JP5263673B2 - モータ及び電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、モータ及び電動パワーステアリング装置に関する。
従来より、自動車用操舵系において、電動式のパワーステアリング装置(EPS:Electric Power Steering)が提案され、実用化されている。現在においては、ステアリングホイールに付加された操舵トルクに応じて、電動モータで補助操舵トルクを発生し、この補助操舵トルクをステアリング軸に伝達する電動パワーステアリング装置の開発が進められている。
例えば電動パワーステアリング装置では、電動モータが減速機構を介してステアリング軸に接続され、電動モータの回転は、減速機構により減速された後、ステアリング軸に伝達される。
上述の電動パワーステアリング装置では、電動モータを駆動源とし、また減速機構を介して操舵をアシストしているため、電動モータや減速機構から作動音が発生する。近年においては、ハイブリッド車(HV)を始め、車両の静粛性が高くなり、電動パワーステアリング装置における作動音低減の要求が高まっている。そこで、筺体の外周壁に吸音材を内蔵させる電動モータが提案されている(特許文献1参照)。
特開2008−289260号公報
しかしながら、上記電動モータは、筺体の外周壁の内部に吸音材が配置されているため、吸音材の取り付け、取り外しが容易ではない。このため、例えば吸音材の取り付けを行うための電動モータの製造工程や組立工程が煩雑になり、時間もかかる。また、吸音材を取り換えようとすると、電動モータを解体して再度組み立てるために複雑な工程が必要になる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、吸音材の取り付け、取り外しを容易に行うことができる上記電動モータなどのモータ及びそのモータを有する電動パワーステアリング装置を提供することをその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、筐体内に回転子と固定子とを有するモータであって、筺体の外周部の一部が外側に曲げられて形成された、筺体の軸方向に対向する凸部と、前記対向する凸部の間に配置される吸音材と、前記吸音材の外面を覆い、前記吸音材を前記筺体に固定する円筒状の吸音材固定部材と、を有し、前記吸音材固定部材には、前記凸部が嵌合される孔が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、筺体の一部に、軸方向に対向する凸部が形成され、その凸部の間に吸音材が配置され、その吸音材を吸音材固定部材により外側から固定できるので、吸音材の取り付け、取り外しを容易に行うことができる。また、筺体の一部が外側に曲げられて凸部が形成されており、従来のような吸音材の取り付けのための複雑な加工が必要なく、モータの製造を容易に行うことができる。また、吸音材固定部材の孔に凸部を嵌め込むことにより、吸音材固定部材による吸音材の固定を簡単に行うことができ、吸音材の取り付けを容易に行うことができる。
前記凸部は、前記筺体の周方向に沿った複数個所に互いに間隔をおいて形成されていてもよい。かかる場合、例えば吸音材を複数個所で確実に押さえることができる。また、凸部の無い部分は、吸音材が外部から見えるので、吸音材の状態を確認することができ、例えば吸音材の交換時期を適切に知ることができる。
前記モータは、前記筺体の開口部を閉鎖するフランジと、前記筺体と前記フランジを固定する固定部材及び前記フランジとモータの取付け対象を固定する固定部材と、を有し、前記凸部は、軸方向から見て前記固定部材に干渉しない位置に形成されていてもよい。かかる場合、固定部材の取り付け等を適切に行うことができる。
前記吸音材は、前記筺体内の前記固定子に接触していてもよい。かかる場合、固定子側から生じる作動音を効果的に吸音できる。また、固定子と吸音材との間に部材が介在されないので、その分筺体の外径を大きくすることなく吸音材を厚くすることができる。よって、モータの大きさを維持しつつ吸音材の吸音能力を上げることができる。また、吸音材を厚くすることにより、低周波数域の音を効果的に吸音できる。
前記筺体は、間に隙間ができるように軸方向の両側に2分割されており、前記凸部は、前記分割された各筺体部分の対向端部に形成され、前記吸音材は、前記筺体の前記隙間に配置されていてもよい。
別の観点による本発明によれば、ステアリングに対して減速機構を介して操舵アシスト力を付与する電動モータを有する電動パワーステアリング装置であって、前記電動モータとして、上記モータを有する、電動パワーステアリング装置が提供される。本発明によれば、作動音が小さく、なおかつ製造が容易な電動パワーステアリング装置が実現される。
本発明によれば、吸音材の取り付け、取り外しを容易に行うことができる。
電動パワーステアリング装置の構成の概略を示す説明図である。 ウォーム減速機構の構成の概略を示す説明図である。 電動モータの構成の概略を示す縦断面の説明図である。 電動モータの軸方向から見た側面図である。 電動モータの吸音材の設置部分の拡大図である。 吸音材固定部材の構成を示す説明図である。 電動モータの他の構成を示す縦断面の説明図である。 電動モータの吸音材の設置部分の拡大図である。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態にかかるモータを有する電動パワーステアリング装置1の構成の概略を示す説明図である。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
電動パワーステアリング装置1は、例えばコラムタイプのものであり、車両のステアリングホイールHが固定されるステアリングシャフト10と、ラック・ピニオン運動変換機構11と、ステアリングホイールHに付加された操舵トルクに応じて補助操舵トルクを発生させる電動モータ12と、電動モータ12とステアリングシャフト10との間に介在され、電動モータ12の回転を減速させるウォーム減速機構13等を有している。
ステアリングシャフト10は、ステアリング入力軸10aとステアリング出力軸10bを有し、ハウジング20に覆われている。ステアリング入力軸10aの上端にステアリングホイールHが固定されている。ステアリング入力軸10aとステアリング出力軸10bは、トルクセンサ21のトーションバーを介して接続されている。ステアリングホイールHの操作により生じる操舵トルクは、ステアリング入力軸10aを通じてトルクセンサ21により検出され、その検出された操舵トルクに基づいて電動モータ12の出力が制御される。この電動モータ12の構成の詳細については後述する。
ウォーム減速機構13は、例えば図2に示すようにステアリング出力軸10bに取り付けられたウォームホイール30と、ウォームホイール30の外周歯車に噛み合うウォーム31を有している。ウォーム31は、ハウジング32に対して固定されている2つの軸受33、34により支持されている。ウォーム31の一端は、電動モータ12の後述するシャフト52に対して同軸上にスプライン構造で結合されている。これにより、例えばステアリング出力軸10b及びウォームホイール30の駆動によりウォーム31が受けた軸方向Xの反力を、ウォーム減速機構13において吸収できる。
図1に示すようにステアリング出力軸10bとラック・ピニオン運動変換機構11とは、2つの自在継手40、41と連結部材42により連結されている。また、ラック・ピニオン運動変換機構11は、ラック・ピニオンギアによりステアリング出力軸10bと操作車輪のタイロッドを接続している。
電動モータ12により出力された回転力は、ウォーム減速機構13を介して、補助操舵トルクとしてステアリング出力軸10bに伝達され、当該補助操舵トルクは、ステアリング出力軸10bからラック・ピニオン運動変換機構11を介して操作車輪のタイロッドに伝達される。
次に、上述の電動モータ12の構成について説明する。電動モータ12は、例えば図3に示すように筐体50と、筺体50の開口部を閉鎖するフランジ51を有している。筺体50の内部には、シャフト(回転軸)52を回転させるロータ(回転子)53と、筺体50やフランジ51に対し固定されたステータ(固定子)54が設けられている。
筐体50は、例えば軸方向Xのフロント側(図3の左側)の面が開口し、リア側(図3の右側)の面が閉鎖された有底筒形状を有している。フランジ51は、この筺体50のフロント側の開口部を閉鎖している。
ステータ54は、筺体50の円筒状の外周部50aの内壁面に固定されている。ステータ54は、筺体50の外周部50aに圧入、接着、焼きばめ等で固定されている。このステータ54と外周部50aとの固定により、ステータ54の回転方向、軸方向の動きが規制される。なお、ステータ54の回転方向を規制する手段として、ステータ54と外周部50aの接触部に凹凸を設けて互いに嵌合させるようにしてもよい。
ステータ54は、筒形状のステータコア60を有している。ステータコア60には、インシュレータ61が挿入され、その状態でコイル62が巻き付けられている。
ロータ53は、ステータ54の内側に設置されている。ロータ53は、内部にロータコアを有し、その軸心にシャフト52が貫通している。また、ロータコアの外周面には、マグネットや、そのマグネットカバーが設けられている。
シャフト52のリア側は、例えば筺体50の底部50bに固定された軸受70により支持されている。シャフト52のフロント側は、フランジ51の軸心を貫通し、当該フランジ51に固定された軸受71により支持されている。シャフト52のフロント側の先端は、上述のウォーム減速機構13のウォーム31と同軸上で連結されている。
シャフト52の軸受71とロータ53との間には、回転位置検出センサ80が設けられている。回転位置検出センサ80は、シャフト52に圧入された円筒状のレゾルバロータ81と、そのレゾルバロータ81の外周を囲むレゾルバステータ82を有している。レゾルバステータ82は、フランジ51に固定されたレゾルバホルダ83に取り付けられている。レゾルバステータ82には、図4に示すように電動モータ12の外部に通じるセンサハーネス84が電気的に接続されている。
図3に示すようにステータ54のフロント側には、ステータ54のコイル62に電気的に接続された端子台90が設置されている。また、端子台90には、コイル62に給電するためのパワーハーネス91が電気的に接続されている。パワーハーネス91は、フランジ51に設けられたグロメット92の穴部を貫通し、電動モータ12の外部に通じている。
図4に示すように筺体50とフランジ51は、固定部材としてのネジ100により周方向の例えば2か所で固定されている。また、電動モータ12の固定対象であるウォーム減速機構13のハウジング32と、フランジ51は、固定部材としてのネジ101により周方向の例えば2か所で固定されている。
図3及び図5に示すように筺体50の外周部50aには、当該外周部50aの一部が爪状に外側に曲げられて形成された、軸方向Xに対向する凸部110が形成されている。対向する一対の凸部110は、図4に示すように突起状に形成され、筺体50の周方向に沿った複数個所に等間隔で形成されている。これにより、軸方向Xから見た凸部110同士の間には、隙間が形成され、この隙間から後述の吸音材111が見える。また、凸部110は、軸方向Xから見てネジ100、101と干渉しない位置に形成されている。
図3及び図5に示すように軸方向Xに対向する凸部110の間には、吸音材111が配置されている。吸音材111は、この凸部110により軸方向Xの動きが規制される。吸音材111は、例えばゴム材料や樹脂材料から構成された発泡体であり、発泡体の材料や厚さは、例えば吸音対象である作動音の周波数特性に合わせて選定することができる。吸音材111は、筺体50の外周部50aに沿って円筒状に設置されている。
吸音材111は、吸音材固定部材112によって筺体50に固定されている。例えば吸音材固定部材112は、図6に示すように樹脂製の薄い板状に形成され、幅方向の両側に凸部110に対応する複数の孔112aが形成されている。この吸音材固定部材112の孔112aを各凸部110に嵌め合わせ、吸音材固定部材112を吸音材111の外側に巻き付けて吸音材111の外周面を覆うことにより、吸音材111を固定できる。なお、吸音材111は、吸音材固定部材112に予め接着されていてもよい。
以上の実施の形態によれば、筺体50の外周部50aに、軸方向Xに対向する凸部110が形成され、その凸部110の間に吸音材111が配置され、その吸音材111を吸音材固定部材112により外側から固定できるので、吸音材111の取り付け、取り外しを容易に行うことができる。また、筺体50の外周部50aの一部が外側に曲げられて凸部110が形成されており、従来のような複雑な加工が必要なく、電動モータ12の製造を容易に行うことができる。
凸部110は、筺体50の周方向に沿った複数個所に互いに間隔をおいて形成されているので、吸音材111を確実に押さえることができる。また、凸部110の無い部分には、軸方向から見て隙間が形成され、吸音材111が外部から見えるので、吸音材111の状態を確認することができ、例えば吸音材111の交換時期を適切に知ることができる。
凸部110は、軸方向から見てネジ100、101に干渉しない位置に形成されているので、ネジ100、101の取り付け等を好適に行うことができる。
吸音材固定部材112には、凸部110が嵌合される孔112aが形成されているので、当該孔112aに凸部110に嵌め込むことにより、吸音材固定部材112による吸音材111の固定を簡単に行うことができる。
上記実施の形態では、本発明にかかるモータが電動パワーステアリング装置1に適用されているので、作動音が小さく、なおかつ製造が容易な電動パワーステアリング装置を実現できる。
他の実施の形態として、上記吸音材111は、筺体50内のステータ54に接触していてもよい。かかる場合、例えば図7に示すように筺体50が、間に隙間ができるように軸方向Xの両側に2分割されて、第1の筺体部分120と第2の筺体部分121を有していてもよい。この場合、例えば凸部110は、各筺体部分120、121の対向端部に形成され、吸音材111は、筺体部分120、121の間の隙間に配置されている。吸音材111は、ステータ54に直接接触し、ステータ54の外周面を覆うように設置されている。その状態で、図8に示すように吸音材固定部材112の孔112aに凸部110が嵌め込まれ、吸音材111が、吸音材固定部材112に覆われて固定されている。
この実施の形態によれば、吸音材111がステータ54に接触しているので、ステータ54側から生じる作動音を効果的に吸音できる。また、ステータ54と吸音材111との間に部材が介在されないので、その分筺体50の外径を大きくすることなく吸音材111を厚くすることができる。よって、電動モータ12の大きさを維持しつつ、吸音材111の吸音能力を上げることができる。また、吸音材111を厚くすることにより、低周波数域の音を効果的に吸音できる。さらに、筺体50が2分割され、間に隙間が形成されるので、筺体50とステータ54との接触面積が低減し、筺体50からの圧力によるステータ54の歪みが低減され、ステータ54とロータ53の磁気特性が良好となる。また、筺体50の材料を少なくできるので、電動モータ12の軽量化も図られる。なお、筺体部分120、121の間の開口部は、吸音材111で覆われるので異物の侵入は防止される。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に相到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。例えば以上の実施の形態では、凸部110が突起状に複数形成されていたが、筺体50の周りにリング状に形成されていてもよい。また、以上の実施の形態では、電動モータ12が電動パワーステアリング装置1に適用されていたが、本発明は、他の用途の装置のモータにも適用できる。
1 電動パワーステアリング装置
12 電動モータ
50 筺体
50a 外周部
51 フランジ
52 シャフト
53 ロータ
54 ステータ
110 凸部
111 吸音材
112 吸音材固定部材

Claims (6)

  1. 筐体内に回転子と固定子とを有するモータであって、
    筺体の外周部の一部が外側に曲げられて形成された、筺体の軸方向に対向する凸部と、
    前記対向する凸部の間に配置される吸音材と、
    前記吸音材の外面を覆い、前記吸音材を前記筺体に固定する円筒状の吸音材固定部材と、を有し、
    前記吸音材固定部材には、前記凸部が嵌合される孔が形成されていることを特徴とする、モータ。
  2. 前記凸部は、前記筺体の周方向に沿った複数個所に互いに間隔をおいて形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のモータ。
  3. 前記筺体の開口部を閉鎖するフランジと、
    前記筺体と前記フランジを固定する固定部材及び前記フランジとモータの取付け対象を固定する固定部材と、を有し、
    前記凸部は、軸方向から見て前記固定部材に干渉しない位置に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載のモータ。
  4. 前記吸音材は、前記筺体内の前記固定子に接触していることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のモータ。
  5. 前記筺体は、間に隙間ができるように軸方向の両側に2分割されており、
    前記凸部は、前記分割された各筺体部分の対向端部に形成され、
    前記吸音材は、前記筺体の前記隙間に配置されていることを特徴とする、請求項4に記載のモータ。
  6. ステアリングに対して減速機構を介して操舵アシスト力を付与する電動モータを有する電動パワーステアリング装置であって、
    前記電動モータとして、請求項1〜5のいずれかに記載のモータを有する、電動パワーステアリング装置。
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