JP5262019B2 - 燃焼式打込機 - Google Patents

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Description

本発明は、可燃ガスとエアーとの混合気を着火燃焼させることによってピストンを駆動する動力を発生させ、該ピストンによって釘等の締結具を打ち込むための燃焼式釘打機に関するものである。
木材等の被締結材に釘等の締結具を打ち込む携帯型の燃焼式打込機が知られているが、従来の燃焼式打込機の一形態としての燃焼式釘打機を図6に示す。
図6は従来の燃焼式釘打機の破断側面図であり、図示の燃焼式釘打機1’は、ハウジング2、ハンドル3、シリンダヘッド4、燃焼室枠5、プッシュレバー6、シリンダ7、ピストン8、ドライバブレード9、モータ10、ファン11、ガスボンベ12、点火プラグ13、マガジン14、テールカバー15等を含んで構成されている。
上記シリンダヘッド4は、ハウジング2の上端開口部を覆うようハウジング2の上部に固着されており、該シリンダヘッド14に被着されたトップカバー16には外部エアーを通すための複数の入口部16aが形成されており、ハウジング2からは前記ハンドル3が一体に延設されている。そして、ハンドル3にはトリガスイッチ17が付設されるとともに、電池18が着脱可能に内蔵されている。尚、電池18は、モータ10や点火プラグ13等の駆動用電源である。
前記燃焼室枠5は、ハウジング2内に該ハウジング2の長手方向(図6の上下方向)に移動可能に設けられており、不図示の圧縮コイルスプリングによってシリンダヘッド4とは逆方向(図6の下方)に付勢されているが、該燃焼室枠5は、圧縮コイルスプリングの付勢力に抗して移動してその一端がシリンダヘッド4に当接可能である。
前記プッシュレバー6は、ハウジング2の他端に移動可能に設けられ、前記燃焼室枠5に連設されている。又、前記シリンダ7は、燃焼室枠5に連通可能に位置してハウジング2に固定され、燃焼室枠5の移動を案内するものであって、これには複数の排気孔19が形成されている。尚、図示しないが、排気孔19には逆止弁が設けられている。又、シリンダ7内の底部には、ゴム等の弾性体から成るバンパ20が設けられている。
更に、前記ピストン8は、シリンダ7内に往復摺動可能に嵌挿されており、燃焼室枠5の一端がシリンダヘッド4に当接したとき、シリンダヘッド4と燃焼室枠5及びシリンダ7と共に燃焼室21を形成する。
ところで、シリンダヘッド4の上部には、トップカバー16の入口部16aから流入する外部エアーを浄化するためのフィルタ22が設けられている。このフィルタ22は、モルトプレン等の発泡材から成り、外郭部品であるトップカバー16とフィルタカバー23によって挟持され、外部エアーに含まれるダストを除去する機能を果たす。
前記ドライバブレード9は、ピストン8から鉛直下方に向かって延設されている。又、前記モータ10は、シリンダヘッド4に支持され、前記ファン11は、モータ10の出力軸(モータ軸)10aに固定されて燃焼室21内に位置している。羽根を有するファン11は、モータ10によって回転駆動されて燃焼室21内で燃焼ガスとエアーを混合して燃焼ガスの燃焼を促進させ、燃焼室枠5がシリンダヘッド4から離間したときに外部エアーをハウジング2内に導入して燃焼室21内を掃気するとともに、シリンダ7の外周側を冷却する機能を果たす。
前記ガスボンベ12は、ハウジング2内に収納され、シリンダヘッド4の不図示の燃料通路を通じて燃焼室21内に可燃ガスとして噴射される液化ガスを収容している。又、前記点火プラグ13は、燃焼室21内に臨み、可燃ガスとエアーとの混合気を着火して燃焼させる。そして、前記ファン11が燃焼室21内で回転すると、燃焼室21が遮蔽されていないときには、外部エアーは、前記フィルタ22を通過して浄化された後、シリンダ7の外周側を通過して外部に排出される。
前記マガジン14は、ハウジング2の他端部側(下側)に設けられており、その内部には釘等の締結具が収容されている。又、前記テールカバー15は、マガジン14内の締結具をドライバブレード9に対向する位置に給送するためにマガジン14とプッシュレバー6との間に設けられている。
而して、プッシュレバー6を被締結材に押し付けると、燃焼室21が画成された状態でガスボンベ12から液化ガスが燃焼室21内に噴射され、燃焼室21内ではファン11によってエアーと可燃ガスが撹拌混合され、この状態でトリガスイッチ17をON操作すると、点火プラグ13による点火によって混合気が着火燃焼せしめられ、そのとき燃焼室21内に発生する高圧によってピストン8が駆動され、該ピストン8に連結されたドライバブレード9によって釘等の止具が木材等の被締結材に打ち込まれる。
混合気が爆発燃焼した後、所定の時間が経過するまでは燃焼室枠5がシリンダヘッド4に当接した状態が維持され、燃焼ガスが排気された後の逆止弁の閉鎖によって燃焼室21が密閉されるとともに、温度低下に伴う燃焼室21内の圧力低下によって燃焼室21側で熱真空が得られ、ピストン8の上下間の圧力差によってピストン8が上昇して元の初期位置に復帰する(例えば、特許文献1,2等参照)。
特開2005−329533号公報
図6に示した従来の燃焼式釘打機1’においては、フィルタ22がモルトプレン等の発泡材で構成されていたため、浄化性能や掃気性能がトップカバー16とフィルタカバー23によるフィルタ22の挟持の程度(発泡材の潰れの程度)に依存し、十分な浄化性能と掃気性能を安定的に得ることが困難であった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、フィルタによって高い浄化性能と掃気性能を安定的に得ることができる燃焼式打込機を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、ハウジングと、該ハウジングの一端に設けられファンが取り付けられたモータを支持するシリンダヘッドと、該シリンダヘッドと共に燃焼室を形成する燃焼室枠と、前記ハウジングの一端を覆い前記ファンにより前記燃焼室に吸入される空気が通過する開口部が形成されたヘッドカバーと、を備えた燃焼式打込機において、前記開口部近傍にフィルタ部材を設け、該フィルタ部材は、樹脂製の骨格部と該骨格部に形成した開口部に位置するメッシュ部とを有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記メッシュ部を、前記骨格部と一体的に形成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記メッシュ部は、前記骨格部の一部に突出している突起部と接合していることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記骨格部は、前記ヘッドカバーに当接していることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、フィルタとして従来の発泡材から成るものに代えてメッシュから成るものを採用し、メッシュを樹脂製骨格部の開口部周縁にインサート成形等によって一体に固定するようにしたため、フィルタに加えられる外力の大部分は骨格部によって受けられてメッシュの変形が防がれるとともに、メッシュと骨格部との間に隙間が発生することがない。従って、メッシュには一定の空隙率が確保され、該メッシュを所定量の外部エアーが通過するために高い掃気性能が安定的に得られるとともに、外部エアーに含まれるダストがメッシュによって確実に除去されるために高い浄化性能が安定的に得られる。
さらに、請求項記載の発明によれば、メッシュ部を骨格部と一体的に形成したため、打ち込み時に生じる外力によりメッシュ部と骨格部との間に隙間が生じることがなく、高い防塵性能が確保される。
請求項記載の発明によれば、メッシュ部材を骨格部の突設部に接合したため、打ち込み時に外力が生じても突起部が変形してメッシュ部と骨格部間に生じる応力が緩和され、メッシュ部が骨格部から切り離されることがなく、フィルタ部材の耐久性が高められる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る燃焼式打込機の一形態としての燃焼式釘打機の破断側面図、図2は同燃焼式釘打機に使用されるフィルタの斜視図、図3は同フィルタの平面図、図4は同フィルタの側面図(図3の矢視A方向の図)、図5は図3のB−B線拡大断面図である。
本実施の形態に係る燃焼式釘打機1は、図6に示した従来の燃焼式釘打機とフィルタの構成が異なるのみであって、他の構成と動作は従来のものと基本的に同じであるため、それらについての再度の説明は省略し、図1においては図6に示したものと同じ要素に対しては同一符号を付している。
本実施の形態に係る燃焼式釘打機1においては、図1に示すように、シリンダヘッド4の上部に被着されたトップカバー16には、燃焼室21に外部エアーを供給する入口部16aが形成されており、該入口部16a近傍のシリンダヘッド4の上部にはフィルタ24が配設されており、このフィルタ24は、シリンダヘッド4とトップカバー16によって挟持されている。
上記フィルタ24は、図2〜図4に示すように、樹脂にて略円筒ケース状に一体成形された骨格部24Aを有しており、該骨格部24Aの上部外周には矩形窓状の複数の開口部24aが開口しており、各開口部24aはステンレス製のメッシュ24Bによって覆われている。
而して、本実施の形態は、メッシュ24Bをインサート成形によって骨格部24Aの開口部24a周縁に固定してフィルタ24を一体的に構成したことを特徴としている。又、図5に示すように、フィルタ24の骨格部24Aの各開口部24a周縁に断面山形のサポート部24bを一体に突設し、このサポート部24bにメッシュ24Bの周縁をインサート成形によって一体に固定したことも特徴としている。
而して、図1に示す状態においてハンドル3を把持してプッシュレバー6の先端を不図示の被締結材に押し付けると、プッシュレバー6が不図示の圧縮コイルスプリングの付勢力に抗して上昇し、該プッシュレバー6に連設された燃焼室枠5も上昇してシリンダヘッド5の下面に密着するため、外気と遮断された燃焼室21が形成される。
プッシュレバー6の動作と連動してガスボンベ12が押圧されると、ガスボンベ12に収容された液化ガスが不図示の燃料通路を通って燃焼室21へと噴射され、燃焼室枠5が上死点に達するとモータ10が起動されてファン11が燃焼室21内で回転する。ファン11が燃焼室21内で回転することによって、該燃焼室21内に噴射された液化ガスがエアーと混合撹拌されて混合気が形成される。
プッシュレバー6の被締結材への押し付け動作に続いてトリガスイッチ17を引くと、不図示の点火回路によって点火プラグ13にスパークが発生し、燃焼室21内の混合気が着火燃焼せしめられる。そして、燃焼室21内での混合気の燃焼によって膨張した高温高圧の燃焼ガスはピストン8をシリンダ7に沿って下方へと押し下げ、このピストン8と一体に下動するドライバブレード9によって釘が被締結材に打ち込まれる。
上述のように釘が被締結材に打ち込まれると、ピストン8はバンパ20に衝突して衝撃が緩和されるとともに、燃焼ガスが複数の排気孔19からシリンダ7外へと排出される。ここで、排気孔19には不図示の逆止弁が設けられており、燃焼ガスがシリンダ7外へ排出されてシリンダ7及び燃焼室21内が大気圧になった時点で逆止弁が閉じられる。
そして、燃焼室21内に残留する高温の燃焼ガスが急冷されて燃焼室21内の圧力が低下して大気圧以下に下がると(熱真空)、ピストン8とドライバブレード9は初期の上死点位置へと引き戻される。
その後、トリガスイッチ17の引き操作を開放し、当該燃焼式釘打機1を持ち上げてプッシュレバー6を被締結材から離すと、プッシュレバー6と燃焼室枠5が不図示の圧縮コイルスプリングの付勢力によって下方へ移動して図1に示す元の初期位置に復帰する。このとき、ファン11は、所定時間だけ回転し続ける。
又、燃焼室枠5が下動して元の初期位置に復帰すると、燃焼室21の密閉状態が開放され、この状態でファン11が回転することによって燃焼室21内に流れが発生し、この流れによって大気中のエアーがトップカバー16に形成された入口部16aからフィルタ24を通過して燃焼室21内に吸引され、このエアーによって燃焼室21内に残留する燃焼ガスが排出されて燃焼室21が掃気されるとともに、モータ10が冷却され、その後、ファン11の回転が停止される。
而して、本実施の形態では、フィルタ24として従来の発泡材から成るもの(図6のフィルタ22)に代えてメッシュ24Bから成るものを採用し、メッシュ24Bを樹脂製骨格部24Aの開口部24a周縁にインサート成形によって一体に固定するようにしたため、フィルタ24に加えられる外力の大部分は骨格部24Aによって受けられてメッシュ24Bの変形が防がれるとともに、メッシュ24Bと骨格部24Aとの間に隙間が発生することがない。従って、メッシュ24Bには一定の空隙率が確保され、該メッシュ24Bを所定量の外部エアーが通過するために高い掃気性能が安定的に得られるとともに、外部エアーに含まれるダストがメッシュ24Bによって確実に除去されるために高い浄化性能が安定的に得られる。
又、本実施の形態では、メッシュ24Bの周縁部を固定する骨格部24Aの開口部24a周縁(繋ぎ部)に断面山形のサポート部24bを一体に突設したため、メッシュ24Bを撓ませようとする荷重が発生しても、骨格部24Aの開口部24a周縁のサポート部24bが変形してメッシュ24Bの繋ぎ部に発生する応力が緩和される。このため、メッシュ24Bの骨格部24Aへの繋ぎ部の強度が高められ、該メッシュ24Bが気流によって振動しても、その周縁が破損して該メッシュ24Bが骨格部24Aから切り離されて外れる等の不具合が発生することがなく、フィルタ24の耐久性が高められる。
尚、以上は本発明を特に燃焼式釘打機に対して適用した形態について説明したが、本発明は、ピン、ステープル等の釘以外の締結具を打ち込むための他の任意の燃焼式打込機に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
本発明に係る燃焼式釘打機の破断側面図である。 本発明に係る燃焼式釘打機のフィルタの斜視図である。 本発明に係る燃焼式釘打機のフィルタの平面図である。 本発明に係る燃焼式釘打機のフィルタの側面図(図3の矢視A方向の図)である。 図3のB−B線断面図である。 従来の燃焼式釘打機の破断側面図である。
符号の説明
1,1’ 燃焼式釘打機
2 ハウジング
3 ハンドル
4 シリンダヘッド
5 燃焼室枠
6 プッシュレバー
7 シリンダ
8 ピストン
9 ドライバブレード
10 モータ
10a モータの出力軸
11 ファン
12 ガスボンベ
13 点火プラグ
14 マガジン
15 テールカバー
16 トップカバー
16a トップカバーの入口部
17 トリガスイッチ
18 電池
19 排気孔
20 バンパ
21 燃焼室
22 フィルタ
23 フィルタカバー
24 フィルタ
24A フィルタの骨格部
24B フィルタのメッシュ
24a 骨格部の開口部
24b 骨格部のサポート部

Claims (2)

  1. ハウジングと、
    該ハウジングの一端に設けられファンが取り付けられたモータを支持するシリンダヘッドと、
    該シリンダヘッドと共に燃焼室を形成する燃焼室枠と、
    前記ハウジングの一端を覆い前記ファンにより前記燃焼室に吸入される空気が通過する入口部が形成されたトップカバーと、を備えた燃焼式打込機において、
    前記入口部近傍に位置する開口部と、
    前記開口部を形成する樹脂製の骨格部と、
    前記骨格部とインサート成形によって一体的に形成され、前記開口部を覆うメッシュ部とを有するフィルタ部材を、前記トップカバー内に設けたことを特徴とする燃焼式釘打機。
  2. 前記メッシュ部は、前記骨格部の一部に突出している突起部と接合していることを特徴とする請求項1に記載の燃焼式打込機。
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