JP5268838B2 - インクジェットヘッドの駆動装置 - Google Patents

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Description

この発明は、インクジェットヘッドのインク滴の吐出速度について考慮したインクジェットヘッド駆動装置に関する。
インクジェットヘッドは、静電容量性アクチュエータである圧電素子を、インク吐出用のアクチュエータとして、多数有する。これらアクチュエータにパルス状の駆動電圧が印加されることにより、アクチュエータが作動してインク滴が吐出される。
このようなインクジェットヘッドにおいて、非動作期間が長いと、インクの増粘等の影響により、インク滴が飛び難くなる。数発のインク滴を連続して吐出する場合、最初の1発目のインク滴ほど吐出速度が遅く、各インク滴の吐出速度に大きな差が生じてしまう。各インク滴の吐出速度が互いに異なると、インク滴の着弾位置にずれが生じ、印字品質が悪くなる。例えば、複数のインク滴を吐出して1つの画素を形成する階調印字の場合、階調を切替えながらベタ印字を行うと、階調の切替え部分に不要な白い筋が現れる。
そこで、例えば7発のインク滴を連続して吐出する場合、図9に示すように、駆動電圧Eから最初のブーストパルス電圧とそれに続く7発の駆動パルス電圧を生成してアクチュエータに印加する例がある(例えば特許文献1)。ブーストパルス電圧を加えると、ノズル内のインクが少し撓んでインクの増粘状態が解消され、インク滴が飛び易くなる。これにより、図10に示すように、1発目および2発目のインク滴の吐出速度を高めることができ、各インク滴の吐出速度の差が小さくなる。
しかしながら、ブーストパルス電圧を加えると、合計8発分のパルス電圧を印加することになる。結果として、インクジェットヘッドの駆動周期が長くなり、印字速度の低下を招いてしまう。
対策として、パーシャルブースト方式がある。これは、各インク滴の吐出速度が異なることによって印字に影響が出易いのはインク滴の吐出数が少ない低階調時である点に着目し、低階調時だけブーストパルス電圧を加えて各インク滴の吐出速度の差を小さくし、インク滴の吐出数が多い高階調時はブーストパルス電圧を省いて各駆動パルス電圧の印加に要する時間を短縮する方式である。
別の対策として、ブーストパルス電圧を加える代わりに、図11および図12に示すように、駆動パルス電圧のレベルを1発目では大きくしてそこから7発目にかけて徐々に下げていく制御がある。
パーシャルブースト方式の場合、高階調時にブーストパルス電圧を省くため、高階調時は各インク滴の吐出速度に大きな差が生じてしまうことが避けられず、印字品質が低下するという不具合を完全には解消できない。
駆動パルス電圧のレベルを1発目から7発目にかけて徐々に下げていく制御は、制御そのものが難しくて複雑になるという新たな問題がある。
この発明は上記の事情を考慮したもので、その目的は、ブーストパルス電圧を加えることなく、制御の複雑化を招くこともなく、インク滴の連続吐出に際して各インク滴の吐出速度の差を小さくすることができ、これにより駆動周期が長くならずに良好な印字品質が得られるインクジェットヘッドの駆動装置を提供することである。
請求項1に係る発明のインクジェットヘッドの駆動装置は、数発のインク滴を連続して吐出する際に、アクチュエータに数発の駆動パルス電圧を印加する第1制御手段と、この各駆動パルス電圧のうち、インクの増粘により吐出速度が遅くなる傾向のある初めから所定数のインク滴に対応する初めから所定数の駆動パルス電圧のレベルを残りの駆動パルス電圧のレベルよりも高く設定するとともに、その所定数の駆動パルス電圧のレベルを下降方向にわずかずつ徐々に変化させ、かつ上記残りの駆動パルス電圧のレベルを一定とする第2制御手段と、を備える。
この発明のインクジェットヘッドの駆動装置によれば、ブーストパルス電圧を加えることなく、制御の複雑化を招くこともなく、インク滴の連続吐出に際して各インク滴の吐出速度の差を小さくすることができる。これにより、駆動周期が長くならずに良好な印字品質が得られる。
この発明の一実施形態におけるインクジェットヘッドの外観を示す図。 図1の要部を断面して示す図。 図2のX−X線に沿う断面を矢印方向に見た図。 図3の2つのアクチュエータが互いに離反するように湾曲変形した状態を示す図。 図3の2つのアクチュエータが互いに近づくように湾曲変形した状態を示す図。 一実施形態の制御回路を示すブロック図。 一実施形態の駆動パルス電圧を示す波形図。 一実施形態のインク滴ごとの各駆動パルス電圧のレベルを示す図。 従来のブーストパルス電圧および各駆動パルス電圧を示す波形図。 図9のブーストパルス電圧がある場合とない場合の各インク滴の吐出速度の違いを示す図。 従来の各駆動パルス電圧のレベルを徐々に下げていく制御を示す波形図。 図11の制御による各駆動パルス電圧のレベルを示す図。
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。シェアモード・シェアウォール・タイプのインクジェットヘッドを図1、図2、図3に示す。図1は斜め方向から見た図。この図1の要部を断面して見たのが図2。この図2のX−X線に沿う断面を矢印方向に見たのが図3である。
基板1の上面にアクチュエータ列Aおよびアクチュエータ列Bが形成され、これらアクチュエータ列A,Bを囲む状態に枠部材2が装着される。この枠部材2上に、かつアクチュエータ列A,Bを覆う状態に、ノズルプレート3が設けられる。そして、ノズルプレート3の上記アクチュエータ列A,Bと対応する位置に、多数のノズル5がそれぞれ列状に形成される。
アクチュエータ列A,Bは、それぞれ多数のアクチュエータZ1,Z2,…Zmの配列により形成されている。このアクチュエータZ1,Z2,…Zmの相互間に、かつ上記各5と対応する位置に、溝状のチャネル6が確保される。
基板1におけるアクチュエータ列A,Bの相互間に、多数のインク流入口7が形成される。これらインク流入口7に流入するインクは各チャネル6に導かれ、その各チャネル6を経たインクは基板1に形成されている多数のインク流出口8を通って基板1の外に流出する。
アクチュエータZ1,Z2,…Zmは、図3に示すように、静電容量性アクチュエータであるPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)等の圧電素子11,12を互いの分極方向が対向する状態に上下に張り合わせて柱状に形成するとともに、その柱状部分の両側面からチャネル6の底面にかけて駆動パルス電圧を受けるための電極13を装着したものである。これら電極13と後述の充放電回路21とが、基板1上の導電パターン(図示いない)により配線接続される。
チャネル6を挟んで隣り合うアクチュエータZ1,Z2に着目すると、アクチュエータZ1が順方向通電されて充電され、同時にアクチュエータZ2が逆方向通電されて充電されることにより、図4に示すようにアクチュエータZ1,Z2が互いに離反するようにシェアモード変形して湾曲する。これに伴い、チャネル6の容積が増大して、アクチュエータZ1,Z2の相互間のチャネル6にインクが補充される。
続いて、アクチュエータZ1,Z2が放電される。そして、アクチュエータZ1が逆方向通電されて充電され、同時にアクチュエータZ2が順方向通電されて充電されることにより、図5に示すようにアクチュエータZ1,Z2が互いに近づくようにシェアモード変形して湾曲する。これに伴い、チャネル6の容積が減少して、アクチュエータZ1,Z2の相互間のチャネル6に存するインクがノズル5から勢いよく吐出される。
このアクチュエータZ1,Z2,…Zmに駆動パルス電圧を印加するための制御回路を図6に示す。
直流電源回路20は、直流電圧Eを出力するとともに、その直流電圧Eのレベルを後述の制御部30からの指令に応じて調節する機能を有する。この直流電源回路20の出力端に、スイッチ素子S12,S11の直列回路、スイッチ素子S22,S21の直列回路、およびスイッチ素子Sn2,Sn1の直列回路など、多数の直列回路が接続される。そして、スイッチ素子S12,S11の相互接続点と、スイッチ素子S22,S21の相互接続点との間に、上記アクチュエータZ1が接続される。残りの各直列回路の相互間にも、それぞれアクチュエータZ2,…Zmが接続される。
アクチュエータZ1に対する通電経路がどのように形成されるかについて説明する。
まず、スイッチング素子S12,S21がオンされることにより、直流電源回路20からアクチュエータZ1に対し順方向電圧が印加され、アクチュエータZ1が充電される。すなわち、矢印で示すように、直流電源回路20から電荷Qが流れ出し、その電荷Qがスイッチング素子S12,S21を介してアクチュエータZ1に蓄えられる。続いて、スイッチング素子S12,S21がオフされ、アクチュエータZ1への通電が休止される。この後、スイッチ素子S12,S22がオンされることにより、アクチュエータZ1に蓄えられたエネルギーが、破線矢印で示すように、アクチュエータZ1からスイッチ素子S12,S22を通る経路で放電する。次に、スイッチング素子S22,S11がオンされることにより、直流電源回路20からアクチュエータZ1に対し逆方向電圧が印加され、アクチュエータZ1が充電される。すなわち、直流電源回路20から電荷Qが流れ出し、その電荷Qがスイッチング素子S22,S11を介してアクチュエータZ1に蓄積される。
これらスイッチング素子S11,S21,…Sn1、S12,S22,…Sn2により、アクチュエータZ1,Z2,…Zmに対する充放電用の通電路を形成する充放電回路21が形成される。
この充放電回路21および上記直流電源回路20に、制御部30が接続される。制御部30は、スイッチング素子S11,S21,…Sn1、S12,S22,…Sn2をオン,オフ制御することによりアクチュエータZ1,Z2,…Zmに対する駆動パルス電圧を生成するとともに、その駆動パルス電圧の生成に合わせて直流電源回路20の出力電圧Eのレベルを制御するもので、主要な機能として次の(1)(2)の手段を有する。
(1)例えば1つの画素を複数のインク滴の吐出により形成する階調印字など、1画素を形成するための複数のインク滴を一対のアクチュエータによって連続して吐出する際に、その一対のアクチュエータに対し複数の駆動パルス電圧を印加する第1制御手段。
(2)上記各駆動パルス電圧のうち、初めから所定数の駆動パルス電圧のレベルを残りの駆動パルス電圧のレベルよりも高く設定するとともに、その所定数の駆動パルス電圧のレベルを下降方向に徐々に変化させる第2制御手段。
動作について説明する。
例えば1つの画素を複数のインク滴の吐出により形成する階調印字など、1画素を形成するための複数たとえば7発のインク滴をアクチュエータZ1,Z2の相互間のチャネル6から連続して吐出する場合、スイッチング素子S11,S21,S12,S22のオン,オフによって7発の駆動パルス電圧が生成される。この生成に際し、直流電源回路20の出力電圧Eのレベルが図7に示すように制御される。
すなわち、1発目のインク滴を吐出するための1発目の駆動パルス電圧の生成に際し、直流電源回路20の出力電圧Eが最大のレベル“Ea”に設定される。2発目のインク滴を吐出するための2発目の駆動パルス電圧の生成に際し、直流電源回路20の出力電圧Eがレベル“Ea”よりわずかに低いレベル“Eb(<Ea)”に設定される。3発目のインク滴を吐出するための3発目の駆動パルス電圧の生成に際し、直流電源回路20の出力電圧Eがレベル“Eb”よりわずかに低いレベル“Ec(<Eb)”に設定される。4発目から7発目のインク滴を吐出するための4発目から7発目の駆動パルス電圧の生成に際しては、直流電源回路20の出力電圧Eがレベル“Ec”よりわずかに低いレベル“Ed(<Ec)”に設定される。
この出力電圧Eのレベル制御に伴い、各駆動パルス電圧のレベルが設定される。各駆動パルス電圧のレベルとインク滴の数との関係を図8に示す。
初めから3発目までのインク滴は増粘等によって吐出速度が遅くなる傾向があることから、初めから3発目までの駆動パルス電圧のレベルを4発目から7発目の駆動パルス電圧のレベルよりも高く設定している。この設定により、たとえチャネル6内のインクが増粘状態にあっても、1発目、2発目、3発目のインク滴の吐出速度を高めることができる。
1発目、2発目、3発目のインク滴の吐出速度が高まることで、従来のようなブーストパルス電圧を用いることなく、1発目から7発目までの各インク滴の吐出速度の差を小さくすることができる。ひいては、駆動周期が長くならず、良好な印字品質が得られる。
インクの粘度は、1発目のインク滴よりも2発目のインク滴の方が低く、さらに2発目のインク滴よりも3発目のインク滴の方が低いことを考慮し、各駆動パルス電圧のレベルを1発目から3発目まで“Ea”“Eb”“Ec”へと下降方向に徐々に変化させているので、インクの粘度変化に応じた最適な吐出圧力を得ることができる。これにより、各インク滴の吐出速度の差をより小さくすることができる。
駆動パルス電圧のレベルを下降方向に変化させるのは初めから3発目までの駆動パルス電圧だけで、残りの4発目から7発目までの駆動パルス電圧についてはレベル一定なので、従来のように全ての駆動パルス電圧のレベルを変化させるものに比べ、制御を簡略化できる。これは制御を担うハードウェアの簡略化にもつながり、コストの低減が図れる。
なお、上記実施形態では、7発のインク滴を連続して吐出する場合を例に説明したが、吐出するインク滴の数については、適宜に選定可能である。その他、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…基板、2…枠部材、3…ノズルプレート、5…ノズル、6…チャネル、7…インク流入口、8…インク流出口、A,B…アクチュエータ列、Z1,Z2,…Zm……アクチュエータ、11,12…圧電素子、13…電極、21…充放電回路、20…直流電源回路、30…制御部
特開2007−22073号公報

Claims (1)

  1. 複数のインク滴を吐出して1つの画素を形成するためのインク吐出用のアクチュエータを有するインクジェットヘッドの駆動装置において、
    1画素を形成するための複数のインク滴を連続して吐出する際に、前記アクチュエータに対し複数の駆動パルス電圧を印加する第1制御手段と、
    前記各駆動パルス電圧のうち、インクの増粘により吐出速度が遅くなる傾向のある初めから所定数のインク滴に対応する初めから所定数の駆動パルス電圧のレベルを残りの駆動パルス電圧のレベルよりも高く設定するとともに、その所定数の駆動パルス電圧のレベルを下降方向にわずかずつ徐々に変化させ、かつ前記残りの駆動パルス電圧のレベルを一定とする第2制御手段と、
    を備えることを特徴とするインクジェットヘッドの駆動装置。
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