JP5253313B2 - 旋削装置 - Google Patents
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Description
図1(a)は本発明の第1実施形態に係る旋削装置の正面図、図1(b)は図1(a)中のI−I矢視による断面図、図2は本発明の第1実施形態に係る旋削装置の背面図、図3は図2中のIII−III矢視による断面図、図4は図2中のIV−IV矢視による断面図である。但し、駆動伝達系を表すために図2では後述するプーリ6やベルト7等を図示省略している。また、以下の説明において、図3中の左右を旋削装置の前後とする。
ここで、i:切込用モータ19の入力回転数N19が0のときの差動機構15におけるギヤ16側のロータ回転数N16とギヤ14側のロータ回転数N14の比N14/N16である。
つまり、切込用モータ19の停止時に対し、±(i−1)×N19の回転数差が生じる仕組みである。なお、(式2)の関係も一例であり、N19と回転数差の関係は旋削装置の仕様に応じて適宜変更可能である。
○ネジの巻き方向
・ナット22a及びネジ23a:左ネジ
・ナット22b及びネジ23b:右ネジ
・ナット22c及びネジ23c:左ネジ
・ナット22d及びネジ23d:右ネジ
○主軸2に対して伝達軸12が時計回りに回転したときの動作方向
・バイトホルダ21a:外周側
・バイトホルダ21b:中心側
・バイトホルダ21c:外周側
・バイトホルダ21d:中心側
つまり、本例では、バイトホルダ21a,21cは対をなし、回転中心を挟んで対向し、かつ伝達軸12の相対回転方向に応じて面板半径方向の同一方向に移動する。同様に、バイトホルダ21b,21dは対をなし、回転中心を挟んで対向し、かつ伝達軸12の相対回転方向に応じて面板半径方向の同一方向(バイトホルダ21a,21cと逆方向)に移動する。
バイトホルダ21aに旋削バイト36a、
バイトホルダ21bにネジ切りバイト36b、
バイトホルダ21cに旋削バイトと同程度の重量のウェイト36c、
バイトホルダ21dにネジ切りバイトと同程度の重量のウェイト36d
を装着することにより、面板1上の重量分布が回転中心について点対称となって回転中心に重心が重なるので、回転時の重量のアンバランスが抑制され、ベアリング31等への負荷が軽減され、主軸2及び面板1を高速回転させさせることができる。
○ネジの巻き方向
・ナット22a及びネジ23a:左ネジ
・ナット22b及びネジ23b:右ネジ
・ナット22c及びネジ23c:左ネジ
・ナット22d及びネジ23d:右ネジ
○主軸2に対して伝達軸12が時計回りに回転したときの動作方向
・バイトホルダ21a:外周側
・バイトホルダ21b:中心側
・バイトホルダ21c:外周側
・バイトホルダ21d:中心側
つまり、本例のナット22a−22d及びネジ23a−23dのネジの巻き方向とバイトホルダ21a−21dの挙動は先の構成例1と同様である。異なる点はバイトの装着態様にあり、本構成例では、対向する一対のバイトホルダ、例えばバイトホルダ21a,21cに同じバイトを取り付ける。残りのバイトホルダ、例えばバイトホルダ21b,21dには、互いに同程度の重量のウェイト又はバイトを別途取り付けるか、或いはバイトもウェイトも取り付けない。これにより、構成例1と同じく回転時の重量のアンバランスがなくなり、主軸2及び面板1の高速回転に好適となる。
構成例1,2では主軸2の高速回転化のために複数のバイトホルダを回転中心について点対称となるように配置したが、高速回転化が不要で面板1を含む回転体の重心が回転中心から若干ずれても回転時のアンバランスの影響が無視できる場合には、バイトホルダの配置は特に限定されない。例えば、バイトホルダ21c,21d及びそのバイト駆動伝達系60(ナット22c,22d、ネジ23c,23d、ベベルギヤ24c,24d等)を省略しても良い。このようにして部品点数を減少させることによって低価格化が可能となる。
また、構成例1,2では主軸2の高速回転化のために回転中心を挟んで対向する2つのバイトホルダ同士が回転中心について対称(半径方向の同じ方向)に動くようにバイト駆動伝達系60を構成したが、高速回転化が不要で面板1を含む回転体の重心が回転中心から若干ずれても回転時のアンバランスの影響が無視できる場合には、対向するバイトホルダが互いに半径方向の反対側に動く(例えば一方が外側に他方が中心側に動く)構成であっても良い。例えば、図1−図4の旋削装置において、ネジの巻き方向、バイトホルダ21a−21dの挙動を次のようにする。
○ネジの巻き方向
・ナット22a及びネジ23a:左ネジ
・ナット22b及びネジ23b:右ネジ
・ナット22c及びネジ23c:右ネジ
・ナット22d及びネジ23d:左ネジ
○主軸2に対して伝達軸12を時計回りに回転させたときの挙動
・バイトホルダ21a:外周側
・バイトホルダ21b:中心側
・バイトホルダ21c:中心側
・バイトホルダ21d:外周側
つまり、本例では、対をなすバイトホルダ21a,21cは回転中心を挟んで対向するが、伝達軸12の相対回転方向に応じて面板半径方向の異なる側に移動する。同様に、もう一つの対をなすバイトホルダ21b,21dは回転中心を挟んで対向するが、伝達軸12の相対回転方向に応じて面板半径方向の異なる側に移動する。
構成例1−4においては、各バイトホルダには回転中心を挟んで他の(対をなす)バイトホルダが対向するため、面板1上には基本的に偶数のバイトホルダが配置される。しかしながら、面板1上のバイトホルダの設置数は奇数でも良い。この場合、回転のアンバランスを抑制する上では、(i)面板1の回転方向に等間隔にバイトホルダを配置し、(ii)主軸2に対して伝達軸12が相対回転したとき、この相対回転方向に応じて各バイトホルダを面板1の半径方向の同じ側(揃って内側又は揃って外側)にスライドさせるように各バイトホルダのバイト駆動伝達系を構成することが好ましい。さらに、バイトを装着するバイトホルダの数は1つに限られず、複数(全てを含む)のバイトホルダに同時にバイトを取り付けても良いが、回転のアンバランスを抑制する上では、残り(ゼロを含む)のバイトホルダにバイトと同程度の重量のウェイトを取り付けることが好ましい。
本実施形態は、主軸2と同心に主軸2に相対して回転する伝達軸12を設け、主軸2に対する伝達軸12の相対回転によってバイトホルダ21a−21dを面板半径方向に移動させる構成である。そして、回転する主軸2に対する伝達軸12の相対回転を差動機構15によって調整することにより、主軸2が回転している最中であってもバイトホルダ21a−21dの面板1の半径方向位置を容易に微調整することができる。また、バイトホルダ21a−21dを動かすバイト駆動伝達系60や切込用モータ19は主軸2に直接係り合うことがないので、主軸2に対する伝達軸12の相対回転の有無や大きさは切込用モータ19によって任意に調整することができる。よって、主軸2の連続回転中であっても、主軸2の回転動作とは無関係にバイトホルダ21a−21dを移動させることができ、バイトの切り込み量を連続的に調整することができる。
特許文献1に記載された旋削装置では、バイトを動かすにあたって被削材周りを公転するダイヤルの軌道にピンを係脱させる機構であるため、ダイヤルの軌道にピンを干渉させるのに主軸の回転動作に合わせてピンを伸長させる必要があり、厳密にはバイトの動作タイミングに制約があった。
特許文献1に記載された旋削装置では、ダイヤル等といったバイトの送り機構の設置により面板を含む回転体の重心が軸心からずれるため、主軸を高速回転させるのには不向きであった。
本実施形態によれば、上記の通り例えば構成例1,4等のように伝達軸12の相対回転の方向又は速度を調整するだけで複数のバイトで選択的に被削材を加工することができるので、被削材を他の加工機に移したり、或いは同一の加工機でも工具交換等の段取り替えをしたりする必要がなく、工数低減にも寄与する。また、1本の主軸2で複数のバイトを使い分けられるので、主軸を2本設けた特許文献1の旋削装置に比べて装置を低廉化することができる。
また、構成例2のように、伝達軸12の相対回転方向に応じて回転中心を挟んで互いに半径方向の同じ側にスライドする一対のバイトホルダ21a,21cに同じバイトを取り付けることで、二条螺旋状に被削材を旋削することができる。この場合、1度の送り当たりの切削量が1本のバイトで旋削する場合の2倍となり、加工時間を短縮することができる。また、回転中心を挟んで対向関係にある2本のバイトで被削材の外径を切削する場合、2本のバイトが対向して被削材に切り込むので切削中の被削材の撓みを抑制することができ、加工精度の向上も期待される。
図5(a)は本発明の第2実施形態に係る旋削装置の正面図、図5(b)は図5(a)中のV−V矢視による断面図、図6は本発明の第1実施形態に係る旋削装置の背面図、図7は左半分に図5中のVIIL−VIIL矢視、右半分に図6中のVIIR−VIIR矢視による断面図を表した図、図8は図6中のVIII−VIII矢視による断面図である。但し、駆動伝達系を表すために図6では後述するプーリ106やベルト107等を図示省略している。また、以下の説明において、図7中の左右を旋削装置の前後とする。
ここで、i1:切込用モータ119の入力回転数N119が0のときの第1差動機構115におけるギヤ116側のロータ回転数N116とギヤ114側のロータ回転数N114の比N114/N116である。
つまり、切込用モータ119の停止時に対し、±(i1−1)×N119の回転数差が生じる仕組みである。なお、(式12)の関係も一例であり、N119と回転数差の関係は旋削装置の仕様に応じて適宜変更可能である。
ここで、i2:切込用モータ219の入力回転数N219が0のときの第2差動機構215におけるギヤ216側のロータ回転数N216とギヤ214側のロータ回転数N214の比N214/N216である。
つまり、切込用モータ219の停止時に対し、±(i2−1)×N219の回転数差が生じる仕組みである。なお、(式22)の関係も一例であり、N219と回転数差の関係は旋削装置の仕様に応じて適宜変更可能である。
2 主軸
3,4 ギヤ(主軸駆動伝達系)
5 駆動軸
9 主軸モータ
12 伝達軸
13,14 ギヤ(伝達軸駆動伝達系)
15 差動機構(伝達軸駆動伝達系)
16−18 ギヤ(伝達軸駆動伝達系)
19 切込用モータ
20 ベベルギヤ(バイト駆動伝達系)
21a−d バイトホルダ
22a−d ナット(バイト駆動伝達系)
23a−d ネジ(バイト駆動伝達系)
24a−d ベベルギヤ(バイト駆動伝達系)
27 ケーシング
35 軸(伝達軸駆動伝達系)
36a 旋削バイト
36b ネジ切りバイト
36c,d ウェイト
40 主軸駆動伝達系
50 伝達軸駆動伝達系
60 バイト駆動伝達系
101 面板
102 主軸
103,104 ギヤ(主軸駆動伝達系)
105 駆動軸
109 主軸モータ
112 第1伝達軸
113、114 ギヤ(第1伝達軸駆動伝達系)
115 第1差動機構(第1伝達軸駆動伝達系)
116−118 ギヤ(第1伝達軸駆動伝達系)
119 第1切込用モータ
120 ベベルギヤ(第1バイト駆動伝達系)
121a−d バイトホルダ
122a,c ナット(第1バイト駆動伝達系)
122b,d ナット(第2バイト駆動伝達系)
123a,c ネジ(第1バイト駆動伝達系)
123b,d ネジ(第2バイト駆動伝達系)
124a,c ベベルギヤ(第1バイト駆動伝達系)
124b,d ベベルギヤ(第2バイト駆動伝達系)
135 軸(第1伝達軸駆動伝達系)
150 第1伝達軸駆動伝達系
160 第1バイト駆動伝達系
212 第2伝達軸
213,214 ギヤ(第2伝達軸駆動伝達系)
215 第2差動機構(第2伝達軸駆動伝達系)
216−218 ギヤ(第2伝達軸駆動伝達系)
219 第2切込用モータ
220 ベベルギヤ(第2バイト駆動伝達系)
235 軸(第2伝達軸駆動伝達系)
250 第2伝達軸駆動伝達系
260 第2バイト駆動伝達系
W 被削材
Claims (4)
- 主軸モータと、
前記主軸モータにより駆動される駆動軸と、
中空の主軸と、
前記主軸の内部に当該主軸と同心状に配置された伝達軸と、
前記駆動軸から前記主軸に回転動力を伝達する主軸駆動伝達系と、
前記駆動軸から差動機構を介して前記伝達軸に回転動力を伝達する伝達軸駆動伝達系と、
前記主軸の一端に設けられた面板と、
前記面板に当該面板の半径方向にスライド可能に設けたバイトホルダと、
前記主軸に対する前記伝達軸の相対回転運動を前記面板の半径方向に沿った前記バイトホルダの直線運動に変換するバイト駆動伝達系と、
前記差動機構を駆動して前記バイトホルダを移動させる切込用モータとを備え、
前記バイトホルダは、前記面板の回転中心を挟んで対向するように配置された2つを対として、前記面板上に複数組備えられており、
各バイトホルダのバイト駆動伝達系は、前記主軸に対して前記伝達軸が相対回転したとき、当該相対回転方向に応じ、少なくとも一対のバイトホルダを前記面板の半径方向の同じ側にスライドさせるとともに、残りのバイトホルダを先の少なくとも一対のバイトホルダと反対側にスライドさせるように構成されている
ことを特徴とする旋削装置。 - 主軸モータと、
前記主軸モータにより駆動される駆動軸と、
中空の主軸と、
前記主軸の内部に当該主軸と同心状に配置された伝達軸と、
前記駆動軸から前記主軸に回転動力を伝達する主軸駆動伝達系と、
前記駆動軸から差動機構を介して前記伝達軸に回転動力を伝達する伝達軸駆動伝達系と、
前記主軸の一端に設けられた面板と、
前記面板に当該面板の半径方向にスライド可能に設けたバイトホルダと、
前記主軸に対する前記伝達軸の相対回転運動を前記面板の半径方向に沿った前記バイトホルダの直線運動に変換するバイト駆動伝達系と、
前記差動機構を駆動して前記バイトホルダを移動させる切込用モータとを備え、
前記バイトホルダは、前記面板の回転中心を挟んで対向するように配置された2つを対として、前記面板上に複数組備えられており、
各バイトホルダのバイト駆動伝達系は、前記主軸に対して前記伝達軸が相対回転したとき、当該相対回転方向に応じて各対のバイトホルダの一方と他方とを前記面板の半径方向の異なる側にスライドさせるように構成されている
ことを特徴とする旋削装置。 - 請求項1又は2の旋削装置において、
前記面板上のバイトホルダのうち互いに前記面板の半径方向の異なる方向に動作する2つのバイトホルダにそれぞれ異なるバイトを取り付け、
残りのバイトホルダに、対をなすバイトホルダに取り付けたバイトと同程度の重量のウェイトを取り付け、
前記主軸に対する前記伝達軸の相対回転方向に応じて2つの異なるバイトのいずれかで選択的に被削材を加工する
ことを特徴とする旋削装置。 - 請求項1−3のいずれかの旋削装置において、
前記伝達軸として、前記主軸内部に当該主軸と同心状に配置された第1伝達軸と、前記第1伝達軸の内部に当該第1伝達軸と同心状に配置された第2伝達軸とを設け、
前記伝達軸駆動系として、前記駆動軸から第1差動機構を介して前記第1伝達軸に回転動力を伝達する第1伝達軸駆動伝達系と、前記駆動軸から第2差動機構を介して前記第2伝達軸に回転動力を伝達する第2伝達軸駆動伝達系とを設け、
前記バイト駆動伝達系として、前記主軸に対する前記第1伝達軸の相対回転運動を前記面板の半径方向に沿った前記バイトホルダの直線運動に変換する第1バイト駆動伝達系と、前記主軸に対する前記第2伝達軸の相対回転運動を前記面板の半径方向に沿った前記バイトホルダの直線運動に変換する第2バイト駆動伝達系とを設け、
前記切込用モータとして、前記第1差動機構を駆動して前記第1バイト駆動伝達系に対応するバイトホルダを移動させる第1切込用モータと、前記第2差動機構を駆動して前記第2バイト駆動伝達系に対応するバイトホルダを移動させる第2切込用モータとを設けた
ことを特徴とする旋削装置。
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2009
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