JP5251602B2 - 携帯型電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯型電子機器用筐体に関する。
携帯電話やPDA等の携帯型電子機器用筐体、あるいは日用品、玩具等の成形品の表面に絵柄等を付与する技術は、製品のデザインを高める手段として従来より一般に実施されている(例えば、特許文献1〜3等参照)。
特許文献1,2に記載の発明では、基材シート上に絵柄などが形成された絵付けシートを金型内に挟み込んで型閉めし、金型のキャビティに溶融樹脂を射出すると同時に樹脂成形品表面にその絵付けシートの絵柄を接着させることにより、成形と同時に成形品の表面に絵付けされた加飾成形品の製造を可能にしている。
特許文献3には、床用タイル基盤層の片面に模様層を形成し、該模様層を覆う表面層を、滑り止めのために所定の表面粗さを有するガラス又はガラス質を主体とする混合材料を用いた透光性材料で構成することにより、乾燥時には表面を半透明あるいは曇りガラス様の外観を呈するようにし、水に濡れたときには表面の凹凸に水が溜まることにより透明化して下側の模様を現出させるようにする技術が記載されている。
特開平3−231821号公報 特開2003−225984号公報 実開平5−62541号公報 特開2006−287313号公報 特開2008−289103号公報
近年、携帯電話器をはじめ防水機能を有する携帯型電子機器が増加傾向にあり(特許文献4〜5等参照)、水中や水周りでの使用機会も多く見られる。また、新たに増え始めた水周りでの電子機器の使用機会の中において、電子機器筐体の外観意匠の優劣も重要な訴求要素になっており、優れたデザインが求められている。
本発明の目的は、上述した課題を解決することが可能な、新規な絵柄付きの携帯型電子機器筐体を提供することにある。
本発明の携帯型電子機器は、前記携帯型電子機器の一方の筐体の背面側カバーと、前記背面側カバーの少なくとも一部に設けられた加飾部と、を備え、前記加飾部は、外面側に微細な凹凸加工が施されるとともに内面側に文字又は絵柄が施された透光性部材を備え、該透光性部材の外面側が乾燥しているか水で濡れているかに応じて、前記外面側から見た前記文字又は絵柄の見え具合に変化が生ずるようにして、前記携帯型電子機器が水に濡れたことを通知することを特徴とする。
さらに、本発明の携帯型電子機器は、前記透光性部材の外面側の前記微細な凹凸加工によって、前記携帯型電子機器を手に持った際の前記携帯型電子機器の摩擦力を大きくし、前記携帯型電子機器の保持を安定させることを特徴とする。

本発明によれば、防水対応の携帯電話などの電子機器の使用において、製品が水に濡れた際に起こる外観の変化でユーザーに楽しみを与えることができ、デザイン的な訴求効果を高めることができる。またユーザーに対し製品が濡れていることを知らせる効果も期待できる。
さらに、電子機器筐体の表面に設けられた微細な凹凸加工により、電子機器を手で持っているときの摩擦力が大きくなって滑り止め効果が生じるので、誤って電子機器を落としてしまうような事故の発生を軽減する相乗効果も期待できる。
携帯電話機筐体に本発明を適用した第1の実施形態を示す概略正面図である。 本実施形態の携帯電話機筐体の一部断面を示す図である。 本実施形態の作用を説明する図である。 本実施形態の作用を説明する図である。 本実施形態の作用を説明する図である。 本発明の第2の実施形態を示す携帯電話機筐体の一部断面図である。
図1は、本発明を折畳み型携帯電話機筐体に適用した第1の実施形態を示しており、折畳まれた一方の筐体の背面側カバーに、本発明の構造を有する加飾部が設けられた携帯電話機を示している。図2は、背面側カバーの加飾部が配置された位置の断面図を示している。
図1において、折畳み型携帯電話機1を折り畳んだときの少なくとも一方の筐体の背面側カバー10には加飾部aが設けられている。本実施形態では、この背面側カバー10は、図2に示すように、透明な樹脂材Aによって構成されている。
この透明な樹脂材Aからなる背面側カバー10の加飾部aが設けられている部分は、その表面にシボ加工やブラストなどの処理をおこなうことにより微細な凹凸Dを設けることによって曇りガラスのような状態にされており、その裏面には、印刷あるいは背面側カバー10の射出成形時に同時にプリントする絵付け成形加工等により文字や絵柄Bが施されている。
また、背面側カバー10の裏面には、白色または単色のカラー印刷、アルミ蒸着、あるいは文字や絵柄Bの絵付け成形加工時の基体シート等により、加飾部aの文字や絵柄Bを引き立たせるための背景層Cが施されている。
図3〜図5は、本実施形態の折畳み型携帯電話機筐体における上記加飾部aの表面が乾燥しているとき及び水滴が付着した場合の作用を示している。
加飾部aの表面は上記のように表面に微細な凹凸があるため、乾燥しているときには図4の左側のイメージのように表面で光が複雑に乱反射や屈折するため、表面から見ると白濁したスリガラス状の外観となり、表面側からは、裏面に施した文字や絵柄Bがぼやけて見える状態となっている。
一方図3に示すように、加飾部aの外表面に水滴Wが付着した場合には、付着した水滴により加飾部aの外表面の凹凸が水で埋まるため表面が滑らかとなって、図4の右側のイメージのように加飾部a表面の微細な凹凸による光の乱反射や屈折が抑えられ、表面側からみた際に内面側に施された文字や絵柄がはっきり見えるように変化する。
その結果図5に示すように、透明の樹脂材Aの裏面にハート柄の印刷が施されている場合、加飾部aの乾燥している領域では、ハート柄がぼやけて見える状態となっており、水滴が付着している円形で囲んだ領域wでは、ハート柄をはっきり見ることができる。
なお、上記実施形態では、透明の樹脂材Aによって構成された背面側カバー10の一部に加飾部aを設けた例を示したが、加飾部aを透明の樹脂材Aによって構成された背面側カバー10の全体に設けることもできる。
本実施形態の携帯電話機筐体では、筐体の背面カバーの少なくとも一部に透光性部材を用い、該透光性部材からなる筐体の内側表面に、印刷あるいは該携帯電話機の筐体成形時に同時にプリントする絵付け成形加工や彫刻によって文字や絵柄を施すとともに、その外側表面にシボ加工やブラストなどの処理を施すことにより微細な凹凸を設けてくもりガラスのような状態となっているので、機器表面が濡れているか乾いているかに応じて、文字や絵柄の見え方が変化する。
従って、例えば、防水対応の携帯電話などの電子機器の使用において、製品が濡れた際に起こる外観の変化によりユーザーに楽しみを与えることができ、またユーザーに対して製品が濡れていることを知らせる効果も期待できる。
さらに、携帯電話機筐体の表面に微細な凹凸が設けられるので、手で持っているときに摩擦力が大きくなり保持が安定するので、使用中に誤って落としてしまうような事故の発生を軽減する効果も生ずる。
また本実施形態では、携帯電話機筐体が備えている背面カバーを透光性部材で構成しているため、文字や絵柄の見え方を変化させるために、別途、透光性部材を用意する必要が無いので、簡単な構成で実現可能である。
図6は、本発明の第2の実施形態を示す携帯電話機筐体における背面側カバーの一部断面図である。
第1の実施形態では、背面側カバー10を光透過性樹脂材Aによって構成したが、本実施形態では、この背面側カバー11の所定位置に設けられた凹部11’に、その外表面にシボ加工やブラストなどの処理により微細な凹凸が設けられ、その裏面に印刷などで文字や絵柄Bが施された透明な樹脂材Aを嵌合配置した構成となっている。本実施形態における背面側カバー11は、不透明な樹脂材を用いて構成することができる。
本実施形態においても、透明な樹脂材Aの外表面には微細な凹凸が設けられているため、乾燥しているときには樹脂材Aの裏面に施された文字や絵柄Bはぼやけて見える状態となり、樹脂材Aの外表面に水滴Wが付着した場合には、裏面に施された文字や絵柄が明確に見えるようになるので、第1の実施形態と同様の作用効果を得ることが可能である。
また、本実施形態における透明な樹脂材Aを、背面側カバー部材11の所定位置に設けられた凹部11’に着脱可能に取り付ける適宜の手段を設けることにより、ユーザーが、文字や絵柄が異なる複数の上記樹脂材Aを所有し、適宜交換して凹部11’に取り付けることにより、好みに応じて文字や絵柄が異なる携帯電話機筐体として楽しむことも可能である。
なお、上記実施形態では、携帯電話機筐体をその対象として説明したが、PDA、あるいはゲーム機等、携帯型電子機器の筐体に対して本発明を適用することができる。
また、上記実施形態では、筐体の背面側カバーに上記樹脂材Aを配置したが、上記樹脂材Aを筐体の側面あるいはフロント面に配置することも可能である。また、透光性部材の裏面の文字や絵柄加工は、印刷に限らず樹脂の成形と同時にプリントする加工や彫刻でもよい。
また、上記実施形態では、透光性部材として、透明な樹脂材Aを用いたが、Aの材料は樹脂材に限らず透明のガラスでもよい。また、樹脂、ガラス材ともに完全な透明でなくとも、光透過性があれば着色されたものでもよい。
1 携帯電話機
10,11 携帯電話機筐体の背面カバー
11’ 携帯電話機筐体の背面カバー11に設けられた凹部
a 加飾部
A 透明な樹脂材
B 文字や絵柄
C 背景層
D 加飾部a表面の微細な凹凸
W 水滴

Claims (5)

  1. 携帯型電子機器であって、
    前記携帯型電子機器の一方の筐体の背面側カバーと、
    前記背面側カバーの少なくとも一部に設けられた加飾部と、を備え、
    前記加飾部は、外面側に微細な凹凸加工が施されるとともに内面側に文字又は絵柄が施された透光性部材を備え、該透光性部材の外面側が乾燥しているか水で濡れているかに応じて、前記外面側から見た前記文字又は絵柄の見え具合に変化が生ずるようにして、前記携帯型電子機器が水に濡れたことを通知することを特徴とする携帯型電子機器
  2. 前記透光性部材の外面側の前記微細な凹凸加工によって、前記携帯型電子機器を手に持った際の前記携帯型電子機器の摩擦力を大きくし、前記携帯型電子機器の保持を安定させる請求項1に記載の携帯型電子機器。
  3. 前記背面側カバーの表面に前記透光性部材が取り付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯型電子機器。
  4. 前記透光性部材は、前記背面側カバーに対して着脱交換可能に構成されていることを特徴とする請求項3に記載の携帯型電子機器
  5. 前記携帯型電子機器は、防水機能を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の携帯型電子機器。
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