を適切に選択すれば、従来のTDL−ICAと比較して、タップ遅延処理後の受信信号の総数が同じ場合であっても、ICAの分離性能を向上させることができる。
すなわち、従来のTDL−ICAでは、各受信信号に対して、一様に同数のタップ遅延数によりタップ遅延処理が実行されるので、ICAの分離性能を向上させることができないという問題がある。
なお、ICAの分離性能は、上述した混合行列Aから算出される固有値と関連している。混合行列Aの固有値は、次式(8)で表される。
なお、混合行列AをI×J(J≦I)行列と仮定すると、上記の固有値は、次式(9)で表される固有値を降順に並べたときの最初のJ個の固有値と同じである。
条件2:固有値間の差異が所定の値以下となる。
条件3:固有値の和が所定の値以上となる。
なお、ここでは、条件1を満たしながら、条件2および条件3の少なくとも一方を満たすように、受信素子およびタップ遅延数を選択するのが適切である。
条件数を固有値で表記すると、次式(12)で表される。
以下の実施の形態では、条件数やDOPの他にも様々な指標値を挙げながら説明する。
図1は、この発明の実施の形態1に係る信号分離装置を示すブロック構成図である。
図1において、この信号分離装置は、複数の入射信号が混信した信号を、複数の受信素子を介して受信信号群として受信し、受信信号群から各入射信号を分離して出力する。また、この信号分離装置は、受信素子・タップ遅延数選択部(選択手段)1と、タップ遅延処理部(タップ遅延処理手段)2と、ICA処理部(独立成分分析処理手段)3とを備えている。すなわち、この信号分離装置は、図11に示した信号分離装置に加えて、受信素子・タップ遅延数選択部1を備えた構成となっている。
受信素子・タップ遅延数選択部1は、受信信号群xの各受信信号について、受信素子およびタップ遅延数を選択する。このとき、受信素子・タップ遅延数選択部1は、タップ遅延処理後の混合行列の条件数が最小値となるように、受信素子およびタップ遅延数を選択する。
ICA処理部3は、受信信号ベクトルx(チルダ)に独立成分分析を適用して推定混合行列A(ハット)を推定し、この推定混合行列A(ハット)の擬似逆行列を受信信号ベクトルx(チルダ)に乗算することにより、各入射信号が分離され、分離信号ベクトルs(ハット)が、互いに独立な信号として得られる。
図2において、受信素子・タップ遅延数選択部1は、最大タップ遅延数設定部(Nmax設定部)11と、初期値設定部12と、候補選択部13と、タップ遅延処理演算部14と、条件数演算部15と、最小判定部16と、第1選択終了判定部17と、最適値付加部18と、第2選択終了判定部19とを有している。
ここで、受信信号ベクトルx(チルダ)に、L個のタップ遅延処理後の受信信号が含まれているとすると、タップ遅延処理後の混合行列の条件数condは、受信信号ベクトルx(チルダ)に基づいて、次式(17)、(18)のように推定される。
受信素子・タップ遅延数選択部1は、式(17)の値が最小値となるような受信素子番号iおよびタップ遅延数nを選択する。すなわち、受信素子・タップ遅延数選択部1は、タップ遅延処理後の混合行列の条件数が最小値となるようなL個の受信信号xi(k−n)を選択する。
初期値設定部12は、最適解の初期値として、受信信号x(k)を割り当てる。このとき、上述したlは受信素子数Iと等しい値となる。
候補選択部13は、未だ選択されていない任意の受信素子番号iおよび任意のタップ遅延数nを1つ選択する。
タップ遅延処理演算部14は、候補選択部13で選択された受信素子番号iおよびタップ遅延数nに応じてタップ遅延処理を実行する。
最適値付加部18は、これまでの最適解に、第1選択終了判定部17から出力された最小値selを加える。
この場合には、上記実施の形態1と同様の効果を得ることができるとともに、選択手段における演算量を低減して演算負荷を軽減し、演算時間を短縮することができる。
この場合には、受信素子を選択した状態で、ICAの分離性能を向上させることができる信号分離装置を得ることができる。
上記実施の形態1では、受信素子・タップ遅延数選択部1が、タップ遅延処理後の混合行列の条件数が最小値となるように、受信素子およびタップ遅延数を選択すると説明した。しかしながら、これに限定されず、受信素子・タップ遅延数選択部1は、タップ遅延処理後の混合行列から算出されるDOPが最小値となるように、受信素子およびタップ遅延数を選択してもよい。
なお、この発明の実施の形態2に係る信号分離装置の受信素子・タップ遅延数選択部1は、図2に示した条件数演算部15に代えて、DOP演算部(図示せず)を有している。信号分離装置のその他の構成および機能は、上述した実施の形態1と同様である。
DOP演算部は、候補選択部13で選択された受信信号xi(k−n)を含めた受信信号について、上記式(19)、(18)により、DOPを算出する。
すなわち、受信素子・タップ遅延数選択部1は、式(19)の値が最小値となるような受信素子番号iおよびタップ遅延数nを選択する。言い換えると、受信素子・タップ遅延数選択部1は、タップ遅延処理後の混合行列から算出されるDOPが最小値となるようなL個の受信信号xi(k−n)を選択する。
図6は、この発明の実施の形態2に係る信号分離装置によるシミュレーションの結果、選択されたL個の受信素子番号およびタップ遅延数を、従来の信号分離装置と比較して示す説明図である。また、図7は、この発明の実施の形態2に係る信号分離装置によるシミュレーションの結果得られるICAの分離性能を、上記実施の形態1および従来の信号分離装置と比較して示す説明図である。
まず、次式(20)で表される条件数の拡張が考えられる。
また、次式(21)で表されるDOPの拡張が考えられる。
また、次式(22)で表されるg(拡張された条件数)およびh(拡張されたDOP)の重み付け和が考えられる。
また、次式(23)で表されるg(拡張された条件数)およびh(拡張されたDOP)の積が考えられる。
まず、次式(24)で表されるように、固有値が零でないという条件下(上記条件1)での固有値の和の最大化(上記条件3)が考えられる。
上記実施の形態1、2では、受信素子・タップ遅延数選択部が、最小化処理により、タップ遅延処理後の混合行列から算出される各種指標値が最小値となるように、受信素子およびタップ遅延数を選択すると説明した。しかしながら、これに限定されず、受信素子・タップ遅延数選択部は、混合行列から算出される各種指標値が所定値よりも小さくなるように、受信素子およびタップ遅延数を選択すればよい。
以下、条件数を例にとって、受信素子・タップ遅延数選択部が、混合行列の条件数が所定値よりも小さくなるように、受信素子およびタップ遅延数を選択する処理について説明する。なお、混合行列から算出される各種指標値を用いても原理は同じである。
図8において、受信素子・タップ遅延数選択部1Aは、組み合わせ候補選択部21と、タップ遅延処理演算部22と、条件数演算部23と、条件数判定部24とを有している。
組み合わせ候補選択部21は、L個の受信信号xi(k−n)からなる組み合わせの候補を選択する。
タップ遅延処理演算部22は、組み合わせ候補選択部21で選択された組み合わせに含まれる各受信信号xi(k−n)の受信素子番号iおよびタップ遅延数nに応じて、タップ遅延処理を実行する。
条件数判定部24は、条件数演算部23で演算された条件数が、あらかじめ設定された所定値よりも小さいか否かを判定する。このとき、条件数判定部24は、条件数演算部23で演算された条件数が所定値以上の場合には、再度組み合わせ候補選択部21に処理を戻し、条件数が所定値よりも小さい場合には、受信素子・タップ遅延数選択部1Aの処理を終了し、選択されたL個の受信素子番号iおよびタップ遅延数nを出力する。
また、実施の形態1、2と比較して、選択手段における演算量を低減することができるので、選択手段にかかる演算負荷を軽減するとともに、演算時間を短縮することができる。
この場合には、上記実施の形態3と同様の効果を得ることができるとともに、さらに選択手段における演算量を低減して演算負荷を軽減し、演算時間を短縮することができる。
この場合には、受信素子を選択した状態で、ICAの分離性能を向上させることができる信号分離装置を得ることができる。
この場合も、上記実施の形態3と同様の効果を得ることができる。
この場合も、上記実施の形態3と同様の効果を得ることができる。
ICAでは、逐次観測される信号が、時間ブロック毎に次々と処理される。また、電波環境も時々刻々と変化する。上記実施の形態1、2では、時々刻々と変化する電波環境に対応しながら、入力される時間ブロック毎の信号を次々と処理するために、ICA処理毎に、すなわち、複数の入射信号が受信信号群として受信される毎に、受信素子・タップ遅延数選択部が、受信素子およびタップ遅延数を選択すると説明した。
図9において、この信号分離装置は、図1に示した信号分離装置に加えて、スイッチ(スイッチング手段)4と、条件数算出部(条件数算出手段)5と、しきい値判定部(しきい値判定手段)6とを備えている。
スイッチ4は、信号分離装置が受信した受信信号群を受信素子・タップ遅延数選択部1に入力するか否かを選択する。
条件数算出部5は、ICA処理部3でのICAにおいて実行される主成分分析(PCA:Principal Component Analysis)で得られた固有値に基づいて、上記式(17)、(18)により、混合行列の条件数condを算出する。
まず、信号分離装置に最初の受信信号群が受信される。このとき、スイッチ4はオン状態となっており、受信素子・タップ遅延数選択部1では、タップ遅延処理後の混合行列の条件数が最小値となるように、受信素子およびタップ遅延数が選択される。受信素子・タップ遅延数選択部1での選択処理が終了すると、スイッチ4はオフ状態となる。
続いて、ICA処理部3では、受信信号x(チルダ)(k)に対してICA処理が実行され、この時間ブロックにおける分離信号が得られる。このとき、ICA処理部3は、ICA処理において実行されるPCAで得られた固有値を、条件数算出部5に出力する。PCAでは、固有値分解を行うので、上記式(17)、(18)による演算に必要な固有値λl(l=1,・・・,L)を得ることができる。
続いて、しきい値判定部6では、条件数算出部5で算出された条件数が、あらかじめ設定された所定のしきい値よりも大きいか否かが判定される。
この場合も、上記実施の形態4と同様の効果を得ることができる。
この場合も、上記実施の形態4と同様の効果を得ることができる。
Claims (10)
- 複数の入射信号が混信した信号を、複数の受信素子を介して受信信号群として受信し、前記受信信号群から各入射信号を分離して出力する信号分離装置であって、
前記受信信号群の各受信信号について、受信素子およびタップ遅延数を選択する選択手段と、
選択された受信素子およびタップ遅延数に応じてタップ遅延処理を実行し、受信信号ベクトルを生成するタップ遅延処理手段と、
前記受信信号ベクトルに独立成分分析を適用して混合行列を推定し、この混合行列の逆行列を前記受信信号ベクトルに乗算することにより、前記各入射信号を分離する独立成分分析処理手段と、を備え、
前記選択手段は、前記混合行列から算出される信号数分の固有値について、全ての固有値が零とならない条件1、固有値間の差異が所定値以下となる条件2および固有値の和が所定値以上となる条件3のうち、前記条件1を満たしながら、前記条件2および前記条件3の少なくとも一方を満たすように、前記受信素子およびタップ遅延数を選択する
ことを特徴とする信号分離装置。 - 前記選択手段は、指標値として前記混合行列の条件数を用い、前記条件1および前記条件2を満たすように、前記受信素子およびタップ遅延数を選択することを特徴とする請求項1に記載の信号分離装置。
- 前記選択手段は、指標値として前記混合行列から算出されるDOPを用い、前記条件1、前記条件2および前記条件3を満たすように、前記受信素子およびタップ遅延数を選択することを特徴とする請求項1に記載の信号分離装置。
- 前記選択手段は、指標値として、拡張された条件数、拡張されたDOP、前記拡張された条件数および前記拡張されたDOPの重み付け和、並びに前記拡張された条件数および前記拡張されたDOPの積の何れかを用いることを特徴とする請求項1に記載の信号分離装置。
- 前記選択手段は、前記タップ遅延数の上限値の範囲内において、前記混合行列から算出される固有値が、前記条件2については最小値となるように、前記条件3については最大値となるように、前記受信素子およびタップ遅延数を選択する
ことを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか1項に記載の信号分離装置。 - 前記選択手段は、前記受信素子の数が前記入射信号の数よりも多い場合に、前記タップ遅延数として0を選択し、前記混合行列から算出される固有値が、前記条件2については所定値よりも小さくなるように、前記条件3については所定値よりも大きくなるように、前記受信素子を選択する
ことを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか1項に記載の信号分離装置。 - 前記選択手段は、前記混合行列から算出される固有値が、前記条件2については最小値となるように、前記条件3については最大値となるように、前記受信素子を選択する
ことを特徴とする請求項6に記載の信号分離装置。 - 前記選択手段は、前記複数の受信素子からいくつかの受信素子を選択し、選択された受信素子の範囲内において、前記混合行列から算出される固有値が、前記条件2については所定値よりも小さくなるように、前記条件3については所定値よりも大きくなるように、前記タップ遅延数を選択する
ことを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか1項に記載の信号分離装置。 - 前記選択手段は、前記選択された受信素子および前記タップ遅延数の上限値の範囲内において、前記混合行列から算出される固有値が、前記条件2については最小値となるように、前記条件3については最大値となるように、前記タップ遅延数を選択する
ことを特徴とする請求項8に記載の信号分離装置。 - 前記受信信号群を前記選択手段に入力するか否かを選択するスイッチング手段と、
前記独立成分分析処理手段での独立成分分析において実行される主成分分析で得られた固有値に基づいて、前記混合行列の前記指標値を算出する指標値算出手段と、
前記指標値算出手段で算出された指標値が、前記条件2については所定のしきい値よりも大きく、前記条件3については所定のしきい値よりも小さい場合に、前記スイッチング手段をオン状態として前記受信信号群を前記選択手段に入力し、前記指標値算出手段で算出された指標値が、前記条件2については所定のしきい値以下で、前記条件3については所定のしきい値以上の場合に、前記スイッチング手段をオフ状態として前記受信信号群を前記選択手段に入力しないしきい値判定手段と、をさらに備えた
ことを特徴とする請求項2から請求項9までの何れか1項に記載の信号分離装置。
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