JP5259686B2 - 袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠 - Google Patents
袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠Info
- Publication number
- JP5259686B2 JP5259686B2 JP2010267807A JP2010267807A JP5259686B2 JP 5259686 B2 JP5259686 B2 JP 5259686B2 JP 2010267807 A JP2010267807 A JP 2010267807A JP 2010267807 A JP2010267807 A JP 2010267807A JP 5259686 B2 JP5259686 B2 JP 5259686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag body
- cylindrical
- cylindrical formwork
- rope
- filling material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000009415 formwork Methods 0.000 title claims description 46
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 54
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 17
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 6
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 3
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 2
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000009991 scouring Methods 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 235000012766 Cannabis sativa ssp. sativa var. sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000012765 Cannabis sativa ssp. sativa var. spontanea Nutrition 0.000 description 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 235000009120 camo Nutrition 0.000 description 1
- 235000005607 chanvre indien Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000011487 hemp Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Revetment (AREA)
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
Description
この根固め工法等には、玉石、割栗石、砕石等の中詰材を入れた編地製の袋詰玉石工用袋体(通称、「ボトルユニット」ともいわれている)が使用されている(特許文献1参照)。
施工の現場においては、この袋詰玉石工用袋体(以下「袋体」という)に中詰材を一定量投入した後、吊り上げて施工対象となる位置に敷設することにより施工が行われる。
このような袋体には、吊上げるための吊下げロープや中詰材の充填後に首部を絞り閉口するための口縛りロープが備わっている。
吊下げロープは袋体の編目に挿通され袋体の口部の周囲にループ状に取り付けられており、また同様にしてその上方又は下方に口縛りロープが取り付けられている。
そして袋体に中詰材を投入するには、この円筒状型枠の内側に沿って袋体を配置し、余る袋体の口部付近は外に垂らしてセットする。
このようにセットされた袋体に中詰材を投入すると、該中詰材が袋体の隅々まで移動して行き渡り全体に充填される。
その結果、袋体の垂下部分の長さが短くなるのである。
その後、吊下げロープ2を内側に(すなわち円筒状型枠の中心方向に)ループ状に引き寄せてクレーン(重機)のフックに引っ掛け吊り上げるのであるが、上述したように垂下部分1Dが短くなっていて吊下げロープ2を内側に引き寄せることができない。
その結果、吊下げロープ2をフックに掛けられなくなり、当然、袋体の吊り上げは不可能となる。
すなわち図10(A)の状態でセットされた袋体1は、中詰材Wを投入することによって、円筒状型枠Kの外に垂らした袋体1の部分(垂下部分1D)が引き込まれて図10(B)に示すように短くなる。
従って、中詰材Wの投入後、袋体1の口部付近に取り付けられている吊下げロープ2を内側に引き寄せようとしても、図10(C)に示すように中心部まで至らない。
これではクレーン等のフックに掛けることができなく、中詰材Wを投入した後の袋体1の吊り上げが不可能となる。
敢えて吊下げロープ2を引き寄せるには、中詰材Wを、適量、外に取り出して容積を小さくし引き寄せるしかなく、極めて作業効率が悪くなる。
そのような状態のまま、中詰め材が詰まった袋材を吊り上げて型抜きしようとすると、シワが伸びて中詰め材と編地が磨耗を起こし、その結果、編地が破れる等の問題が生ずる。
すなわち本発明の目的は、中詰材の投入後、編地への損傷を極力減らすことが可能となり、確実に袋体の吊り上げができるための円筒状型枠を提供することであり、またそれを使った中詰材の投入方法を提供することである。
本発明はこの知見により完成したものである。
そのため吊下げロープのループをクレーン等の重機のフックに容易に掛けることができ確実に吊り上げが可能である。
また袋体の編地が引き込まれないことにより、編地に均等なテンションがかかった状態で中詰材W袋材を投入することになる。
その状態では編地に噛み込みやシワが発生しないため袋体を型枠から引き抜く際に、編地の破れ等を防止することが可能となる。
図1は袋体1を概略的に示す斜視図である(尚、これは未だ中詰材Wを投入していない状態を示す)。
この袋体1は、上方に開いた口部11を有し、下方はやや狭まって底部を形成しており、全体として巾着状となっている。
そして口縛りロープ3と吊下げロープ2との位置関係において、ここでは吊下げロープ2の上方に口縛りロープ3が備わっている(すなわち、口縛りロープ3と同じ位置やそれより上方には吊下げロープ2は備わっていない)。
また、編地を編成する編糸としては、ポリエステル繊維糸、ポリアミド繊維糸、ポリアクリル繊維糸等の合繊繊維糸、或いは、綿糸、麻糸等の天然繊維糸等が、適宜、単独又は混繊して使用される。
袋体1には、中詰材Wが口部側から充填されるが、編地が同体化した部分が底部12となることで袋体1として機能する。
そのため袋体1に中詰材Wを投入した後、吊下げロープ2を口部11の周囲から複数箇所、ループ状に引き出した状態にし、それを引き寄せて、クレーン等のフックに引っ掛ける。
このようにフックに吊下げロープが引っ掛けられた後は、袋体1の吊上げは容易に行える。
なお、袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠をボトルユニット用円筒状型枠ともいう。
本発明の円筒状型枠Aは、口部11に吊下げロープ2を有する袋体1(ボトルユニット)をセットし、それに中詰め材Wを投入するために使用するものである。
円筒状型枠Aは、図4に概略示すように逆円錐形状となっており、上方及び下方が開口し、金属製の枠材により筒状に形成されている。
そして、大きな特徴は、上下方向の縦枠材A3には袋詰玉石工用袋体の口部11を仮固定するための取付け部が設けられていること。
詳しくは、上下方向の縦枠材A3には吊下げロープ用取付け部Tが設けられていることである。
なお、ここでは、例として外方に突設した棒状の吊下げロープ用取付け部Tを示した。
この吊下げロープ用取付け部Tは、袋体1に取り付けられた吊下げロープ2を、一旦、仮固定するためのものである。
吊下げロープ2を吊下げロープ用取付け部Tに仮固定することで、円筒状型枠Aの外に垂らした袋体1の部分(垂下部分1D)が円筒状型枠Aの内側に引き込まれることが確実に阻止される。
この吊下げロープ用取付け部Tは、上面視で、円筒状型枠Aの円周方向に複数箇所設ける。
すなわち複数の縦枠材A3の各々に(例えば6本の縦枠材A3に)吊下げロープ用取付け部Tを設けるのである。
吊下げロープ用取付け部Tは、縦枠材A3を囲む基部T2と基部より突出する掛止め部T1とよりなる。
そして基部T1が縦枠材A3に締め付け可能となっている。
基部T2はボルトT3を緩めて、上下方向にスライドさせ或いは軸方向に回動させ位置の調整ができる。
また図5(B)は、一枚の例えば金属板より形成され、それが縦枠材A3を囲むことで基部T2となり、該基部から平行に突出することで掛止め部T1となっている。
この掛止め部T1に図示しない孔を形成しボルト・ナットT4を使って基部T2を縦枠材A3に締め付けて固定するものである。
これもボルト・ナットT4を緩めて、上下方向にスライドさせ或いは軸方向に回動させ位置の調整ができる。
因みに参考までに、この吊下げロープ用取付け部Tを備える円筒状型枠Aを使った実験施工例(写真)を図9に示した。
この吊下げロープ用取付け部Tは、縦枠材A3に直接、棒状の突起を形成したものであり、突起の形状は鉤状のもの図6(A)、或いは直線状のもの図6(B)が採用される。
これらの突起は、外方向、横方向等の軸方向のどの方向に突出してもよい。
この吊下げロープ用取付け部Tは、縦枠材A3に横桿A4を介して突起が形成されているものである。
すなわち2本の縦枠材の間に横桿A4を設け、この横桿に突起を形成したものである。
この突起は、ここでは下方に向いたものを示した。
この図7の吊下げロープ用取付け部Tは、吊下げロープ2を扱う場合に十分空間がとれるため人手による操作がし易い。
図8は、円筒状型枠Aを使って袋体1に玉石、割栗石、砂利石等の中詰材Wを投入する方法の操作手順を説明する概略図である。
この場合、袋体1の口部11の余る部分(垂下部分1D)は円筒状型枠Aから外に垂れ下がった状態でセットされる。
そして円筒状型枠Aの外に垂れ下がった袋体1の部分に取り付けられた吊下げロープ2を複数箇所、僅かにループ状に引き出し、その複数のループを、各々、取り付け部に仮固定する。
すなわち袋体1の編み目Sに挿通された吊下げロープ2の例えば6箇所のループを吊下げロープ用取付け部Tに引っ掛けるのである〔図8(A)参照〕。
次に、このような状態において上方から砕石等の中詰材Wを開口部を介して袋体1に投入する〔図8(B)参照〕。
また纏めて引っ掛ける場合は、別の図示しないリングを使って引っ掛けてもよい。
そして袋体1を吊上げるのであるが、口絞りロープ3はこの吊上げの前段階で結んでおく。
吊上げに際しては、円筒状型枠Aが逆円錐台状なので袋体1は簡単に脱型できる〔図8(D)〕参照〕。
ここで、逆円錐台状の側面の傾斜角度が、93度〜120度であると離脱性が優れたものとなることを既に実験で確かめている。
なお、開放可能な型枠を使った場合であれば、円筒状型枠Aを外方に開放させて脱型する。
円筒状型枠Aを開放する場合は、例えば枢着部が備わった型枠だと枢着部を起点に広げて開放すればよい。
最後に吊上げて必要な場所(置き場等)に移動させる。
例えば、上述した実施形態では、円筒状型枠として逆円錐台状の型枠で説明したが、等径の円筒状型枠であってもよい。
また有底の円筒状型枠或いは逆円錐状の型枠でも当然よい。
また、これらの型枠は、分割式の型枠でも当然適用可能である。
また袋体に対する絞りロープの取付け位置は自由である。
11…口部
12…底部
2…吊下げロープ
3…口縛りロープ
A…円筒状型枠
A1…上円形枠
A2…下円形枠
A3…縦枠材
A4…横桿
F…フック
K…円筒状型枠(従来)
S…編み目
T…吊下げロープ用取付け部
T1…掛止め部
T2…基部
T3…ボルト
T4…ボルト・ナット
W…中詰材
Claims (2)
- 口部に吊下げロープを有する袋詰玉石工用袋体をセットしそれに中詰め材を投入するための円筒状型枠において、円筒状型枠の周囲に吊下げ用ロープを仮固定するための吊下げロープ用取付け部を設けた袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠であって、
該円筒状型枠が縦枠材を備え、前記吊下げロープ用取付け部が縦枠材に沿って上下方向に位置決め調整可能となっており、
更に、該円筒状型枠が逆円錐台の形状であり、
該逆円錐台の傾斜が93度〜120度であることを特徴とする袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠。 - 前記取付け部が縦枠材を囲む基部と基部より突出する掛止め部とよりなり、基部が縦枠材に締め付け可能となっていることを特徴とする、請求項1記載の袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010267807A JP5259686B2 (ja) | 2010-11-30 | 2010-11-30 | 袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010267807A JP5259686B2 (ja) | 2010-11-30 | 2010-11-30 | 袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012117280A JP2012117280A (ja) | 2012-06-21 |
JP5259686B2 true JP5259686B2 (ja) | 2013-08-07 |
Family
ID=46500432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010267807A Expired - Fee Related JP5259686B2 (ja) | 2010-11-30 | 2010-11-30 | 袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5259686B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7062113B1 (ja) | 2021-03-18 | 2022-05-02 | 前田工繊株式会社 | 中詰材成形用型枠装置および土木工事用袋体の位置決め方法 |
JP7138818B1 (ja) | 2022-06-17 | 2022-09-16 | 前田工繊株式会社 | 土木工事用袋体の型枠装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4325323B2 (ja) * | 2003-09-10 | 2009-09-02 | 積水ハウス株式会社 | 残土保管袋の開口固定具 |
JP4668799B2 (ja) * | 2006-01-26 | 2011-04-13 | 上越鉄工株式会社 | 袋保持装置 |
JP3122664U (ja) * | 2006-03-16 | 2006-06-29 | 株式会社三矢建設 | 土嚢製作器具 |
JP3126741U (ja) * | 2006-08-01 | 2006-11-09 | 武彦 本川 | 土嚢袋詰め用具 |
JP4938543B2 (ja) * | 2007-05-02 | 2012-05-23 | キョーワ株式会社 | 袋体用製作枠および袋体の製作方法 |
JP4304227B1 (ja) * | 2008-08-07 | 2009-07-29 | 有限会社カヤノ | 袋充填用補助装置 |
-
2010
- 2010-11-30 JP JP2010267807A patent/JP5259686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012117280A (ja) | 2012-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6589081B1 (ja) | 土木工事用袋体および土木工事用構造体 | |
KR19990037558A (ko) | 수중구조물의 세굴(洗掘)방지재와 세굴방지공법 | |
JP7067712B2 (ja) | 耐波浪性土木工事用袋体 | |
JP5259686B2 (ja) | 袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠 | |
JP4766525B2 (ja) | 相互に連結容易な袋材 | |
JP5266266B2 (ja) | 中詰め材の投入方法 | |
JP2002069969A (ja) | 土木用蛇篭 | |
TW201943615A (zh) | 土木工程用袋體 | |
JPWO2018163303A1 (ja) | 土木工事用袋体 | |
JP2003129444A5 (ja) | ||
JP6074535B1 (ja) | 水工用大型土のう | |
JP2003129444A (ja) | 中繋ぎ材を設けた耐波浪性土木工事用袋材とこの袋材を用いた耐波浪性土木工事用袋体の製造方法。 | |
JPH11190015A (ja) | 土嚢袋および土嚢の施工方法 | |
JP2000001828A (ja) | 大型土嚢 | |
WO2022195996A1 (ja) | 中詰材成形用型枠装置および土木工事用袋体の位置決め方法 | |
JP3650712B2 (ja) | 土木工事用袋材および中詰め材の袋詰め方法 | |
JP2015209746A (ja) | 土木用袋体及びその製造方法 | |
JP2007162167A (ja) | 土木資材用袋 | |
EP3816066B1 (en) | Bag material and crushed stone placement method using bag material | |
JP2003171922A (ja) | 被覆材の連結構造、護岸構造および護岸の構築方法 | |
WO2023243113A1 (ja) | 土木工事用袋体の型枠装置 | |
JP4410766B2 (ja) | 編み目の崩れない編地、及びそれよりなる土嚢袋材 | |
JP3631377B2 (ja) | 水中にコンクリート構造物を形成する方法 | |
JP7079987B1 (ja) | 袋体の製作枠からの吊り上げ方法 | |
JP6614675B2 (ja) | 中詰め材入り袋体の形成方法及び中詰め材入り袋体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130410 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130424 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160502 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5259686 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |