JP5251475B2 - 指示システム、指示装置及び指示プログラム - Google Patents

指示システム、指示装置及び指示プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5251475B2
JP5251475B2 JP2008315153A JP2008315153A JP5251475B2 JP 5251475 B2 JP5251475 B2 JP 5251475B2 JP 2008315153 A JP2008315153 A JP 2008315153A JP 2008315153 A JP2008315153 A JP 2008315153A JP 5251475 B2 JP5251475 B2 JP 5251475B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
annotation image
image
annotation
instruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008315153A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010140207A (ja
Inventor
勉 安部
健司 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2008315153A priority Critical patent/JP5251475B2/ja
Publication of JP2010140207A publication Critical patent/JP2010140207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5251475B2 publication Critical patent/JP5251475B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、指示システム、指示装置及び指示プログラムに関する。
会議システム等においては、端末側から対象物等の実物体側へ向けて作業手順の指示等の各種指示を行う場合がある。このような、端末側から実物体側への指示を行うことができる会議システムとしては、例えば、実物体側に存在する対象物をビデオカメラで撮像しつつその撮像画像を端末に送信すると共に、端末においてその撮像画像に基づいて指示された注釈画像を、実物体側でビデオカメラと同じ光軸で設置されたプロジェクタにより対象物へ投影する指示システムが知られている(例えば特許文献1参照)。
また、ビデオカメラとプロジェクタの光軸が違う場合にハーフミラーを用いて光軸を整合させ、端末に表示される撮像画像上の注釈画像の表示位置と実物体側に投影される注釈画像の投影位置のずれを抑える技術も知られている(例えば特許文献2参照)。さらに、注釈画像による指示対象物が立体物である場合に、その立体物の3次元形状を計測することで、正確な作業指示を実現する技術も知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開2005−33756号公報 特開2007−208741号公報 特開2003−270719号公報
本発明は、ビデオカメラとプロジェクタの光軸の合焦位置が注釈画像の投影位置とずれている場合に、光軸を整合させる手段を利用せずに、端末に表示される注釈画像の表示位置と注釈画像の投影位置とのずれを抑え得る指示システム、指示装置及び指示プログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、対象物が載置される載置面に焦点が合わされた、対象物を含む対象領域内を撮像する撮像手段と、撮像手段で撮像された撮像画像に基づく指示に応じた注釈を表す第1注釈画像を対象領域内に含まれる対象物上に投影する、載置面に焦点が合わされた投影手段と、撮像画像から第1注釈画像を抽出する抽出部、抽出部によって抽出された第1注釈画像を構成する光点を選択する選択部、選択部によって選択された光点を通過する補正値算出用補助線を決定する決定部、決定部によって決定された補正値算出用補助線と指示に基づいて表示装置に表示される第2注釈画像との交点を探索する探索部、探索部によって探索された交点と選択部によって選択された光点との距離を補正値として算出する算出部、算出部によって算出された補正値に基づいて、第1注釈画像の投影位置を補正する補正部、及び第1注釈画像を補正部によって補正された投影位置に向けて投影手段に投影させる投影制御部、を具備する制御手段と、を有することを特徴とする指示システムである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、探索部は、探索の結果、補正値算出用補助線上に複数の光点が存在すると判定した場合、該複数の光点をそれぞれ識別可能な光点に変更してから探索することを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、探索部は、複数の光点の色、形状、又は大きさのいずれかを変更することにより識別可能な光点とすることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の発明において、決定部は、抽出部によって抽出された第1注釈画像を構成する光点のすべてについて補正値算出用補助線を決定することを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の発明において、決定部は、抽出部によって抽出された第1注釈画像を構成する光点の一部について補正値算出用補助線を決定し、補正部は、一部の光点以外の光点について補間処理により投影位置を補正することを特徴としている。
請求項6に記載の発明は、対象物が載置される載置面に焦点を合わせて、対象物を含む対象領域内を撮像する撮像手段で撮像された撮像画像から、該撮像画像に基づく指示に応じた注釈を表す第1注釈画像を抽出する抽出手段と、抽出手段によって抽出された第1注釈画像を構成する光点を選択する選択手段と、選択手段によって選択された光点を通過する補正値算出用補助線を決定する決定手段と、決定手段によって決定された補正値算出用補助線と指示に基づいて表示装置に表示される第2注釈画像との交点を探索する探索手段と、探索手段によって探索された交点と選択手段によって選択された光点との距離を補正値として算出する算出手段と、算出手段によって算出された補正値に基づいて、第1注釈画像の投影位置を補正する補正手段と、第1注釈画像を、投影領域内であって、補正手段によって補正された投影位置に向けて載置面に焦点が合わされた投影手段に投影させる投影制御手段と、を有することを特徴とする指示装置である。
請求項7に記載の発明は、コンピュータを、対象物が載置される載置面に焦点を合わせて、対象物を含む対象領域内を撮像する撮像手段で撮像された撮像画像から、該撮像画像に基づく指示に応じた注釈を表す第1注釈画像を抽出する抽出手段、抽出手段によって抽出された第1注釈画像を構成する光点を選択する選択手段、選択手段によって選択された光点を通過する補正値算出用補助線を決定する決定手段、決定手段によって決定された補正値算出用補助線と指示に基づいて表示装置に表示される第2注釈画像との交点を探索する探索手段、探索手段によって探索された交点と選択手段によって選択された光点との距離を補正値として算出する算出手段、算出手段によって算出された補正値に基づいて、第1注釈画像の投影位置を補正する補正手段、第1注釈画像を、投影領域内であって、補正手段によって補正された投影位置に向けて載置面に焦点が合わされた投影手段に投影させる投影制御手段、として機能させることを特徴とする指示プログラムである。
請求項1に記載の発明によれば、ビデオカメラとプロジェクタの光軸の合焦位置が第1注釈画像の投影位置とずれていても、光軸を整合させる手段を利用せずに、端末に表示される第2注釈画像の表示位置と第1注釈画像の投影位置とのずれを抑えることができる。
請求項2に記載の発明によれば、補正により移動させる光点の移動先が一意に決定される。
請求項3に記載の発明によれば、複数の光点の色、形状、又は大きさのいずれかを変更するようにしてもよい。
請求項4に記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、補正処理後の第1注釈画像が正確に再現される。
請求項5に記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、補正処理の高速化が図れる。
請求項6に記載の発明によれば、ビデオカメラとプロジェクタの光軸の合焦位置が第1注釈画像の投影位置とずれていても、光軸を整合させる手段を利用せずに、端末に表示される第2注釈画像の表示位置と第1注釈画像の投影位置とのずれを抑えることができる。
請求項7に記載の発明によれば、ビデオカメラとプロジェクタの光軸の合焦位置が第1注釈画像の投影位置とずれていても、光軸を整合させる手段を利用せずに、端末に表示される第2注釈画像の表示位置と第1注釈画像の投影位置とのずれを抑えることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、指示システムの構成図の一例である。
指示システムは、対象物側装置10と端末100等とを含んで構成される。対象物側装置10と端末100とはネットワーク300により相互に通信可能に接続されている。尚、図1においては、端末100を一台のみ示しているが、複数の端末をネットワーク300を通じて対象物側装置10へ接続可能である。
対象物側装置10は、撮像手段としてのビデオカメラ20、投影手段としてのプロジェクタ40、制御手段または指示装置としてのサーバ50を含んで構成される。
ビデオカメラ20は、例えばCCDカメラ等で構成される。ビデオカメラ20は、テーブル70上に置かれた対象物200を含む対象領域内を撮像する。その撮像画像の情報はサーバ50に取り込まれる。尚、対象領域は、ビデオカメラ20の撮像領域となることが好ましい。
プロジェクタ40は、液晶プロジェクタ等で構成される。端末100でなされた撮像画像に基づく指示に応じた注釈画像(以下、アノテーション画像という。)ANを対象領域内に投影する。図1では、アノテーション画像ANは、対象物200に投影されている。アノテーション画像ANには、線、文字、図形等のあらゆる形態の画像が含まれる。プロジェクタ40は、サーバ50から送信されたアノテーション画像ANをその光学系を通じ対象物200へ投影する。
尚、ビデオカメラ20とプロジェクタ40は、これらの光軸から決定される平面がテーブル70に垂直になるように設置されることが好ましい。また、プロジェクタ40の光軸とビデオカメラ20の光軸とによって決定される平面がテーブル70に垂直になるように、キャリブレーション処理を実施するようにしてもよい。さらに、ビデオカメラ20とプロジェクタ40は、これらの光軸の交点がテーブル70上に載るように設置されることが望ましい。この結果、アノテーション画像ANをテーブル70に投影する場合に、端末100での描画指示に基づくアノテーション画像ANの表示位置とテーブル70にプロジェクタ40から投影されるアノテーション画像ANの投影位置とのずれが抑えられる。
サーバ50は、ビデオカメラ20、プロジェクタ40の動作を制御すると共に、ネットワーク300を介して端末100との間で各種情報を送受する。
このように、対象物側装置10は、ビデオカメラ20とプロジェクタ40のとの光軸を整合させる手段(例えばハーフミラーやビームスプリッタ等の光学素子)を利用していない。したがって、対象物側装置10は、光軸を整合させる手段を含む場合に比べて、簡易な構成となり、製造コストが低減する。
端末100は、液晶ディスプレイやCRTディスプレイ等からなる表示装置110、ネットワーク300に接続されたコンピュータ120、コンピュータ120に接続されたポインティングデバイス(マウス)130等を含んで構成される。
表示装置110は、その表示画面に対象物側装置10から送信される撮像画像を表示する。ポインティングデバイス130は、撮像画像が表示された表示画面においてポインタで各種ボタン等を操作することにより、対象物200へ投影するアノテーション画像ANに関する描画指示を形成するのに用いられる。コンピュータ120は、表示装置110及びポインティングデバイス130の動作を制御する。
ここで、上述したサーバ50について図2及び図3を参照してさらに詳しく説明する。
図2は、サーバ50の要部構成を例示するブロック図、図3は、サーバ50のハードウェア構成を例示するブロック図である。
サーバ50は、図2に示すように、ビデオカメラ20を制御する撮像制御部51、ビデオカメラ20によって撮像された撮像画像を端末100に送信する画像送信部52、端末100からの描画指示や接続/切断要求等、各種指示を受信する指示受信部53、プロジェクタ40を制御し、アノテーション画像ANを投影させる投影制御部54を備える。
また、サーバ50は、画像送信部52から撮像画像を取得し、撮像画像からアノテーション画像ANを抽出するアノテーション画像抽出部55、アノテーション画像ANを光の点(以下、光点という。)の集合体に分解し、これらの光点を選択する光点選択部56、光点選択部56によって選択された光点を通過する補助線(基準線)を決定する補助線決定部57を備える。尚、この補助線は、後述する補正値を算出する際に用いられる。
さらに、サーバ50は、補助線決定部57によって決定された補助線と描画指示に基づくアノテーション画像ANとの交点を探索する交点探索部58、交点探索部58によって探索された交点と光点選択部56によって選択された光点との距離を補正値として算出する補正値算出部59、補正値算出部59によって算出された補正値に基づいて、アノテーション画像ANの投影位置を補正する投影補正部60とを備える。
したがって、サーバ50は、ビデオカメラ20が撮像した撮像画像を端末100へ送信すると共に、端末100でなされた撮像画像に基づく指示に応じたアノテーション画像ANをプロジェクタ40により対象領域内へ投影させる。そして、端末100の撮像画像上に表示される、描画指示に基づくアノテーション画像ANの表示位置と、プロジェクタ40から対象物200に投影されるアノテーション画像ANの投影位置とにずれがある場合、対象物200に投影されるアノテーション画像ANの投影位置を補正して投影させる。
尚、サーバ50は、図3に示すように、CPU50a、SRAM(Static Random Access Memory)、DRAM(Dynamic RAM)やSDRAM(Synchronous DRAM)、NVRAM(Non Volatile RAM)等のRAM50b、フラッシュメモリ等のROM(Read Only Memory)50c及び入出力を制御するI/Oインタフェース50dやLANインタフェース50e等がバス50fにより接続されたハードウェア構成により実現される。
したがって、CPU50aがRAM50bやROM50c等の記憶装置に格納された所要のプログラムを読み込み、当該プログラムに従った演算を行うことにより、上述したサーバ50の各機能が実現される。後述する端末100のコンピュータ120ついても概ね同様の構成である。尚、このようなプログラムとしては後述するフローチャートに応じたプログラムとすることができる。また、同図に示すように、必要に応じて、バス50fにHDD(ハードディスクドライブ)50g、CD−ROMドライブ50h、FDドライブ50i、モデム50jを接続するようにしてもよい。
次に、上記構成の指示システムの動作について図4から図6を参照して説明する。
まず、対象物側装置10の動作について図4を参照して説明する。
図4は、対象物側装置10のサーバ50における処理の一例を示すフローチャートである。
画像送信部52は、図4に示すように、まず、撮像制御部51の制御に基づき、ビデオカメラ20のよる撮像画像の取り込みを開始し(ステップS11)、指示受信部53は、端末100のコンピュータ120から接続要求があるかを判断する(ステップS12)。そして、指示受信部53は、コンピュータ120からの接続要求があったと判断した場合には(ステップS12:YES)、画像送信部52は、ビデオカメラ20の撮像画像をネットワーク300を通じて端末100のコンピュータ120へ送信する(ステップS13)。
指示受信部53は、次いで、コンピュータ120から描画指示の送信があるか否かを判断する(ステップS14)。この描画指示は、アノテーション画像ANの描画に関する指示である。指示受信部53は、上記の描画指示を受信した場合に(ステップS14:YES)、投影制御部54は、その描画指示の内容に応じて描画指示処理を行う(ステップS15)。具体的には、描画指示に応じたアノテーション画像ANを生成する。これにより、プロジェクタ40に処理結果に基づくアノテーション画像ANを投影させる。
一方、指示受信部54は、上記の描画指示を受信しない場合には(ステップS14:NO)、コンピュータ120から切断要求があるかを判断し(ステップS16)、切断要求が無いと判断した場合には(ステップS16:NO)、ステップS13に戻って新たな撮像画像をネットワーク300を通じて端末100のコンピュータ120へ送信する。
指示受信部54は、切断要求があったと判断した場合には、画像送信部52は、ビデオカメラ20の撮像画像の送信を停止する(ステップS17)。そして、指示受信部53は、処理の終了要求があるかを判断し(ステップS18)、終了要求がない場合には(ステップS18:NO)、ステップS12に戻って上記の処理を繰り返し、終了要求があった場合には(ステップS18:YES)、処理を終了する。
次に、端末100の動作について図5及び図6を参照して説明する。
図5は、端末100のコンピュータ120における画像形成における処理の一例を示すフローチャート、図6は、端末100側の操作の一例を説明するための図である。
まず、図5に示すように、端末100のコンピュータ120は、サーバ50に対して接続要求を行う(ステップS21)。次いで、コンピュータ120は、接続が完了した後、例えば、図6に示すように、サーバ50から送信される撮像画像111を表示装置110の画面上に表示する(ステップS22)。尚、図6に示される撮像画像111は、テーブル70の上に置かれた対象物200が、これらの上方に設置されたビデオカメラ20によって撮像された画像を表している。
次いで、コンピュータ120は、表示装置110の画面上に表示された撮像画像111に対する操作者からのアノテーション画像ANの描画指示があるかを判断し(ステップS23)、アノテーション画像ANの描画指示がある場合には(ステップS23:YES)、その描画指示に応じた処理を行う(ステップS24)。
具体的には、端末100の操作者は、図6に示すような表示装置110の画面上の撮像画像111を見ながら、画面上のポインタPtをポインティングデバイス130の操作によって移動させ、アノテーション画像AN1を指示する。この指示は、例えば、ポインティングデバイス130を用いて画面上に形成された各種ボタンBT等を操作することにより行われる。アノテーション画像AN1は、描画指示に基づいてコンピュータ120によって生成され、表示装置110に表示されるアノテーション画像である。
尚、アノテーション画像AN1の描画指示には、多角形や円、線分、矢印などの図形の描画を行わせる指示、あらかじめ用意されたビットマップ画像の描画を行わせる指示、キーボードなどから入力されたテキスト画像の描画を行わせる指示、ポインティングデバイス130の動作を反映させた画像の描画を行わせる指示等がある。コンピュータ120は、ステップS24で特定された描画指示をサーバ50へ送信する(ステップS25)。この際、コンピュータ120は、表示装置110に描画指示に応じたアノテーション画像AN1を表示する。
この結果、サーバ50は、描画指示に応じたアノテーション画像を生成し、プロジェクタ40に投影させる。そして、ビデオカメラ20は、アノテーション画像AN2が投影された対象物200を含む対象領域内を撮像する。そして、サーバ50はビデオカメラ20による撮像画像を端末100に送信する。これにより、図6に示すように、表示装置110は、アノテーション画像AN2が投影された対象物200を含む対象領域内の撮像画像111を表示する。図6によれば、アノテーション画像AN1の表示とアノテーション画像AN2の投影位置にずれがある。
次いで、コンピュータ120は、端末100でなされたビデオカメラ20の撮像画像111に基づく操作者による指示が完了したかを判断し(ステップS26)、完了したと判断した場合には(ステップS26:YES)、サーバ50に対して切断要求を行い(ステップS27)、処理を終了する。端末100の操作者による指示操作が完了していない場合には(ステップS26:NO)、ステップS22に戻って上記の処理を繰り返す。
続いて、アノテーション画像ANの投影位置の補正処理について、アノテーション画像ANの抽出処理とアノテーション画像ANの投影位置の補正処理とに分けて説明する。
まず、アノテーション画像ANの抽出処理について図7及び図8を参照して説明する。
図7は、アノテーション画像ANの抽出処理の一例を示すフローチャート、図8は、アノテーション画像ANの抽出処理を説明するための概念図である。尚、図7に示すフローチャートは、図4に示すフローチャートのステップS15の処理に含むことが望ましく、より詳細には、描画指示処理を行った後に含むことが好ましい。後述するフローチャートについても同様である。
アノテーション画像抽出部55は、まず、対象物200及びテーブル70を含む対象領域内を撮像する(ステップS31)。この結果、図8(a)に示すように、アノテーション画像抽出部55は、アノテーション画像ANがまだ投影されていない、対象物200、テーブル70を含む対象領域内の撮像画像111aを得る。
アノテーション画像抽出部55は、次いで、端末100から描画指示を受信すると、描画指示に応じたアノテーション画像を生成し(ステップS32)、生成されたアノテーション画像ANをプロジェクタ40に投影させる(ステップS33)。この結果、アノテーション画像抽出部55は、図8(b)に示すように、アノテーション画像ANが投影された対象物200、テーブル70を含む撮像画像111bを得る。
アノテーション画像抽出部55は、次いで、撮像画像の差分処理によりアノテーション画像ANを抽出する(ステップS35)。具体的には、アノテーション画像抽出部55は、上述した図8(a)に示す撮像画像111a及び同図(b)に示す撮像画像111bとの差分処理により、図8(c)に示すアノテーション画像ANを抽出する。抽出処理が終了すると、アノテーション画像抽出部55は、アノテーション画像の投影位置を補正する処理を開始する(ステップS36)。
次に、アノテーション画像ANの投影位置の補正処理について、図9から図11を参照して説明する。
図9は、アノテーション画像ANの投影位置を補正する処理の一例を示すフローチャート、図10は、アノテーション画像ANの投影位置を補正する処理について説明するための概念図、図11は、アノテーション画像ANの投影位置を補正する処理について説明するための他の概念図である。
光点選択部56は、まず、上述した抽出処理によって抽出されたアノテーション画像ANを光点の集合体に分解し(ステップS41)、光点の集合体から一の光点を選択する(ステップS42)。この結果、図10(a)に示すように、アノテーション画像ANは、複数の光点に分解され、例えば、光点Lが選択される。分解後の光点の集合体は、元のアノテーション画像ANの形状と適合することが望ましい。尚、アノテーション画像ANの光点への分解はさらに細かく分解してもよい。また、分解後の光点の形状についても、円だけでなく、多角形にしてもよい。これらの大きさを変えたり、これらを組み合わせたりしてもよい。さらに、分解後の光点の色についても、一色だけでなく、多色で構成されていてもよい。さらに、他の光点と識別するために、個々の光点が識別情報を有することが望ましい。
補助線決定部57は、光点選択部56が光点の選択処理を終了すると、選択された光点を通過する基準線(補助線)210を決定する(ステップS43)。基準線210は、アノテーション画像ANの正確な復元を実現するために、すべての光点Lについて決定されることが望ましい。具体的には、図10(b)に示すように、光点Lを通過する基準線210を決定する。この基準線210は、ビデオカメラ20の光軸aとプロジェクタの光軸bとによって決定される平面が、対象物200を突き抜けることよって構成される線である。この基準線210は、プロジェクタ40によって投影される訳ではなく、説明の都合上、仮想的に示すものである。尚、図10(b)において、光軸a,bの交点Oは、テーブル70上に生じる。すなわち、交点Oが光軸a,bの合焦位置となる。光軸a,bについても説明の都合上、仮想的に示している。
また、図10(b)では、説明の都合上、補正処理後のアノテーション画像ANも仮想的に示している。このアノテーション画像ANの投影位置は、端末100に表示されるアノテーション画像ANの表示位置と整合する。したがって、図10(b)に示す光点の集合体を補正処理によりアノテーション画像ANの位置に移動すれば、端末100に表示されるアノテーション画像ANの表示位置と整合する。これは、アノテーション画像ANの投影位置が、端末100におけるアノテーション画像ANの表示位置とずれていても、そのずれは、基準線210上にしかずれないことに基づく。
交点探索部58は、補助線決定部57によって基準線210が決定されると、決定された基準線210とアノテーション画像ANとの交点220を探索する(ステップS44)。この際、描画指示に基づくアノテーション画像ANも光点に分解しておくことが望ましい。図10(b)によれば、光点Lを基準線210上を移動させ、アノテーション画像ANと接する点を交点220とする。
補正値算出部59は、交点探索部58によって交点220が探索されると、その交点220と、選択された光点Lとの距離を補正値hとして算出する(ステップS45)。図11(a)を参照して説明すると、光点Lと交点220との距離が補正値hとされる。尚、この補正値hは、光点L及び交点220のそれぞれの3次元位置座標が定まれば算出される。
補正値算出部59は、補正値hが算出されると、補正値が算出されていない光点Lが存在するか否かを判定する(ステップS46)。上述したように、アノテーション画像ANは、光点Lの集合体で構成されるため、補正値hが算出された光点以外の光点についても補正値hを算出する。このため、補正値hが算出されていない光点Lが存在する場合には(ステップS46:YES)、上述したステップS42からS46の処理を繰り返し、すべての補正値hを算出する。
補正値算出部59は、ステップS46の処理において、補正値が算出されていない光点がないと判定した場合には(ステップS46:NO)、補正値hを投影位置補正部60に送信する(ステップS47)。
投影位置補正部60は、補正値算出部59から補正値hを受信すると、光点Lを補正値hの分だけ基準線220上で移動させる(ステップS48)。具体的には、図11(b)に示すように、光点Lを補正値hの分だけ基準線220を移動させる。そして、一の光点の移動が終了すると、同図(c)に示すように、順次、他の光点Lのすべてを補正値hの分だけ基準線220上を移動させる。
この結果、投影位置補正部60は、同図(d)に示すように、補正処理後のアノテーション画像ANを得る。したがって、投影制御部54は、この補正処理後のアノテーション画像ANを取得して、プロジェクタ40に投影させる。尚、移動後の光点の集合体からアノテーション画像ANを生成する場合、分解処理と逆の処理を行えばよい。この処理は、光点Lごとに行ってもよいし、光点Lが集合体となったことを確認した後にまとめて行ってもよい。
図12は、表示装置110におけるアノテーション画像ANの表示例である。
表示装置110は、描画指示に基づくアノテーション画像ANを自己に表示すると共に、撮像画像111を表示する。撮像画像111には、プロジェクタ40から投影されたアノテーション画像ANが含まれるが、表示装置110に表示されるアノテーション画像の表示位置と整合するため、図12では示していない。このように、表示装置110でのアノテーション画像ANの表示位置と、プロジェクタ40から投影されるアノテーション画像ANの投影位置が補正され、補正処理がない場合に比べて、指示位置の誤りが低減する。
図13は、アノテーション画像ANの投影位置の補正処理について説明するための他の概念図である。
図13に示すように、アノテーション画像ANの形状が楕円である。したがって、図11を参照して説明した場合と比較した場合、交点探索部58が光点Lに基づいて基準線220上を探索すると、同図(a)に示すように、2つの交点221,222を探索結果として得る。この結果、例えば、2つの光軸の合焦位置が対象物200の上方にある場合、対象物200の形状によっては、光点の位置関係が反転することも起こり得る。
このような場合、同図(b)に示すように、交点探索部58は、光点Lの色を変えてから探索処理を行う。これにより、光点Lが交点211,222のいずれの交点と対応するか一意となる。この結果、同図(c)に示すように、光点Lの移動先が一意に決定され、同図(d)に示すように、アノテーション画像ANの補正処理が完了する。尚、交点探索部58は、補正処理を行っている間、探索元となる光点Lを点滅させ、他の光点Lを消灯させるようにしてもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明に係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。例えば、本発明のプログラムを通信手段により提供することはもちろん、CD−ROM等の記録媒体に格納して提供することも可能である。
例えば、上述したアノテーション画像ANの投影位置を補正する処理は、2つの光軸の合焦位置とアノテーション画像ANの投影位置の違いからアノテーション画像ANの位置ずれが生じた場合に稼動すればよい。例えば合焦位置と投影位置が共にテーブル70上にある場合、アノテーション画像ANの位置ずれは発生せず、補正処理を行わないようにしてもよい。補正処理は、操作者の操作負担を回避すべく、描画指示が完了したことを検出した時点で稼動すればよい。
また、光点を図10等に示す分解より細かく分解し、基準線210を細かく決定すればアノテーション画像ANの復元精度が上がる。逆に、光点を図に示す分解より荒く分解し、基準線220を荒く決定すれば処理速度が向上する。荒く分解した場合には、精度の不足を補間処理により補うようにしてもよい。補間処理としては例えば線形補間、ラグランジュ補間やスプライン補間等がある。
指示システムの構成図の一例である。 サーバの要部構成を例示するブロック図である。 サーバのハードウェア構成を例示するブロック図である。 対象物側装置のサーバにおける処理の一例を示すフローチャートである。 端末のコンピュータにおける画像形成における処理の一例を示すフローチャートである。 端末側の操作の一例を説明するための図である。 アノテーション画像の抽出処理の一例を示すフローチャートである。 アノテーション画像の抽出処理を説明するための概念図である。 アノテーション画像の投影位置を補正する処理の一例を示すフローチャートある。 アノテーション画像の投影位置を補正する処理について説明するための概念図である。 アノテーション画像の投影位置を補正する処理について説明するための他の概念図である。 表示装置におけるアノテーション画像の表示例である。 アノテーション画像の投影位置の補正処理について説明するための他の概念図である。
符号の説明
10 対象物側装置
20 ビデオカメラ
40 プロジェクタ
50 サーバ
51 撮像制御部
52 画像送信部
53 指示受信部
54 投影制御部
55 アノテーション画像抽出部
56 光点選択部
57 補助線決定部
58 交点探索部
59 補正値算出部
60 投影位置補正部
70 テーブル
100 端末
110 表示装置
111 撮像画像
120 コンピュータ
130 ポインティングデバイス
200 対象物
210 基準線(補助線)
220 交点
300 ネットワーク
AN,AN1,AN2 アノテーション画像
Pt ポインタ
BT ボタン
L 光点

Claims (7)

  1. 対象物が載置される載置面に焦点が合わされた、前記対象物を含む対象領域内を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段で撮像された撮像画像に基づく指示に応じた注釈を表す第1注釈画像を前記対象領域内に含まれる対象物上に投影する、前記載置面に焦点が合わされた投影手段と、
    前記撮像画像から前記第1注釈画像を抽出する抽出部、前記抽出部によって抽出された第1注釈画像を構成する光点を選択する選択部、前記選択部によって選択された光点を通過する補正値算出用補助線を決定する決定部、前記決定部によって決定された補正値算出用補助線と前記指示に基づいて表示装置に表示される第2注釈画像との交点を探索する探索部、前記探索部によって探索された交点と前記選択部によって選択された光点との距離を補正値として算出する算出部、前記算出部によって算出された補正値に基づいて、前記第1注釈画像の投影位置を補正する補正部、及び前記第1注釈画像を前記補正部によって補正された投影位置に向けて前記投影手段に投影させる投影制御部、を具備する制御手段と、
    を有することを特徴とする指示システム。
  2. 前記探索部は、探索の結果、前記補正値算出用補助線上に複数の光点が存在すると判定した場合、該複数の光点をそれぞれ識別可能な光点に変更してから探索することを特徴とする請求項1に記載の指示システム。
  3. 前記探索部は、前記複数の光点の色、形状、又は大きさのいずれかを変更することにより識別可能な光点とすることを特徴とする請求項2に記載の指示システム。
  4. 前記決定部は、前記抽出部によって抽出された第1注釈画像を構成する光点のすべてについて補正値算出用補助線を決定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の指示システム。
  5. 前記決定部は、前記抽出部によって抽出された第1注釈画像を構成する光点の一部について補正値算出用補助線を決定し、
    前記補正部は、前記一部の光点以外の光点について補間処理により投影位置を補正することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の指示システム。
  6. 対象物が載置される載置面に焦点を合わせて、前記対象物を含む対象領域内を撮像する撮像手段で撮像された撮像画像から、該撮像画像に基づく指示に応じた注釈を表す第1注釈画像を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段によって抽出された第1注釈画像を構成する光点を選択する選択手段と、
    前記選択手段によって選択された光点を通過する補正値算出用補助線を決定する決定手段と、
    前記決定手段によって決定された補正値算出用補助線と前記指示に基づいて表示装置に表示される第2注釈画像との交点を探索する探索手段と、
    前記探索手段によって探索された交点と前記選択手段によって選択された光点との距離を補正値として算出する算出手段と、
    前記算出手段によって算出された補正値に基づいて、前記第1注釈画像の投影位置を補正する補正手段と、
    前記第1注釈画像を、前記投影領域内であって、前記補正手段によって補正された投影位置に向けて前記載置面に焦点が合わされた投影手段に投影させる投影制御手段と、
    を有することを特徴とする指示装置。
  7. コンピュータを、
    対象物が載置される載置面に焦点を合わせて、前記対象物を含む対象領域内を撮像する撮像手段で撮像された撮像画像から、該撮像画像に基づく指示に応じた注釈を表す第1注釈画像を抽出する抽出手段、
    前記抽出手段によって抽出された第1注釈画像を構成する光点を選択する選択手段、
    前記選択手段によって選択された光点を通過する補正値算出用補助線を決定する決定手段、
    前記決定手段によって決定された補正値算出用補助線と前記指示に基づいて表示装置に表示される第2注釈画像との交点を探索する探索手段、
    前記探索手段によって探索された交点と前記選択手段によって選択された光点との距離を補正値として算出する算出手段、
    前記算出手段によって算出された補正値に基づいて、前記第1注釈画像の投影位置を補正する補正手段、
    前記第1注釈画像を、前記投影領域内であって、前記補正手段によって補正された投影位置に向けて前記載置面に焦点が合わされた投影手段に投影させる投影制御手段、
    として機能させることを特徴とする指示プログラム。
JP2008315153A 2008-12-11 2008-12-11 指示システム、指示装置及び指示プログラム Expired - Fee Related JP5251475B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008315153A JP5251475B2 (ja) 2008-12-11 2008-12-11 指示システム、指示装置及び指示プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008315153A JP5251475B2 (ja) 2008-12-11 2008-12-11 指示システム、指示装置及び指示プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010140207A JP2010140207A (ja) 2010-06-24
JP5251475B2 true JP5251475B2 (ja) 2013-07-31

Family

ID=42350308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008315153A Expired - Fee Related JP5251475B2 (ja) 2008-12-11 2008-12-11 指示システム、指示装置及び指示プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5251475B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7340124B1 (ja) 2020-08-24 2023-09-06 ダブリュ.テイラー ジェフ 半導体集積回路及びその製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5246148B2 (ja) * 2009-12-04 2013-07-24 富士通株式会社 投光制御プログラム、投光制御装置および投光制御方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06178244A (ja) * 1992-12-11 1994-06-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 投写型ディスプレイの画像処理方法およびその装置
JPH10200836A (ja) * 1997-01-07 1998-07-31 Nikon Corp 画像投影装置
JP2002071315A (ja) * 2000-09-05 2002-03-08 Nec Corp 投影平面計測システム
US7333135B2 (en) * 2002-10-15 2008-02-19 Fuji Xerox Co., Ltd. Method, apparatus, and system for remotely annotating a target
JP3908255B2 (ja) * 2005-07-25 2007-04-25 オリンパス株式会社 画像投影システム
JP4770493B2 (ja) * 2006-02-02 2011-09-14 富士ゼロックス株式会社 遠隔指示システム及び遠隔指示方法
JP4594272B2 (ja) * 2006-04-26 2010-12-08 日本電信電話株式会社 位置データ変換装置及び位置データ変換方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7340124B1 (ja) 2020-08-24 2023-09-06 ダブリュ.テイラー ジェフ 半導体集積回路及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010140207A (ja) 2010-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5154392B2 (ja) 撮像装置
JP5096302B2 (ja) 撮像装置
JP2018205506A (ja) 投写装置およびその制御方法、プログラム
JP6035947B2 (ja) 画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラム
JP2019125943A (ja) 表示制御装置、画像投影システム、制御方法およびプログラム。
JP2006229358A (ja) プロジェクタ、チャート画像の表示方法及びプログラム
JP2019207392A (ja) 制御装置、制御方法、投影システム、プログラム、記憶媒体
JP2016085380A (ja) 制御装置、制御方法、及び、プログラム
US10481363B2 (en) Projector and focus adjustment method
WO2013124901A1 (ja) 光学投射型表示装置、携帯端末、プログラム
JP2006329684A (ja) 画像計測装置及び方法
JP6990694B2 (ja) プロジェクタ、マッピング用データ作成方法、プログラム及びプロジェクションマッピングシステム
JP4501701B2 (ja) 撮影装置、撮影装置の画像処理方法及びプログラム
JP5251475B2 (ja) 指示システム、指示装置及び指示プログラム
JP4891736B2 (ja) ロンチグラム中心の決定方法
JP4674093B2 (ja) 内視鏡装置及びプログラム
KR101082545B1 (ko) 영상 변환 기능을 구비한 이동통신 단말기
JP4438870B2 (ja) 指示システム、指示プログラム及び指示装置
JP5149984B2 (ja) 撮像装置
JP5209100B2 (ja) 撮像装置
JP4321225B2 (ja) 撮影システム及び撮影方法
JP5209137B2 (ja) 撮像装置
JP4839858B2 (ja) 遠隔指示システム及び遠隔指示方法
JP2016134686A (ja) 撮像装置及び撮像方法
JP2009175060A (ja) 指示システム、指示プログラム及び指示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121009

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130401

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5251475

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees