JP5252729B2 - フィルタエレメント - Google Patents

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この発明は、流体に含まれる微粉末状クズ、また流体中の異物や混入物、汚染物質、糸状や繊維状などの軽いごみ、藻等の微細物を捕捉するフィルタエレメントに関するものである。
例えば、機械加工装置では、供給タンクから切削液を供給しながら切削加工が行なわれ、切削液には微粉末状の切削クズ、異物や混入物、汚染物質、藻等の微細物が含まれる。
この微細物が含まれる切削液をフィルタ装置に供給し、このフィルタ装置で微細物を除去して切削液を供給タンクに戻している(例えば特許文献1)。
特開2001−137743号公報
このようなフィルタ装置として、例えばフィルタ膜によって微細物を捕捉して除去したり、沈殿によって除去するものがあるが、いずれも切削液に含まれる微細物を、確実に除去することができない等の問題がある。
また、フィルタ膜が目詰まりを起こすことがあり、詰まってしまった場合まずフィルタ装置の分解作業をし、そのフィルタ膜を洗浄しなければならない。この洗浄作業や使用不能になると交換作業が発生する。
また、フィルタ膜は大抵繰り返し使用すると、濾過精度は悪くなり、詰まり易くなるため、フィルタ膜の殆どが使い捨てフィルタ膜であり、コストがかかる等の問題がある。
さらに、遠心分離装置などで微細物を除去する物があるが、糸状や繊維状などの軽いごみは除去漏れが生じるなどの問題がある。
この発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、微細物を確実に除去することが可能で、交換することなく簡単な洗浄作業でよく、低コストであるフィルタエレメントを提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、流体流路に配置されるエレメントであり、
前記エレメントは、
芯材と、
前記芯材に設けられる複数本の線材で構成したブラシ部と、
を含み、
前記ブラシ部は、
柔軟性を有する線材で構成し、
前記ブラシ部は、前記流体流路を流れる切削液に含まれる微細物を捕捉可能であり、
前記ブラシ部は、清掃パイプ部に挿通されて前記流体流路に位置するように配置され、
前記芯材により前記ブラシ部を前記清掃パイプ部の軸方向に移動し、前記ブラシ部を前記清掃パイプ部の内部に入れるようにして絞り、
前記ブラシ部に捕捉されている微細物を落下させて前記ブラシ部を清掃することを特徴とするフィルタエレメントである。
請求項1に記載の発明は、流体流路に配置されるエレメントであり、
前記エレメントは、
芯材と、
前記芯材に設けられる複数本の線材で構成したブラシ部と、
を含み、
前記ブラシ部は、前記流体流路を流れる流体に含まれる微細物を捕捉可能であることを特徴とするフィルタエレメントである。
請求項に記載の発明は、前記ブラシ部は、
異なる長さの線材を混在させた構成であることを特徴とする請求項1に記載のフィルタエレメントである。
請求項に記載の発明は、前記ブラシ部は、
異なる径の線材を混在させた構成であることを特徴とする請求項1または請求項に記載のフィルタエレメントである。
請求項に記載の発明は、前記ブラシ部は、
枝を有する線材で構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載のフィルタエレメントである。
請求項に記載の発明は、前記ブラシ部は、
凹または凸を有する線材で構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載のフィルタエレメントである。
請求項に記載の発明は、前記ブラシ部は、
溝または突条を有する線材で構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のフィルタエレメントである。
請求項に記載の発明は、前記ブラシ部は、
細孔を有する線材で構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のフィルタエレメントである。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明では、エレメントの芯材に設けたブラシ部によって、流体流路を流れる切削液に含まれる微細物を捕捉し、微細物を確実に除去することが可能で、交換することなく簡単な洗浄作業でよく、低コストである。線材が変形して異なる径の流体流路にも容易に、しかも流体流路に高密度に配置でき、微細物を確実に捕捉することができる。また、ブラシ部に捕捉されている微細物を落下させてブラシ部を清掃することができる。
請求項に記載の発明では、混在する異なる長さの線材の間に微細物が入り込み、微細物を確実に捕捉することができる。
請求項に記載の発明では、混在する異なる径の線材の間に微細物が入り込み、微細物を確実に捕捉することができる。
請求項に記載の発明では、線材の枝に微細物が付着し、微細物を確実に捕捉することができる。
請求項に記載の発明では、線材の凹または凸に微細物が付着し、微細物を確実に捕捉することができる。
請求項に記載の発明では、線材の溝又は突条に微細物が付着し、微細物を確実に捕捉することができる。
請求項に記載の発明では、線材の細孔に微細物が入り込み、微細物を確実に捕捉することができる。
フィルタエレメントを適用したフィルタ装置の断面図である。 フィルタ装置の清掃状態を示す断面図である。 ブラシ部の実施を示す図である。 ブラシ部の実施を示す図である。 ブラシ部の実施を示す図である。
以下、この発明のフィルタエレメントの実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
この発明のフィルタエレメントはフィルタ装置に配置され、このフィルタ装置は、製薬、化学、食品、飲料の原料他の流体に含まれる微細物の濾過に、また自動車、工作機、加工業の切削液の流体に含まれる切削粉等の微細物の回収に、また各工場、水処理等の循環水、排水の流体に含まれる微細物の濾過に、また半導体、バイオ等の流体に含まれる不純物等の微細物の除去に、また洗浄水、溶剤等の流体に含まれる異物である微細物の除去等に使用される。このように、液体、気体の流体に含まれる微細物を捕捉して除去するものに広く使用される。
このフィルタ装置の配置の一例を図1に示す。この実施の形態では、工作機、加工業の切削液に含まれる切削粉、糸状や繊維状などの軽いごみ、さらに切削液に発生する藻の等の微細物の回収に用いる場合について説明する。
この実施の形態のフィルタ装置10は、例えば、流体である切削液を供給しながら切削加工を行なう系に配置され、微細物である微粉末状の切削クズなどが含まれる切削液をフィルタ装置10に供給し、このフィルタ装置10で切削クズ、糸状や繊維状などの軽いごみ、さらに切削液に発生する藻の微細物を除去し、清浄化した切削液を供給タンク等に戻す。
このフィルタ装置10は、エレメントケース20の内部に流体流路Bが形成され、このエレメントケース20の内部にフィルタエレメントAが配置される構成であり、フィルタ装置10は鉛直方向に配置されている。
エレメントケース20は、円筒22と、上キャップ23と、下キャップ24とを有する。円筒22には、下側に入口部22aが形成され、上側に出口部22bが形成されている。入口部22aと出口部22bとの取り付け位置は、エレメントケース20の軸芯と対応する位置に配置し、切削液が流体流路Bをストレートに流れるようにしてもよく、偏位した位置に配置し、切削液が流体流路Bを螺旋状に流れるようにしてもよい。
上キャップ23は、円筒22の上部にシール材25を介して螺着されている。上キャップ23の中央部には、円筒22の内側に突出して清掃パイプ部23aが形成され、円筒22の外側に突出して取付部23bが形成されている。
下キャップ24は、円筒22の下部にシール材26を介して螺着されている。下キャップ24の中央部には、排出開口部24aが形成され、この排出開口部24aに排出バルブ27が接続されている。
フィルタエレメントAのエレメント30は、芯材31と、ブラシ部32と、を含む。芯材31は、樹脂で所定長さの棒状に形成され、頭部に取付ねじ31aが固定されている。芯材31は、取付ねじ31aを取付部23bに螺着して取り付け、清掃パイプ部23aに挿通されている。
ブラシ部32は、芯材31の先端部に設けられる複数本の線材33で構成され、円筒22の入口部22aと、出口部22bとの間に配置され、流体流路Bを流れる流体の切削液に含まれる微細物Cを捕捉可能である。この実施の形態では、ブラシ部32が、樹脂などの柔軟性を有する線材33で構成されているが、これに限定されず金属線などの線材33を用いることもできる。
芯材31に複数本の線材33を設ける製造方法としては、芯材31を1本の金属線を中央で折り曲げた状態にし、この折り曲げた2本の金属線の間に複数本の線材33を並べておき、2本の金属線をねじることで製造することができる。また、芯材31を1本の樹脂棒とし、複数本の線材33を一体に成形することができる。
この実施の形態のフィルタ装置10では、入口部22aから流体が流入し、円筒22の内部の流体流路Bを流れて出口部22bから流出する。この円筒22の内部の流体流路Bを流体が流れるときに、ブラシ部32の線材33によって例えば切削液の含まれる切削粉、糸状や繊維状などの軽いごみ、さらに切削液に発生する藻の等の微細物Cを捕捉することができる。この微細物Cの捕捉状態は、線材33自体に微細物Cに付着し、あるいは線材33同士の間に微細物Cが入り込み、微細物Cを確実に除去し、出口部22bから流出する切削液を浄化することができる。
この実施の形態のフィルタ装置10の清掃は、図2に示すように、流体流路Bの流体の流れを停止し、エレメント30の取付ねじ31aを取付部23bから外し、取付ねじ31aを握ってブラシ部32を上下動すると、ブラシ部32の線材33が清掃パイプ部23aに絞られる。
これによって、線材33に捕捉されている微細物Cが落下して円筒22の下部に溜まる。このため、排出バルブ27を操作して排出開口部24aを開放し、微細物Cを排出開口部24aから外部に取り出して回収することができる。
このように、フィルタエレメントAは、交換することなく簡単な洗浄作業でよく、低コストである。また、ブラシ部32の線材33が樹脂などの柔軟な部材で形成した場合には、線材33が変形して異なる径の流体流路Bにも容易に、しかも流体流路Bに高密度に配置でき、微細物Cを確実に捕捉することができる。
また、ブラシ部32の線材33の長さは、円筒22の流体流路Bの内壁に接する長さに形成されており、線材33の間を流体が流れるようになっている。この線材33の密度は、流体流路Bを流れる流体の抵抗にならないようになっている。
また、この実施の形態では、フィルタエレメントAの清掃時には、手動で上下動させるようになっているが、シリンダなどを用いて自動で上下動させるようにしても良い。また、清掃は、定期的に行われるが、円筒22の出口部22bから流出する流体の圧力を測定し、所定圧力以下になると、フィルタエレメントAを自動的に上下動するようにしてもよい。
また、フィルタエレメントAの清掃時には、手動で上下動させるようになっているが、モータなどで回転するようにしてもよい。
次に、ブラシ部32の他の実施の形態を、図3乃至図5に基づいて説明する。
図3(a)の実施の形態のブラシ部32は、蛇行するように芯材31を屈曲させたものであり、線材33を流体流路Bに沿って高密度に配置し、線材33によって微細物Cを確実に捕捉することができる。
図3(b)の実施の形態のブラシ部32は、螺旋状に芯材31を屈曲させたものであり、線材33を流体流路Bに沿って高密度に配置し、線材33によって微細物Cを確実に捕捉することができる。
図3(c)の実施の形態のブラシ部32は、芯材31は円盤状としたものであり、芯材31に線材33を一体に形成し、線材33を長くしたものであり、容易に成形できる。
図4(a)の実施の形態のブラシ部32は、異なる長さの線材33a、33bを混在させた構成である。この混在する異なる長さの線材33a、33bの間に微細物Cが入り込み、微細物Cを確実に捕捉することができる。
図4(b),(c)の実施の形態のブラシ部32は、異なる径の線材33c,33dを混在させた構成である。この混在する異なる径の線材33c,33dの間に微細物Cが入り込み、微細物Cを確実に捕捉することができる。
また、異なる長さの線材と、異なる径の線材を混在させてもよく、線材の断面形状は、円形に限らず、楕円形、角形など特に限定されない。
図5(a)の実施の形態のブラシ部32は、枝33e1を有する線材33eで構成している。線材33eの枝33e1に微細物Cが付着し、微細物Cを確実に捕捉することができる。
図5(b)の実施の形態のブラシ部32は、凹33f1を有する線材33fで構成している。線材33fの凹33f1に微細物Cが付着し、微細物Cを確実に捕捉することができる。
図5(c)の実施の形態のブラシ部32は、凸33g1を有する線材33gで構成している。線材33gの凸33g1に微細物Cが付着し、微細物Cを確実に捕捉することができる。
図5(d)の実施の形態のブラシ部32は、溝33h1を有する線材33hで構成している。この溝33h1は螺旋状に形成してもよく、環状に形成してもよい。線材33hの溝33h1に微細物Cが付着し、微細物Cを確実に捕捉することができる。
図5(e)の実施の形態のブラシ部32は、突条33i1を有する線材33iで構成している。この突条33i1は螺旋状に形成してもよく、環状に形成してもよい。線材33hの突条33i1に微細物Cが付着し、微細物Cを確実に捕捉することができる。
図5(f)の実施の形態のブラシ部32は、細孔33j1を有する線材33jで構成している。線材33jを、例えば発泡体などの樹脂で成形すると、無数の細孔33j1を形成することができ、細孔33j1に微細物Cが入り込み、微細物Cを確実に捕捉することができる。
この発明は、流体に含まれる微粉末状クズ、また流体中の異物や混入物、汚染物質等の微細物を捕捉するフィルタエレメントに適用可能であり、微細物を確実に除去することが可能で、交換することなく簡単な洗浄作業でよく、低コストである。
A フィルタエレメント
B 流体流路
10 フィルタ装置
20 エレメントケース
22 円筒
23 上キャップ
24 下キャップ
30 エレメント
31 芯材
32 ブラシ部
33 線材




Claims (7)

  1. 流体流路に配置されるエレメントであり、
    前記エレメントは、
    芯材と、
    前記芯材に設けられる複数本の線材で構成したブラシ部と、
    を含み、
    前記ブラシ部は、
    柔軟性を有する線材で構成し、
    前記ブラシ部は、前記流体流路を流れる切削液に含まれる微細物を捕捉可能であり、
    前記ブラシ部は、清掃パイプ部に挿通されて前記流体流路に位置するように配置され、
    前記芯材により前記ブラシ部を前記清掃パイプ部の軸方向に移動し、前記ブラシ部を前記清掃パイプ部の内部に入れるようにして絞り、
    前記ブラシ部に捕捉されている微細物を落下させて前記ブラシ部を清掃することを特徴とするフィルタエレメント。
  2. 前記ブラシ部は、
    異なる長さの線材を混在させた構成であることを特徴とする請求項1に記載のフィルタエレメント。
  3. 前記ブラシ部は、
    異なる径の線材を混在させた構成であることを特徴とする請求項1または請求項に記載のフィルタエレメント。
  4. 前記ブラシ部は、
    枝を有する線材で構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載のフィルタエレメント。
  5. 前記ブラシ部は、
    凹または凸を有する線材で構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載のフィルタエレメント。
  6. 前記ブラシ部は、
    溝または突条を有する線材で構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のフィルタエレメント。
  7. 前記ブラシ部は、
    細孔を有する線材で構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のフィルタエレメント。
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