JP5253107B2 - リアアタッチメントレンズ及びそれを有する撮影光学系 - Google Patents
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本発明は、主レンズ系の像側に装着し、全系の焦点距離を長い方へ変移したときの諸収差の変動が少なく、特に色収差の変動が小さく、全系として高い光学性能を維持することができるリアアタッチメントレンズを提供することを目的とする。
ΔθgFG=θgFG−(−1.665×10−7×νG 3+5.213×10−5
×νG2−5.656×10−3×νG+0.7278)
とするとき、
|ΔθgFG|>0.0272
0.0005<|φG・βG|<0.0500
なる条件式を満足することを特徴としている。
ΔθgFG=θgFG−(−1.665×10−7×νG 3+5.213×10−5
×ν G 2−5.656×10−3×νG+0.7278)
とする。
|ΔθgFG|>0.0272 ・・・(1)
0.0005<|φG・βG|<0.0500 ・・・(2)
なる条件式を満足している。
νG<45 ・・・(3)
なる条件を満足している。
|HG/hG|>1.2 ・・・(4)
なる条件を満足している。
νG=(Nd−1)/(NF−NC)
θgFG=(Ng−NF)/(NF−NC)
である。
△θgFG・φG/νG
に比例する。
・温度変化、湿度変化に対する面精度、屈折率の変化
従って、条件式(1)の数値範囲を超えないことが重要である。
|ΔθgFG|>0.05 ・・・(1a)
とすることである。
|ΔθgFG|<0.5 ・・・(1b)
g線〜F線間の色収差を良好に補正しつつ、樹脂厚の増加を抑えて前記製造上の諸問題や耐環境性の諸問題を緩和するためには、条件式(2)の数値範囲を次の様にするのが望ましい。
0.001<|φ G ・β G |<0.030 ・・・(2a)
g線〜F線間の色収差を良好に補正しつつ、樹脂厚の増加を抑えて製造上の諸問題や耐環境性の諸問題を緩和するためには、条件式(3)の数値範囲を次の様にするのが望ましい。
ν G <30 ・・・(3a)
とするのが良い。
LFC = hM 2φM/νM+hA 2φA/νA ・・・(a1)
TFC = hMHMφM/νM+hAHAφA/νA ・・・(a2)
となる。
φM:主レンズ系Mのd線に対する屈折力
φA:リアアタッチメントレンズRA(A)のd線に対する屈折力
νM:主レンズM(薄肉単レンズ)の材料のアッべ数
νA:リアアタッチメントレンズRA(A)(薄肉単レンズ)の材料のアッべ数
hM:主レンズ系Mへ入射する近軸軸上光線Pの高さ
hA:リアアタッチメントレンズRA(A)へ入射する近軸軸上光線Pの高さ
HM:主レンズ系mへ入射する瞳近軸光線Qの高さ
HA:リアアタッチメントレンズRA(A)へ入射する瞳近軸光線Qの高さ
である。
φM>0,νM>0 より hM 2φM/νM>0
となる。
φA<0,νA>0 より hA 2φA/νA<0
である。
hM>0, HM<0,φM>0,νM>0 より hMHM φM/νM<0
となる。
hA>0, HA>0,φA<0,νA>0 より hAHA φA/νA<0
である。
まず、(a3)式及び(a4)式の主レンズ系Mに関する第1項目は、主レンズ系Mが全体として本質的に正の屈折力を有している。このことから、(a3)式及び(a4)式の第1項目の値の符号は、多くの場合、前記単レンズモデルのときの符号と同一である。
TFC=hMHMφM/νM+hAHAφA/νA+hGHGφGνG・・(a6)
但し、
φG:屈折光学素子GNLのd線に対する屈折力
νG:屈折光学素子GNL(薄肉単レンズ)の材料のアッべ数
hG:屈折光学素子GNLへ入射する近軸軸上光線Pの高さ
HG:屈折光学素子GNLへ入射する瞳近軸光線Qの高さ
である。
φ G >0
として配置すれば、(a6)式の第3項は、
hG>0, HG>0,νG>0
より
hGHG φG/νG>0
となり、屈折光学素子GNLで、前述の主レンズMと光学系部分Aの倍率色収差の収差係数(共に負の値)をキャンセルすることができる。
hM > hA > hG より hM 2 ≫ hA 2 ≫ hG 2
となり、屈折光学素子GNLが軸上色収差の収差係数へ与える影響(全系の軸上色収差の収差係数を増加する方向)は比較的少なくなる。
|HG/hG|> 1.5 ・・・(4a)
とすることである。
N(λ)=[1+V{NITO 2(λ)−1}+(1−V)
{NP 2(λ)−1}]1/2
ここで、λは任意の波長、NITOはITOの屈折率、NPはポリマーの屈折率、Vはポリマー体積に対するITO微粒子の総体積の分率である。
また、表2に各数値実施例の条件式に対する数値を示す。
焦点距離 293.3
Fナンバー 2.9
画角 4.2
像高 21.6
レンズ全長 195.6
BF 77.4
j Rj Dj Nj νj
物面 ∞ ∞
1 ∞ 6.0 1.5163 64.1
2 ∞ 1.0
3 131.303 15.5 1.4338 95.2
4 -472.660 0.7
5 109.103 18.2 1.4970 81.6
6 -450.650 3.5
7 -345.086 5.6 1.7205 34.7
8 274.876 31.3
9 47.161 6.1 1.5891 61.2
10 41.324 17.1
11 -214.529 6.0 1.8052 25.4
12 -72.608 2.5 1.6134 43.8
13 84.898 33.2
14 172.436 2.5 1.6968 55.5
15 55.380 8.0 1.6180 63.4
16 -280.316 3.0
17(絞り)∞ 33.5
18 ∞ 2.0 1.5163 64.1
19 ∞ 77.4
像面 ∞
焦点距離 413.6
Fナンバー 4.1
画角 3.0
像高 21.6
レンズ全長 255.2
BF 40.0
j Rj Dj Nj νj
物面 ∞ ∞
1 ∞ 6.0 1.5163 64.1
2 ∞ 1.0
3 131.303 15.5 1.4338 95.2
4 -472.660 0.7
5 109.103 18.2 1.4970 81.6
6 -450.650 3.5
7 -345.086 5.6 1.7205 34.7
8 274.876 31.3
9 47.161 6.1 1.5891 61.2
10 41.324 17.1
11 -214.529 6.0 1.8052 25.4
12 -72.608 2.5 1.6134 43.8
13 84.898 33.2
14 172.436 2.5 1.6968 55.5
15 55.380 8.0 1.6180 63.4
16 -280.316 3.0
17(絞り) ∞ 33.5
18 ∞ 2.0 1.5163 64.1
19 ∞ 28.4
20 159.634 1.8 1.8850 41.0
21 27.668 6.4 1.6836 29.5
22 -61.869 2.7
23 -23.895 2.1 1.4870 70.4
24 -24.264 0.2
25 -113.846 1.8 1.8850 41.0
26 56.948 0.2
27 37.706 6.4 1.5508 45.2
28(GNL) -44.718 7.8 1.5963 13.9
29 -36.486 1.8 1.8628 27.5
30 292.907 40.0
像面 ∞
焦点距離 585.0
Fナンバー 5.9
画角 2.1
像高 21.6
レンズ全長 277.7
BF 55.9
j Rj Dj Nj νj
物面 ∞ ∞
1 ∞ 6.0 1.5163 64.1
2 ∞ 1.0
3 131.303 15.5 1.4338 95.2
4 -472.660 0.7
5 109.103 18.2 1.4970 81.6
6 -450.650 3.5
7 -345.086 5.6 1.7205 34.7
8 274.876 31.3
9 47.161 6.1 1.5891 61.2
10 41.324 17.1
11 -214.529 6.0 1.8052 25.4
12 -72.608 2.5 1.6134 43.8
13 84.898 33.2
14 172.436 2.5 1.6968 55.5
15 55.380 8.0 1.6180 63.4
16 -280.316 3.0
17(絞り)∞ 33.5
18 ∞ 2.0 1.5163 64.1
19 ∞ 28.4
20 52.218 1.5 1.8850 41.0
21 23.696 0.8
22 32.540 3.8 1.5991 37.0
23 -58.161 0.2
24 -329.971 3.7 1.8414 44.1
25 -19.802 1.6 1.8834 39.6
26 17.133 4.5 1.7550 25.9
27 -503.907 1.0
28 -61.205 1.8 1.8850 41.0
29(GNL)-220.145 27.4 1.5963 13.9
30 -187.127 5.6 1.4870 70.4
31 -26.227 0.2
32 -95.556 1.8 1.8549 24.6
33 104.418 55.9
像面 ∞
焦点距離 585.0
Fナンバー 5.9
画角 2.1
像高 21.6
レンズ全長 292.1
BF 48.4
j Rj Dj Nj νj
物面 ∞ ∞
1 ∞ 6.0 1.5163 64.1
2 ∞ 1.0
3 131.303 15.5 1.4338 95.2
4 -472.660 0.7
5 109.103 18.2 1.4970 81.6
6 -450.650 3.5
7 -345.086 5.6 1.7205 34.7
8 274.876 31.3
9 47.161 6.1 1.5891 61.2
10 41.324 17.1
11 -214.529 6.0 1.8052 25.4
12 -72.608 2.5 1.6134 43.8
13 84.898 33.2
14 172.436 2.5 1.6968 55.5
15 55.380 8.0 1.6180 63.4
16 -280.316 3.0
17(絞り)∞ 33.5
18 ∞ 2.0 1.5163 64.1
19 ∞ 28.4
20 59.196 1.5 1.8850 41.0
21 27.574 10.4
22 54.365 3.8 1.5653 42.2
23 -43.886 0.2
24 -107.084 3.7 1.6724 55.9
25 -25.969 1.6 1.8850 41.0
26 24.164 4.5 1.8500 23.0
27 634.729 23.8
28 -102.818 4.6 1.8850 41.0
29(GNL) 495.482 1.8 1.6356 22.7
30 50.599 10.4 1.5506 45.2
31 -31.906 0.2
32 -576.849 1.8 1.8500 23.0
33 180.689 48.4
像面 ∞
焦点距離 585.0
Fナンバー 5.9
画角 2.1
像高 21.6
レンズ全長 296.9
BF 40.0
j Rj Dj Nj νj
物面 ∞ ∞
1 ∞ 6.0 1.5163 64.1
2 ∞ 1.0
3 131.303 15.5 1.4338 95.2
4 -472.660 0.7
5 109.103 18.2 1.4970 81.6
6 -450.650 3.5
7 -345.086 5.6 1.7205 34.7
8 274.876 31.3
9 47.161 6.1 1.5891 61.2
10 41.324 17.1
11 -214.529 6.0 1.8052 25.4
12 -72.608 2.5 1.6134 43.8
13 84.898 33.2
14 172.436 2.5 1.6968 55.5
15 55.380 8.0 1.6180 63.4
16 -280.316 3.0
17(絞り)∞ 33.5
18 ∞ 2.0 1.5163 64.1
19 ∞ 28.4
20 78.375 1.8 1.8850 41.0
21(GNL1) 20.374 2.8 1.6356 22.7
22 32.176 4.0 1.5582 43.6
23 -99.700 0.2
24 1279.156 6.1 1.8358 44.5
25 -14.434 1.8 1.8329 39.8
26 19.243 16.7 1.6564 31.4
27 -3000.000 2.4
28 -70.281 16.7 1.8850 41.0
29(GNL2) 94.938 10.0 1.5963 13.9
30 248.581 8.6 1.5100 60.6
31 -28.578 0.2
32 -143.010 1.8 1.7723 25.3
33 145.286 40.0
像面 ∞
M 主レンズ系
RA リアアタッチメントレンズ
GNL 屈折光学素子
A 部分光学系
SP 開口絞り
G ガラスブロック
IP 像面
d d線
g g線
C C線
F F線
ΔM メリジオナル像面
ΔS サジタル像面
Y 像高
F Fナンバー
Claims (5)
- 主レンズ系の像面側に着脱可能に装着され、該主レンズ系単独の焦点距離に比べて長い方へ焦点距離を変化させるリアアタッチメントレンズにおいて、該リアアタッチメントレンズは、樹脂により形成された屈折光学素子GNLを有し、該屈折光学素子GNLの材料のアッベ数、部分分散比を各々νG、θgFG、該屈折光学素子GNLの2つの屈折面が共に空気に面するときのd線に対する屈折力をφG、リアアタッチメントレンズの拡大倍率をβG、該屈折光学素子GNLの異常部分分散比ΔθgFGを
ΔθgFG=θgFG−(−1.665×10−7×νG 3+5.213×10−5
×νG2−5.656×10−3×νG+0.7278)
とするとき、
|ΔθgFG|>0.0272
0.0005<|φG・βG|<0.0500
なる条件式を満足することを特徴とするリアアタッチメントレンズ。 - 前記アッベ数νGは、
νG<45
なる条件を満足することを特徴とする請求項1に記載のリアアタッチメントレンズ。 - 主レンズ系と、該主レンズ系の像側に着脱可能に装着された請求項1又は2のリアアタッチメントレンズと、を有することを特徴とする撮影光学系。
- 前記屈折光学素子GNLへ入射する軸上近軸光線の光軸からの高さをhG、該屈折光学素子GNLへ入射する瞳近軸光線の光軸からの高さをHGとするとき、
|HG/hG|>1.2
なる条件を満足することを特徴とする請求項3の撮影光学系。 - 請求項3又は4の撮影光学系と該撮影光学系によって形成された像を受光する固体撮像素子とを有することを特徴とする撮像装置。
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JP2008295461A JP5253107B2 (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | リアアタッチメントレンズ及びそれを有する撮影光学系 |
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